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おはようございます。アラフォー時短ワーママのおはるです。
本日は、社会に還元するというお話をさせていただきます。
4月になって、育休から復帰される方が多い季節だと思います。
職場復帰おめでとうございます。
私もですね、今月からワーママ2年目がスタートいたしました。
ちょうど1年前ですね、私も復帰を控えて
社会人生活に戻れるかなとか、周りについていけるかなって不安を感じていました。
そんな不安を今感じている方も多いんじゃないかなって思います。
そんな方に是非、子育てで得た知恵や知識を
社会に還元するっていう考え方を持ってほしいなって思います。
どういうことかというと、言葉の通じない赤ちゃん相手に
育児も家事もやってきた、あなたの能力っていうのは
絶対社会でも役に立つと私は思っています。
育休期間って割とブランクって捉えられがちかなって思うんですけど
でもね、仕事にも活かせる部分が育児にはいっぱいあると思います。
だって、育児を仕事に置き換えてみたらですよ。
考えてみてください。赤ちゃんっていう話の通じないクライアントを相手にして
旦那さんっていう新人社員をパートナーに
育児という一大プロジェクトを自分が中心になって回しているようなものだと思うんですよ。
もうこれってすごくないですかっていうところなんですよね。
だってこのプロジェクトを回すのに必要なスキルって
例えば赤ちゃん、クライアントの態度とか子愛路で察する能力
できない新人に根気強く教えるメンタル
育児とか家事とか複数タスクをこなすマルチタスク能力
あとはチームを回していくリーダーシップ
これ全部必要だと思うんですよね。
そうで全部皆さんできていると思うんですよ。
これってどれも仕事にめちゃくちゃ役立つものなんですよね。
だからこそ不安な気持ちっていうのもすごく私はわかるんですが
育児で得たこういった知恵や知識、経験っていうのを
仕事でも発揮して循環させるっていう意識を持ってほしいなって思います。
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私自身は人事部で働いているので
育児をしながら働くママがその能力を十分に発揮できる環境を作りたいなって思って
今は試行錯誤をしています。
そんな環境があればもっと自信を持って働けるママが増えるのになって思って
日々ワーママ生活を試行錯誤しながら頑張っているところです。
ということで不安は多々あると思いますが
ぜひご育てで得た力を社会でも循環させていきましょう。
そして一緒にワーママライフを楽しんでいきましょう。
はい、ということで本日も最後までおくださりありがとうございました。
それでは失礼致します。
