今回は、「日本語で話したい」を深掘ってみました!
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【概要】
・クリスマスのバタバタ
・海外生活でのワタシの日本語の位置付け
【今日話している人たち】
レイモンド涼子(カナダ)https://www.instagram.com/mama_coach4.ryoko/
もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/
海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。
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サマリー
このエピソードでは、フランスとカナダでの子育てに関する経験を共有し、日本語を話す機会の重要性について語っています。リョーコさんは、子供の英語力が向上するにつれて、日本語との切り替えが難しくなる状況にあります。海外での生活における言葉の壁や、日本語を話したいという気持ちについても触れられています。特に、バレーボールの指導において、言いたいことを英語でうまく表現できずに苦しむ様子が描かれています。
自己紹介と子育ての背景
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
はい、ではグローバルママカフェ始めていきます。
じゃあまず自己紹介からいきたいと思います。
私はフランスで活動しています、モローカ・カナです。
子供が3人おります。
5歳、8歳、10歳の女の子3人です。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、私はカナダで活動しております、レイモンド・リョーコです。
4歳の娘を育てながら生活をしています。よろしくお願いします。
お願いします。
自己紹介で言えばよかった。
私は駐在でフランスにおりまして、リョーコさんは移住でいいんですか?
はい、完全移住です。
完全移住。最近された、今年1年経ってない。
そうですね、4月なので、あともう3ヶ月ほどで1年です。
そんな中の海外での生活とかについて、あと日本語かな、みたいなことを話していけたらなと思います。
はい、お願いします。
というわけで、最近どんな感じですか?カナダ生活。
そうですね、最近は、ちょうど今クリスマスが終わったタイミングなんですけど、
もう本当にクリスマスに力が入りすぎて、バタバタした数日間を過ごしていました。
生活自体はすごく慣れてきて、お家とか旦那の仕事もそうだし、娘のプリスクールとかも行き始めて慣れてきて、
生活自体はすごく落ち着いたんですけど、この12月1ヶ月間はクリスマスということで、
クリスマスのアクティビティをしたりとか、プレゼントの準備をしたりとか、
あ、プレゼントの準備って言っていいのかな、サンタさんから。
大丈夫です。
カナダってあれですよね、サンタさんから以外にも親からとかもあげたりしないんですか?
そうですね。
あと親戚の子にあげたりとか。
だからこの1ヶ月はすごい出費もあって、だからすごい本当にあっという間ですね。
子供は毎日1日1日エルフを探したりとか、アドベントカレンダーを使ってアクティビティをしたりとか、すごい楽しんでたんですけど、
親としてはすごいあっという間に1ヶ月が過ぎていった感じですね。
ですよね。アドベントカレンダーでアクティビティ?プレゼントが出てくるだけじゃないんですか?アドベントカレンダーって。
お店とかってチョコレートが毎日1個ずつ出てきたりとか、プレゼントがちっちゃい、レゴだったらレゴのパーツが1個ずつ出てくるとか、そういうのがあるんですけど、
それだけじゃつまらないなって私が思ってしまって、
チョコレートを毎日1個ずつあげるっていうのは、私の中ではちょっとNGやって、NGっていうか、アドベントカレンダーであげるほどでもないなっていうのは、
おもちゃもクリスマスの当日にいっぱいプレゼントでもらえるから、毎日毎日1個ずつあげるだけっていうのもつまらないなって思って、
そう思った時に私が、アドベントカレンダー手作りしたらいいんじゃないかってパッて閃いちゃって、
カナダでのクリスマス体験
だからお菓子をあげるとか、おもちゃをあげるとか、アクティビティー一緒にこれしましょう、あれしましょうっていうのをいろいろ入れ混ぜて1ヶ月後。
なるほど。
私が作る分には自由に何をしようが、何を入れようが、自分で決めれるじゃないですか。
親がね。
食べ物とか、おもちゃとか、クラフト作りしましょうとか、そういうのができるかなと思って。
だからアクティビティー、このカップに、プラスチックのカップの中に紙に今日は何々をしようっていうのを書いて入れといて、それが出た日はそれを1日その中でやりましょうみたいな。
なるほど。アクティビティーをそこに盛り込むんだ。
そうですね。
これは忙しくなりますね。
そうですね。準備がやっぱりちょっと大変でしたね。
そのカードが出た日の日中は、やっぱりそれを1時間、1時間半とかかけているので、結構ゆっくり娘のペースに合わせてやってたので、1日が過ぎるなって感じだったんですけど。
するものによっては準備が結構大変で。
でも楽しめましたけどね。
やっぱり一緒にできることが娘にも嬉しかったみたいで。
そうだと思う。
同じようなことをうちの三女が、ご祭司が言ってて、アドベントカレンダーがもうすぐ終わっちゃうっていう時に、
うちは普通に市販のやつを買って、おもちゃが出てくるタイプのやつだったんですけど、
それがもうすぐ終わっちゃう時に、
アドベントカレンダーにさ、今日やることとかを紙で書いて入れといて、
朝起きてそれをぴゅって引いて書いてあることをやったらいいんじゃない?みたいなことを言ってて。
親がね、結構。
楽しそうだねーって、ログを見てるみたいな。
予定表でよくない?とか言って。
開けるワクワクとかね、それを一緒にできるとかってね、楽しいですよね、きっとね、子供は。
そうですね。来年は旦那と話したのが、全部アクティビティでもいいのかなーって言って。
ちっちゃい子供でもいいですもんね。
それこそ、ここにスーパーに行ってこれを買うみたいな。
そうそう、そんなんでも全然いいなと思って。
まあ、一年先なんでね、また気が変わるかもしれないですけど。
他にいいこと思いつくかもしれないし。
そうですね。
クリスマスって忙しいですよね、海外のね。
ねえ、りょうこさん、さっき自分が何するか決められるアドベントカレンダーって言ったけど、
やっぱり周りが盛り上がってるじゃないですか。
多分日本人の私たち以上に、パリの周りの人たちとか多分カナダの人も盛り上がってるじゃないですか。
それって、若干流されてる感というか、ちょっと焦りを、なんかしなきゃいけないからとか。
あれしたいな、これしたいなが次々とやってくるみたいな。
そうですね。
言い方をちょっとあんまり良くない風に言うと、流されてるんだみたいな。
思うこともあるんですけど、なんかそういう時って忙しいですよね、気持ちがね。
そうですね。
日本語を話したい思い
自分の時間とかは取れてました?
自分の時間は基本的に娘が寝た後ですよね。
うち、夜はルーティンを一応作ってて、ご飯食べて7時ぐらいからはお風呂に入る準備で、
8時にはベッドに入りましょうっていう。
もし娘がお昼寝をしてしまうとちょっとずれるんですけど、
それ以外の時は8時にはベッドに入りましょうっていう。
8時に入ったら、8時半にはもう寝ちゃってるから、
本当に自分の時間みたいな感じでやってたりしましたね。
夜なんだ。
夜ですね。
りょうこさんインスタライブしてた時あったじゃないですか。
はいはい。
ちょっと1週間前ぐらいかな。
ああいう時間の年出は、あれって昼までしてるね。
お子さんいながらさ、自分の活動するって大変じゃない?って思いながら私は見てたんですけど。
基本的には夜の時間を使ってたんですけど、
本当にルーティンを決めるってさっきお伝えしたんですけど、日によるんですよね。
だからもう全然、一応自分の中では夜、カナダ時間の9時にライブをしますって決めてたりはするんですけど、
それがもうちょっとずれて8時に来たりとか、
娘たちが起きてる時間帯にも、これはするしかないかっていうタイミングでしたりとか。
結構ね、私夜苦手なんですよ。早く寝たい人で。
ああ、そういうことね。なるほど。
だからお子さんと寝落ちしたいくらいの。
そうですそうですそうです。本当にそれで朝かつに持っていきたい人なんですけど、
今はなんか中途半端に夜遅くで朝ダラダラみたいな感じになっちゃってるので、
朝派、夜派って言われたらちょっと何とも言えない、言えないんですけどね。
内容的に子どもが横からポンって入ってきて、
わーわー喋ってもいいような内容だったら昼間にしたりとか。
邪魔というか、集中して話したいときはもうネタあったり。
集中したいときね。
なんかインスタライブかな、投稿の中で日本語で話したいって書いてることがあったと思うんですけど、
私仲在して、国際結婚でもないから、
子どもたち日系の学校行ってるし、
なんならもう申し訳ないけどフランス語皆無なので、
日本人のままともしかいないから周りに。
だから私日本語しか喋ってないんだよなって僕を見て思ったんですよね。
でもりょう子さんはそっか、日本語が今周りにないんだと思ったんですけど、
その辺はどうですか?
ちょっと深掘りすると日本語を話したいの内容を。
なんかやっぱり小さい町なので、
それこそ日本人、アジア人がいない感じで、
もちろん日本語は家族との連絡、LINEとか連絡とか、
テレビ電話をするときは喋るし、
みおには日本語で話をするんですけど、
最近ちょっとみおが英語が強くなってきちゃって、
プリスクールに行き始めてもう3ヶ月ぐらいなんですけど、
プリスクールに行き始めてからやっぱり英語がぐんぐん伸びだして、
私には日本語で喋ってたところが、
英語で話しかけてくることが増えてきたんですよ。
日本語で話を説明して、日本語で教えてって言ったら分かんない。
でも英語なら説明できる、みたいな場面がすごい増えてきたから、
私も日本語と英語の切り替えがスムーズじゃないので、
英語で話しかけられると英語で話をしてしまうことが、
やっぱり増えちゃって、日本語の切り替えがすごいぐんと減ったんですよね。
それでもやっぱり日本語でみおには話しかけるようにはしてるんですけど、
まだ4歳で、会話がスムーズに続くかって言われたらそうでもないし、
そうですね。
そうでもないし、もう好きなことだけ喋って、
あとは聞いてないよ、みたいなことが結構あるじゃないですか。
だから、私日本語どこで喋ればいいんだろうって思って、
そのライブ配信を始めようと思ったのも、
日本語を話す機会を作ろうって思ってたんですよ。
私のフォロワーさんは日本人ばっかだから、
日本で見てる人が多いし、
だから、コメントももちろん日本語でくるから、
日本語でお返しできるし、
それだけど、やっぱりよく日本語を喋ってないし、
ネイティブみたいに英語が喋れるわけでもないから、
伝わらない、自分の気持ちの葛藤があって、
伝えたいのに伝わらない。
これは何て言ったらいいんだろうっていうのが、
すごいある時に、日本語喋りたいって思って。
言葉の壁とフラストレーション
やっぱり日本語でならこれ言えるんだけどな、みたいなのがあるんですね。
そうですね。
私、バレーボールのアシスタントコーチを始めて、
現地で?すごい。
そうですね。14歳になるか、アンダー14なので、
14歳ぐらいの子を教えてるんですけど、
それも全然伝わらないし、
ヘッドコーチ、監督のポジションの人が一人いらっしゃるんですけど、
その人は高校3年間ぐらいしかバレーをしたことないから、
娘さんがバレーしてるから来てやってくれてるんですけど、
バレーに関しては、私の方が経験と知識があるから、
指導はしてねっていう感じなんですよ。
私がメインとなってするというか、
ヘッドコーチがいろいろ指示はするんですけど、
これはこうしたほうがいい、これはああしたほうがいい、
1対1の指導は私がしてねっていう感じの時に、伝わらない。
こう言いたいんだけど、この単語分かんない。
っていう瞬時に言葉が出ないから、
それでまた自分の中でモヤモヤモヤモヤフラストレーションがたまっちゃって、
日本語だったら伝わるのにっていう感じで思うことも今でもありますよね。
日本でもコーチなさってた?選手だけじゃなくてコーチも出たんですか?
日本でカナダに来る前の2年間は、
今の子たちと同じくらいの年代の中学校を外部指導員として教えた。
そうなんですね。
なるほど。
そこの感覚とはちょっと違うってこと?
コーチでバレエの指導をしたいと思って来てるから、
一応は英語の言い回しとか、バレエに関する英語の単語を勉強は一応してきたんですけど、
やっぱりその瞬時にそれが出てくるかって言ったらまだそこまで行ってないし、
それこそ中学生すごいスピードで喋るんですよ、英語。
聞き取れないみたいなね。
聞き取れない、どうしようっていう感じだから、
そういうこともあって、
日本語からちょっと自分が離れた、離れてる感覚が結構強くて、
なんか日本語喋りたいな、日本語、日本語、日本語、日本語喋りたいなっていう感覚がありますね。
海外生活の挑戦
やっぱり自分の言いたいことを、
でもね、日本語が使えても、今自分の言いたいことを全部日本語で表現できてるかっていうと、
なんかもうちょっとこうなんだよな、でも何て言ったらいいんだろうみたいな、
ね、葛藤もありますけど、日本語しか喋ってない私でも、
でも、もっと、もっとなんでしょうね、
表現できなさみたいなのが、
英語だとそうですよね、私ほんと5歳児ぐらいしか、
両子さん家のお子さんぐらいしか英語喋れないから、
英語で喋ってって言われたらもう、言いたいな、言えないみたいな、
5歳が思っている、5歳の子が思っているようなことを思うんだろうなっていう、
深掘りをする、言語化とか深掘りをするって、
もう日本語でもまだ難しいのに、
英語で深掘りなんてもう無理無理無理無理無理、
っていう程度なので、私の英語のレベルが、
でも、香菜さんはお家の中は日本語ですよね?
お家の中も日本語です。
ただ、お買い物とかに出た時はフランス語になるんですよね?
そうですね。
家の外で。
なります。
なんか、私が初めてというか、初めて海外に出て英語を喋ろうと思って、
あの、留学した時に、
1日、なんて言うんだろう、
1時間でも外で英語を喋ったらもう本当に疲れ切って、
大変だったんですけど、
もう、フランスが長いからそんな感覚ではないんですかね。
最初の、最初の駐在国、私2回目なんですけど海外。
1回目のシンガポールは、
なんか本当に、買い物もできないんだっていう、
なんか、ちょっとアイデンティティー崩れるじゃないですけど、
なんか、それこそ本当に、これ欲しいとか、何グラム欲しいとか、
そんなにいらないとか、
屋親さんとかで、2本でいいの、みたいなのが出てこないから、
なんか、結果すごいいっぱい買うとか、
欲しいもの買えなかったわ、と思って帰るとか、
すごいよくあったし、
それで、なんとなくへこんでいる日々は、
あったなと思うんですけど、
2回目だからかな、
諦めてるっていう部分もあって、
特に英語圏じゃなくて、
シンガポール一応英語通じたんで、英語圏かな、
と思うんですけど、そもそも英語圏じゃない、ここで、
フランス語も、いろいろ理由をつけて、
今もうやってない、勉強してない、ってなると、
自分の思い通りにはならないわ、と思って、
諦めちゃってる、いい意味で、みたいなところがあって、
だから、疲れは半分ぐらいかな、
でもやっぱり疲れますね、この間、本当クリスマスの準備しに、
プレゼント買いに行ったんですけど、
プレゼントは欲しいものがあるわけじゃないですか、
これを買おうと思って、ネットで調べていってるから、
店員さんとかにね、まず話しかけるところから、
ムッシューって言っても、
基本向こうの人って、向こうのタイミングでしか
反応してくれないから、待つか、みたいなのとか、
グイグイ、トントンぐらい、グイグイ行くか、
どうしようかな、みたいなのとかを考えながら行くと、
あー疲れた、みたいなのは思いました、
そう言われれば、
そうですね、海外だなーって、
そういうときは思いますよね、
日本だったらもっとスムーズなんだろうなとか、
私言語っていうよりも、
日本の仕組みに頭がいっちゃうんですけど、
あーもう日本だったら即日配達できたのに、
みたいなのか、
でも日本は、
そうですね、
でも日本だったらもうちょっと配達員さんに、
リクエストできたりするところが、
こっちだったらもうそのまんま、言われるがまま、
はい、それでお願いします、みたいな、
感じには、
なっちゃうなー、
そうですね、なんかちょっと日本語のアウトプットから
外れちゃうんですけど、トピックとしては、
カナダポストが、
約2ヶ月にわたってストライク起こしてて、
長い2ヶ月、
1ヶ月半かな、2ヶ月近くストライク起こしてて、
クリスマス前に、
給料が上がらないとか、
労働のあれで、
いやこの時期に?っていう、
クリスマスなんて、
プレゼントを送ったりとか、
クリスマスカードを送るのが基本だからこっちの人も、
もう本当に、
12月17日までやってたのかな、ストライク。
なんか、このタイミングでストライクをされるのは、
ちょっと大変困るんですけれども、
っていう感じのことはありましたね。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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