新年の抱負について
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
それでは、グローバルママカフェ始めていきます。
今日のテーマは、新年らしく抱負をテーマに話していきたいと思います。
私はフランスで活動しています、モローカ・カナです。
子供が3人おりまして、5歳、8歳、10歳の女の子を育てています。
お願いします。
はい、私はキニエダ・マイコと申します。
オーストラリアのグリスベンに永住して、もう17年目に入りました。
17年目に入りました。
香港人の夫がおります。オーストラリアに住んでいるんだけど、夫は香港人。
12歳の息子が1人います。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、17年。
すごい。
17年目の、18年目の。
1月とかですね。
17年か。
17回目。
そう、2008年だから、何年だろうって計算したら、17年だなって思いました。
すごい。
私もパリにいて、3年、4回目?お正月?あれ?3回目か4回目なんですけど。
年末年始、パリでした?
年末年始。
旅行にちょっと行ってて、イタリアで結局年越ししちゃったんですけど。
それもいいですね。
17回も越すんだ、すごいなって思っちゃいました。
オーストラリアの年末年始って、クリスマスはそれなりに年末感はある。
でも暑いので、南半島でね。
だからね、全然年末年始感しないんですよね。
日本人の私としては。
17年いても。
いても、もう年末年始は日本に帰るんだったって毎回思うんです。
越す時になってね。
そうなんですよ。
無理やり年末感を出そうと思って、紅白をどうやったら見れるかとかすごい調べて。
年末にしか見れなさそうな、おなじみのテレビ番組とかをどうにかして見てですね。
よかった年末来たって思わせる自分に。
自分だけのために年越しそばとか作って。
食べないから。
そうですよね。
なんか外から取り入れないと何かしらで。
全然年末年始感が。
そうそう。
フランスの、フランスじゃなかったのかでもね。
フランスじゃなかった。
ヨーロッパの年末年始はどうでしたか。
今年はフランスじゃなかった。旅行行ったんで。
どっちかというと旅行をどうこなすかが、頭がいっちゃって。
年越しの瞬間とかにちゃんと寝てましたからね。しっかりね。
そうなんね。そうですよね。
でもなんか、そうそう。
フランスにいるとき、フランスの自宅にいるときに、
あのもう、いるときでも日本って先に年が越しちゃうじゃないですか。
時差で。
時差でね。あ、そっかそっか。
オーストラリアはそうですね。大体ね。
オーストラリアの方が早いんですよ。
日本より早いんですけど。
そうですよね。
なんか、行く年来る年とかがチラッと見れたとしても、まだ越してないっていう。
今なんだね。
なんか置いてかれた感みたいなのがあって。
あーそっか。
そうそう。
いやでも見たくなるんですけどね。
まだ越してないよとかって思うことはね。
そうですよね。
そう、ありましたね。
でもやっぱり年末年始感は、何ですかね。
年末年始っぽいことをしたいみたいなのがあるから。
ありますか。
食材、おせちっぽいものを作ってみるみたいな。
おせちっぽいものを作ってみるみたいな。
でも偉いですね。
全部は作らないですね。
まあね。
なんか作ったとて、食べるのは私だけじゃないと思ってしまって。
そうですよね。国際結婚だとそうなりますよね。
煮物ぐらい作ろうかなって思って、なんとなく材料揃えたけど、
結局作ったのね、ちょっと作ろうと思った日に材料崩したのもちょっとあったんだけど。
結局1月5日ぐらいにやっと作りましたからね。
まだちょっと残ってて食べてるみたいな。
わかります。
たぶん黒豆だけだし。
お酒飲みたいっていう理由ですもんね。
あーなるほどね。
完全に。
でもうち日本人家庭なので、
そうですよね。
飲みながら、今日のテーマの抱負とか家族で話したりはするんですよ。
目標設定の重要性
いいですね。
何にする?みたいな。
でもね、子供と話をしても、してもっていう言い方あれですけど、
やっぱ1年って長いから、あんまりイメージ湧かないみたいでね。
そうですね。
父上はピアノのこの曲弾きたいみたいなこと言ってましたけど、
口に出したらね、出して大事だよねとか言って。
そうですよね、言ったよねって。
言ったよねって。
約束まで行かなくてもね。
そうですよね。
まいこさんとかは、ナスって国際結婚だと抱負っていう言葉ってあんまない感じですか?
ありますよ、ニューイヤーズのソリューションっていう英語はあります。
そうなんだ。
夫とはしらっと話はして、
去年家を買ったっていうのがまず1つ大きい達成をしたよねっていう話ではあるので、
めちゃくちゃお金使ったよねっていう話でね。
これからは私、それまで不安定な仕事で日本語教師をオンラインで教えたりしてたんですけど、
それをすごく好きで、今でもやってるんですけど、
ちょっとそれだけだと不安なので、
オーストラリアで需要が高い保育士の資格を去年取って、
でも正社員で今働いてるんですね。
なので、安定収入が入ってくるようになったっていうのもあって、
ホリデーの計画とかを立てやすくはなったんですよね。
旅行の計画とか。
そうですね、お金が足らないこともね。
そうそうそうそう。
だからどのぐらいお金が入ってくるから、
このぐらい毎月貯めてとか、
そういうお金の話をちょっとしたなっていうのはありますね。
でもまあそれって夫婦で共有しとくのはすごい大事だと思うので、
まずそれかな。
そうですね。
息子には聞いたけど、
今年からハイスクール中学に上がるので、
今年の目標は?って聞いてみたけど、
なんかやっぱりちょっと参考期やや入ってる男子なので、
バスケを頑張ると思うみたいな感じのことは言ってましたけど、
まあ中学入ってどうのこうのとか、
そういうなんか親が期待するようなことを言ったわけではないという感じです。
いいんですけどそれで。
そうですね。
まだまだねイメージもこっから湧くだろうしね。
なんか多分今はちょっと不安が大きいでしょうね、
ハイスクールに行って新しい環境になるから、
なんか想像もしにくいのかなとも思いましたけど。
そうですね。
そうですね。
家族。
家族で話すことに、
マイコさんは自分のこう、
抱負って意味ちょっと調べてみたんですけど、話す前に。
心の中に持っている計画決意っていうのが一応辞書説明なんですけど、
マイコさんはそういう話はあんまり家族とはしてない感じですか?
心の中に持っている計画。
そうですね。
なんかそこまでまだ深い話とかできてない気がしますね。
私自身はもうちょっと去年頑張りすぎてしまって、
毎回頑張りすぎちゃうんですけど。
だって去年保育士の大学?
大学院なのかな。
一応大学をもう出てる人向けのコースなので、
大学院になるのかな。
それを持っていると、大卒の保育士ってすごく強いというか、
仕事が本当にあるのと、あと学校の先生とほぼ収入が同じになるんですよね。
日本の保育士よりずっと社会的な地位が高いというか、
というところもあって、
そうですね、だから結構、でもね、そんなに難しく、そんなになんだろう。
試験が難しいとかじゃないってことですよね。
そうそう、試験じゃなくてレポートなんですけど毎回。
しかもオンラインだったので、
でもちゃんと締め切りがあるんですよね。
1年で終われるコースで、ほぼ休みがなかったなっていう感じ。
そうですよね、やっぱり。
融通が効くって効くけど、現日とかがあるわけじゃないけど、
それまでにレポートをしっかり仕上げる時間を取ったりとか。
そうそうそうそう。
絶対かかりますよね。
そうですね、教育実習が結構全部で3ヶ月分くらいあったのかな。
あったし、12週間だから3ヶ月分くらいあったから、
それもやりながら、レポートやりながら、
普段の日本語教師の仕事もやりながら、
家のことも、家建てる。
引っ越しましたよね。
引っ越しました。
教育実習と教育実習の間の休みにバッと引っ越しました。
もう器用すぎますね、それ。
でも逆に、全部できないって思うようにして、
優先順位決めて、大学は今年絶対卒業したかったんです。
来年にこの間回すとかもできたんですよ。
実習も後にするとかもできたんだけど、
そうするとやっぱり仕事をいいお給料で得られる時が先になってしまうわけだから、
それを先にやっちゃおうってとにかく思ってたんですよね。
で、もう一番だから下に来るのは家事です。
で、育児も息子が12歳なので、手はかからないんですよ。
ただやっぱりちゃんとどっかのメンタルサポートはしておかないといけないって思うところは
ちょいちょいあったので、それはなるべく外さないようにするっていうことだけ。
なってきてたかどうかは怪しいんだけど、気にかけてあげる。
やれるときは気にかけてあげるみたいな。
もうその感じで手を抜けるところは抜き、やってた感じですかね。
めっちゃハードな2024年があったからこそ。
なので今年は休んでもいい年にしようと思っていて、
とはいえ仕事はしてるんですけど、
パートタイムの週4日勤務っていうのを得られたので、
それを勤務しながら、一応日本語のレッスンもしてるのでダブルワークにはなるんですけど、
週4日ぐらいの稼働で、
お習字も習ってるんですけど、
自分も習い事。
そうそう習い事。
もう進めながら、
ホリデーもちゃんと取って、
ちゃんとワークライフバランスを考えた、
健康的な生活にしようと思っています。
そうですよね。
仕事を精度高くとか、
集合で行ったら勤力高くとかっていう方は寄せといて、
自分の中のバランスの取れる形で休む。
忙しくないってことですかね。
休んでもいい年というのは。
そうですね。
パンパンにしない。
予定をパンパンにしない。
去年は普通に平日働いて週末にレポートやってたんで、
本当に休みがなかった。
一日何もない日とかが本当なかった気がする。
毎日これをやらなければならないっていうのがある。
何もやらなければならないものがない日。
今日は何も予定がない。
出さなきゃいけないレポートとか、
抱負の考え方
やらなきゃいけないことがないみたいな。
そういうのは本当に年末までなかったんですけど、
今年は慣れていく。
そういう時間を大事にして、
もうちょっと家族に優しくっていうのを。
去年は本当に忙しいから、
ちょっと今はその話は後でもいいとか、
そういう感じだったんですよね。
正直。
だったと思うので。
今年はちょっとそこを反省して、
もしくは中学に上がるからときは必要だと思うんですよね。
メンタルの方が。
なんかヘルプが来たときに、
いける状態を。
ごめん、今忙しいからって言う断り方をしないで
済むようにしたいなと思ってるんですけど。
なるほど。
そういうのもありますね。
永遠の課題だけど、
多分去年忙しすぎた分、
今年は意識するってすごい大事ですよね。
同じように走り続けられないから。
そうですね。
自分のキャパが、
すぐパンパンに人とかあるんですけど、
でも、このぐらいのキャパだなっていうのは
もうだいぶ分かってきて、
若いときのようにはいかないんだぞっていうのも
分かってきて、だんだんそのキャパは小さくなるだろう
と思ってるんですよね、私。
体力とか年齢的なものとかのあれで。
ただ、育児がだんだん楽になっているので、
そこに余白はできてきているから、
それを上手く、そこが心の余裕にもなってきているような気がするので。
自分をちゃんと知るっていうか、
分かってきたっていうか。
パンパンに、
ちゃんとで完璧にできなくていいっていうのをすごい
手をつけていますね。
無理したらこうなるっていうのが分かってきているからこそですよね。
そうね、無理して倒れたことが何度もあるので、
それをやらないっていうのは意識しようと思っています。
体力勝負の仕事になっちゃったので、
育児と健康のバランス
本当に倒れられないんですよね。
本当ですよ。
本当にウイルスもらっちゃうんで、子どもたちから。
何回か風邪ひいてるんですけど。
もうすでに。
鼻水拭いたりとかしてるんでね。
絶対もらいますよね。
元気ももらえるけど、いろいろもらうんですよね。
そうですね。
でもやっぱりいいですね、子どもと触れ合うのはね。
心が満たされる感じがすごいありますね。
やっぱりそうですか。
何でしょうね、あれ。
エネルギーがあるからさ。
そうなんだろうな。
求められてる感じなんですかね、やっぱり。
そうですね。
寄与されてるって感じ。
大体のことはやっぱりハグしてあげると何とかなりますね。
どんなに大変な感じの子でも。
人肌ってすごいいろんなものが伝わるんだなっていうか、
落ち着くのかなと思ったけど。
そうですね。
大きい人心とかなんか出るんじゃないですかね。
私からも出てると思う。
そうですよね。
交換するものではないけどなんかしてそうですよね。
愛をしてそうですよね。
そうなんですよね。
自分の子どもがちっちゃいときはそれでいっぱいいっぱいだったんですけど、
どの子どもを見るなんてって思ってたんですよね。
その余裕がないと思ってたんですけど、
自分の子が大きくなってもう私の膝の上には乗ってくれなくなったので、
乗せられないから、もう私より大きいのでね、乗せられないんですけど、
そうするとなんかやっぱりちょっとぽっかり会えた感じがして、
すごい子どもをめでたいっていう、かわいいかわいいってやりたいみたいな気持ちが
なんかムクムクと湧いてきて、
かわいいんですよ。
手がかかるほどかわいいみたいな。
大丈夫、大丈夫、ハグしてあげるからってね、いつでも。
抱っこするって言うともう、うぇーって感触を起こしながら来るんで。
かわいい。
落ち着くんですよね、抱っこしてあげてると。
でもほんとね、体力勝負なら間違いないですね。
間違いないです。腰とかちょっと気をつけてます。
腰もね。
そうですね。
なので抱負は、そうそう、自分のケアをね、自分のケアもちゃんとするみたいなのはありますね。
そうですね、休んでもいいっていうのはそれもありますよね。
そう、あと体力をつけるとか、病気にならないとか、もう健康できないみたいな。
あれが抱負。
ほんとに、あれはそこで近いかもしれないですね。
体力つける、具体的には筋トレしようと思ってるんですけど。
いいですね、しようと思ってます。
体のケア必要だなーっていうのをめっちゃ思ってて、やりたいことができなくなるのもそうですし、
できなくなるのもそうですし、私も今年引っ越しがあるので、
国をまたぐね。
そう、国をまたぐ本帰国なんですけど、ここで一番大事なのってなんだろうって思うと、
家族との時間
まあ、怪我しちゃったりしたらそれはしょうがないんですが、
でも自分がこう、元気でいることってめっちゃ大事じゃないっていう。
ほんとそうですよ。お母さんが元気ならなんとかなるっていう感じありません?
そう思うんですよ。で、さっきの息子さんのケアって言ってたけど、
うちもたぶん、事情は天候がすごい苦手なんですよ。
毎回2、3回してきて思ってるんですけど。
そこに避ける余裕、時間を避ける余裕を作っておいたほうが、
その分心配もないかなっていうところがあって。
なので、やりたいことはいっぱい、日本に帰ってやりたいこととかいっぱいあって、
それを豊富にしようかな、そっちに行こうかなって思った時期もあったんですけど、
やっぱり家のことだよなってなって、一個が自分のケアで筋トレする、
で、もう一個は家にいて、時間の余裕を持つっていう方で行こうかなっていう感じですよね。
いろいろ入れたくなっちゃいそうなので、それを我慢するのがおかしいですけど、
優先順位につけるっていう。
お子さんまだ3人でしかもちっちゃいじゃないですか、一番下の子とかね。
どうしてもまだまだ育児が優先にはなっちゃうだろうけど。
だから頑張って働こうと思うと、いろんな手は思いつくんですよ。
非常勤で福祉職すぐしようと思えば多分採用があって、
お金を払えばサポート制度で手続きすればいいみたいなのもあるんだけど、
そっちにエネルギーを割くよりは、やっぱり一回家族の仲を固めてから、
家も落ち着ける状態にするのすごい楽しみなんですけど、模様替え大好きなんで。
そっちの欲望を満たしてからにしようかなみたいな。
そういうのも本当なんか忙しいとね、本当はやりたいんだけど忙しいと後回しになっちゃってる今。
でもそれも優先順位じゃないですか。
多分そうなんでしょうね。私の中ではたぶん仕事をまずちゃんと見つけて、
まずちょっと安定するみたいなのが優先順位は高かったんでしょうね。
そっちの方が安心する、どっちが安心するかなっていうのも1個考えたんですよね。
それもありますね。
あとお金が入ってくればもっと欲しいものが手に入るからっていうのもあるし。
そうです、高い価格で。
だから妥協、いろいろ妥協で選ぶよりはじっくり選んで、
自分が本当に欲しいものを揃えて好きなものに囲まれたいっていう気持ちもよくあるから。
そうですよ、おうち購入ですから。
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