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r_takaishi
今日は3月なので漫画会をします。
juneboku
お、3月。季節の漫画会。はい、漫画会ですね。
r_takaishi
キマグレエフエム、結構不定期な漫画会と年末にその年良かった漫画の話をするみたいな流れで毎年やってたんですけど。
年末メインだけでやってると結構溜まってしまうと。
確かに。
不定期だとやるかやらないかわかんないんで、市販機に1回ぐらい漫画会を入れ込もうじゃないかと。
そういうトロイを今年はやってみようと思っております。
juneboku
2025年第一市販機の漫画報告会ですね。
r_takaishi
そういう感じですね。
終わりました。
といってもまだ3月上旬なんで、1月、2月にどんな漫画が出るか。
juneboku
今回漫画会やるかって言ったらたかしさんですからね。
r_takaishi
3月にやるって書いてたからやらなきゃと思ったけど、よくよく考えたのは第一市販機終わってなかったっけ。
juneboku
去年読んだ漫画を言ったっていいんだからやってみましょう。
r_takaishi
早速僕から1月、2月で読んだ漫画ってよかったやついくつかまず1個話すと。
まずウィッチウォッチですね。
juneboku
お、ウィッチウォッチ、ジャンプ。
r_takaishi
ジャンプです。
juneboku
これはジャンププラスでたまたま無料公開するよっていうのを見て読みました。
ウィッチウォッチ。
r_takaishi
篠原健太さんが書いてるね、連載中の作品ですね。
ヘッドダンスとか、あと僕ら大好き、彼方のアストラ書いてた方ですね。
juneboku
そうですね。
r_takaishi
僕ヘッドダンスは読んだことないんですけど、ウィッチウォッチ面白いですね。
juneboku
えー、僕読んでないや。
そうなんですね。
これ2021年からやってるの?最近のと思ったけど、もう4年ぐらいやってるんですね。
r_takaishi
結構長くやってますね。
結構ね、1話完結の話がありつつ、ちょっと大きめのストーリーもちょいちょい入ってきます。
そういう感じで。
juneboku
で、1話完結のタイプはドラえもんっぽさもあって。
あー、スケッドダンスもそんな感じだったかな。
そうなんですね。
確かそんな感じだった気がしてたよね。
r_takaishi
だから絵柄もね、昔のそういう漫画のパロディっぽい絵柄を使う回もあったりして。
juneboku
へー。
r_takaishi
なんかすごい、読んでたら楽しいですね。
juneboku
一巻をちょっと読んでみるか。
r_takaishi
なんで、これは良かった漫画、一つですね。
juneboku
あれですね、ギャグテイストはコメディ?日常コメディ?どんなジャンルなの?
r_takaishi
日常コメディかな。
ヴィキペディアのジャンルによると少年漫画、ローファンタジー、ロマンティックコメディだそうです。
juneboku
あー、ジャンプにはあるよな、ちょっと男女の楽しい感じのコメディ、ギャグがある。
そうですね。
r_takaishi
なんで、なんだろうな、少年漫画っぽいでかいストーリーがあって、ちょいちょいバトル回とかもありつつ。
魔法があるようなローファンタジーテイストもありつつ、主人公とヒロインのラブコメみたいなのもありつつっていうテイストですかね。
juneboku
令和の漫画は大変ですね、なんかね。
r_takaishi
しかしジャンプっぽいな、こうやって見ると。
juneboku
でも確かに今までのジャンプで人気だったやつの要素は結構入ってるな、こうして見るとな。
r_takaishi
こう見るとなんか作りがすごく上手い気もします。
juneboku
うーん、それでこうごちゃごちゃにならない、ちゃんとまとまり作るのはめちゃむずいですよね。
うん。
そこが上手いんだろうな。
r_takaishi
そうですね、これは読んでて、なんだろうな、気楽に読めますね。
juneboku
おー、いいですね。
あー、でもカナタのアストラ読めば漫画上手いのはわかるから。
r_takaishi
確かに、あれはちょっとね、力が余っている。
juneboku
あー、そうだよな。まあその安心はあるよな。
r_takaishi
あると思います。ただ1個あるとしたら、なんか主人公とヒロインが割と強いので。
juneboku
へー。
r_takaishi
割とその、何?大きめのストーリーで結構敵と戦ったりするけど、なんかそこら辺のハラハラ感は若干薄いかもしれないですね。
juneboku
空城城太郎パターンだ。
r_takaishi
あー、そうかもしれない。
juneboku
もう、あのね、最強のスタンドスター・プラチナに敵がどう立ち向かってくるかっていう、あの不思議な構造の第三部。
あんまハラハラはしないっていうね。
r_takaishi
うん、なんかどうにでもなりそうっていう。そういう印象はしますね。
juneboku
でもそれがもし今後ピンチに陥るようなことがあったら、五条悟る敵語る人がありそうですね。
r_takaishi
あー、この先ね、日常界が突然なくなってストーリー達になる。
juneboku
やっぱり、あの五条悟るが、みたいなところがありましたからね。
r_takaishi
確かになー。
juneboku
それが、そこへの振りが効いてると言えるのかもしれない。わかんないですけど。
20巻やってて、振り続けてるのがすごい。
すごいですよね。だからその2人がピンチになるようなことがあったら相当ってことですもんね。
確かに。
楽しみだ。
r_takaishi
というわけで、まあ1個目はね、ジャンプからのウィッチウォッチ持ってきました。
juneboku
なんか漫画界となると鷹が外れて、いろんな漫画の話を説明なくするんだな、僕って。
しょうがないか、漫画界なんだから、しょうがないか。
じゃあ、後半いきましょうかね。
どうしようかな。
ウィッチウォッチからの。よし、じゃあこれでいこう。
海辺の魔法使い、1巻が出たので読みました。
これもまあ、言うたらヒット作がある作者さんの新連載ということで。
僕単行本出るまで待ってて、1話だけはウェブで読んだんですけど。
ウェブで連載追っかけていくのはちょっと大変だなと思ったから、単行本で読もうと思って。
1巻が最近出たので買って読みました。
言っていいの?これ。
黙れになりそう。
ちょっと難しいけど。
僕ね、田辺家郎さんすごい好きなんですよ。
r_takaishi
はい。
juneboku
というのは、結界史すごい好きで。
r_takaishi
結界史ね、面白いですよね。
juneboku
バードメンってやつもやったんですけど、それもすごく好きだったんですよ。
結界史ほど世の中が盛り上がらなかったように、ちょっとなんでだよと思ってるところはあるんだけど。
バードメンも僕はすごい好きだったので。
田辺家郎さんの久しぶりの連載ということで。
数年空いたんだよな、確か。
r_takaishi
今ウィキペディアを見てますが、バードメンの連載が2020年の頭までみたいですね。
juneboku
そっか。じゃあキマグレエフエム始まる前ぐらいに終わってるんですか。
r_takaishi
終わってるんですね。
juneboku
そうだったかも。
単行本出たのが2020年の夏ぐらいだった気がする。最終巻が出たのが。
r_takaishi
で、改編の魔法使いが連載開始したのが2024年の去年の9月か。
まだじゃあ本当に最近だな。
じゃあ結構空いてますね。
juneboku
そうなんですよ。だから4年ぐらい空いたんですよね。
だから結構ね、待望の新連載だったんですよ、僕。
で、1話見た時ちょっと不安になったんですよね。
なんかこう、複雑すぎないかと思って、この設定とか話が。
ちょっとわかります。
juneboku
普通の軽音部。
r_takaishi
知ってるけど読んでないですね。
juneboku
普通の軽音部は面白いですね。漫画として。
高校の軽音部の日常とギャグと青春って感じかな。
実在するバンドの実際の曲の歌詞がライブシーンとかでは取り入れられていて、
権利動向とかはどういう処理なのかは分かってないですけど、
実際この漫画内のシーンに合わせた曲の、僕が好きな曲とかが出てくるとグッと掴まれるところがありますね。
r_takaishi
バンド活動の中でカバーをやってるみたいな。
そうですね。コピーバンド。
juneboku
高校1年生の軽音部なんで、オリジナル曲やるよりはその手前のまずはギターを弾けるようになって、
バンドでちゃんと1曲やれるようになってみたいなところからですね。
結構音楽アーティストからの熱視線が詰まっている印象もあって、
普通の軽音部のタワレコのキャンペーンとか、
あとね、いろんなアーティストが好きですよっていう名前を寄せた連名で、
例えばアドさんとかね。いろんな名立たるアーティストが応援してますよみたいな名前を入れたりもしてたし、
非常に注目されてる漫画に感じますね。
今見た音楽のあたりに、去年11月1日の記事がありまして、
普通の軽音部応援ポスターは、アシッドマン、アド、カナブン、
タニタツヤキュウソウネコカミ、ネクライトオキ、などなど、オプションのないでなどなどって感じで、
今活躍してるアーティストたちが応援してるよってことで、
音楽業界からもね、ちょっと期待されてる作品ですね。
r_takaishi
なんかじゃあ、そういう音楽活動をやってる人からすると、思うものがある作品なんですかね。
juneboku
僕らの身近とかと杉江さんがこの作品すごい好きで、杉江さんバンドをやる人なんで、
そういう感じのものがあるみたいですね。
面白いですね。
ちょっと読んでみようかな。
高校の時バンドやってた人とかで、僕と近い世代だったりすると、
結構ここでこの曲を持ってくる感じなんかあるんじゃないかなって。
r_takaishi
そういうとこも結構リアルですかね。世代的な感じも。
juneboku
例えばですけど、僕が18歳ぐらいの時に生きたエルレガーデンってバンドあるんですけど、
r_takaishi
そういうのを歌うんですよ。だから、何歳なのこの人たちは。
juneboku
多分作者の世代を反映してるとは思うんですけどね。
じゃないと書きづらいというか、自分の世代じゃないものを想像で書くの結構むずいじゃないですか。
作者さんが僕とかと近い年代なんじゃないかな。
なるほど。
その世代徹底で書いてるのかな、多分。
楽しみ。今後も楽しみ。
r_takaishi
これはどこで連載されてるんですか。
juneboku
ジャンププラスで読めます。
r_takaishi
ジャンププラスなんだ。
juneboku
僕もジャンププラスで毎週1話読んでますね。
r_takaishi
ちょっと読んでみようかな、これ。
juneboku
面白いバンドですね。大人気。僕が勧めるまでもなく大人気ですね。
r_takaishi
ありがとうございます。
いいですね。アニメ化もされてる。
juneboku
アニメでメディアミックスのときに曲どうなるんだみたいなことが結構言われてますね。
そのまま使えるかってのがあるからね。
ありがとうございます。
r_takaishi
じゃあ続きまして、交代しまして。
次は魔女と傭兵です。
魔女と傭兵。
これはおそらくマガポケで連載です。
juneboku
講談社。
マガジンの雑誌のほうでやってるかちょっとわかんない。
r_takaishi
最近読み始めたんですけど、連載開始は2024年の1月28日なんで、去年1年間やってるって感じですね。
juneboku
単行本が4巻まで全部。
これはね、面白いです。
これ原作がナロウ?
r_takaishi
そうですね。小説家になろう原作なんですが、
どっちかといえば異世界転生者とかではなく、
ちょっと小説家になろうでよくある作品のテイストを取り入れたファンタジーですね。
juneboku
魔女と傭兵って言ってるぐらいだけど、結構中世ファンタジー感がありますね。
そうですね。
小説家になろうで幅を大きかせてる出来ながらタイトルとは対局にあるシンプルなタイトル作品という。
確かにね。魔女と傭兵ですからね。
r_takaishi
めちゃめちゃシンプルですね。
juneboku
今までなかったんかいっていうぐらいシンプルな好感が持てます。
r_takaishi
これが面白くてですね。
ストーリーとしては、男性の傭兵が主人公で、
juneboku
主人公は傭兵の方なんだ。
r_takaishi
そう。ダブル主人公みたいなもんなんですけど、
その人が仕事で魔女を討伐しに行くわけですね。
juneboku
魔女はこの世界で討伐対象になるような存在なんだ。
r_takaishi
らしいんですよ。
juneboku
なるほど。
r_takaishi
討伐に行くんですけどなんやかんやあって、
討伐をやらないことにして、
魔女に護衛をしてくれと依頼されてっていうのでストーリーが始まる。
juneboku
面白い。
r_takaishi
とはいえ二人暮らしている世界だと、
魔女というのは討伐対象になるぐらい迫害されているような、
イフされているような存在なので、
ちょっと別の場所に行こうということで、
別の大陸を目指すというのがストーリーの最後のところで、
juneboku
基本的には別の大陸に行った後で話がどんどん進みます。
じゃあ元いた地を離れて新天地を目指して、なるほど。
r_takaishi
そうですね。
ここがちょっと異世界転生っぽさがあるところで、
新しい大陸に行っていろいろと仕事をしたりするわけですけど、
やっぱり魔女のほうは魔法がすごい使えるとか、
傭兵のほうは身体能力がすごく高くて活躍するみたいなところで、
なんだこいつらっていうふうに見られるあたりがちょっと異世界転生もの。
juneboku
なるほどね。
なんかやっちゃいましたかって感じになった。
r_takaishi
そうですよね。こういう感じ。
juneboku
なんか面白いですね。
シンプルだけどちゃんと取り入れるものは取り入れてる感じ。
r_takaishi
そうですね。
で、なんだろうな。
よくある冒険者ギルドみたいなのも出てくるんですけど。
いいですね。
juneboku
なんでしょうね、僕らの共通認識としてあるそういう装置。
r_takaishi
なんだって感じなんですけど、
そこもちゃんと作り込んであるというか、描写が丁寧なんで、
好感が持てるというか。
juneboku
全体的に好派なところは好派ですね。
r_takaishi
好派ですね。雑じゃないのがとてもいいですね。
juneboku
いいですね。確かに今っていくらでもライブラリとしてインストールできちゃうんだ、そういうよくある設定ってね。
でもちゃんと自前で設定考えて描いてるところがあるんですね。
あります。
r_takaishi
そうですね。
マガポケというかマガジンというか、この手のナロー小説原作とか異世界もの、いい作品が多い気がする。
juneboku
あ、そうなんだ。他にもいろいろあるってことがたくさん。
r_takaishi
タイトルなんだっけ。シャングリラフロンティアのマガジンなんですよ。
juneboku
あ、シャンフラー読んでます。あれも同じ流れか。
確かにあれも原作がありますもんね。小説かな。
r_takaishi
すごいピンポイントでいいのを出していくイメージが結構強いんですね。
r_takaishi
韓国のものが多い。
中国も多分あるかもしれないけど、韓国多いと思うんで。
juneboku
韓国こういうの確かに多いですね。
r_takaishi
タイトルのテイストは和訳された時点でちょっと日本の作品と違うかもしれない。
juneboku
確かに確かに。このなんか独特の日本語の情報量の多さと言い回しっていうのはあるんだろうな。
面白いですね。
それからの次に僕が紹介する作品は、アシュラゲート。覚醒した禁断の力で最強の復讐者になりやがる。
r_takaishi
後半いります。
juneboku
確かにアシュラゲートでも別にいいんだけどね。
これ多分韓国かな。韓国のスタジオだったりするのかな。
いわゆるウェブトゥーンで、これピッコマで連載されてる。
最近ちょっと連載止まっちゃってるっぽいけど、ウェブマンガよくあるんだよ、連載止まること。
ありがちです。
だからね、週刊連載でちゃんと連載が続いてるのはそれだけで感謝したほうがいいなって思いますよね。
今これ全150話まであるんだけど、チャージで読める待てば無料では、僕は144話まで読んでて、すごい良いところなんだけど全然続きが読めないから困ってはいるんですけどね。
これはよくある漢字の、主人公がいて、主人公に執事に秘めたる力みたいなのがあって、仲間と合流して大事なものを取り戻しに旅に出るみたいなやつですね。
最初はよくある漢字だなと思ったんだけど、途中から面白くなってきたので、144話までは読みましたね。これどうなっていくんだろう、本当に。
r_takaishi
ピッコマで読めるんで、これ系の探してる人は試しに3話ぐらい読んでみてほしいなと思います。
ピッコマも結構この手の作品が多すぎて。
juneboku
探すのが大変なんですよね。
r_takaishi
同時に1並行までしか読めない系ですね、僕の中では。
juneboku
ちょっとわかる。
3並行ぐらいすると、どれがどれかわかんなくなっちゃったよな。
r_takaishi
昔、小説家になろうで、読んだような小説を5、6作品同時に読んでたら、1人が全くよくわかんなくなりましたね。
juneboku
あれ、レベルが上がるのは誰だっけみたいな感じになったりするんですよね、昔。
こいつこういうことしてたっけみたいな、よくわかんなくなることがよくありますね。
ありますよね。
アシュラゲイト、なかなか面白くてですね、読んでますね。
そんな感じかな、最近は。いい時間ですか?
r_takaishi
そうですね。
juneboku
3ヶ月ごとでやっても話し切らんから、やっぱりやったほうがいいですね、これね。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
正解ですわ、これやるの。
r_takaishi
じゃあ次は定期的に。今年は定期的にやっていきますんで。
もし、キマグレエフエムでまだ話したことがなくて、この漫画おすすめだよっていうのがあれば、ぜひ教えてほしいなと思います。
juneboku
確かに。気になったらすぐ買うんで。
r_takaishi
結構ね、僕ら2人があんまり読んでないようなジャンルとか、雑誌とか、知らないけどすごい面白いってあると思うんですよね。
juneboku
あるある、いっぱいあるよ。わけわかんないぐらいあるんだもん、漫画。
r_takaishi
それに気づきたいというところがあるので、ぜひ教えてください。
juneboku
じゃあ、みんな、市販機ごとにおすすめ漫画みんなで紹介しちゃうってことでいいね。
r_takaishi
ハードな。
juneboku
リスナーの皆さんも、この1,2,3月で読んだ漫画で面白かったよっていうのがあれば教えてください。
r_takaishi
よろしくお願いします。
はい、ではエピソード263、終わりに近づいてきました。
ご意見、ご感想、質問、話してほしいテーマあれば、ハッシュタグキマグレエフエム、ディスコートサーバー、お手本、リッスンのメッセージなどでお待ちしています。
概要欄に載せてある弁当のURLから一通りアクセスできますので、よろしくお願いします。
juneboku
では、今日のエピソード、お相手は高石と純服でした。
r_takaishi
ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
juneboku
さよなら。