1. キマグレエフエム
  2. 【263】漫画の話 - 2025 Q1
2025-03-19 37:20

【263】漫画の話 - 2025 Q1

spotify apple_podcasts youtube

ep263では漫画の話をしました。


【お知らせ】


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【声活はじめました】


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【ノート】


ウィッチウォッチ
https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361115843140


パラショッパーズ
https://www.sunday-webry.com/episode/2550912965169884437


魔女と傭兵
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10044607041200910816


界変の魔法使い
https://www.sunday-webry.com/episode/2550912964589053352


ふつうの軽音部
https://shonenjumpplus.com/episode/16457717013869519536


阿修羅ゲート 〜覚醒した禁断の力で最強の復讐者へ成り上がる〜
https://piccoma.com/web/product/142971


【チャプター】


オープニング

ドップラーとその友人

刺身定食

漫画回

エンディング


【出演】


@r_takaishi https://x.com/r_takaishi@juneboku https://x.com/juneboku

サマリー

ポッドキャストエピソード263では、最近の近況報告から始まり、漫画会が行われます。この会では、特にウィッチウォッチや海辺の魔法使いの新連載について語られ、漫画の魅力や作者の背景が共有されます。このエピソードでは、「改編の魔法使い」、「パラショッパー」、「普通の軽音部」などの新作マンガについても話されます。それぞれのストーリーやキャラクターに対する感想や、作品に対する期待が語られ、音楽との関連性やファンタジー要素が強調されています。また、漫画とそのタイトルの重要性についての洞察が示され、最近人気のある作品「魔女と妖怪」や「アシュラゲート」も紹介されます。リスナーに漫画のおすすめを募ることで、豊かな漫画文化を共有する機会が作られています。

近況報告とドップラー効果
r_takaishi
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム。毎週水曜更新です。こんにちは、takaishiです。
juneboku
こんにちは、junebokuです。
r_takaishi
エピソード263をお届けします。よろしくお願いします。
juneboku
はい、よろしくお願いします。
r_takaishi
はい、じゃあ、近況を聞きましょう。juneさん、お願いします。
juneboku
はい。最近、自家用車で移動してるときにですね、近く救急車が通りまして。
r_takaishi
横にね、避けないといけない。
juneboku
そうそう。そのときに、妻と2人で喋ってたんですけど、
ドップラー効果を発見したときの、ドップラーとその友人の会話はたぶんこんな感じだっただろうっていう、
想像会話を妻とやって楽しかったです。
っていう近況ですね。
r_takaishi
ドップラー効果ね。
juneboku
そうそう。僕らの想像では、ドップラーがいて、ドップラーの友人が、
よし、お前ちょっと一定の音を出しながら走りすぎてくれって言って、
わかったわかった、やるぞっつって、いくぞっつって、
あーんって、おいおいおいおいおい、音変えるなってっていう問答があったんじゃないかっていう想像ですね。
r_takaishi
ありそう。
juneboku
いや違う違う、お前やってんなみたいな会話。いやいや、俺は同じ音で走ってるからっていう、そういうのがあったんじゃないかなと、そういう想像です。
r_takaishi
最初のシチュエーションはそれとどういう状況でそういうのをやろうと思ったんですかね。
juneboku
確かにね、確かにね、その前はわかんない、前述端はわかんないですね。
r_takaishi
何かしない、何かきっかけがないと同じ音を出しながら走るとしないと思うんですよね。
juneboku
確かにね、これちょっと答えありきな感じだけど、いやでも、今僕らって救急車とかさ、パトカー、消防車が通ってるから、
割とカジュアルに感じられるじゃないですか。
そうですね。
あれ、何で気づいたんでしょうね、そういえばね。
そこを深掘るべきですよね、その友人との会話じゃなくてね。
r_takaishi
そうですね。
ちょっとそれを次回の宿題ということで。
juneboku
わかりました。
ドップラーはどうやって気づいたのかっていう、世界不思議発見みたいになってきました。
r_takaishi
ちょっと気になってきた。
juneboku
ちょっとネタ調に帰ってきましたね。
ありがとうございます。
ツーリングの思い出
r_takaishi
じゃあ僕の方ですが、先日久しぶりに軽いツーリングに行きまして。
いいですね。
軽いツーリングということでね、近場に行こうと。
アタミとかね、そっちのイズハントも行ってきたんですけれども。
昼に刺身とか魚食おうじゃないかということで、
Googleマップで調べて、ここが近くて結構良さそうっていうところに行ったんですよね。
お店は怖がりしかないような、
結構くつろげる感じの店で。
じゃあちょっとメニュー見てみようかと思ったら、刺身定食とか天ぷら定食とか、
4種類ぐらいあったんですけど、結構値段が高くてですね。
大体2000円以上するんですよね。
juneboku
ちょっと背伸びしたランチって感じかな。
r_takaishi
1800円みたいなのがあるけど、2000円前後ぐらいかな。
juneboku
結構いいやつ。
r_takaishi
結構するなと思って。
これはもはや海外から来たインバウンド狙いの定食じゃないのか。
ちょっと思っちゃったんですけど。
刺身定食を頼んで届いたのはですね、とんでもない分量の刺身が届きまして。
juneboku
なんでそれ半分にして半額にできないんだろうね、本当にね。
r_takaishi
びっくりしたんですよね。
刺身がお皿に山盛り乗ってて、マグロはあるし、
シメサバみたいなのもあるし、イワシみたいなのもあるし、
あとはキスとかね、生牡蠣とかも乗ってるし。
juneboku
すごいな。
r_takaishi
タイの刺身の上にトロロ昆布が乗ってて、簡易的な昆布締めみたいになってるし。
juneboku
すごいな。
r_takaishi
すごいでかいね、エビの刺身とかも乗ってるし。
juneboku
盛り合わせだもん。
r_takaishi
あとイクラもあるし、カニも乗ってるし。
juneboku
半分でいいんだよな。
r_takaishi
びっくりしてね。
ちょっと足りないかもしれないから、
ちっちゃめのカラーゲ、魚のカラーゲとかも頼んでおこうやって。
それうまかったんですけど、頼む必要なかったなと思って。
juneboku
事前に量が知らされてないのも問題だよな。
r_takaishi
写真とかなかったんですよね。
Googleマップのレビューとかでちゃんと定食の写真を見ておくべきだったんですけど。
確かに、そうやったら2人で1人前でもいいぐらいだと思うんですよ。
いやーすごい、もう満腹じゃん。
びっくりになった。お腹パンパンで満足して帰りました。
juneboku
いい話、いい話カテゴリーだな、これはな。
r_takaishi
でもね、ちょっと旅行に行くとこういう、ちょっと値段を張るけどめちゃめちゃ満足できるご飯とか食べたいから。
結果として良かったですね。
ツーリングのいい思い出ですね。
ちなみに帰りにめちゃめちゃ渋滞に巻き込まれて疲れ果てましたね。
行きはスイスイ行けたんですね。
juneboku
行きはもう空いてました。
いろいろツーリングも考えること多いっすね。
r_takaishi
そうなんですよ。でもね、美味しいご飯食べられたんで満足です。
漫画会の開催
r_takaishi
今日は3月なので漫画会をします。
juneboku
お、3月。季節の漫画会。はい、漫画会ですね。
r_takaishi
キマグレエフエム、結構不定期な漫画会と年末にその年良かった漫画の話をするみたいな流れで毎年やってたんですけど。
年末メインだけでやってると結構溜まってしまうと。
確かに。
不定期だとやるかやらないかわかんないんで、市販機に1回ぐらい漫画会を入れ込もうじゃないかと。
そういうトロイを今年はやってみようと思っております。
juneboku
2025年第一市販機の漫画報告会ですね。
r_takaishi
そういう感じですね。
終わりました。
といってもまだ3月上旬なんで、1月、2月にどんな漫画が出るか。
juneboku
今回漫画会やるかって言ったらたかしさんですからね。
r_takaishi
3月にやるって書いてたからやらなきゃと思ったけど、よくよく考えたのは第一市販機終わってなかったっけ。
juneboku
去年読んだ漫画を言ったっていいんだからやってみましょう。
r_takaishi
早速僕から1月、2月で読んだ漫画ってよかったやついくつかまず1個話すと。
まずウィッチウォッチですね。
juneboku
お、ウィッチウォッチ、ジャンプ。
r_takaishi
ジャンプです。
juneboku
これはジャンププラスでたまたま無料公開するよっていうのを見て読みました。
ウィッチウォッチ。
r_takaishi
篠原健太さんが書いてるね、連載中の作品ですね。
ヘッドダンスとか、あと僕ら大好き、彼方のアストラ書いてた方ですね。
juneboku
そうですね。
r_takaishi
僕ヘッドダンスは読んだことないんですけど、ウィッチウォッチ面白いですね。
juneboku
えー、僕読んでないや。
そうなんですね。
これ2021年からやってるの?最近のと思ったけど、もう4年ぐらいやってるんですね。
r_takaishi
結構長くやってますね。
結構ね、1話完結の話がありつつ、ちょっと大きめのストーリーもちょいちょい入ってきます。
そういう感じで。
juneboku
で、1話完結のタイプはドラえもんっぽさもあって。
あー、スケッドダンスもそんな感じだったかな。
そうなんですね。
確かそんな感じだった気がしてたよね。
r_takaishi
だから絵柄もね、昔のそういう漫画のパロディっぽい絵柄を使う回もあったりして。
juneboku
へー。
r_takaishi
なんかすごい、読んでたら楽しいですね。
juneboku
一巻をちょっと読んでみるか。
r_takaishi
なんで、これは良かった漫画、一つですね。
juneboku
あれですね、ギャグテイストはコメディ?日常コメディ?どんなジャンルなの?
r_takaishi
日常コメディかな。
ヴィキペディアのジャンルによると少年漫画、ローファンタジー、ロマンティックコメディだそうです。
juneboku
あー、ジャンプにはあるよな、ちょっと男女の楽しい感じのコメディ、ギャグがある。
そうですね。
r_takaishi
なんで、なんだろうな、少年漫画っぽいでかいストーリーがあって、ちょいちょいバトル回とかもありつつ。
魔法があるようなローファンタジーテイストもありつつ、主人公とヒロインのラブコメみたいなのもありつつっていうテイストですかね。
juneboku
令和の漫画は大変ですね、なんかね。
r_takaishi
しかしジャンプっぽいな、こうやって見ると。
juneboku
でも確かに今までのジャンプで人気だったやつの要素は結構入ってるな、こうして見るとな。
r_takaishi
こう見るとなんか作りがすごく上手い気もします。
juneboku
うーん、それでこうごちゃごちゃにならない、ちゃんとまとまり作るのはめちゃむずいですよね。
うん。
そこが上手いんだろうな。
r_takaishi
そうですね、これは読んでて、なんだろうな、気楽に読めますね。
juneboku
おー、いいですね。
あー、でもカナタのアストラ読めば漫画上手いのはわかるから。
r_takaishi
確かに、あれはちょっとね、力が余っている。
juneboku
あー、そうだよな。まあその安心はあるよな。
r_takaishi
あると思います。ただ1個あるとしたら、なんか主人公とヒロインが割と強いので。
juneboku
へー。
r_takaishi
割とその、何?大きめのストーリーで結構敵と戦ったりするけど、なんかそこら辺のハラハラ感は若干薄いかもしれないですね。
juneboku
空城城太郎パターンだ。
r_takaishi
あー、そうかもしれない。
juneboku
もう、あのね、最強のスタンドスター・プラチナに敵がどう立ち向かってくるかっていう、あの不思議な構造の第三部。
あんまハラハラはしないっていうね。
r_takaishi
うん、なんかどうにでもなりそうっていう。そういう印象はしますね。
juneboku
でもそれがもし今後ピンチに陥るようなことがあったら、五条悟る敵語る人がありそうですね。
r_takaishi
あー、この先ね、日常界が突然なくなってストーリー達になる。
juneboku
やっぱり、あの五条悟るが、みたいなところがありましたからね。
r_takaishi
確かになー。
juneboku
それが、そこへの振りが効いてると言えるのかもしれない。わかんないですけど。
20巻やってて、振り続けてるのがすごい。
すごいですよね。だからその2人がピンチになるようなことがあったら相当ってことですもんね。
確かに。
楽しみだ。
r_takaishi
というわけで、まあ1個目はね、ジャンプからのウィッチウォッチ持ってきました。
juneboku
なんか漫画界となると鷹が外れて、いろんな漫画の話を説明なくするんだな、僕って。
しょうがないか、漫画界なんだから、しょうがないか。
じゃあ、後半いきましょうかね。
どうしようかな。
ウィッチウォッチからの。よし、じゃあこれでいこう。
海辺の魔法使い、1巻が出たので読みました。
これもまあ、言うたらヒット作がある作者さんの新連載ということで。
僕単行本出るまで待ってて、1話だけはウェブで読んだんですけど。
ウェブで連載追っかけていくのはちょっと大変だなと思ったから、単行本で読もうと思って。
1巻が最近出たので買って読みました。
言っていいの?これ。
黙れになりそう。
ちょっと難しいけど。
僕ね、田辺家郎さんすごい好きなんですよ。
r_takaishi
はい。
juneboku
というのは、結界史すごい好きで。
r_takaishi
結界史ね、面白いですよね。
juneboku
バードメンってやつもやったんですけど、それもすごく好きだったんですよ。
結界史ほど世の中が盛り上がらなかったように、ちょっとなんでだよと思ってるところはあるんだけど。
バードメンも僕はすごい好きだったので。
田辺家郎さんの久しぶりの連載ということで。
数年空いたんだよな、確か。
r_takaishi
今ウィキペディアを見てますが、バードメンの連載が2020年の頭までみたいですね。
juneboku
そっか。じゃあキマグレエフエム始まる前ぐらいに終わってるんですか。
r_takaishi
終わってるんですね。
juneboku
そうだったかも。
単行本出たのが2020年の夏ぐらいだった気がする。最終巻が出たのが。
r_takaishi
で、改編の魔法使いが連載開始したのが2024年の去年の9月か。
まだじゃあ本当に最近だな。
じゃあ結構空いてますね。
juneboku
そうなんですよ。だから4年ぐらい空いたんですよね。
だから結構ね、待望の新連載だったんですよ、僕。
で、1話見た時ちょっと不安になったんですよね。
なんかこう、複雑すぎないかと思って、この設定とか話が。
ちょっとわかります。
改編の魔法使いの紹介
juneboku
で、これたまにあるんですよ。なんかヒット作出た作者さんの新連載で、なんか複雑なことをやろうとしすぎて、あんまり面白くなくなっちゃうって。
何回か僕、一読者の感想としてそれを感じたことあって。
r_takaishi
ねりんねっちゃってね。
juneboku
そうそうそう。シンプルでいいんだけど、なんか力入っちゃってる感じはしてね。
なんかこう、超大作みたいな感じで第1話始まると、僕ちょっと不安になるところがあるんですよ。
わかります。
で、この改編の魔法使いもちょっとその気配を感じて、大丈夫かと思ったら、1巻を読み終わって、あ、大丈夫って思いましたね。
なんか上手い、その情報の圧縮の仕方が。
なんか要素は多いんだけど、読んでてストレスにならないなと思って、それすごいなと思いましたね。
r_takaishi
確かにその情報の開示が結構緩やかというか、ちょっとずつ出してて、それが負担にならない印象がありましたね。
juneboku
そうなんですよ。だからこれ何ですかね、その情報量カーブみたいなのあるんですかね。そのレベルデザインみたいな、ゲームでいうところのなんか経験値カーブみたいな感じで。
なんかどうやってこれ意思決定してるんだろうかが、漫画を描かない人にはわかんないレベルで、すごい高度なことが行われているようには感じるんですよ。
これ面白いですね。
r_takaishi
改編の魔法使い、なかなかその活動する場所が広がらないのがちょっと面白いなと思ってます。
juneboku
建物の中にいますもんね、基本的には。
でもそれあれか、結界誌っぽいな。
r_takaishi
確かに結界誌結構活動範囲狭い。
そうそう、自分家と学校みたいな。私も学校じゃないですか、しばらく。
juneboku
それに近いのがあるし、たなびエロ作品勝手に僕はシェアードユニバース感を感じちゃうから勝手に。
特にすげえ力持ってる人たちが空飛んでなんかやってると、「ああ、この強キャラたちね。」みたいな気持ちになるっていう。
結界誌とか読んでるからそうなっちゃうんだけど。
なんか繋がってるように勝手に感じて、それも含めて。面白いです、とても。2巻が楽しみ。
そうですね。僕はもうwebというかアプリで読んでるんで。
先を進んでいる。
先を進んでます。
絶対これ設定もう決まってるでっかい世界があることはもう読んでてバチバチに感じるから。
これから絶対大きな流れに主人公巻き込まれてくんだろうなっていうのが本当に楽しみですね。
一つ目、改編の魔法使い1巻を読んだ話でした。
r_takaishi
ありがとうございます。
じゃあ交代しまして。続きまして。
新連載パラショッパー
r_takaishi
パラショッパー。
juneboku
これ知らない。タイトルも知らない。
r_takaishi
知らない。これは連載がちょっとどこなのかな。僕はサンデーウェブリで読んでるんですが。
福知翼さんです。植木の法則を書いてる方の新連載です。
juneboku
植木の絵の人のなんか見かけたぞ最近。
r_takaishi
連載はサンデーの紙の本でやってて、アプリでも公開してるんですね。
juneboku
なるほど。ストーリーはどんな感じなんですか?
r_takaishi
これはですね、主人公高校生の男の子で、偶然始めたスマホアプリを使った能力バトル漫画ですね。
juneboku
また能力バトルやってんだ。
r_takaishi
この人能力バトル好きだ。
juneboku
能力バトルばっかり書いてるのかな。
r_takaishi
しかもその能力がちょっとしょぼい。
juneboku
はいはいはい。
r_takaishi
植木の法則みたいな。
juneboku
調査が。
植木以降にある主人公一見外れすぎるみたいなのはあるよね、型としてね。
r_takaishi
型としてはそのパターンで、かつよくあるスマホアプリ使ったバトルものを組み合わせたような感じですね。
juneboku
これもしかしてまだ一巻出てないのか。最近始まったばかり。
r_takaishi
まだね、一巻出てないです。まだ5話までしか公開されてない。
今年の1月末に始まった漫画ですね。
juneboku
じゃあもうすぐ一巻が出るか。
r_takaishi
楽しみだな。
なので作品としてはめちゃくちゃ目新しさが感じるかというとそうでもない。
この先どうなるのかなというのが楽しみって感じですかね。
juneboku
あとなんか絵が少し垢抜けてるな。
それは僕植木の法則と比べてるからそう思うのか。
すげー前だもんね。めちゃくちゃ前だもんね。
その後いくつか連載してる。
僕そこ通ってないから急に絵上手くなったなって思った。
急にじゃないよね。20年くらいかけてるよね。
r_takaishi
植木の法則が2001年から連載開始してて、その後に4,5作品連載した後のこの作品なんで、ずっと連載してるのはすごいな。
juneboku
そうか。なんか気になってきたな。
とりあえずパラショッパーズを1話から3話まで読めるから読もう。
r_takaishi
確かに。無料公開されてるから3話まで読めるか。
juneboku
それで単行本出たら買えばいいね。
そうですね。
r_takaishi
これは本当にこの先どうなるのかを楽しみに読んでみようかなという作品ですね。
あんまり話せることがまだない。
juneboku
でも僕はよかったです。知らなかったんで。福地翼さんの新連載知らなかった。
ちょっと短いですけど交代しましょうかね。
どれいくかな。
じゃあこれ触っとくか。
普通の軽音部の魅力
juneboku
普通の軽音部。
r_takaishi
知ってるけど読んでないですね。
juneboku
普通の軽音部は面白いですね。漫画として。
高校の軽音部の日常とギャグと青春って感じかな。
実在するバンドの実際の曲の歌詞がライブシーンとかでは取り入れられていて、
権利動向とかはどういう処理なのかは分かってないですけど、
実際この漫画内のシーンに合わせた曲の、僕が好きな曲とかが出てくるとグッと掴まれるところがありますね。
r_takaishi
バンド活動の中でカバーをやってるみたいな。
そうですね。コピーバンド。
juneboku
高校1年生の軽音部なんで、オリジナル曲やるよりはその手前のまずはギターを弾けるようになって、
バンドでちゃんと1曲やれるようになってみたいなところからですね。
結構音楽アーティストからの熱視線が詰まっている印象もあって、
普通の軽音部のタワレコのキャンペーンとか、
あとね、いろんなアーティストが好きですよっていう名前を寄せた連名で、
例えばアドさんとかね。いろんな名立たるアーティストが応援してますよみたいな名前を入れたりもしてたし、
非常に注目されてる漫画に感じますね。
今見た音楽のあたりに、去年11月1日の記事がありまして、
普通の軽音部応援ポスターは、アシッドマン、アド、カナブン、
タニタツヤキュウソウネコカミ、ネクライトオキ、などなど、オプションのないでなどなどって感じで、
今活躍してるアーティストたちが応援してるよってことで、
音楽業界からもね、ちょっと期待されてる作品ですね。
r_takaishi
なんかじゃあ、そういう音楽活動をやってる人からすると、思うものがある作品なんですかね。
juneboku
僕らの身近とかと杉江さんがこの作品すごい好きで、杉江さんバンドをやる人なんで、
そういう感じのものがあるみたいですね。
面白いですね。
ちょっと読んでみようかな。
高校の時バンドやってた人とかで、僕と近い世代だったりすると、
結構ここでこの曲を持ってくる感じなんかあるんじゃないかなって。
r_takaishi
そういうとこも結構リアルですかね。世代的な感じも。
juneboku
例えばですけど、僕が18歳ぐらいの時に生きたエルレガーデンってバンドあるんですけど、
r_takaishi
そういうのを歌うんですよ。だから、何歳なのこの人たちは。
juneboku
多分作者の世代を反映してるとは思うんですけどね。
じゃないと書きづらいというか、自分の世代じゃないものを想像で書くの結構むずいじゃないですか。
作者さんが僕とかと近い年代なんじゃないかな。
なるほど。
その世代徹底で書いてるのかな、多分。
楽しみ。今後も楽しみ。
r_takaishi
これはどこで連載されてるんですか。
juneboku
ジャンププラスで読めます。
r_takaishi
ジャンププラスなんだ。
juneboku
僕もジャンププラスで毎週1話読んでますね。
r_takaishi
ちょっと読んでみようかな、これ。
juneboku
面白いバンドですね。大人気。僕が勧めるまでもなく大人気ですね。
r_takaishi
ありがとうございます。
いいですね。アニメ化もされてる。
juneboku
アニメでメディアミックスのときに曲どうなるんだみたいなことが結構言われてますね。
そのまま使えるかってのがあるからね。
ありがとうございます。
r_takaishi
じゃあ続きまして、交代しまして。
次は魔女と傭兵です。
魔女と傭兵。
これはおそらくマガポケで連載です。
juneboku
講談社。
マガジンの雑誌のほうでやってるかちょっとわかんない。
r_takaishi
最近読み始めたんですけど、連載開始は2024年の1月28日なんで、去年1年間やってるって感じですね。
juneboku
単行本が4巻まで全部。
これはね、面白いです。
これ原作がナロウ?
r_takaishi
そうですね。小説家になろう原作なんですが、
どっちかといえば異世界転生者とかではなく、
ちょっと小説家になろうでよくある作品のテイストを取り入れたファンタジーですね。
juneboku
魔女と傭兵って言ってるぐらいだけど、結構中世ファンタジー感がありますね。
そうですね。
小説家になろうで幅を大きかせてる出来ながらタイトルとは対局にあるシンプルなタイトル作品という。
確かにね。魔女と傭兵ですからね。
r_takaishi
めちゃめちゃシンプルですね。
juneboku
今までなかったんかいっていうぐらいシンプルな好感が持てます。
r_takaishi
これが面白くてですね。
ストーリーとしては、男性の傭兵が主人公で、
juneboku
主人公は傭兵の方なんだ。
r_takaishi
そう。ダブル主人公みたいなもんなんですけど、
その人が仕事で魔女を討伐しに行くわけですね。
juneboku
魔女はこの世界で討伐対象になるような存在なんだ。
r_takaishi
らしいんですよ。
juneboku
なるほど。
r_takaishi
討伐に行くんですけどなんやかんやあって、
討伐をやらないことにして、
魔女に護衛をしてくれと依頼されてっていうのでストーリーが始まる。
juneboku
面白い。
r_takaishi
とはいえ二人暮らしている世界だと、
魔女というのは討伐対象になるぐらい迫害されているような、
イフされているような存在なので、
ちょっと別の場所に行こうということで、
別の大陸を目指すというのがストーリーの最後のところで、
juneboku
基本的には別の大陸に行った後で話がどんどん進みます。
じゃあ元いた地を離れて新天地を目指して、なるほど。
r_takaishi
そうですね。
ここがちょっと異世界転生っぽさがあるところで、
新しい大陸に行っていろいろと仕事をしたりするわけですけど、
やっぱり魔女のほうは魔法がすごい使えるとか、
傭兵のほうは身体能力がすごく高くて活躍するみたいなところで、
なんだこいつらっていうふうに見られるあたりがちょっと異世界転生もの。
juneboku
なるほどね。
なんかやっちゃいましたかって感じになった。
r_takaishi
そうですよね。こういう感じ。
juneboku
なんか面白いですね。
シンプルだけどちゃんと取り入れるものは取り入れてる感じ。
r_takaishi
そうですね。
で、なんだろうな。
よくある冒険者ギルドみたいなのも出てくるんですけど。
いいですね。
juneboku
なんでしょうね、僕らの共通認識としてあるそういう装置。
r_takaishi
なんだって感じなんですけど、
そこもちゃんと作り込んであるというか、描写が丁寧なんで、
好感が持てるというか。
juneboku
全体的に好派なところは好派ですね。
r_takaishi
好派ですね。雑じゃないのがとてもいいですね。
juneboku
いいですね。確かに今っていくらでもライブラリとしてインストールできちゃうんだ、そういうよくある設定ってね。
でもちゃんと自前で設定考えて描いてるところがあるんですね。
あります。
r_takaishi
そうですね。
マガポケというかマガジンというか、この手のナロー小説原作とか異世界もの、いい作品が多い気がする。
juneboku
あ、そうなんだ。他にもいろいろあるってことがたくさん。
r_takaishi
タイトルなんだっけ。シャングリラフロンティアのマガジンなんですよ。
juneboku
あ、シャンフラー読んでます。あれも同じ流れか。
確かにあれも原作がありますもんね。小説かな。
r_takaishi
すごいピンポイントでいいのを出していくイメージが結構強いんですね。
漫画タイトルの重要性
juneboku
じゃあ編集部はうまく機能してるんですね、講談社がね。
かもしれない。
素敵。
r_takaishi
はい、というところで魔女と妖怪。
僕は漫画がよかったんで原作も最近読み始めました。
juneboku
いいですね。
高橋さんはそっちも読む人あるもんね。僕全然小説読まないけど。
それも楽しそうだなあ。
いいですね。一巻買いました、魔女と妖怪。
r_takaishi
いいですね。
読もうと思います。
はい、おすすめです。
juneboku
じゃあいきますか、私のほう。
じゃあちょっと間に軽い雑談をはたみますね。
はい。
さっきね、魔女と妖怪、タイトルがシンプルで5文字でいいって話したじゃないですか。
しましたね。
それに関連して最近見かけたXの投稿で、
名前を口にするのも恐ろしい、悪の魔法使いの死の呪いが俺だけに効かない件。
ハリーポッターがこういうタイトルだったら嫌だもん。
面白すぎる。
上手すぎると思って、タイトル付けが。
しかも作者、作、横転女子高生ってこの人が勝手にやってるけど、JKローリングのことを横転女子高生って言うなよと思って。
これの投稿ちょっと面白い。
でもNAROフォーマットにするとハリーポッターそうなっちゃうんですよね。
確かになー。
ネタバレもすごいし。
いやでもこれに慣れてるっていうのは恐ろしいことだなとも思いましたよ。
r_takaishi
そんなに違和感もないというか。
はい。
juneboku
でもそう、だからもう僕らはこれに慣れちゃってますよね。
r_takaishi
いやこれでね、ハリーポッターが小説家になろうで連打されてても違和感もないと思います。
juneboku
じゃあもう一度リスナーの皆さんに、さっき多分あんまり注意して聞いてなかったのでもう一回読み上げますけど、
名前を口にするのも恐ろしい悪の魔法使いの死の呪いが俺だけに効かない件。作、横転女子高生です。
これ確かに並んでたらちょっと面白そうではあるか。
いいですね。
r_takaishi
ランキングの3位とかに入ってるのも全然違和感ない。
juneboku
いやでも最初から言っちゃうとこうなんだよな、いろんな物語ってね。
r_takaishi
そうなりますよね。
juneboku
件とか言うな、効かない件とか言うなっていうことなんだけど、
でもまあそれが一大フォーマットな、他の国でもこういう現象ってあるんですかね、わかんないけどね。
r_takaishi
でもピッコマとかで編輯されているような似たような漫画は日本の作品じゃない。
新しい漫画の紹介
r_takaishi
韓国のものが多い。
中国も多分あるかもしれないけど、韓国多いと思うんで。
juneboku
韓国こういうの確かに多いですね。
r_takaishi
タイトルのテイストは和訳された時点でちょっと日本の作品と違うかもしれない。
juneboku
確かに確かに。このなんか独特の日本語の情報量の多さと言い回しっていうのはあるんだろうな。
面白いですね。
それからの次に僕が紹介する作品は、アシュラゲート。覚醒した禁断の力で最強の復讐者になりやがる。
r_takaishi
後半いります。
juneboku
確かにアシュラゲートでも別にいいんだけどね。
これ多分韓国かな。韓国のスタジオだったりするのかな。
いわゆるウェブトゥーンで、これピッコマで連載されてる。
最近ちょっと連載止まっちゃってるっぽいけど、ウェブマンガよくあるんだよ、連載止まること。
ありがちです。
だからね、週刊連載でちゃんと連載が続いてるのはそれだけで感謝したほうがいいなって思いますよね。
今これ全150話まであるんだけど、チャージで読める待てば無料では、僕は144話まで読んでて、すごい良いところなんだけど全然続きが読めないから困ってはいるんですけどね。
これはよくある漢字の、主人公がいて、主人公に執事に秘めたる力みたいなのがあって、仲間と合流して大事なものを取り戻しに旅に出るみたいなやつですね。
最初はよくある漢字だなと思ったんだけど、途中から面白くなってきたので、144話までは読みましたね。これどうなっていくんだろう、本当に。
r_takaishi
ピッコマで読めるんで、これ系の探してる人は試しに3話ぐらい読んでみてほしいなと思います。
ピッコマも結構この手の作品が多すぎて。
juneboku
探すのが大変なんですよね。
r_takaishi
同時に1並行までしか読めない系ですね、僕の中では。
juneboku
ちょっとわかる。
3並行ぐらいすると、どれがどれかわかんなくなっちゃったよな。
r_takaishi
昔、小説家になろうで、読んだような小説を5、6作品同時に読んでたら、1人が全くよくわかんなくなりましたね。
juneboku
あれ、レベルが上がるのは誰だっけみたいな感じになったりするんですよね、昔。
こいつこういうことしてたっけみたいな、よくわかんなくなることがよくありますね。
ありますよね。
アシュラゲイト、なかなか面白くてですね、読んでますね。
そんな感じかな、最近は。いい時間ですか?
r_takaishi
そうですね。
juneboku
3ヶ月ごとでやっても話し切らんから、やっぱりやったほうがいいですね、これね。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
正解ですわ、これやるの。
r_takaishi
じゃあ次は定期的に。今年は定期的にやっていきますんで。
もし、キマグレエフエムでまだ話したことがなくて、この漫画おすすめだよっていうのがあれば、ぜひ教えてほしいなと思います。
juneboku
確かに。気になったらすぐ買うんで。
r_takaishi
結構ね、僕ら2人があんまり読んでないようなジャンルとか、雑誌とか、知らないけどすごい面白いってあると思うんですよね。
juneboku
あるある、いっぱいあるよ。わけわかんないぐらいあるんだもん、漫画。
r_takaishi
それに気づきたいというところがあるので、ぜひ教えてください。
juneboku
じゃあ、みんな、市販機ごとにおすすめ漫画みんなで紹介しちゃうってことでいいね。
r_takaishi
ハードな。
juneboku
リスナーの皆さんも、この1,2,3月で読んだ漫画で面白かったよっていうのがあれば教えてください。
r_takaishi
よろしくお願いします。
はい、ではエピソード263、終わりに近づいてきました。
ご意見、ご感想、質問、話してほしいテーマあれば、ハッシュタグキマグレエフエム、ディスコートサーバー、お手本、リッスンのメッセージなどでお待ちしています。
概要欄に載せてある弁当のURLから一通りアクセスできますので、よろしくお願いします。
juneboku
では、今日のエピソード、お相手は高石と純服でした。
r_takaishi
ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
juneboku
さよなら。
37:20

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