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おはようございます。アラフォー時短ワーママのおはるです。本日は、想像力を働かせて応援される人になろうというお話をさせていただきます。
先日ですね、課長と人事効果の面談をしました。その時に、チームのある子の話になりまして
私は今、3人の部下がいるチームでリーダー職をしているんですけれども、その中で中堅と呼ばれる
できれば私の相方みたいな立場に育っていってほしいなっていう女性がいて、その子の話になったんですね。
仕事自体はすごくよくできるし、下の子の面倒見もすごくいい
というので、非常にね私も存在いてくれて助かっているっていう方なんですけど、今一つの積極性に欠けるよねっていう話を
課長としていてなりました。その積極性っていうのは何かっていうと、うちの課は2チーム編成で、私のチームの他にもう1チームあるんですね。
業務の内容的に、課全体に関わることがあると、割ともう1チームの人たちが動いてくれる場面っていうのが多いんですよ。
率先して動いてくれる子が多くて、でいつもあのうちのチームの人たちはありがとうございますみたいな感じで、感謝をして終わりみたいな感じになっていて、ちょっと私はそこがモヤモヤしていった部分があるんですね。もうちょっと積極的に動いて欲しいなって、特にその中堅社員の子には思ってました。
そういう話を課長にしたところ、課長も同じような考え方だったっていうのはあったんですけど、
何がもったいないって、せっかく仕事とかができるのに、そういった誰でもね言ったらできる場面で積極性を見せないっていうのは、
いざという時に助けてもらえなくなっちゃったりするんですよね。特に女性のチームなので、うちの課は。
そうなので、何かをやってくれたとか、こういう時に先回りしてやってくれた、煩わしい部分を担ってくれたみたいな、そういう感謝の気持ちっていうのが結構チームワークとか、なんか協力体制を築きやすくさせたりするんですよね。
そうだから、そこで積極性を見せられないっていうのはすごくもったいないなって思うし、なんか自分がもったいないことしてるなっていうのに、自分で気づいても欲しいなっていう思いが私にはあります。
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思い返すと、私自身もリーダー職になる前の普通の社員だった時にやってたことっていうのは、誰がやってもいいような業務は自分が動く。次に課長なり当時のリーダーの人が何をしてほしいかなっていうのを想像して先回りして動く。
そういうふうに周りをよく観察して何が足りないかな、次どう動きたいかな、どう動いたらみんな楽になるかなみたいなところをよくよく考えて動いていたんですよね、チームの中では特に。
そうっていうのがあって、結構そこを評価していただいて引き上げてもらえたっていう経験があるので、是非この中堅の社員の子、うちのチームの人にはそういった積極性を持って想像力を働かせて一歩ね積極性を持っていただきたいなって思います。
これをね実際どうやって持ってもらうか気づいてもらうかっていうのが私の今後の課題ではあるんですけど、そこはちょっと人を育てるとか人を動かすっていうフェーズに入った私の新たな課題だなっていうふうに思います。
自分で動くのはすごく楽なんですけど、人を動かす気づいてもらうっていうのはやっぱり大変だなぁって思いながら課長との面談を過ごしておりました。
ということで、もし今チームで動いていたり組織に属しているような方がいらっしゃったら、自分で何が必要かな、どう動いたら楽かなっていう相手のことを考える想像力、チームの動きを見る観察力っていうのを持って動いてみると貢献できて、
さらにそれを見てくれている人がいて引き上げてくれるっていう良い循環が生まれるんじゃないかなって思います。参考になれば幸いです。本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。それでは失礼致します。