2025-01-17 26:32

Episode122:日本語を話したい欲【後編】

今回は、「日本語で話したい」を深掘ってみました!


感想もお待ちしています。

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【概要】

・感情に蓋をしない

・2025年に蓋をしないためにやることは?


【今日話している人たち】

レイモンド涼子(カナダ)https://www.instagram.com/mama_coach4.ryoko/

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/

 


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て  #関係づくり  


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サマリー

このエピソードでは、海外で日本語を話したいという感情や、その際の体験が語られています。また、言語を通じた自己表現の難しさや、英語でコミュニケーションを取る際の緊張感とその解消法についても詳しく説明されています。さらに、日本語を話したいという気持ちや、それに付随する感情、そして人間関係の重要性についても触れられています。オンラインでの日本語交流や、自分の気持ちを表現することの大切さが強調されています。

海外での日本語の必要性
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちMothers Teacherの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
そこもね、やっぱ日本人として、え、そのタイミング?みたいな。
ストライクってそもそも、あんまり馴染みがないっていうか、気持ち良いんだけど。
でもね、いや困るよね、みたいな方に頭が行っちゃうから。
なんかこう、そこもモヤッとしますよね。
そういうので、やっぱり日本人だな、どこに住んでてもやっぱり日本人の感覚があるなっていう。
日本語で話すと、そういう感覚も表現しやすいんですかね。
英語のレベルというかね、言える単語が少ないとかも、もちろん英語だとね、あるんですけど。
なんか、全然喋れない英語でも、なんかトーンがワントーン下がるんですよね、私、英語で喋ってると。
音質の音質としても。
で、なんかこう、でちょっと早く、早く喋れないですけど、なんか早口調になるっていうか。
なんか言ってることが日本語よりも、まあ深掘りできないから早く喋ってる話ですけど。
じっくり考えても出てこないものは出てこないみたいな。
そうですね、私もなんかでも自分の中の感覚的に、日本語喋ってる時と英語喋ってる時ってなんか違って。
なんか、ワントーン低くなるっていうのは分かるような気がします。
私もなんか英語喋ってる時はワントーン低かったり、なーっていう。
なんかそんな考えて喋ってはないですけど、今佐野さんに言われて、私もワントーン低いかもな、みたいなのがありますね。
なんかなんでだろうと思って、英語もね、英語も喋りたいというか、
りょうこさんの場合は旦那様についててるのもでかいかもしれないんですけど、
でも留学とかワンホリとかで海外に行ったとしても、なんか日本語を欲するこの感覚は、
なんなんだろうなっていうのは、ちょいちょい思う時があって。
りょうこさん今のとこ、自分を表現するには日本語だ、みたいな感じのことを言ってるような気がしてるんですけど。
自分、単語とかスピーキングレベルとしては日本語のほうが、やっぱ表現、伝えやすいんですけど、
日本、なんていうのかな、日本人の感覚、英語は愛から始まるじゃないですか。
私は何々、私は何々、そういう、なんて言ったらいいのかな、
単語のレベルとしては日本語のほうが言いやすいんですけど、
日本語か英語が同じレベルで喋れるとして、伝えやすいのは英語のほうがアピールというか、言えるなっていう感じはあります。
それこそ、アイメッセージ的な。
そう、アイメッセージはやっぱり英語のほうが強いから、
どっちも同レベルで喋れるのであれば多分英語のほうが言えるんですけど、
でも英語のほうがレベルが私は低いので、自分のことを伝えようと思ったら日本語のほうが伝えやすいっていう今の現状ですかね。
日本語で言うと恥ずかしいようなセリフとか、それこそアイラブユーとかも、
日本語で愛してるよなんてなかなか言えないじゃないですか。
英語だったらアイラブユーって簡単に言ったらちょっとあれですけど、
パッと口から出てきやすい。
パッと口から出やすいなぁと思ったりはしますね。
だから娘が寝るときとか、プリスクールに行くときとかは、
みんなラヴユーでバイバイ、バイバイとかじゃなくて、
ハッファンラヴユーとかって言ってみんな帰っていくんですよ。
だからそれはもう私も日本語じゃなくて、
ラヴユーでバイバイ、バイバイ、ラヴユーって出て行ったりするんですけど、
言うことにもよるのかな。
愛してるよって言いにくいから、ラヴユーって言うよ、みたいな感じですかね。
あると、どうなんでしょうね。ちょっと話題がずれますけど。
家庭内で2つの言語があると、使う内容もちょっと迷う瞬間があるんですね。
そうですね。
自分の生活を意識して、言葉とかそういうのを意識しながら生活はしてないんで、
なんとも言えないんですけど、どうだろうな。
結構ごちゃごちゃですね。英語と日本語と家庭内。
旦那も少し日本語出てきたりするので、
それこそ、大丈夫っていう言葉はもう使えるので。
大丈夫、便利な言葉をご存知ですね。
普通に、It's okayっていうことが、あんまり私たち夫婦の中ではなくて、
It's 大丈夫とか、大丈夫、大丈夫とかって言ったりするんで、
ごちゃごちゃですね。
日本語で話す機会を作りたいっていう言葉を聞くと、
私の周りの、例えば西仏の家庭とかだと、やっぱり子どもに日本語を入れていきたいから、
子どもが話す機会を作りたいっていう人は結構いるんですよね。
学校が現地語で、家庭も家庭内もフランス語だと、
お子さんとお母さんの会話だけになっちゃうから、みたいな。
だけど、凌子さんは自分で日本語を話す機会を作りたいっていうのが面白いなと思って。
そうなんですよね。
もちろんね、美穂にも日本語を忘れてもらいたくないし、
日本語を話す機会を作ってあげたいなって思うんですけど、
日本語を話すのは私と話せばいいじゃんっていう感覚が私にはあるので、
この地域には、この都市には日本人がいないっていうのは、
もう分かってることで、
日本人の友達もこの現地にいないですし、
日本語を話すのは、私と話したらそれで日本語を話してるからいいじゃんっていう感覚で私はいるんですけど、
言語と自己表現のジレンマ
私が日本語をしゃべりたいから、
それこそ日本人の友達が現地にいないからどうやって探すとか、
それこそ、親とテレビ電話する、日本の友達と話をする。
時差はあるものの、何とか時間と都合を合わせれば、
日本語を話せない環境だとは言い切れるのだなっていうのは思ってるんですよ。
何とでもやりようがある。
こんだけ世界がネットでつながると言われてみれば、
30年前とかはきっと大変でしたよね。国際電話、お金がかかるとか。
よく言うとですよ、よく言うと面と向かって、フェイスとフェイスで日本語をしゃべりたいっていうのはありますけど、
それは自分がしゃべるだけじゃなくて、相手からも返してほしいっていう会話がしたいってことですかね。
やっぱりまだ、現地のカナダ人としゃべるのは緊張するんですよ。
まだ緊張するんですよ。
それこそ旦那の弟だったり、お嫁さんだったりとか、
結構な時間一緒に過ごしてるけども、緊張するのでやっぱり、
日本語でお見合わせでしゃべりたいなと思います。
カフェでコーヒー飲みながら、最近生活どう?みたいなのをしたいなっていうのはありますね。
そうですね。やっぱ気兼ねなさなのかな、そこは。
アウトプットのしやすさもある。
言語をもっと学ぶっていうか、勉強したり、英語をインプルーブしていくっていう、
英語のアウトプット力を伸ばすっていうのももちろん一個の手なんだと思うんですけど、
今、いまいま、そういう面と向かって、気兼ねなくしゃべる空間っていうのが私には必要なんだみたいな、
そういうのを、めっちゃ感じます。
すごいわかります。
日本人がいっぱい、シンガポールもパリも日本人めっちゃいっぱいいるから、
フランスの3年以上経ったら知り合いだらけにありがたいことになったし、
日本人の知り合いがいっぱい来て、日本語でしかしゃべってないなっていう環境になってるんですけど、
最初は知り合いゼロだったんで、旦那の会社の人とかもいなかったから、
子供とだけだとアウトプット不足だ、みたいな。
だからブログ始めたりしたんですよね、シンガポールのとき。
なんか、とりあえず書くの方が手っ取り早かったんだよ、私の場合。
そう、そう言われれば、すごいアウトプット、自分の思ったことをなんとか表現しないと、
自分の中に溜まっていくっていうか、
やっぱり来てからも知り合いを増やそうと、
インスタからメッセージ送ってみたりとか、
結構したなっていうのを、今思い出しました。
努力してた、私。
そうですね、努力しないとね、やっぱ。
そうだよね、ほんとネットがあるって、いろいろやれますよね、言われてみれば。
だからそれの一個のインスタライブだったんですね。
そうですね、もうインスタライブは日本語喋りたいっていうのが一番強かったですね。
どうやったら喋る場所が作れるかなっていうね。
時差とかの関係で、来てくれる人も限られるし、
こっちの夜すると日本の昼間になっちゃうから、
平日だったらみんな仕事してるし、土日だったら出かけてるし、
家にいる人がたまたま来てくれるとかはありますけど、
だから、最初の2回ぐらいは、
カナダに住んでる日本人の人、日本人が参加してくれて、
なんか、私のフォロワー数700人ぐらいしかいないんですけど、
そのうち16人ぐらい来てくれて。
すごい参加率。
結構参加してくれてるって思ったら、
次の週の同じ、曜日の同じ時間にしたら、
次の週は3人しか来なかったとか。
まあね、参加率は置いといて、
こうやって喋れると、安心するというか、
日本語喋りたいっていう気持ちが落ち着くんですよ。
安心する。
なるほど。
安心感もあるんですね。
そうですね。
だから、カナさんが私のストーリー見て、
表現することの大切さ
日本語喋りたいって書いたやつ。
あの投稿の後は、
私に連絡してきたらいいのにって言ってくれた日本人、
日本の友達とか、
それこそ私の母親も、
全然話はあれなんですけど、
携帯はiPhone7からiPhone16に変えたんですよ。
お母様が?
お母様が。
もう充電がすぐ切れて、
ずっと充電しておかないといけないような携帯だったので、
変えたんですよ。
充電も切れることないから、
心配せず電話かけてきたらいいよって言ってくれて、
私がそうやって日本語喋りたいって表現したから、
そうやって言ってくれる人もいるのがわかったし、
気持ちをどうしても海外にいるし喋れないし、
日本人いないし仕方ないって思って、
この気持ちに蓋をするんじゃなくて、
気持ちを表現するのも大事やなっていうのは、
改めて感じましたよね。
本当ですよね。
日本語を話したいという気持ち
自分の英語がもっとよくなればとか、
自分が英語ができないから自分を表現できてないんだとか、
他にもあるかもしれないけど、
攻める言葉っていっぱい簡単に思いつきますけど、
海外いると、
なんでこんな私の場合フランス語勉強すれば、
もうちょっと努力すればなんとかなるのにとか、
思おうと思えば思えるんですけど、
そこじゃない今々の大事な感情ってありますよね。
そうですね。
そこが満たされると他がうまく回るとかね。
子供に優しくできるとか。
すごい不思議なんですけど、
そういうふうにことが回っていきますよね。
そうなんですよね。
そこが問題じゃないっていうか、
やっぱりこの気持ちを大事にしてあげているっていう、
自分の気持ちを大事にしてあげているっていうのが、
大事なんでしょうね。
旦那様が大丈夫っていう日本語を言えるっていうのが、
すごいいいですね。
オンライン交流の方法
大丈夫っていい響きだし、響き的にも。
とはいえ、旦那さんすごい神経質なんですよ。
そうなんだ。
大らかな感じがしちゃったけど。
今はね、いろんな生活面とかいろんなことがたぶん、
彼の中でプレッシャーとかストレスを感じているんですけど、
そもそも大丈夫は出てこないんですけど、
でも、
大丈夫、大丈夫って言えるのは、
お互いに大丈夫って言い合えるのは、
いい関係かなと思いますね。
うん、うん、うん。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
そういう言えるような二人の状態になったら、
今いい感じみたいなね。
そうそうそうそう。
一個のメーターみたいな。
そうですね。
そうですね。
じゃあ日本語、これから日本語を喋りたいっていう、
一個の自分の素直な気持ちを、
表現、表現というか、
蓋をしないって大事だなってさっき言ってたんですけど、
もっとね、生活が続ければ日本語を表現したいっていう気持ちじゃなくて、
他の気持ちが来るかもしれないんですけど、
今今凌子さんが、
これの配信、たぶん2025年になってからなので、
2025年で、こんな日本語時間作れたら、
こんな風に作れたらなとか、
それ以外でもいいんですけど、
なんかありますか?
そうですね、
継続してライブ配信は定期的にやっていきたいなって思ってはいるのと、
あとは、
過去に1回だけインスタで、
グループチャットしませんかっていう、
オンラインで、
話を、私のフォロワーさんで、
この日の時間に、
お話できる方いませんか?みたいな感じで、
募集して、
私含めて4人で、
話をしたことが1回あって、
それも、
なかなか時差の問題があるからあれですけど、
やりたいなって、
それも1つの日本語をしゃべる機会なので、
そういうのもできたらいいなって思ってますね。
なんか、行動に移す。
これやってみたい、これやりたいっていうのがあっても、
何かしら自分の中で理由つけてやらなかったりとか、
やる部分があったので、
行動に移す。
やってみたいと思ったことをやる。
っていうので、
ライブ配信を定期的にやるっていうのと、
オンラインでしゃべれる人を集って、
グループチャットをするとか、
それこそよく千彩さんが言われている、
ライブ配信、
コラボ配信、
っていうのも面白いんじゃないかなと思います。
マザーズインターナショナルチームのインスタも、
解説して、
そこで、
もっとね、
海外で、
日本語で、
自分の気持ちアウトプットしたりとか、
そういう場所を作りたいねって言ってるんですよね。
そうですね。
それもできたら、
やらしましょう、じゃあ今年は。
そうですね。
やりたいなって言ってるうちはなかなかね、
行かないし。
私も結構お任せ気になっちゃってるので、
全然何も、
インターナショナルの、
インスタに関われてないので、今。
そこも、やっぱ、
まぁでも、生活を整えるっていうのが、
やっぱ一番なのね。
でも、生活を整えるために、
やっぱ日本語がね、
アウトプットしておけば、
子供に優しくできるみたいな、
そういう、
鶏と卵みたいな関係もあるから、
これをしたら、
もっと生活が良くなるみたいな、
行動が取れるとね、さらに、
そうですね。
行動力が加速していくんだろうなっていうのは、
思ってますね。
一個コツもついちゃうと、
やっぱそれに引きずられちゃうからね。
そっちもね、逆に。
そうですね。
新しいことを始めると、やっぱエネルギーが
いりますからね。
だから、そうそう、
新しいことを始めて、
そこからエネルギーがもらえる活動だと、
より回っていくから、
いろいろやっぱ試していくっていうのは、
大事ですよね。
あ、これうまくいったとか、
これもうちょっとやった、みたいな。
確かに、
ちょっとインスタ関係、
インスタ周りで、
何かできるんじゃないか、
探していきましょう。
はい。
皆さん、
インスタのフォローもお待ちしております。
概要欄に載せてありますので、
はい。
いつかやるはずなので、
チェックお願いします。
言った方がいいかな、
言った方がいいですよね、本当に。
言ったら、絶対ね、
やろうかなっていう日が起こりやすいんで、
皆さんも今年やりたいこと、
ぜひ、
何らかの形で、
口に出すのでもいいし、
私は書くだけでも、
ちょっとはね、
人に言った方が、
達成率が高まるとは言いますけど、
まずは書くだけでも、
いいかなと思っているので、
蓋をせずにやりたいこと、
みたいなの、
出してくれたらなと思います。
はい。
そんな感じかな。
何か言い残したことありますか。
いや、
思う存分お話しさせていただきます。
またちゃんと話しましょう。
はい。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日も最後までお聞きいただき、
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それでは、
See you next time!
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