2024-12-27 38:54

Episode120:冬のヨーロッパ駐在生活・鬱々とした時どうする?【後編】

みなさん、お元気ですか??

引き続き、日の長さが短くなってきたヨーロッパからお届けします。

駐在1年目と4年目の2人でお送りします!


感想もお待ちしています。

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【概要】

・現地の方の生活を知る方法

・クリスマスでびっくりしたこと

・来年の目標は?

・まとめ(書くこと・天気のせいにすること)


【今日話している人たち】

中原絵里子(イギリス)

*トラストコーチングスクール認定コーチ

現在、ロンドンでフリーランスで編集・ライターをしながら駐在帯同中

https://erikonakahara.com/


もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/

 


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

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※マザーズコーチングスクールは内閣府 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参加しています
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サマリー

冬のヨーロッパでの駐在生活がテーマとなり、現地の人々との交流や文化の違いについて語られています。また、コミュニケーションの大切さやクリスマスの過ごし方についても触れられています。冬のヨーロッパ駐在生活において、クリスマスやゴミ処理などの文化的な違いが考察され、特にフランスのクリスマスの過ごし方や、現地でのコミュニケーションの難しさが探られています。冬のヨーロッパ駐在での生活について話され、特に気分が落ち込んだ際の対処法や目標設定が議論されています。参加者は、自分のやりたいことをリストアップし、自然環境の影響を受けることについての考えを共有しています。

00:03
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてホッとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
【佐藤】それでは、Global Mama Cafe始めていきます。
冬の駐在生活
今日のテーマは、冬の駐在生活ということで、ヨーロッパで駐在している2人でお送りします。
やっぱり冬でもちょっと外出て、それこそ日が短いから、あと天気が良い日もあんま少ないから、天気が良い日はすごい外出たくなるっていう。
さっき体力鍛えたいって言ってたけど、冬の体力の鍛え方もむずいなっていうのもすごい思ってます。
体を動かさないと、それこそうつうつとするなっていう感じもするんですよね。
体を動かさなきゃいけないし、誰かと喋ったりとか、家族以外の人と接する時間が全然なくなっちゃうのもうつうつしちゃうから、
オンラインでもいいから、誰かと喋る機会を作るっていうのは結構大事だなって。
来て半年だと仲間っていうか増えました?知り合いっていうのかな?現地の知り合いの人。
なかなかね、私日本人学校のあるエリアに住んでるから、周りにいる知り合う人たち日本人が圧倒的に多くて、
日本人だけでつるんでても、全然暮らしていけちゃうかの感じなんですよね。
もうちょっと日本語圏じゃない人との接点を作っていきたいなと思ってはいるんですけど、
いるけど、なかなか定期的に会う機会とかなくて、
大谷さんとは英語で喋ったりとかしてるんですけど、
すれ違いざまに何回挨拶したり、旅先で同じバスツアーになったアメリカ人の人とかと喋るとかっていうのはあっても、
一期一会なので、定期的に会える人を作りたいなっていうのはすごい思いますね。
しかも英語でコミュニケーションが取れる方ってことですか?
現地の交流
そうそう。
え〜、すごいクール。
いや、なんかね、せっかくイギリスにいるんだから、イギリスのこと知りたいなって思って、
聞いてみたいんですね、こういう時どうしてるのとか、それこそイギリス人ってランチ何食べてるの?みたいなこととかも気軽に聞いて、
なんか違いを知りたいなってのすごいあるんですけど、
私が大学生の時って遥か昔なんですけど、
大学生の時に留学でうちの大学に来てた子がSNSで見つけて、
今私ロンドンにいるの、連絡をしてみたら、
今度会いみたいな、今度お茶をしようよって言って、
すごい20年以上ぶりに再会するっていう。
え〜、すごい。
そう、だから、その彼とたまに何かやりとりできると、
ちょっとイギリスを知る、イギリスの働き方とかイギリス人の価値観とか聞いてみたいなと思って、
そういうこうね、知り合いを増やしていきたいなと思ってるんですけどね。
そう、現地の人のフランスのこととかを知りたいなと思ったら、
日普通の方と結婚した人とかも結構いて、結構知ってるから、
その人から情報をもらって、現地子ってそんな感じなのね、みたいなのが知れるから、
本当、現地に根付いてくれてる日本人のありがたみをひしひしと感じてて、
絶対フランス語で、何ですか、現地の人とコミュニケーションできるようになる気がしないので、
じゃあ英語頑張れよ、みたいなのもあるんですけど、
現地の人の英語も喋れるから、みたいなのもある。
なんかね、やっぱり日本で生活してる時にはあまり接点がないタイプの方が、
結構その駐在おられてる方が多いので、
なんか比べちゃうとか、全然違う価値観みたいなのを感じることがあって、
なんかこの超平凡な私とすごいアッパーな人たちとかと比べて、
すごいな、会社がそんなに補助してくれるんだ、
そういうのを聞いてへこみそうになるけど、
ここでロンドンに来ている日本人のコミュニティって、
超ちっちゃいコミュニティの中で自分をどうこうっていうのはしょうもないなと思って、
なるべく考えないように、流されないように、ぶらさないようにしていきたいなと思ってますね。
クリスマスの文化
同じ駐在って同じ立場ではあるけど、本当バックグラウンド様々ですよね。
会社の補助、会社によってこんな違うんやって思いますよね。
そうそう、基本的にエリートな方が多いから、
教育に対しての意識もすごい高いし、
このゆるゆるな私、そんなテスト前にそんなに手をかけてあげられないとか、
聞いてもやもやしたりするけど、
よそはよそ、うちはうちみたいな感じです。
本当にそこは情報の一個というか、
でもそれで私は自分が普通じゃないっていうか、
自分の価値基準といろいろあるのも知れて、
なんで旦那の会社、こんな補助してくれないんだろうって思ってたのが、
いろんなパターンあるんだと思えると、
まあまあまあ、生きてるし、みたいなところに落ち着くことはよくあります。
日本人のコミュニティだけでも価値観いっぱいで、
そしてその外の現地の人たちはまた全然違う価値観を持っていて、
もっと流されないようにっていうのはでかいですね。
一回戻ってくる場所をちゃんと決めとかないと、みたいな。
どっちかっていうと、新しい自分の織り固まった価値観じゃない、
そういう考え方もあるんだ、みたいなのが多分海外にいて、
全然違うバックグラウンドの現地の人たち、
イギリス人とかイギリスに来ている中東の人とかインド人とか、
いろんな人がそれぞれなんか、
それが当たり前なんだってびっくりするような、
全然違う価値観を持ってたりすると思うので、
それを知っていれたいんです。
その考え方、ナイスみたいなものとかをいっぱい増やして帰りたいんだけど、
まだ全然その語学がわかんないから、きっと気づけないことも多いんで、
なんか言葉の壁がもうちょっとなんとかなって、
言い出しがいっぱい増えるというか、
捉え方の種類が増えるといいなっていうのはすごいですね。
日本人は日本人の独特の思考の型みたいなのはあるけど、
その発想はなかったっていうぐらい、
すごいびっくりするような考え方をたまにするお国柄の人とかもいて、
そういうのはすごい面白いなと思って、
そういうのをもっと知りたいなっていうのはすごい思いますね。
日本人のちっちゃいコミュニティーの中で比べているよりも。
なんか出会い、いろんな価値観に触れる場所ってどこなんだろうと思うと、
でも語学も英語だから、また言ってる英語圏だから、
ぜひぜひ伝えていただきたいなっていう、
勝手に自分じゃないのにって思う反面。
でも日本語でそれを知れる、いろんな価値観を知れる場所も、
もしかしたら両輪でもいいのかなと思って。
語学を鍛えるにはやっぱり時間も多少労力もかかるから、
いろんな価値観に思った日本語の話せる人がいる場所みたいな。
フランスにいるとフランス人日本語好きで、
日本語で話しかけられることとかも結構あって、
こっちがフランス語勉強しなくても、
あっちが勉強してくれているラッキーパターンなんですけど。
そういう人もいて、それもまたすごいなって思う。
多分漫画が好きなんですけど、その方々は。
それもありがたいし、
ああそういうパターンもあるんだみたいな。
自分が努力しなくても、
コミュニケーションを取ろうと思ってさえいれば、
得られるものがありそうだなっていうのは、よく思います。
あと現地で働いている、
ガッツリ20年とか30年とか住んでいる人とかの話を聞くと、
絶対自分はしないだろうな、その選択みたいなのを聞けて、
それもなんか面白いなと思ったり。
そうですよね。色あげにどれだけグルンって、
グルンって自分の価値観を転がされるというか、
ひっくり返される瞬間に、
どれだけ立ち会えるかなっていうのはすごい楽しみですね。
価値観というか同じものでも違うんだなっていうのが、
クリスマスの25日にはこっちは何も動かないっていう、
電車もバスもすべて止まり、
UBERの予約をしたら25、26だけ料金が倍以上するとか、
スタバのコーヒーも倍以上するとか、
空いてなくてもね、空いてたとしても、
めっちゃクリスマス料金がやたら高いとか、
なんかキリスト教権人たちにとってのクリスマスって、
本当に動いちゃダメな日っていうか、
家で過ごす日なんだっていうのが徹底されてるんだなっていうのを、
その本気度を聞いて、ちょっとビビるっていうね。
分かります。
でもちょっとその、
多分パリも同じぐらいのクリスマスの熱量なんですけど、
でもスーパーとか開かないのを見て思ったのが、
20年前、自分が子供の時の日本のお正月って、
だいたい止まってましたよね。
止まってました。
一元日は。
少なくとも一元日、二日はもうほぼほぼ閉まってて、
三日に開けるところすごいね、みたいな感じでしたよね。
そうそう。
あれかなっていう、その感じなんじゃないかなっていうのは。
でもね、さすがに電車とかは止まらないと思うの。
そうなのですか。
むしろ年越しで動いてたの、特別ダイヤで。
あー。
日本も電車もバスも走らないっていうことみたいな。
えー。
えーと、空港に走らないってさっき言ってましたよね。
そうそう。
街中を走ってますよね。
うん、全部止まってるって。
えー。
もうロンドン、地下鉄もバスも全部止まるからどこも行けないよっていうのを聞いて、
知らずに25日に出発する飛行機、旅行の飛行機を取っちゃったから、
仕方なく24日に空港のすぐそばのホテルを取ったんですけど、
でも25日にその飛行機が飛ぶまでの間、ロンドンで過ごす時間があるから、
夕方4時くらいの飛行機なんで、
そこの間、静かに空港のカフェぐらいは空いてて、
お昼ご飯とかぐらいは食べれるかなっていうことに今ドキドキしてるっていう。
えー。
いや、逆に飛行機飛ぶの?みたいな感じですけどね。
そうそう、飛行機だけ飛ぶんだみたいな。
地下鉄もバスも止まるのにっていうのは不思議なんですけどね。
他に楽しめるものがないからなのか、宗教的なもの、背景からなのが、
クリスマスに対する熱量はやっぱり日本よりも高いなっていうのはすごい思いますね。
なんかうちの子供がいつも学校に行くときに友達と待ち合わせをして、
そこで集合をしてみんなで学校行ってるんですけど、
その集合場所の広場になんかできてるなと思ったら、
クリスマスツリー販売所が仮設でできてて、
生のクリスマスツリーの木、ゴミの木の生木が100本ぐらい売られてるんですよね。
お客さんによってこれはいくら、これいくらみたいな。
え、生なんだってことにまずびっくりして、
この木ってその年だけって聞いたら3ヶ月ぐらいで枯れちゃうから、
1月の終わりぐらいになったらこの公園の端っこに持ってきたら燃やしてくれる場所ができるって聞いて、
日本のおたきあげみたいなクリスマスツリーが焼かれる場所ができるって聞いて、
クリスマスの文化
でもその1週間とか2週間のために生の木を買ってって、
そこでツリーの飾り付けをする感じなんだって。
生だから虫とか結構出てきて大変とかって聞いて、
それでも生の木を買われるんだみたいなね。
日本ではあんまり見ないですよね、クリスマスツリーってね。
IKEAにあるって聞きました。
IKEAに終わったら持ってって回収してもらうっていうのは、
日本ではできるよっていうのを聞いたことはあります。
パリも同じくですけど、おたきあげしてないですけどね。
ほんとですか。
ウッドチップに、回収場所はあるんですよ。
そこでウッドチップにして、小さく全部をわーって、
なんか変な光で小さくして、公園とかの、
花壇とかの上に藁みたいな感じでふかふかに。
なるほどね。
それもいいですね。
もしかしたらもうちょっと郊外とかだと焼いてるのかな。
わかんないですけど。
うるさいから、この国は。
みさん方はそういう、たぶん。
そうなんですよね。
ゴミの処理とかも、こっちはほぼ埋め立ててるって聞いて、
すごい衝撃を受けて、え、プラスチックも埋めちゃってんの?
っていうことに衝撃を受けた。
プラスチックも埋めてるの?
基本的にプラスチックも仕分けされてリサイクルのほうに
行ってるはずなんですけど、
でもソースでベタベタになったやつとかも、
リサイクルできないからって燃えるゴミというか、
リサイクルされないほうのゴミに入ってるものとかもあって、
そういうのも全部埋め立てられてるから、
これ1万年後も分解されてないんやでと思うけど、
でも日本のように燃やしたりしてないから、
私たちっていうことにプライドを持ってるっていうのを聞いて、
二酸化炭素排出に対しての意識も違うんだなーみたいな。
そうですね。
ね、面白いですね。
空中に出していいのか、土壌に残していいのか。
そうそうそうそう。
クリスマス、確かにモミの木にもびっくりしたけど、
私、クリスマスマーケットがこう仮設で立つんですけど、
多分本場はドイツ?
どこなのかな。
多分ヨーロッパ中いろんなところにクリスマスマーケットが立つんですけど、
そこの横に遊園地ができるところも結構あって、
本気で楽しもうとしてる。
なんていうんですか、イベントを本気で楽しもうとしてるんだなーっていうのを、
それを見るために感じます。
あとイルミネーション、街の。
なんでしょう、日本だと道に吊るしたりは自信があるからできないんですか?
あんましてないです。
まあなんかこう丸の内とかね、
メジャーなところとかのイルミネーションとかは結構すごいやってる感じがしますね。
なるほど、やっぱ商業的ですよね。人に来てほしい場所。
そうそうそうそう。
人を呼ぶための装置みたいな。
なんか多分商店街っぽいところなんですけど、そんなにこう
流行ってないというか、まあちっちゃい商店街みたいなところでも
いったタイプのイルミネーションがされてて。
これをしないとなんかみんな楽しみがなくて、
鬱になっちゃうからしてるんだろうなっていう感じ。
暗さを利用してね、逆に照らしているぜみたいなね。
こういう楽しみをちゃんと作っているのが生きる知恵だよなと
思うことがあって。
なんか日本のクリスマスと比べて、なんかフランスのクリスマスならではの
なんか物ってありますか?食べ物とか飾りとか遊びとか。
だいたい食べるものは一緒かな?
でもチキンは食べない。
チキンとか?
食べない?
食べない。
日常的にチキンの丸焼きはあるから、
まあありますけど、中に詰め物。
でもあれって多分アメリカっぽい気がします。
フランス人はあんまり、何食べてるんだろうって思うんですけど、
カモとかそういう。
ケーキとかは?
クリスマスケーキは食べない?
ブッシュドノエルみたいなのとか、
フランスの方がすごい燃えてそうだけど、
なんかそうでもない?クリスマスのスイーツって。
ブッシュドノエルは確かに出ますけど、
でもあんまり特別感のある食べ物っていうよりも、
日常的に食べてるものを、日常的というか、
やっぱフランス人食に対してうるさいので、
そこを美味しいものが日常的にあるというか、
それをみんなで持ち寄って食べるみたいなのがあるのかなっていう感じなのかな。
だから特別に、このクリスマス用に何か特別にっていうのは、
あんまり見かけなくて、
いつもより美味しそうな牡蠣がいっぱい店の前に並んでたりとか、
魚介がパリは食べられます。
ロブスターがいたりとか、
そういうのありますけど、
多分日常的にコース料理に慣れすぎてて、
お肉、魚みたいなチーズ食べて、
デザートはいつもの美味しいケーキを大きいの買ってこようみたいな、
そういうのをみんなで楽しむ。
あんまりクリスマス特別商戦みたいな感じで、
すごい牡蠣一台クリスマスホールのケーキが売られるとか、
そういうみんなこれクリスマスだからこれ買って、
みたいな感じの特別感があるわけではなくて、
ゴミ処理と環境意識
そうですね、魚介かな。
ワインとかシャンパンとかもいつも飲んでそうだしね。
クリスマスだから乾杯っていうよりも、
いつも乾杯してますみたいな感じですよね。
いつもよりいいやつ飲もうとか、
確かにスーパーではエリアは拡大されたりしますけど、
お酒とかちょっと豪華なお惣菜とかのエリアが拡大してたりしますけど、
そういういつもの豪華なご飯をみんなで食べるっていう気だと思います。
さすが栄光が豊かなフランス。
ケーキとか日本人だけというか、
日本人家庭はケーキ買わなきゃみたいになりますけど、
そうそう。
結構いつものケーキしかない。
美味しいからいいんですけど。
そうですね。
ロンドンはチキン食べるんですかね?どうなんですか?
ぽい。
でもなんか普段からマルドリ売られてるけど、
なんとなく、あとサンデーローストとか、
日曜日に教会にお参りに行った後にパブとかで食べるみたいなので、
マルドリとか出される、
習慣的に食べる習慣あるらしいんですけど、
クリスマスだからすごい、
いつもの日曜日の参拝の後にやってるランチが
いつもより豪華になるみたいな感じなのかなと思ってるんですけどね。
ちょっとこの経過してみて初めて体験してみて、
こうだったんだっていうのは初めて見えてくるところもあると思うんですけど。
そうですよね。
日本人ほどのやっぱり、
日本人は宗教関係なくもう完全にクリスマスってイベントだから、
商業感の特別感のあるものが出るけど、
こっちの人はどっちかというと、
家族で過ごすための大きいものをみんなで持ち寄ろうみたいな、
そういう日な気がしますね。
街中は静かかもしれない、やっぱり。
そうですね。
日本は外で金を使わせる日じゃないけど、
外でちょっといつもよりいいご飯を外食して、
クリスマスプレゼントを交換して、
帰ってくるみたいな感じだけど、
こっちはやっぱり家で過ごす日っていう感じはしますよね。
クリスマスプレゼントとかも。
サンタはいる?来るんですかね、こっちの子供たちにとって。
サンタさんはいます。
はい。
来る。来るし、
サンタ以外もプレゼントをみんな持ってくるから、
そういえばクリスマス本気だなって思うポイントのもう一個ありました。
おもちゃ屋で大人が買ってるプレゼントの数がえぐいっていう。
大人同士も交換するし、
すごい遠い子とかにもあげる。
親戚のいとことか、
めいっ子とかにも普通に、
できるだけ大きいのをあげるのがいいらしくて。
買えるから。
なるほどね。
一人に何個もあげて、何個ももらうから、
ほんとみんなが12月に入って一気に、
抱えているおもちゃの数が増えましたね。
街中にいる人に。
すごいな、あれ全部もみの木の下に置くんかなみたいな。
なんかホームアローンみたいですね。
朝起きてもみの木の下に走っていって、いっぱい積んであるみたいな感じなのか。
それが楽しみなんだろうな。
それに比べると、お正月に対しての情熱みたいなのは全く感じられないですよね。
こっちでも花火が上がる、カウントダウンのときに花火が上がるみたいですけど、
それが終わったら普通に1月2日から会社始まって仕事している人とかもほとんどだっていうし、
お正月、ニューイヤーに対しての情熱は全然感じられないなって。
うん、感じない。2日から仕事ですから、こっちの人。
さあさあどうですか、来年に、日本人としてはこの12月に入ってくると来年に思いを馳せるじゃないですか。
目標とか、来年に向けて達成したいこととか考えました?
まだ考える、ぼやっとは頭の中に考えたいなっていうのはあるんですけど、
なんかいかんせい、それこそ流されているのか、やばい、この暗い冬の冬で、
なんとか盛り上げようとしている、12月のパリのイベントに行かなければみたいな。
うんうん。
方が強くて、全然落ち着いていなくて。
もうそれが終わってからでいいのかもしれないですね。
うーん、でも流されてますね。
なんかさっきの話で言うと、現地の人は親戚とかが近くにいて、みんなで集まってクリスマスしてるじゃないですか。
でも日本人駐在だと友達と集まってやるっていうのはできるんですけど、
親戚とかいないし、でも周り盛り上がってるし、なんかしたいなって思いながらクリスマスを過ごし、
日本人的には年末年始大事にしたい感じが出てきちゃって、
やっぱりこっちにあるものでおせち作る、作る、いろいろなこととか、
投稿してると年が過ぎるっていう、それこそ若干流されがちな年末年始になるんですよね。
それこそで終わって、なんかもっとできたんじゃないかみたいなのになりがちだったな、今までって思うので。
でもなんかこの滅多に、次から次へとあれもこれもってイベントを重ねてくる日本に比べて、
やっぱなんか盛り上がれるタイミングって限られてるから、
今のこのクリスマスのムーブメントには乗っといた方がいいんだろうなと思いますよ。
そうですね。
今年が最後なら、なんかこれを味わわずに帰国してしまうと、
なんか日本帰った後に残念な気持ちになりそうだなって思うものだけでもね、
なんか堪能心にいくというか。
そうですね。
冬のパリをこれだけはやっておかないと後悔しそうみたいなのは味わい尽くしておいた方がいいかもしれないですね。
日本人のクリスマス体験
うーん、確かに。
あるかな?あるのかな?
ない。
いやー、どっちかというとそれこそ多分これ人の価値観なんですけど、
私周りにいる友達となんかパーティーしたいですね。
日本人勝手も日普通の方も含めて。
多分それこそ一期一会というか、
またここで駐在であった人たちと次同じ場所に住むことってほぼないと思うので、
ここで出会った人たちとなんかできたら面白いなーっていうのは、
それはやりたいなとは思ってますね。
じゃあパリじゃなくてもいいじゃんって感じなんですけど。
いやいやいや、このパリで会ったからこそですよね。
来年のこと考えたいです私も。
目標立てる時ってちょっとなんていうか、
ハードな方というか、
ちょっと厳しめの目標立てがちか、
なんかゆるゆるにしがちかってどっち派ですか?
ハードです。
できないっしょみたいな方に立てる方。
気分が盛り上がっている時に立てたいじゃないと、
いやできないでしょっていうもう一人の自分の囁きが聞こえちゃうと全然楽しくなくなるから。
なんかできなくて達成できなかったって凹んでるところを想像しながら立てちゃうと、
そこから進まなくなっちゃいますよ。
だからって止まってたら何も進まないじゃんって話なんですけど。
私さっき去年、今年やりたいこと100みたいなのを書き出してて、
58ぐらいで止まってるんですけど、100個思い浮かばず。
でもとりあえずガーって書き出したやつを一体どれぐらい達成できただろうかって、
達成できたやつをビーって消していってたんですけど、
全然達成できてないのもいっぱいあって、
でも1000引けるやつもあるから、数いっぱい58とはいえ100いかなかったとしてもいっぱい出しておいてましたら、
そのうちの何個かは達成できるし、立てたからやるかとか、
国境に入れてたし、美術展に行くかとか、
ちょっと自分のお尻を叩く動機にはなるから、
私はあんまり少なく、これを今年はゼガ日でも達成しますって1個に絞り切るよりは、
バーって並べておいて、すっごいちっちゃいのも含めて、
これもできた、これもできた、これもできた、みたいな方が気持ちも上がるし、
自分も動きやすいんじゃないかなと思うんですね。
それで言うと、パリでやりたいことがあんまり思い浮かばなかったので、
最初パリに来た時にもパリでやりたいこと100書いたんですよ、無理やり。
それを毎年ちょっとずつ消していってて、
消していくと、それこそこれもできてるわ、気づかないうちにやってたわ、みたいなのも嬉しいし、
書いてて、これはいいや、みたいなのも結構あって、
そうなると諦めがつくというか、もうこれ今したいって思ってないって思うと、
ああしたかったのになって思うよりも、すごく諦めやすいなって思ってて、
そういう理由もあるかもしれない、今、えりこさんの話聞いて思いました。
確かにとりあえず書いてみるっていうのも本当にありですね。
3年経った私は、かなさんのような狂人に至れてるのかもしれないので。
十分楽しんだって。
もう十分楽しんだ、これはやっぱりできなくてもいい、みたいな感じで選べるかもしれないな。
やっぱり私のやりたいことは、やっぱり人ともっと、ちょっとえりこさんに似てるかも、
いろんな人と会ってでも話がしてみたいっていう、それこそいろんな価値観知りたいにも近いかもしれないですけど、
それに使う今のツールは、私は日本語でいいって思ってるっていうのが今降りてきたので、
多分来年も人に会いに行けるような生活をしたいな。
どこでも。
私もだから、そうやっていろんな人と話したり出会ったり刺激を受けたりしたくて、
それをするためには、いろんな人の価値観とか、自分と全然違うタイプのバックグラウンドだったり、
いろんな条件が違う人と会っても、むやみに比べないとか、ぶれない体感みたいなもの。
もう私は、あなたはそうなのねっていう風に聞けないと、
そんな風に考えるんだ、私そんな風に考えてなかったけど、考えなきゃいけないかなみたいな風になっちゃうと、
人と会えば会うほど不安になっちゃうんで、
人と会うことを楽しめるようにどっしりやっているように自分を鍛えるっていうのと、
二軸必要かなっていう風に思いますね。
鍛え所がいっぱいある。
そう、いっぱいあるの。だから目標がいっぱいになっちゃうの。
それこそ腹筋、背筋から、顎から、いろいろです。
もっといろいろつながってますからね。
アンテナ高くいけそうな気がします。ありがとうございます。
ありがとうございます。
では今日はこの辺にしたいと思います。
今日はヨーロッパでしたけど、各国皆さん、冬の過ごし方にちょっと気持ちが落ちたりする人もいるかもしれないんですけど、
目標設定と気分改善の方法
やりたいことをいっぱい書き出すっていうのも、ぜひやっていただきたいなと思いました。
そうですね。
落ちたときは全部天気のせいにすればいいと思います。
本当に。南半球も落ちるらしいですよ。
ちなみに、冬だけ半夏ですけど。
もうね、そのときそのときそのときのね、その場その場に落ちる要素はあるから、
落ちてたりすると全部自分のせいだと思っちゃったり、自分が足りてないからだとか、
自分が未熟だから、自分が不足してるからダメなんだとかっていう自分を責める思考になりそうだけど、
意外と自然環境の影響を受けてて、自分ではどうしても何かコントロールできない部分って、そっちのせいにしちゃうみたいな。
だって悔やみに自分を責めてしまったりとか落ち込んでしまったりすると、ちょっと良くないかなーっていうのは思いますね。
じゃあ、天気のせいにしつつ、
ちょっと来年に思いも忘れたらいいなーみたいな感じですね。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
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それでは、See you next time!
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