2026-11-07 1:49:45

クラシックは知識がないと楽しめない?名曲「展覧会の絵」で試してみた(ep.11)

おたよりを送る

【ネタバレ注意】
この番組は、かねりんが曲名や中身を知らないまま曲を初めて聴いて、どう感じたかを話す番組です。曲を初めて聴く方は、ぜひ前情報なしで、等倍速で聴いてみてください。下の【トーク内容】には、聴いた感想など少しネタバレが入っています。

【トーク内容】

ムソルグスキーの「展覧会の絵」を、前情報なしで聴いてみる回です。ピアノ原曲とラヴェル編曲のオーケストラ版を聴き比べながら、音から浮かぶイメージや、背景を知ると聴こえ方がどう変わるかを話します。
クラシックをBGMとして聴いていたかねりんの反応を通して、曲をじっくり味わう楽しみを探ります。

【目次】
ごあいさつ
クラシックの聴こえ方が変わる
展覧会の絵を聴いてみよう
組曲ってどんな曲?
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」プロムナード
聴き終えて浮かんだイメージ
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」古城
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」ビドロ
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」プロムナード(ピアノ)
ピアノとオーケストラを聴き比べる
曲の聴こえ方と背景の話
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」カタコンブ
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」キエフの大門(ピアノ)
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」キエフの大門
曲について改めて話す
♪ ムソルグスキー「展覧会の絵」キエフの大門(ピアノ)
聴き終えてもう一度考える
エンディング
アフタートーク

【訂正】
本編の51分ごろ以降、ビドロを「荷台に乗せられた牛」「ドナドナの曲」と説明していますが、正しくは、牛が重い荷物を引かされている場面です。

【今回流した曲】

ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」より
プロムナード/II. 古城/IV. ビドロ/VIII. カタコンブ/X. キエフの大門
演奏:Skidmore College Orchestra(Musopen)
出典:
出典 1
出典 2
出典 3
出典 4
出典 5

ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ピアノ原曲)より
プロムナード/X. キエフの大門
演奏:Chiara Bertoglio(ピアノ)
The recording is taken from the album VELUT LUNA - "MORS ET VITA", courtesy of VELUT LUNA and Marco Lincetto
出典:出典 6

【今回の配信回に関連するリンク】

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【番組の概要】
クラシック音楽の良さがサッパリわからないかねりんが、業界の重鎮「谷中先生」にイロイロ教わる番組です。むずかしい話から始めません。まずは前提ゼロで音楽を聴いて、自分の言葉で感じてもらう。そのあとで「実は今のが◯◯なんです」と種明かしをします。聴き終わるころには、なんだかおちついている。そんなクラシックの入り口になる番組です。

【1】この番組のこと

▼番組公式サイト(Spotify・Apple Podcast・Amazon Music・LISTEN・YouTube へのリンクはこちら)
番組公式サイト

▼番組公式ハッシュタグ
#おちつきクラシック
ご感想やコメントは、このハッシュタグを付けてX(旧Twitter)でポストしていただけると嬉しいです。

▼番組へのお便り(お便りフォーム)
お便りフォーム

【2】出演者

▼谷中イチロー(やなかいちろう)
・クラシック音楽プロデューサー/クラシックの語り人
・文化工房PLAN-B 主宰
大学時代にオーケストラ活動に没入し、卒業後はプロオーケストラや音楽ホール、音楽事務所でコンサートやアーティストのマネジメントを歴任。現在はオーケストラ運営とオーケストラ業界全体に関わる職の傍ら、「谷中イチロー」名義でコンサートや講座、ワークショップ等、音楽と社会を結ぶ活動にも取り組む。谷中を拠点とする文化工房PLAN-B主宰。

▼金田勇太(かねりん)
・KANERIN Podcast Studios 代表
元刑事。最前線で、数々の事件捜査を指揮してきた。2017年に暗号資産業界へ参入し、複数のグローバルプロジェクトでコンサルティング・情報分析・アドバイザリーを担う。コンサートのライブ配信、音声配信、テックメディアの創業などを経て、ポッドキャストのレーベル兼プロダクション「KANERIN Podcast Studios」を創業。多様なパートナーとともに、未来へつなぐ“声の原典”を共創している。
かねりんのX
かねりんのVoicy

【3】制作

番組演出(トーク・BGM・効果音):Aviv Haruta
音楽(オープニング・エンディング・場面転換):J.S.バッハ「イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971」第1楽章より(℗ 2026 株式会社KANERIN)
カバーアートデザイン:UTA
プロデューサー:金田勇太(かねりん)
制作:KANERIN Podcast Studios
著作:株式会社KANERIN
株式会社KANERIN

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

かねりんがムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を前情報なしで聴き、音から浮かんだ情景を谷中先生と確かめます。プロムナードでは追悼や墓地を思わせるイメージを語り、「古城」や「ビドロ」では夜の城、動物、荷台に乗せられて運ばれる牛などを想像します。ピアノ原曲とラヴェル編曲のオーケストラ版を聴き比べ、ムソルグスキーが設計図を描き、ラヴェルが楽器の音色で建物を仕上げたような関係だと説明されます。

クラシックを前情報なしで聴く意味
おちつきクラシック
クラシック音楽プロデューサーの谷中イチローです。
クラシック音楽素人のKANERINです。
この番組は、クラシック音楽の良さがさっぱりわからない私KANERINが、
業界の獣賃やなちゃんこと谷中先生にいろいろ教わりたいなあっていうビデオポッドキャストでーす。
ほいー。
ほんと失礼な入りだよね、これ。いいのかな?
どの辺が必要?
さっぱりってこともない気はしてきたけど。
まあレベルアップしていきましょうよ。
まあわかんない方だよな。
いや、相当わかってるね。
あら。
その疑惑は秘密のってる。
だってさっき、さっきクラシックのなんか曲口ずさんでたもん。
まあ口ずさむぐらいはね。
いやいやいや口ずさんだらちょっとやばいっすよ。
やばいかな。
あとね、ちょっと仲間にね、モーツァルトちょっとBGMなんなくなってきたっていうなんかこの間の話は、
それやばいねっていう。
一線越えたねっていうね。
うそー。
話になりました。
ちょっと気になるよね。
モーツァルト聞くと。
この間もあの、ちょっとアイネクライネのハートムジークが。
はいはいはいはい。さらっと出るねー。
いやそれは出るでしょ。
小学校でみんな聞いてる。
あれはまたちょっと疑惑がついたんで。
はいはいはい。
ライセンスがなかなか取れなかったじゃん。
そうだね。
それで疑惑ついたから余計また印象ついちゃってさ。
確かに。
もう一筋縄じゃいかないよね。あれ聞いたらもうビクってなるもんね。
だって最悪生収録しようかとかみんな言い出して。
いやいやいやそれね、癖にならない方がいいやつですよっていう。
しまいにはオーケストラ雇うかってなっちゃうと。
危ないね。
偉いことですから放送局になっちゃうから。
そういうことになる可能性もちょっと秘めつつだよね。
マジすか。
ヤバいね。
落ち着き公共楽団すか。
いいね。
ヤバ。
落ち着きってなんか。
まあカネリンがスポンサーになってくるならカネリン公共楽団でもいいですよ。
ちょっとなんかおこがましいんで。
さっぱりわからないとか言ってるんで僕。
嫌じゃないですかそこで演奏する人。
毎回プログラムを開くとさっぱりわからない理事長のカネリンです。
でもいいかもね。
いいっすよ、変えていい。
わかんない人向けというか。
でもちょっとそういうことだよね。
楽団をっていうことではないけど、この番組でさ、よくわからん人目線でなるほどねを共有するっていう。
僕はすごい貴重な経験させてもらってるし、やっぱり大事だな、実際詳しくわからない人と話す機会ってないんですよ、僕らはあんまり。
それはヤバいな。
だってそうなるじゃない、どうしたって。
そうだね、同族いっぱいでね。
お客さんみんなって詳しく僕らより詳しいような人がゴロンゴロンいて。
エコーチャンバー、エコーチェンバー。
エコーチェンバーですよ。
そうだよね。
エコーチェンですよ。
僕は究極のエコーチェンバーブレイカーだからね。
そうですね、確かに確かに。
僕自身、もうほっといたら似たような、なんかさ、AI、みんなAI大好きみたいなのとか。
みんな毎日発信してて当たり前ですみたいな世界観に。
勘違いしちゃうけど、違うわけで。
いろんな業界の人と喋ってるから、結構視野が広がるのかなって。
でもさ、この番組でもある面でカネリンが音楽のさ、聞く耳を育ててさ、音楽との関係性を作っていくみたいなとこはあるけど、
でもそれ完成しちゃうと番組終わっちゃうわけですよね。
ある意味では。
もう分かってるよみたいな。
口答えするみたいな。
そんなの知ってるしみたいな。
っていうかそれ間違ってるよ。
むしろね、逆になってんのね、こっちが習うみたいな。
でも、もしかしてこの落ち着きシリーズみたいのさ、カネリン氏がやってるやつがね、
10年後にはさ、いや全部知ってるしみたいな。
全部番組が、なんかカネリンが全部わかっちゃってるっていうリスク。
それって大丈夫なのかな。
たぶん大丈夫だよね。
大丈夫なのか。
佐々井さんみたいなもんかな。
佐々井さん。
ずっと歳が一緒みたいな。
ずっと成長しない主人公。
そう、だから成長してほしいと僕は切に願うけど、
同時にあんまり早く成長すると番組終わっちゃうから。
終わらないんだよ、ヤナちゃんそれは。
本当?
それは、もうその時にはクラシックだけでさ、
2,3,4個ぐらい番組あるかもしんないっす。
僕が受けてじゃないかもしんないっす。
なるほど。
僕はだから知識ついてっちゃうから、ちょっとずつ上あがっていくとしたら。
本当の初心者で聞き手また上手なまた、
僕とはまた違う感じの雰囲気を醸してくれる女性と。
コネリン、コネリンとかが。
やめようコネリン。
コネリン。
違う世界線のエヴァンゲリオンみたいに。
僕が育ってたらその時はもう結構もうね、落ち着きレベル大きいんで。
確かに。
もう多分他のパーソナリティーとかMCいるよ。
だからヤナちゃんじゃない人もいるかもしれない、クラシック。
また違う視点で。
面白いね。
切ってくれる人。
キツネなのか猫なのかまたみんなかぶって。
2代目タイガマッシュみたいな感じで。
こっちの弟子とそっちの弟子がみたいな。
弟子かどうかわからんけどさ。
上下というか横かもしんないけどさ。
確かに。
広がっていくと思うんだよね。
面白いね。
じゃあいっぱいあれなの?
カネリンレベルは。
すごい番組はどんどん増えていくの?
増える。
あぁそう。
なんか街みたいなのちょっとワールドを作りたいんで。
そのいわゆる僕が面白いよねって思うような番組コンテンツにあふれる。
僕は出てなくてもいいんで。
まず僕は軸を立てていくじゃないですか。
一本クラシックっていうのがポンって立つじゃん。
その周りに似たようなクラシックとかジャズとかわかんないけど。
なるほど。
できていくかなって興味がある人。
そういう街になる設計なんだ。
そう街ってかそうだね。
そういういろんなものが僕の好きなものであふれる街を作るみたいなイメージだよね。
街作りだったんだ。
そうですね。
どっちかっていうと国みたいなもんだけど。
国か。
惑星みたいなもんだけど。
世界だよね。
ワールドだね。
ちょっとでかすぎてイメージできないんで。
街みたいな感じかな。
カネリンワールドだなでもな。
面白い。
成長頑張ってしますよ。
わかりました。
今日はね。
今日雑談かい?
いやいやいや。
今日持ってきましたよ。
今日のテーマは何ですか?
そうだな。
パッと言えない。
パッと出ないんだけど。
いやひょっとして最終回になるかもなって思ってます。
マジでこんな話したのに。
そうそうそうそう。
いいこの閉店セール的な。
やば。
終わるかも。
今日11回とかそこだよこれ。
11回にしてさ。
うん。
終わるかもしんない。
やばいね。心してかかるわ。
今まで分析してカネリンの音楽をどういう風に聞いてるのかなとかさ。
いろんなオイタチとかいろんなことをね聞いて。
その上で、
いやこの間衝撃だったよね。
最後に音源で多分やらせてもらったのがペール・ギュントっていう作品のね。
うん。
朝とか。
はぁ。
魔王の宮殿とか。
うんうんうん。
もう忘れちゃってると思うけど。
あぁでも覚えてるよ。
覚えてる?
なんかあのやばいやつの娘をカスタマイズして追いかけられたやつでしょ。
いやあれほぼさ、4曲出して3曲もう大正解みたいになって。
あぁやばいね。
やばくない?音からだよ。
ほんとにやばいの?それさ、ヤナちゃんが上手だからこうさ気持ちよくさせてくれてるとかじゃなくて。
いや俺そういう仕事じゃねえから。
ほんとにすごいの俺。
いや信じらんない。
いやでももちろんカネリンがすげえやつだって持ち上げる番組じゃないのは100も承知だけど。
だから僕は別にこれをみんなに全人類にテストした結果カネリンがすごいって言ってるわけじゃなくて。
カネリンってなんていうかなバーチャルっていうかさ透明な人でいいと思うんだよね。
そのリスナーさんが感じていることを代弁してくれてるんだと思うから。
だから人間ってすげえなっていうことだし、クラシック作品ってそんなこと、え?音で伝わってんだちゃんとって。
そうだね。
衝撃ですよ。
そのクラシックの力に衝撃ってことね。
ある意味ね音とか音楽の可能性に驚きましたね。
そうだよね。正解とかあるんだっていうのがまず僕は驚きなんだけどね。
まあこれに関しては作曲家がイメージしたものがあるので、正解って言っちゃうとなんかつまらないような話になるけど、
でもこれに関しては正解がある。
別にそれにとらわれて聞く必要はないんだけど、作曲家が何を思って作ったかを知るっていうのはすごい重要なアプローチ。
なのでこの番組ではそこはやっぱりちゃんと抑えていきたい。
「展覧会の絵」と組曲の基本
まあそういう意味で今日持ってきたのはその続きというか、よく知られた作品でね、展覧会の絵っていう曲があるんですよ。
展覧会の絵。
はい。
そうなんか。
聞いたことあるでしょ?なんかどっかで。
くだらない話をちょっとしたいんだけど。
言って。
このなんか事前にこのね、曲名で次ちょっとこの曲やりますみたいな。
曲名ぐらいは見るんだけど俺内容は聞かないけど。
なんか展覧会の絵をやりたいとか言ってて、え、どういうこと?これ。
ビデオポッドキャストだからなんか絵を出せっていう意味なのかなと思って。
なるほど。
なんかちょっと絵を検索したり。
何調べてんのちょっと。
絵ってどういうこと?ってなって、あ、これ曲名か。ってなった。
クラシックの良くないとこあって、クラシックの世界であまりにも有名な曲ってもうなんか略称とか作品名ぼって言うと、
たとえばドボコンとかね。
チャイコンとかね。
ベトシチとかね。
今日は全部正解一つも言うつもりはないんだけど、
そんなことを覚えてほしいわけじゃないので。
でもそれあるあるなんですよ。
日本人って好きなのは特にその境界用語をつづめる。
縮めがちじゃん。
でもそれって一般の人には全く届かないわけですよ、そのメッセージはね。
だからミスリードだし、僕はあんまりそれは気をつけなきゃなと思うんだけど、
そんなわけで展覧会の絵って言われてそれはなんだ、絵なのかって思ったのは。
AIとかに相談した気がする。
なんか絵って言われてるんだけどどうしたらいいかな。
どうしたらいい?
相談した気がするな、なんか。
いやそれは曲ですみたいな。
あ、曲ねみたいな。
曲なんだみたいな。
で、曲の詳細を一切僕に伝えないようにトレーニングされてるんで。
素晴らしい。
一切ネタバレはないんですけど。
確かに。
これだってなんかなんとかペディアみたいにバーってできたらもうおしまいだからね。
おしまいだよね。やめてくれってね。
実はすごく有名な曲で、ロシアのムソルグスキーっていう作曲家が書いた。
初画はね。
ムソルグスキー。
でもね、ムソルグスキー多分ね、あんまりクラシックのこれからやっててもね、
多分100回に1回ぐらいしか出てこないんで。
そんな覚えなくていいです。
はいはい。
だけど別に有名な、特にこの曲圧倒的に有名。
結構ね、クラシックの。
聴いたことあるかもしれない。
うん、絶対聴いたことあるし。
結構クラシックの作曲家って一発屋が多いんです、実は。
うん、あ、そう。
1個しか有名な。
ベートベン、モーツァルトみたいな感じしか知らないから。
ベートベンとかモーツァルトは全くもって一発屋じゃないんですよね。
そうだよね。
もう書いた曲ほぼほぼ有名みたいな。
うん、みんなそんな風かと思ってた。
TKみたいなもんですよ。
TK?
TK。
卵かけごはん?
TKですよ。
小室哲也?
そうそうそうそう。
はあはあはあ。
ヒットメーカーってやつね。
あー。
ヒットメーカーなのよね、そのベートベンだの、モーツァルトだの。
はいはい。
あるいは他にもブラームスとかね、いろいろいますが、
ヒットメーカーなんだけど、ことね、やっぱり一発屋が多くて、実は作曲家の中には。
そういう人ってやっぱり名前覚えてもらえない傾向にあるし、
ムソルギスキーも、なんか歩く人がムソルギスキー知ってるかというと、
知っててもその展覧会の人をセットで知ってるというパターンがほとんど。
うんうんうん。
あとボレロって曲あるじゃん。
ぶんぶぶぶぶぶ。
あー知ってる。知っとう。
ぶぶぶぶぶ。
有名じゃないすか。
さすがさすが。
ボレロめっちゃ有名で、ボレロ作曲したのがラベルっていう作曲家なんだけど、
ラベルのボレロなのか、ボレロのラベルなのか、
結構一般の人はどっちがどっちかわかんなくなるっていう。
あ、名前とね。
そうそうそう。似てるじゃないですか。
うん。
ラベルのボレロ。
3文字ね。
ボレロのラベル。
確かに確かに。
そのぐらい 確かに確かに 聞きかじりで覚えると
ボレロのラベルっしょみたいな 今俺最初にラベルって言われたら
ぷんぷぷぷぷんって言ってたんかな その世界線には戻れないんで残念だから
それは来世でやりたいね そうだね
でもなんかその辺ごっちゃになってることありそう そうそう
まあそのぐらいさなんかこう 普通の人っていうか一般に普通に生きてて耳に入ってくるクラシックで有名な曲って
なんかこうフレーズで歴史の教科書に出てくる なんかいい国作ろうみたいなさそういう感覚に近いと思うんだよね
だから実を言うと僕はこの展覧会の絵っていう曲組曲 なんですけどね組曲
この進出単語 組曲ね なんか聞いたことあるな組曲は 組曲はね
何なんだろう 何だろう何でしょう なんかいっぱい組まれてるんでしょ
ああいいね 組組になってんのかな あのねスイート
ヒントは組曲ってスイート ショートケーキショートケーキ 甘いじゃないんですよ
甘いじゃないスイートってどっかで 聞いたことない スイートピー
そうスイートピーやがな 鼻の名前やがな 甘い 赤い 赤いスイート
あのそういうのねうかつに歌うといろいろ ご存知の通りあの著作権に引っかかるから気をつけて
そうか 怒られるよアシスタントに もういい 著作権とかもう怖い
君のアシスタントで怒られるよ どれだけ厳しいからなあの子
めっちゃ働いてるもんねAIアシスタントが AIだと思ってない僕は
僕も思ってない僕は感謝すげえ感謝してるんで敬語だから絶対 とんでもない量のメール飛ばしてっからね僕
世界一働いてんじゃない著作権のことで いやほんとになんかシステム作り上げちゃったからさ
すごいね 権利管理をする今後100年俺が死んでからも破綻しないシステムを作れって言って
すごいことするね すごいことが出来上がって そのうちね多分AIに労働組合ができたらね真っ先に突き上げ食らうと思うよ
いやでもさ カーネリンが ねまあいいやその話ちょっと脱線しちゃうからやめとこうかな
あのねそんなわけで今日ちょっと展覧会の絵っていう有名な作品があって
でも聞くまで分かんないどんな曲か分からないなほんとに知ってんのかな
ちょっとだけさじゃあ触り触ってみる あ触ろう 触ろうか
いいよ これはねちょっと間違いないねじゃあちょっと触ります
ペンペーンってここから来るでしょこれ ペーン ペーン 知ってんじゃん
弾いたことあるわ あるでしょ でもなんであるんだろうねこんなの
小学校とかじゃ流れないはずだけど どうだろうね小学校の教材でもあるいは入ってるかもしれない
あさっきさクイズ途中で終わったね なんかあったっけ スイート
あスイートピー スイートピーちゃうわっていう話で あクイズ流した流した そうなんだよ
うん何スイート いやぜひスイートわかってほしい スイートスポットみたいなやつ
それはね甘い方と一緒 ヒントはホテル
あエッチなやつ 違うすぐエッチな方行くんだから
俺もそっち行くかなと思ったけど あれじゃんスイートルーム あ来た
どういう意味 スイートルームってなんだろう どういう意味 甘い部屋じゃない 深井甘い部屋それエッチな感じじゃん
いや子供はみんな思うよね なんだろスイートってそういう スイートルームってなんで甘いんだろうみたいな
確かになんでスイートなんだろう そのスイート はいありがとうございます
ありがとうございます ありがとうございますいただきました
だからスイートなんですよ組曲っていう意味のスイートはいくつかものが組み合わさって一つになっている
っていうことだからスイートルームって何かっていうと複数の部屋が1個にワンセットになってるよって意味なんですよ
あそうだからでかいねいっぱいのってこと そうだからスイートルームって一部屋だったらスイートルームじゃないの
ああそう スイート大小の部屋がいくつか複数が組み合わさって
多分僕はそんなスイートルームには詳しくないんだけどベッドルームがあってリビングがあってみたいに必ず
普通のホテルってのはワンルームじゃないですか はいはいはい でもスイートルームっていうのは
組 組曲だから組部屋になってる 部屋が何部屋ってもう区切られてなくても部屋いっぱいってこと?
なんて?いや区切られてなきゃダメだよ 繋がってるイメージあるんだけどなんか
繋がってるけどちゃんと一旦部屋は違うよねっていう区切りというか
ドアがあるの? まあドアないとダメじゃないですかね多分 ああそうそれがスイートの条件 そうっすね
スイートルーム 覚えたね 泊まってみたいな
僕一回ねいい話あって 何? 地方でねあるホテルにちょっとあんま使わない
旅行サイトで普通のシングルみたいのを予約したんですよ
でそこ受付行ったらねいやお客さん申し訳ありません 実はオーバーブッキングって要するに部屋が足りなくてですね
お客様ちょっとご移動いただかなければなりませんと
おまじかえーって思ってまあいいですよ ったら申し訳ありませんがスイートルームにご宿泊くださいって言われたっけ
はーって思って思わずふざけんなって言われたんだけど笑顔を噛み殺しながら結構です
結構ですじゃねーよって お願いします
そん時のお客の顔どういう気持ちで見てんだろうな あれなんかさドッキリみたいだよねだって
お詫びしながらスイートルームを使わせるホテルの店員の気持ちを述べよっていう作文したいわ
うんそうだよね おかしいだろ
またなんかこの人鼻の下伸ばすのを必死に我慢してるわって
裏に行って反応みんなリアクションをみんなで語り合ってると思う
意味わかってねえんじゃねえのみたいな
スイートって知らねえんじゃねえとかね で行ってみたんですよ
行ってみたら突然泊まったのとんでもない部屋で ベッドルームあってリビング超広いしバーカウンターみたいのあるし
また風呂がすごくてなんか本当にお屋敷の中の風呂みたいな
風呂の奥までたどり着くの大変なんですよ
手前になんか区画があって段差があって へえもう温泉じゃん
逆に大変だったんだけど 文句言わなきゃいけない
ふざけんなと 遠いじゃねえか
遠いじゃんシングルでいいじゃんでも本当にちゃんとスイートだったから
あっやっぱスイートなんだ組になってんだねっていうまあ組部屋っすね
そんなわけで組曲もそういうことなんですよ 複数の曲が一つのまとまりになっている
ただし公共曲とは違って公共曲って今まで実は何回か扱ってきてんだけどちゃんと説明してないんだけど
まあそのままちゃんと説明するとちょっと肩苦しくなるからあんましたくないんだけど
そうだね
だから理屈じゃなくて
あんまり興味ないかな ないよねそこで興味持たれちゃうと単なる意識高い系になっちゃうから
アカデミックなことは言いたくない
なんだけど組曲はとにかく曲がいっぱいくっついてるよって覚えてください
はい曲がくっついてるはい 曲がたくさんくっついてるよ
特に組曲の中でも有名なものの一つなんですね展覧会の絵っていうのが
でえっとねそうで有名だし今必ず最初のフレーズでさみんな知ってるってなるんだけど
ただなんかこの曲になんて言うんだろうなぁすごく熱い誇りがかかってるなぁと僕は思うんです
有名であるがゆえにあれねっていうふうになんか知られすぎてると価値が下がるみたいなとこが
どうも人間ってあるらしくなんか有名だからそうそう有名だからそんなでもないんでしょみたいな
俺知ってるぜみたいな 大衆向けでしょみたいな そうそうそう別にじゃねみたいな
それはわかるかも そう
なんか人気なドラマとかほどなんかちょっと見る気しなくなるみたいな ああそうそうそうそうそう
違うんですよ 違うんだそれは
みんなまだ本当のあなたはまだ本当の展覧会を知らないと思ってて僕は
なるほどね そうなんです
だからまずこの曲はどんな曲かもちょっと知ってもらいつつでも今回はエモク行こうって思ってて
エモク行くの つまりカネリン泣くんじゃねえかな
ええ今日そんな泣く気持ちじゃないよ 大丈夫です
泣いちゃうの?
意外と簡単に 泣く気持ちじゃない
意外と泣く気持ちってどんな時 ちょっと今日は泣きに行こうみたいな
今日はいっぱい泣くぞみたいな時あるじゃん
そう泣く気持ちじゃないかもしんないけど
泣く準備いるからねやっぱり そうっすよねいやいるんかい
わんちゃんそういう日ってこと今日は そうだから今日はね
ちょっとそっちに持ってくか エモクいや別にそれ無理じゃない
それ話違ってくるから 無理にっていうかちょっと心クリアに
心はクリアにしといてください
いろんな耳が痛いなとかそういう雑念を今取り払おうとして
大変やな
じゃあマカイちょっとだから軽く頭から聞いてってもらってちょっと感想とかをいつものように
はい どんな感じって聞いてってもらおうかなと思ってます
ちょっと1曲目長いんだけど長くないまず1曲目組曲の1曲目っていうのを全部聞いてもらおうかな
えどれぐらい
2分弱ですね
あー良かった良かった長くないじゃん30分
30分聞いたらみんな誰もいなくなるでしょ
笑
俺もいないわ
やっぱりほっといてどっか行くみたいな
そうそうそう
一人で泣いてる
休憩一人で泣いてる
この曲実は全体でも30分とかそういう尺でもちろんこれ全部今日聞くつもりもないし
いくつかちょっとまずはこの曲で遊んでもらいながら曲の本質に入っていきたいなと思ってる次第です
オッケーオッケー
じゃあまず1曲目はちょっと軽く聞いていっていきましょう
行きます
プロムナードから浮かぶ追悼の情景
まあこういう曲なんですよね
いろんなイマジネーションが
出ました
例によって例によって
じゃあちょっとイマジン引いてみようかな
今日はダブルイマジネーションだったね
何すかダブルイマジネーションって
まず1個は演奏してる場所ホールのイメージ
その時代背景とかお客さんとかどれぐらいの箱の大きさでみたいな感じですよ
なるほど
もう1個は例によって風景だね
来た
なんかちょっと戦争っぽい感じを感じちゃいましたね
なんかちょっと追悼の曲なのかなみたいな気がしたね
戦争で亡くなった人とか送り出すっていうよりやっぱ追悼だよねイメージはね
なんか亡くなった人がいて遺族がいてこうなんか墓の前でやってるみたいな感じがした
へえそういう風に聞こえるんだ面白い
聞こえたね
ラッパーがそういうイメージがあるのかもしれない
なるほどね
日本でもなんか出撃ラッパーみたいなのあるじゃん
そうだね
ラッパーみたいな
なんかそういう想起をさせるかもしれないけど
ちなみにその人が亡くなった時もトランペットって西洋では使われるんですよ
西洋のイメージだよね
西洋でそう
トランペットに黒い布をかぶせてそれで吹くんですよトランペット
出館してなんか街中を館置きを運ぶみたいな時に
そういう風なことをやったりするのでファンファレ吹いたりするんですよ
すごいねそれはリテラシーっていうか知識なのかそれでもインスピレーションだよね今ね
インスピレーションラッパーで来たよね
だからなんかその箱も箱はわかんないけどなんかちょっと暗かったですね
なんかコンクリートみたいな
ちょっとなんか半境が狭いし
なんかあんまり大きいホールとかじゃなくて
ちょっとなんかその小さいとこに集まってやってんのかなみたいな
なるほどね
ちょっと薄暗い感じのイメージでした
ちょっといろんなことを言いすぎるとたぶんこの後も聞いてもらうその辞書になるんで
すごく大筋だけを言うと
展覧会の絵っていうのはこのムスロイグスキーがまさに
展覧会をブラブラと歩きながら絵を見ていくという作品だっていうのが一般的な理解
絵を見ていく
絵を見ていく
ところがこの最初の一曲っていうのはまだ絵にたどり着いてないんですよ
絵まで行く気持ちを表現してここにはプロムナード
つまりプロムナードって回路っていうかさ
その展覧会が美術館であるとしたら
そこの絵までたどり着くまでの巡路みたいなところってあるじゃないですか
だいたい一枚目の絵まで行くよっていう
そこを絵に向かって歩いている人の気持ちを描写したものだというのが
基本的な一般的な理解
心情を描写してるんだ
まあ心情も入ってるだろうしその動作
だからこのリズム淡々とというかさリズムがこう一定して
歩いていってるっていうことなんですよね
だから今かねりゃんが感じたことっていうのはすごくユニークで面白いので
それはちょっととっといてっていう感じ
また正解引いちゃったかと思ったのに
期待した?
期待した?
期待しちゃったよ
ちょっとなんかさすがに当てすぎて
ちょっとね
やらせを匂わせちゃったから
あーしまったちょっと嘘言っとけばよかったとか思ったら外れててよかった
また当てちゃったかなとかって思って
まあでもわかんないよ
壮大な伏線かもしれないからね
おお
それでねだからまずやってみたいことは
いくつかこの後何曲かこの実際にこの後絵がたくさん出てくるんですよ
絵を描写した音楽なんですね
絵を描写
そうそうそうだからすごくこの間のペルゲントにもやや似てるけど
まあこの間は情景みたいなものすべてさほとんど
ビンゴで当てられちゃったので
じゃあ絵も当てられるのかと
チャレンジとしてはね
絵か
絵を絵の雰囲気を音楽にしたって
まさにそうだね絵の中に込められている物語でこれは
まあ実在する絵ではある実際に
ただ絵はその絵はいずれもある種の物語というか
意味を含んでるからその絵が持っている物語を音楽として表現したと
いやまあまあそんなようなことなんですよね
翻訳したっていうかな絵を
絵が持っている物語をね
そうそうそう
絵の中の物語を音にしてみましたっていう翻訳作業なんだよね
すごいなそれは
それは情景として浮かぶのかな絵が
だからさカネリンでやってこんな面白い実験ないやない
怖くないこれ全部当たったら
怖い怖い
怖い違う仕事できる
作曲家怖い
作曲家怖いけどカネリンも
なんか音楽霊能者みたいな
音楽から翻訳する人
うん怖
面白いねそれ
ちょっとねでもといってもたくさん曲あるんですよ実はこれ
絵が展覧会だから
そういうことかいろんな絵をね
そうそうそう同じある作家の絵をずっと見ていくよっていう話なんですよ
同じ作家の絵なの
そうなんです
だからまぁちょっといくつか聞いてもらって
ちょっと当分補給しよう
当分補給してみて
国土
耳の
ロシアだからロシアのがあれなんかな
お鋭い
わかんないけど
なんでわかんないロシアってムソルギスキーだから
うんロシアって言わなかったロシアの作曲家
まぁまぁスキーとツキはだいたいねロシア系だから
それは別にバレてもいいと思うんだけど
うんうん
そうだね
古城・ビドロとピアノ原曲
この辺から行こうかな
いやこれ本当にマジで毎回
すっごいんだよな
フフフフ
頭のスイッチを
確かにねこんな体験あんまないよね
ないよね
行ってみましょうか
はい行きます
ちょっと短かったけど
すごかった
出た
笑っちゃうもういつも笑っちゃうんだよ俺なんか
なんでなんでよ
なんでこんなに色々イメージ湧くんだろうなって思いながら
すごいね
最初のポンポンポンからもうファンファンファンって構築された
出た
あの薄暗い夜になりたての
うんうん
引いてなんかライトを灯した馬に乗ってるなんか業者人みたいな人が
出てきた
そうですね
その夜道のところをこうバシャでこう
あるほど
動いてました
わかったじゃあ一旦それはそれとして聞いて
ハハハハ
やめてよわかったとかって言ってはい違いますみたいな
いやいやなんか一個一個さぁ正解言うの無粋だなと思って
あそうかそうか
いくつか聞いてもらった方がいいんじゃないかなと思って
じゃあもう一個いきますね
結構音外してませんでしたか
気づいた
音出てない
ちょっとねこの音源もう一つだと思ってて実は聞き直してみたら
まぁちょっとまたそれは考えましょう
うんうん
うん
なんかさぁあれですよね
何が見えた
足音ズンズンズンズンみたいな
なんか熊みたいな
動物がこうドーンドーン
ドーンドーン
悪い奴がなんかこう
歩いてくみたいな
歩いてくドンドン
ズンズンズンズンみたいな
なるほどね
なんか良くないものが迫って
悪い奴が
行くぞみたいな
どっちかっていうと悪い奴視点で
まぁちょっとねそういう空気感あったかも
いや面白いのは
今二つセットで聞いてもらったんだけど
うんうんうん
一個目がその夜の
入り口で
馬で
二個目も夜ですよ
夜ですよね何だった動物はちなみに
動物って
まぁなんか熊っぽい感じのね
熊じゃないけどもうちょっと
オッケー熊じゃないけど
さらに言えば
もうちょっと小さいかもしれない
例えば
熊か
でも二つ足歩行なんで
あぁ
なんか霊能者と喋ってるみたいな
笑
いやイメージが
見えますみたいな
二足歩行ですみたいなね
笑
音楽霊能師
ちょっと軍隊っぽい感じもありつつ
なんかちょっとそういう
獣っぽい感じも
山っぽい感じがあったかな
見えました
まずね面白かったのが
一個目が世界観合ってて
あの古い城
って曲なんですよ
古いお城
をイメージした
曲というか
だから
世界観合ってるなっていう
感じはしましたね
その中世の感じというか
はいはい中世の感じ
夜の古い城だからまぁ暗いんでしょうね
城の中が
でなんかキャンドルがなんかともしいの
で
お城だから多分天井すごい高くて
音が響き渡ってるみたいな
世界観を
表現してる
サックスが使われてるの珍しいの
サックス
オーケストラでサックスってレギュラーじゃないですよかなり珍しい
よくジャズとかで使うイメージ
そうそう
それを取り入れた
んです
でね大事な
ここでサックスといっちゃったので
大事な補足をしなければいけないんだが
ちょっと
脱線するようだけどもう一個音源を
聴いてみてほしいんですよね
それを対比的に
聴いてもらわないとちょっと話が
うまくいかないので
じゃあこれ流します
なんでしょ
ピアノじゃん
なんかちょっと
やけくそみたいに弾いてなかった
笑
いやわかるね
怒ってんのかな
演奏家の気持ちまでわかっちゃうのね
いやいや
なんかそんな感じだった
人差し指だけで弾いてんのかなみたいな
わかる
なんかあった悪いことあったの
これは何わざとこう弾いてんのか
この音源の人が
まあそれは表現だろうね
でもなんか淡々としてるところを表現したかったのかな
という想像は
できるけれども
ラヴェル編曲が生む音色の世界
大事なことはこれがオリジナルなんですよ
おおそうなんだ
意味わかる
ピアノが
だいぶイメージ変わるね
だいぶ変わるでしょそうそう
で実を言うとさっき聴いてもらったのは
このムストルギスキーの
書いたピアノ曲である
展覧会の絵
組曲展覧会の絵を
オーケストラに
アレンジしたのが
ラベルなんですよ
噂のラベルさん
組曲展覧会
これ?
この曲ピアノなんですよね本来
それをオーケストラ用にした
のがラベル
リアレンジですよね
アレンジしたわけだ
だから音はさ
さっき聴いてもらった通り
もう一回聴く?
これだよね
サックス
ちなみにこれ何の音かわかる?
これはトランペットだね
いいねいいね
じゃあトランペットを使うっていうのは
誰が決めたと思う?
トランペット使うっていうのは
ムソロフスキーじゃない?
じゃないですよムソロフスキーでも
モロゾフでもなく
指揮者
それがアレンジなんですよ
それがモーリスラベル
というフランスの作曲家が
あのボレロ書いた人ね
ああラベル
曲名かと思ってた
何でもいいんだけど
わかる?
そう
これ曲アレンジした曲なの?
そう
もともとムソロフスキーの曲を
ムソロフスキー
アレンジなんですよリミックスなんですよ
要はね
僕こういう風に例えるといいなと思って
さっきも別の
オンエアしてないけれども
なんか
いろんなことで
一つの作品一つの番組作る中で
いろんな立場の人が関わって
チームとしてやってくる
みたいな話を実はちょっとプライベートしてたんだけど
これも
要するに曲の下敷き
設計図
を書いたのは
ムソロフスキーっていう作曲家
だからピアノで書いたわけだ
ピアノで
ピアノって全部音一緒じゃないですか
もちろん多少の音色を変えられるけれども
今度はそれをラベルっていう
フランスの音色の魔術師
とかね
音色を使い分ける楽器を
使うことにものすごく長けた人で
その人が
いろんな楽器で当てはめて
最初はトランペットがいいねとか
後は古い城
っていうのはさっき言ったのは
サックスって言ったんじゃない
サックスを指定したのはまさに
ラベルが決めたわけ
だから
例えばアニメ作るにしてもさ
色決める人がいるわけですよ
あのジブリのアニメとかでも
色指定のすごいスペシャリストがいて
この色はこの色のがいい
とか言って
もう例えば青が
100種類あるみたいなさそういう世界よね
なるほど
それと同じでまさに音の色って
書くのが音色
音色っていうのは楽器によってまるで
違うわけだ当然
トランペットってわかったじゃないですか
誰もがこの曲は
トランペットで始まると思ってるんだけど
それを決めたのは
作曲家であるムソログスキー
ではなく
誰ですか
ラベル そうなんですよ
ラベルは何作曲家じゃないの
ラベルは作曲家なんだけど
自分でも曲を書くんだけど
リミックスした人か
リミックスをこの曲に関しては
いい曲じゃんと
だけどこれオーケストラでやったら
面白くねみたいな
それで原作の
イマジネーションそのままに
小説原作がアニメになりました
とかそういう感じよね
アニメにしました
そうそうそう
ラベルが
でも違う
例えば言い方をすれば僕は
家の設計図は
ムソログスキーが
書いた設計図を元に
実際にどんな建築材を
使って
どんなニュアンスで家を建てるか
実際に家を建てたのは
ラベルだよねみたいな
分業の仕方
と考えるとわかりやすいかなと思ってて
だから
結果的に共同制作になった
わけですよね
そんなつもりなかったんで別にムソログスキーが
最初からオーケストラに誰か
アレンジしてって書いたわけじゃないんだけど
ピアノで書いて
ピアノ作品として
終わるにはちょっともったいないと思ったんだろうね
小説にしとくのはもったいない
だからこれはアニメ化すべきですよ
いや実写映画化しましょうみたいなさ
なるほど
これ何もうだいぶ
亡くなった後とかでやったのか
いや亡くなった後ではないですね
じゃあ
お互い生きてる時に
ムソログスキーって実は専門の
作曲だけやってる
人じゃなかったので
曲を書くのはセンス
っていうか才能はものすごくあったんだけど
やっぱり
じゃあ実際にどういう楽器使おうか
みたいなことってやっぱりちょっと職人的な
とこがあって
やっぱりラベルってそこが天才的なので
音選び
楽器選び
青い色を決める人ね
そうそう音色
どの楽器の音色を使うかみたいな
例えばさっきさ
口ずさんでくれたボレロ
ボレロって
どういう曲?どういう曲っていうのは
どういう構造の曲か知ってる?
いやどんどんなんか
うるさくなっていくよね
テンッテテテテテンってのが始まって最後
ベーン
ガシャーン
バーンみたいな
その途中に何が起こっていくかっていうと、同じメロディーなのにどんどん楽器が変わっていって、かつ楽器が増えていくから、どんどん音量がでかくなっていくんですよ。
うんうんうん。頭が増えてる感じね。そうそう。つまりメロディーは1個しかアイディアないのに、1個とか2個しか。なのに音色を変え続ける、そして音色の組み合わせを変え続けることによって、
1個の曲に仕上げて。そうか。ずっとじゃあ曲としては一緒の繰り返し。あれピアノでやったらちょっつまんないですよ。そうだよね。ずっと一緒じゃんってなるから。
たぶん大丈夫みたいな。そうそうそうそう。だからまさにラベルってそういう人で、この曲もラベルってすごくカラフル。色使いが、色合いがものすごく音色が美しいっていうか、色彩感豊かでカラフルになる。
でまさにこの曲はさ、絵を描いた。絵のことを音楽にしたものだから、どの音色で描こうかっていうのはすごい作曲家にとって腕の見せどころなわけですね。編曲者にとって。それを見事にやってくれたから今でもラベルが
書いた、ラベルがオーケストラにした展覧会の絵最高だよねっていうことにまずなってると。
じゃあ他の人がやったやつもあるの?実はあるんですよ。まあそれ大して面白くないんで別にここで拾わないけど、最初から弦楽器で始まったりする場があったりする。それで一番いいよねって言われてるのがラベルの
これ。圧倒的にラベルでしょうね。
でもクラシックの楽しみの一つは、そういうピアノの曲を他の編成にしたり、少人数のために書かれたものをオーケストラに変えたり、例えばオルガンとかそういう鍵盤楽器の曲をオーケストラにしたりとか、そういうのを
編曲者とか言うんだけども、それはねすごい楽しいことの一つではあるんですね。
編曲者の力がよくわかる。
編曲とかしていいんだね。
いいんですよ実は。
なんか著作権的なやつないんだ。
まあ当時は著作権ってまだそんなにうるさく言われる時代じゃないから、今であれば実はおっしゃる通りで著作権の中に、書かれたものと同時性を保持するっていうことの権利があって、勝手にアレンジしちゃい
けない、だから許可がいるんですね。
OKをもらえばいいってことね。
そう、OKをもらえばアレンジは可能です。
よくなんかJ-POPでもさ、
リミックスってね。
歌ってんじゃん。
カバーってやつね。
あ、カバー。あれはじゃあ許可もらってんだ。
そうだね。リミックスする時とかカバーで歌いたいという時は基本的に原著作者、その曲を書いた人の許可は当然必要です。
なるほど。
この時代はもうちょっと愚かだったんじゃないかなと思うけど、でも多分本人にも了解をもらって書いたんじゃなかろうかと思いますけどね。
で面白いのはね、さっき1曲聴いてもらったやつがまず古い城でサックスを使ってたよね。もう1曲聴いてもらって熊って言ってたじゃないですか。
熊、動物っぽいね。
これオシクって牛なんですよ。
牛。
そう。厳密に言うと牛を乗せた荷台。荷台に牛を乗せてそれが運ばれていく。
どなどなじゃん。
そうなんですよ。どなどなの曲なの。
そう。
ウィドロって言われるんだけど。
ウィドロ。
ウィドロっていう曲なんだけど。
ウィドロ。
なるほどな。
そう。
ちょっとそれはわからんかったな。足でどんどんやってる感じが。
でもなんかたぶんね、道が悪いって言われてるんですよ。これガッタンガッタンみたいな。だからまさに。
あ、それを表現してたの?
荷台だからたぶん二輪車で、そこに牛が乗ってて、それがガッタンガッタンエッサホイッサだから、まあなんか大きな動物が二足歩行してるように遠くからもしかしたら聞こえたかもしれないよね。
だから長ちゃん外れてもいないんじゃないかなっていうのは僕の大きな動物であり、しかも悪魔的なものじゃなくてむしろかわいそうな運ばれていく牛の悲哀を描いてましたね。
牛の悲哀を描いてんだ。
そう。
僕たち連れてかれちゃうよみたいな。
作品の背景と隠された意味
これ実はダブルミーニングがあるというふうにされてるんだけど、そこに入り込むとちょっといろいろな民族問題とかそういうものが関わってくるような実は作品でもあります。
詳しくはぜひみなさん調べていただければ。
迫害されますみたいな。
そうそう、迫害のことを暗喻してるというふうによく言われるものなので。そういうの多いんですよね、クラシックはやっぱり。
そういうの多いんだ、なんか風刺画みたいな。
多いですね、結構。
へえ、クラシック。
あの、表だって言っちゃうと角が立つことを音にしたり、あるいは違うものですよっていう言いながら実はこれを表してるっていうのは芸術のよくある作戦よね。
芸術を使った政治的なことに対する風刺、批判。
それを音でやるんだ。
そうそうそう、それがまたある意味おしゃれっていうかさ、それがねアーティストのね、直接言葉で何でもダメだとか良くないとかおかしいとか言うのはさ政治家の仕事だけど。
そうだね、でもそれ説明するわけでしょ、でもそれって。
わかるんだろうね、その時代の人には。
なんとなくその時代でこれを聞いたらわかる。
だったり噂が流れんじゃない、あの曲ってこういうことになってっけど、あれってこういう意味だよねみたいな。
今だったら自分のサブワーカーとかで流すのかな。
そうかもしんないし、わかるように暗号みたいなものが込められてたりもまたするんですよね。
うーん。
その辺のことが好きだったのはショスタコビッチっていうまさに旧ソ連の。
ソ連だ。
ソ連の作曲家ですね。
ショスタコビッチは今日初顔?
えーとはい、初出しだよね。
あの今日はまあ、ショスタコは同じロシアの作曲家のもっとソ連になった時代の、まさにもっとシリアスのね、独裁者がいた時代のソ連ですから、まあ大変でしたよね、いろいろ。
だからそういう作品にいろいろと落とし込んでる。
なるほどね。じゃあそういうのが残ってんだ結構じゃあ。
ありますねー、知れば知るほどな。
作品。
じゃあ結構有名な曲で裏の理由、またエピソードはこれみたいな。
そう、そういうね告白本みたいのが出て、まあそれが真偽のほどは定かではないんだがショスタコビッチに関しては有名な告白っていう作品、あの書籍が出て、
実はあの作品はこういう意味だったって全部自分でひっくり返したと、インタビューが取ったんだと、あいつはこう言ってたと。
あれは実は結構今でもさ、アニメとかでね、いろいろ深読み解釈で、あれはこれを表してんだって、一体あれ何だったんだろうとか、ありますよね。
なんか言ってる人いるね。
そうそうそう、考察系?
考察系っていうのはなんか陰謀論っていうのがよく分からんけど。
陰謀論とかさ、そうそうそう。まあそういうのはさ、今も昔もみんな好きなんですよね。
特に政治的なその体制が強い時代にはさ、絶対表だっていろんなこと言えないから、作品に込めるっていうのが世の習いだったんだろうなーって。
なるほどね。
思いますよ。
そういうのアイネクライネとかもなんかあるのか。それ知らずに小学校とかで流してたらヤバそうだよね。
結構ね、そういうことはもしかしたらあるかもしれないですよね。
意外とちゃんと知られてる文脈をあんまり踏まえずに、例えば結婚式でよく使われる曲は、実はあの曲不吉だよねみたいなね。
そういうことって結構あるから、別にそこまでとにかく言うつもりもないけど、ちょっとクスっていうかおいおいっていうのは、
みんながさ、なんかおめでとうとか言いながら実は流れてる曲が、鎮魂歌、レクイエム、亡くなった人のための曲だったりすると、それは高度な皮肉にもなったりするわけですよ。
それは大抵知らずにやってるのね。
実はカネレンがさっき収録前に口ずさんでた曲っていうのがあって、これ今流さないけれども、カバレリアル・ウェスティカーナっていうオペラ。
同時に?
どんなの口ずさんでたっけなー?
ちょっと恥ずかしいけど歌うと、それは違う、それは2ランドと目。思い出したよ。せっかく自分で歌ってたんだから。
でも常に違うものが振ってくるから、噂されちゃったもん。
その曲、
その曲ってどういう曲だか知らないよね当然 知らないねよく聞くよこれ どういう曲に感じます?
トイレ掃除の曲とかそういうこと?
CMでよく使われるし美しい曲なんだけど 何が浮かぶ?完全にその曲って
【ぺけたんの歌】
冷視すると
【ぺけたんの歌】
【ぺけたんの歌】
音程正確なの意外と
【ぺけたんの歌】
すっごい覚えてるな
【ぺけたんの歌】
クラシック好きな人じゃん
【ぺけたんの笑い声】
いやいやいや
聞いたことあるよな
だから音感がいいんだよね
結構聞いたらちゃんと覚えて それで何が浮かんだ?
何が浮かんだか
なんか壮大な感じだよね
もう どうにでもなれみたいな
俺の人生来たぜみたいな
あ 勝ち組?
逆か 逆かもしれない
終わったぜかもしれない
とにかくなんか突き破りました
最後のここが
やば
やばいわこの人
あってるの?
なんかもう最後の扉開けてる感じような
これ教会から聞こえてくる
コーラスっていう設定の
オペラの間奏曲なんだけど
間奏曲って言って
1幕と2幕で舞台セットチェンジがあるんですよね
昔だからそんなシュッと変わんないから
その間を繋ぐための曲で
遠くの教会から
コーラスが 聖歌が聞こえてくるねっていう
清らかな音楽なんだけど
なんだけど実はこの後のシーンは殺しがあります
やば
殺しです 事件ですこの後
殺人事件発生
視察
ブスっていきます
マジかよ
こわ
だからこの本当に綺麗な
この世の物とは思えない美しい
曲が
その後の逆の伏線になってるっていうか
うーん
なってるんですよ
この後にあんな残忍なシーンが
っていうギャップを
生むための
なんか高揚感
その何 殺されちゃうシーンは
この後
後です この曲では殺される 間奏曲だから
最後のターンブス
ターンブスではないと思う
もうちょっと後なんだけど
でもこの後のシーンは
殺しです
現場ですわ現場
この後のシーンってまた違う
曲調がちょっと変わるってこと?
曲調はまあ変わりますね
殺すの現場はいいよ
面白いのは
この曲が使われた代表的な
映画がゴッドファザーの
シリーズの中で
使われて有名なんだけど
それはこの曲を流しながら
マシンガンで乱射して
人が大量に
殺されるっていう
構想 組同士の
芝生のとこでやってたやつ
そうそうそうそう
ゴッドファザー見たんで
それはちゃんと
この作品の
元々の
間奏曲の意味も踏まえた上で
それをあえて
殺しのシーンで使うっていう
ギャップに
使ってる
これがクラシック的な発想ではある
面白いでしょ
知ってたらなんか面白いね
面白いでしょ
っていう風に聞くのか
ただ綺麗な曲で殺してるねっていうだけなのかは
全然違うじゃないですか
なるほどね
でもなんかそれが擦り込まれてた可能性もあるよね
あるねそれはあるかもしれない
もしかしたら
だから可能性はそういうの多いね
そんな構想のシーンに
この曲使われてた?
そうなんですよ
チェックしてみた
ずっと
から始まるんだけど
そこか
そうなんですよ
なんかそんな
よくわかんないシーンあった気がするな
だから多分
その文脈を知らないと
やたらと明るい曲で殺してなんか気持ち悪いなみたいな
なんか天国なのかな
みたいな
そうそうそう
でもイタリア人なら全員わかるわけ
あれはイタリアマフィアの話だから
ウォッドハザードだよね
イタリア系のマフィアだから
この曲は
なんでイタリアなの
作曲家がイタリア人
イタリア具体にしたイタリア人が書いた
マスカーニっていう人が書いた
マスカーニ
サントーニとかマスカーニとか
イタリアっぽいね
ペスカトーレとかね
サントーニっていう靴
おしゃれねイタリアのね
ものはおしゃれですよね
ちょっと差しはざんだけども
っていう風に
その作品に実は込められたものを
きちっと踏まえるといいよっていうのは
さっきの牛が
運ばれてるただ牛が
かわいそうだねっていう風に見るのか
その裏に何かこう
なんていうかな
虐げられた民族っていうものが
実は安優としてあるよねみたいに
聞くのかでは全然奥行きは変わってくるので
妄想で
それにたどり着くっていう
カネリン式もあるけれども
作品の背景とかちゃんとすると
全然また面白いよねっていうのは
あるよっていう話
なんか
世の中に笑えるシーンが増えそう
あー逆にね
なんかこの曲ここで使ってんだ
みたいな笑いみたいな
カタコンブと死者の気配
ちょっともう一曲じゃあそんな感じで
今のシリーズ
組曲シリーズあと一曲聞いて
最後のフィナーレもぜひ聞いてほしいので
そこを行きますね
じゃあ一回これを行きます
これ何よ何これ
どういう文脈これ
何だと思う
なんか人が死んだ後みたいな
え?
何何
人死んだでしょこれ
嘘?
本当に
キモいね
あんまり情景浮かばなくて
なんならさっきの城に
引きずられてるんだけど
暗い城が浮かんで
なんか暗いイメージなんだよな
これヤナちゃんが
心の中のヤナちゃんが
どういうイメージ
人死んだ後だな
死んだ後の暗さ
これから不安な城に行きますの暗さじゃなくて
死んじゃって悲しい
みがあった
これ本当にね
僕の側でこの番組を
経験したら
してほしいなって
リスナーさんでね
詳しく詳しい人もいると思うんですよ
いてほしいし
いやー面白いね
これは
カタコンブっていう
カタコンブとかカタコンベって言われる
まあ
モチーフっていうか作品
なんですよ
コンブではない
日本語じゃないからね
硬いコンブじゃない
カタコンブ
そんなベタな
カタコンブってね
言いますよ
地下に
埋葬された地下の
お墓のことです
地下
地下
地下墓 地下墓地
地下墓地ですねカタコンブは
うん
昔の遺跡とかで地下に
お墓が大量にあったりするんですよ
向こうの
風習としてね
だからさ
暗いとこで
お墓が地下にあって
当然そこには死んだ人が
祀られてるわけでしょ
正解ですよ
やったー
キモって思って
キモって言うか
多分みんなそういうイメージしてんじゃないのかな
みんなそう思う今ので
死んでる
聞かないですかね
リスナーさんとかどう思うんだ
聞いてみたいよね
意外とみんなそうそうそうってなってんじゃねーかって思ってるよ
俺
じゃあさ最後
クラシックの力を信じてるよ
僕は
なんかいいこと言うな
えっとね
キエフの大門とハルトマンへの追悼
最後にもう一曲聞いてもらうんだけど
一旦ピアノバージョンで
聞いてもらおうと思っててちょっと用意してます
ムソルグスキーが何を書いたか
っていうのを聞いてほしい
ムソルグスキーね
ムソルグスキー
ムソルグスキー
この曲の作曲者ですね
手中の絵を書いて
作曲した人ね
じゃあちょっと聞いてみましょう
なんかちょっと笑えてきちゃうんだけど
この人
さっきのピアノの人
なんかもう
なんでこんな怒ってんの
なんか当てつけみたいな
弾き方すんの
もう弾けばいいんでしょ
みたいな
そっちばっかりで聞い取られてさ
頭入ってこい
なんか出なかった
この人はバンバンバンバンピアノ叩いてる状況しか
出てこなくて
びっくりした
ちょっとそっちばっかりに聞い取られちゃった
なるほど
でもちょっと今度なんか
白い境界みたいな感じだったけど
うん
なんかバンバンバンバン弾いて
何かを当てつけてんのかなこの人みたいな
でもなんで境界なのちなみに
わかんないわかんない
白い境界って感じ
さっきの暗い感じじゃないよね
どんな境界すか
キリストみたいな感じじゃない
境界のなんかさ規模感とかさ
あー規模感なんか
結婚式やるとこみたいな
チャペルみたいな
チャペル系
さっきのに弾きずられてるかもしんない
うん
言っちゃうかな
言っていいすか正解
えーちょっと待ってもう一回聞く
じゃあねオーケストラバージョン少し聞いてもらおうかな
うんちょっとさっきのピアノの
どんな顔して弾いてんのかな
ちょっとね
ちょっと引きずられるよね
引きずられる
じゃあちょっとオーケストラバージョンね
ちょっと聞いてみましょう
やった
僕の中で
展覧会で美術館とか行ってたから
そういう話ってこと
っていうのになんか引っ張られたんだけど
なるほど
僕はこの間パリに行って
モナリザを見てきたんで
うん
美術館歩いてって
最後のラスボス登場の
モナリザ様でーす
どーん
どーんみたいな
なるほどね
なんかもっとこう
崩壊してる感じがするけど
だからね
えーっとまあもう少し
これ
いろいろね著作権問題があるので
うん著作権問題
これ多分オンエアの時にはもうちょっとまた
クオリティのいいやつをね
楽曲が差し替えてるかもしれない
曲は変わんないんだけど
ちょっとね
難しいもんだね
ちょっと演奏の仕方とか
演奏にちょっと引きずられてるなーっていうのはあるんだけど
なるほどなるほど
どうしようかな
えっとね泣かせたいんですよ
泣かせたいんだ
なかなか今の演奏では泣かんなーと思いながら
そうだよね
でもね
ピアノで最後もう一回
聴いてもらうんだけど
伏線回収していいっすか
伏線回収
伏線回収していいっすかこの物語の
そうだねよくわかんなくなってきたね
お墓のイメージしかないんで
いやーこれゾクッとするな
ほんとに面白い
なんだこれ
この番組面白い
ゾクッとか
久しぶりにそのジングル聞いた
でも差し挟む暇がないぐらい
いろんな曲聞いたからね今日は
えっとね伏線回収すると
いやゾッとした
なになに
ムソログスキーの
お友達親友だったね
絵描き
が
えっとハルトマンって言ったかな
ハルトマン
ハルトマンっていう人がね
実は
亡くなったんですよ
親友の絵描きさん
そう親友の
絵描きがね
なるほど
まず亡くなってんですよ
大前提
それで
亡くなったから開古展って
その人の作品を並べて
展示する
っていう展覧会なんです実は
ほうほうほう
そもそも死んでんですよ
最初から
作家自体が
親友なわけ
その親友が亡くなって
しかも若くして結構亡くなってて
志半ばってやつよね
だから
体重を全うして
寿命を全うして死んじゃうんじゃなくて
不良の死というか病気なのかな
ちょっと僕詳しい死因まで調べてないんだけど
ごめんなんだけど
惜しくも惜しまれながら亡くなって
しまって
その親友ムソログスキーは彼の開古展に
行って作品を一つ一つ見て
これを音楽にしよう
と思ったの
であの一本目の
歩き出して絵に至るまでの
音楽で
始まるわけですよ
てんててててん
ちゃうわ
笑
ボレローだよそれは
あれ弾きずられてるよボレロー
なんだっけ
なんだっけ最初の
ちょっと聞こえない
この曲聴いて
人が死んでる追悼の
曲みたいなこと言ったね
怖いって
怖いってマジで
ゾッとするよ
追悼のラッパよ
追悼なのよ
ラッパにしたのはラベル
だけどこの曲を書いたのは
まさに親友を失って
その作品を見に行った
まさにムソログスキーの
情景描写なわけですよ
でも誰も言ってないこれは実は
この歩みの中に
死への悲しみ
とか人をたむける
でも当然そういう作品なわけ
要するに追悼の音楽なんですよ
これ自体が
でもそんな追悼の音楽だって言っている
教科書もなければ
そんな解説もない
そんな風な文脈では
この曲をあんまり言われない
もちろんどっちかっていうと
亡くなった親友の
開古展美術展に行ってそこから
インスパイアを得たムソログスキーは
絵を音楽に
しましたっていうこの最後の
絵を音楽にしましたっていう文脈で
絵を音楽に
したんだすごいねじゃあどんな
作品がどんな絵が
どんな音楽になってるんだろうって
比較対象したりして
っていうことはあっても
それが僕はこの作品の誇りだと思って
るんだけど誇りがかぶってるのは
そこじゃねえだろっていう話で
そもそも
親友亡くなってんだよと
で亡くなったしかも
親友で志仲間で
亡くなった人の
絵を見に行くのに
ただ事じゃないだろうと
だからそこをかなり感じ取って
くれて
人が死んでんだぞと
その作品を見に行く
ということはしかもそれを
音楽にするってことはまさしく
タム系なわけですよ要するに
人魂なわけですよ
はいはいはい
レクイエム
レクイエムなんですよ
でもそれを聞き取ったアカネリは
やばと思った今
こわって思った
感じるでしょうかみんな感じてると思うよ
いや聞いたことないもん
そんな感想
マジで怖い
マジで
でもね僕は
ラッパーの子のなのかもしれないけど
そうだねでもそれは確かに
言われてみればそうだわ
ピアノだったらまた
どうだったんだろうなぁ
あのピアニストはちょっと
あれだけど
顔ばっか気になっちゃうから
僕が本当にネタバレしたかったのは
僕が一番好きなエピソードは
最後の
カネリンが乱暴なピアノだ
っていうふうにやゆをしたから
でもさ白い教会って
言ったじゃない
あの曲は実は
キエフの大きな門
キエフの大門
って言われてる曲なんですよ
キエフとは
ウクライナの人だよね
あー
はいはい
キエフは今大変なことになってます
政治的にはね
その戦争の最中で
別にでもその戦争の話をしたかった
わけではなく
キイウですね
ウクライナ語だとキイウですね
キエフって元々芸術の都で
すごい
そうなんですよ
バーレーとかも有名だし
ウクライナって
ロシアの文化の大部分は
ウクライナ発祥で
限りなく民族的にも近いから
ロシアと親戚みたいなもんで
なんだけどね
その辺の文脈は良くて
大事なのは
このキエフの大門
キイウの大門と言うかもしれないけど
この
この作品だけは
絵じゃなくて
建築コンペに
提出された
お城のデザインがなんですよ
建築コンペってわかります?
建築コンペ
建築をするための
デザイン募集っていうやつね
コンペってコンペティションで
あの
キエフで大きな門
門ですよね
ブランデンブルク門とかさ
いろいろすごい広場に
作られるさ
セレモニーあるな
建物であり同時に門で
ラショウ門とかもそうよね
そういう特別な意味があるじゃないですか
凱旋門ねパリで言えば
ああいうすごく
政治的な意味もあるし
なんだろうモニュメントとして
すごく国の維新をかけた
ものだったり
キエフで大きな門を作るから
いいデザインない?って言って
それにハルトマンが
応募して描いた
門の絵
その絵を
音楽にしたわけです
最後のやつ?
なるほど
何が胸熱かと言いますとね
そのコンペに出した絵
っていうのは採用されなかったから
実際にはその建物は
建ってないんですよ
うんうんうん
なんだけど
親友ハルトマンが
イメージした
まさにこの
壮大な壮麗なね
門の
デザインが
ゾルグスキーは音楽にした
じゃなくて
実際には建たなかった
その門を
親友の思いを叶えるために
音楽で
その門を建てたんですよ
イメージをさせてね
音楽で
そこが胸熱なのよ
だからまさにさ建築の話したじゃないですか
ラベルは
ゾルグスキーの下書きに
実際に
素材を当て込んでオーケストラっていう
作品にしたそれは建築みたいな作業だよね
って言ったんだけど
そもそもゾルグスキーの仕事が
絵として描かれた
ものを
音として
実体化させる
このように出現させる仕事
を
したわけ
それは親友が
本当は夢見た
KFに壮大な門を作るんだ
そのためのデザインがなんだって言って
提出したものを
そして養成してなくなっちゃったから
実現しなかったその門を
音楽で実際に建ててやろうっていう話なんですよ
親友のために
夢を叶えてやろうって話なんですよ
その気持ちで
なんでこの展覧会の
最後だけやたらにどんちゃん騒ぎで
で鐘が鳴ってたって言ってたじゃないですか
鐘みたいなのも鳴ってた
教会でさ
まさに僧侶な最後鐘が
ジャンカジャンカオーケストラになるんですよ
でもそれはまさに
そのKFの
大門に描かれた
そこのトップのとこに
鐘があるんですよね
えー
KFの大門っていうのはどういう建物なの
門
外線門みたいな
だから本当に
その絵描きでありさ
それデザイン画を出すってことは
それが実際に建物になるってことだから
何だろう
もう歴史に残る仕事よね
その他に絵を描いた人じゃなくて
建物の
まさに事実上のデザインをした人になるわけだ
そういう仕事をしたかったわけですよね
ハルトマンは
でもなくなっちゃったから
デザイン画だけだったと
それを叶えたわけね
立てられなかったから
でそれを
ぜひね
僕は音楽から感じてほしいと思うんで
残りの最後の
ちょっと試しにピアノで
後半の部分を聴いてみてほしいと思います
はいピアノでね
ちょっと寝そうになった
感想は
何かあります?
なんかモールスシンゴみたいなのが聞こえたね
なんか
ちょっと入ってなかった?
ゴリラみたいなの
入ってた
気がしました
途中で鐘が鳴るんですよ
ターン、チャーン、チャーン、カーン、チャーン
鐘なんだ
鐘なんですよ
ロシア聖教って結構鐘がモチーフですごい大事な
鐘ありきらしいんだけど
とにかく
だから教会っていうのも鋭くて
実は白い教会って言ったけど
僕はだからある種これは
すごくスピリチュアルな作品で
最初から最後まで
やっぱり
亡き友人の魂を
弔うためのものだし
なんなら最後なんか
死者の魂を呼び出してんのかな
ぐらいのことを
思うんですよね
そして音楽で描いた
僧侶な門を
友人にね
こんな素晴らしいこんな
すごいものをお前は作ったんだぞ
っていう風に誇らしげに
見せてるように僕には見える
感じるんですね
見せてあげてんだ
そうなんですよ
なんかね
そんな文脈では語られてないのこれは
そんな文脈に決まってるんだけど
だって考えてみればそうじゃないですか
なんだけどそういう文脈を
何かこう
なんていうの表に出した
ある種の解説とか
そういうものってあんまないと
僕は思ってて
でもじゃなきゃこの最後の曲
時当たらす壮大で
ちょっと長すぎるぐらい
このワンテーマでずっと
ゴリ押しして
クライマックス気付くんだけど
それはことさらに
友達に
こんなすごい建物だ
どうだどうだって
一生懸命さ
お前の
お前の城こんなだぞ
って
言ってるように僕には聞こえるんですよね
なるほどね
そうやって聞いたら
そういう風に聞こえてくるんだ
背景を知ることで変わる聴こえ方
なので
今日は良かったです
泣かれなくて
良かった
だから帰って終わらなくて良かったなと思って
まだまだ頑張りたいんでね
我慢していただいたということに
そういうことを感じるようになるんだね
だから相互作用で
音楽を聞く
感性
カネヤンはすごいそれを持ってるし
実際に
ゴリ押さんだから
鎮魂家だということを見抜き
いろんなシーンでさ
描いてるもののクラシックさっていうかな
古さとかあるいはお墓である
死に関わってるんですよねいずれにしてもね
そういう風に失って連れていかれて
それは
悲劇じゃないですか
なるほど
多分だからそうやって語られないけど
単純に絵を
音楽にしたんじゃなくて
いろんなある種
呪術というか
いろんな呪術を使って
友人をね
復活させるなんか儀式のようにも感じる
よねそういう意味ではね
で最後に
門を建てるわけですよね
音楽で
だからそういう風に聞くことは
原理的に
こじつけではなくて
音楽をきちんと聞き
そしてその文脈をきちんと
知れば
そういう聞き方もできる
これは聞き方のレパートリーの話なんですよ
音楽の聞く楽しみみたいな話
それは
正解とか
間違いはある間違いだよねっていうのは
つまり
そういう風に書いてねえっていう
明確にその読み方は
ミスリードですよ
っていうのはあるから
間違いはあるけど正解はないんですよ
だって誰も本人に聞けないじゃないですか
おー本人が言ってるわけじゃないんだ
言ってるわけじゃないけど
いろんな状況証拠はあるわけですよね
そういう風に想像して
想像っていうより
読み解いていく作業になるんじゃないかな
読み解いていく作業
うん楽曲からね
だからそこには推理みたいなものだったり
カネリン的な文脈で
言えば犯人探しみたいなことだったりが
いろいろ隠れてる
現にカネリンは
曲音からいろんなものを
推理する能力を
すでに持ってるから
誰しも持ってると思うんですよ
でもなんかそういう風に
作品と向き合えたら
絶対
なんだろうなその人なりの聞き方ができて
僕はいいと思っています
むしろ
どうこの作品の本質を
どういうアプローチで深く聞いてやろうか
っていうのはやっぱクラシックの楽しみなんで
だから
ちょっと今回は力入ったのは
僕自身がこの曲にすごい
魅力を感じてるし
それがあまりにも安っぽく扱われがち
だから
そうじゃないだろうと
ムソルゲスキーが
絵を音にしました
そういう話じゃねえんだよと
そこじゃねえんだよと
あんまりみんなわかってないってこと
あんまり語らないですね
そういう風に語ってる人は少ないと思う
へえ
門を建ててんだよと
その門の絵ってあんの?
ありますよ
それ見るとまたイメージできそうだね
そうね
でもなんか
胸アツじゃないですか
亡くなった友人のために
なんか
お前はこれが見たかったんだろ
この景色が見たかったんだろ
それはもう
想像力豊かだね
って感じだよね
想像力の世界なんですよ
これ何
ヤナちゃん式
牧式の読みだけど
別に何にも一個も
なんていうの
多少
ある要素を拡張してるかもしれないけど
ネット探しても出てこないような
こういう風にはそのまま誰も書いてないと
かっこいいね
でも絶対
共感されると思うんだけどね
僕にはもうそういう風にしか聞こえない
うんうん
じゃなきゃ絵を単純に
音楽にするだけで
どうしてあの大きなもんだけやたら
過剰に
でそれがあまりにも過剰だから
面白がって取られるテレビ番組が
あの
知らないか
何でもちん百景って
知ってるよ
この曲使われてるんですよ
曲?
この曲が使われてる
そうだよね
そうだよちん百景の
曲だよ
あまりにもわざとらしいっていうか
わざとらしい曲の代表になっちゃってるんだけど
なんでわざとらしく
わざわざ
じゃあしたんだろっていう風に
もう一歩踏み込んで作曲家の気持ちになると
そうする理由があったんだよねやっぱり
いいなあ
なんかそういうこと分かると感動するね
多分ね
その才能は
素質は十分にありますよ
来ちゃうこれ
だからそんなこと
泣いちゃうよね
友人が亡くなったら
この曲聴いたら泣いちゃうね
泣いちゃうよ
一回だからさカネにこれ持ち帰ってさ
宿題で
一回生でもいいし
よくやるしね生でも
なんか聴いてみて欲しいなあと思う
その時に
なんていう曲だっけ
ラベルのボレロ
ムストルグスキーの
展覧会の絵ですよ
あー展覧会の絵
展覧会の絵って言ったらもうこれってことね
なんか誤解っていうかさ
軽く扱われてんなと思って
僕は
名前からして違うじゃん
え?
じゃあね
手の中の絵じゃねえだろって
言いたいのはね
亡くなった友人の描いた絵を
元にそれを
音にしたよっていう
風なことがまずさ
意外とちゃんと
ど正面からそれ書いてあるよ解説には
キエフの
大きな門
とかじゃないのこのタイトルは
最後の曲だね組曲だからさ
それぞれ
牛車とかね
それはタイトルなんだ
それぞれタイトルなんですよ
いやまあまあだからちょっと
熱くなっちゃったんだけど
思い入れがありそうだね
これはねぜひねこの話したかったんだよな
でもびっくりした
あーびっくりした
いきなり
人死んだかやっぱそこに
敏感よねその
生き死に
生き死に敏感あるね
絶対そうだよね
結構重い
重いね
そんなクラシックの
音楽の裏側では常に誰か死んでるの?
そんなんの会話
サスペインス劇場じゃないからさ
そんな曲多くない?
取り上げるものがそうなってるだけ
うーんとねまずオペラっていう
世界に関して言うと大体死ぬことが
多い
分かりやすいからね
愛と憎しみと
裏切りとみたいなさ
なるほどなるほど
ただオーケストラの作品で
宗教曲と言われるのは
人の死に際して書かれて
誰かが死んだ
とかいう話じゃなくて
死をみんなで悲しみ
痛みましょうあるいは魂を
弔いましょうみたいな作品だから
それは死と関連するけどどっちかというと浄化させる方の
宗教曲と言われる
ジャンルはね
それ以外だと
別にそんなにしょっちゅう
人が死んでるわけでもない気がするけどね
なるほどね
でも僕はやっぱりそれにグッときちゃうので
ちょっと
死が絡む系ね
そうね
ちょっとこれはできてよかったです
ちょっと大作になってしまいましたが
そういう
裏のある曲いいね
うん
でも陳百景はもう陳百景じゃなくなるね
もうこれ
陳百景見てたら泣いちゃう
あれもちょっといじってるじゃないですか
曲の使い方が
さっき言ったじゃないですか
これ知ってたら
カバレリエルスティカーナは
あの後に残殺のシーンがある
っていう前提で
聞くかどうかで聞こえ方が変わってくるし
ゴッドファーザーね
展覧会の絵も陳百景として聞くのか
友人のために書いた
音で書いた
僧侶なお城の
絵なんだよ
って思うかによって
その聞こえ方また変わるわけだよね
そうね
っていうことを今日は言いたかったかな
また
BGMで聴けない曲が
絶対聴かないで
BGMでは聴かないでほしいクラシックは
だからBGMには向いてないからね基本的に
どんどん
聴けなくなってくんだなこうやって
これリスナーさんも
結構収拾様だよね
なんでやねん
BGMが減ってくよ新たな人生から
ようこそこちらへみたいな
そんな気持ちでしょ
ヤナちゃん
まあそうよね
一回知ったら戻れないみたいな
でもそれ
知ったからこそBGMじゃない
いろんな紅葉が
作品ごとに自分にとって
新たな紅葉
今までは
BGMとして聴き流すっていう紅葉しか
なかったんだけど
作品が持っている力みたいなもの
感情みたいなものだったり
それが今度は
ポジティブな
ビタミンみたいに
自分に働く
ですよむしろね
それを十分に活かして
いただけたらいいなと
カネリンもそうだし
思ってるわけですよ
これやっぱ忘れちゃうから
ポッドキャスト残るのいいね
確かにね
曲名とか忘れちゃうから
すごいよね作曲家名が絶対に入らない
っていうのはすごいよね
最後ラベルのボレロ言うてたから
ノートとかに
テキストでもまとめて置いときたいな
確かに
なんだっけって調べるときに
でもねこの
とにかくこれはね
なんとしても
この曲って実は使える音源とか
すごくシビアで
だってことが今回
わかったんで
なかなか使えるのなかった
だから皆さんにはちょっとでもいい音源で
提供できるように
実際にオンエアでは
いい音でなってると思いますよ
実際自分で聴きたいときは別に
それはもう
たくさんあります
たくさんある
ポッドキャストに貼るということがなかなかね
技術的なそうなんですよ権利上の問題がね
そうなんです
かねりんきっとねこの後
聴いてね一人で泣いてると思いますよ
泣くかなこれ
いろいろなことを思い浮かびそうだよね
これでも頭から最後まで
イマジネーション持って聴いたら
めっちゃ面白い曲だと思う
友達が死んでる人
聴いたらなかなか
それは痛いエグいね
大変だ
それはいいっていうのはあれだけど
それはむそろぎすぎに
共感してあげてほしいな
そういうことだよね
わかるぜっていう
そういう人にこそじゃあこの曲
聴いてほしいわけだ
僕も山でね
怒って死ん
死んじゃった友達親友というかな
仲間がいて
山
そう
彼のことをねいくつかの作品はね
すごい
なんか想像しちゃってね
かぶせるんだ
これもそうだよね
そうそうそう
ある意味そうだね
思い出すんだね
そうやって音楽が癒しになったり
こうなんていうんだろうね
鎮魂にもなるからさ
ぜひね音楽と友達になってもらえたら
いいんじゃないかな
と思ってますよ
なんか感情を揺さぶる
という意味が少しわかる
感じの曲だね
そうですね
というわけで
この回ちょっと対策でしたけど
ありがとうございました
すごかったね今日
1時間40分後ですね
2時間近い
いやいいんじゃない
やっぱり思い入れのある曲ってことだよね
そうだね
それはだからちょっとぜひ
取り上げたかったんで
うん
いやちょっと情報量多くてね
すいませんねいろいろね
言いたいことができちゃって
振り返りたいな
まあでも一旦
展覧会は落ち着いていただきましたかね
落ち着きました
ありがとうございます
それじゃあ今回このぐらいで
番組公式ハッシュタグは
シャープ落ち着きクラシック
ひらがなで落ち着きカタカナで
クラシックです
番組の感想は
XなどSNSでハッシュタグをつけて
書き込んでください
今回の話良かったな
落ち着いたなという人は
欲しい5つのレビューを
SpotifyApple
つけて応援してください
あとお便りね
お便りボックスも
概要欄に貼ってありますので
質問とかね意見とか
欲しいですね
自分はこんなのイメージしたよみたいなね
本当それすげえ聞きたい
正解とかはないみたいな
ないですよ
教えてください
じゃないと僕はなんか
霊媒師みたいな扱いされちゃうんで
みんなもねちゃんと
自分もそうでしたよって言って欲しいですね
ははは
それでは
また一週間
落ち着いて過ごしていきましょう
さよなら
アフタートーク:音楽とイマジネーション
いやーちょっとね
力んじゃいましたね
いいね思い入れのある曲
ヤナちゃん
泣いてんじゃないの
ちょっと画質が荒くて分かんないけど
泣いてないっすよ
泣いてないけどさ
ゾクッとしたよねだからさ
最初の曲聴いてさ
しかもさ振りが効いてたのはさ外れたと思ったでしょ
うんそうだよね
展覧会の
見に行く
でもその背景にさ
人が死んでんだよ
変なこと言っちゃったなと思って
こえーと思ってさ
あの時の俺の気持ちをさ
みんなに伝えたいよ
ははは
その時の表情は
映ってるかな
表情は出ないことになってるからね
でもなんか分かんない
別の角度で物言うと
カネリンが音楽を聞く時に
入ってるモードっていうのが
ちょっとある種冷媒モードなんじゃないかって
疑ってる真剣に
何冷媒モード
いやだからだって死者の声聞いてだって作曲家ってみんな死んでるわけじゃない
あーそっか
でやたら死っていうことに
敏感だし
まあ考えてみればさ
死体からさ何が起きたかを
推理するような
部分もゲージの仕事でも
あったりするって考えるとさ
そうだね死はまあ身近
身近だしその
対話する何があったんだろう
どうしてなんだろうとか
いろんなことを推理推察する
という部分も当然あるだろうし
いろいろ考えるとさ
冷媒的な資質を
身につけたりもするのかもなー
とか思っちゃったりしちゃった
だって怖いもん最近なんか
聞くのが
なんで分かんのっていうのが
ははは
これ別の開発してるよ
ほんとイメージ
開始1秒2秒で
パンパンってくるのが
それだからね
それ多分ねまああんまり言うと
変なレッテルはあるけど
まあ冷媒だねあなた
冷媒だね
冷媒じゃないよみんな分かってるよ
落ち着き冷媒やろ
落ち着き冷媒師みたいな
落ち着き冷媒師やばいね
いやーめっちゃ落ち着くじゃん
冷媒師側で出るの
あれ僕聞いてやるよ
あははは
なんかでもそういう落ち着かないよね
落ち着かない
それもやりたいな
落ち着きなんかそういう冷媒みたいな
なんかそういうオカルトみたいな
だからさ
スピリッチあるみたいな
あのさシリーズでやってくるとは別にさ
スピンオフで1話だけさ
落ち着き○○っていうのをさ
持ち込み企画とかでさ
面白い
なんかやったら面白いんじゃないって
面白いね
ちょっと私これ話したいです
そうそうそう
なんか言いたいことある人さ集まれみたいな
工房
それ料理していったら面白いと思う
たしかに
変な人いっぱい来るでしょ
いいな
落ち着き冷媒超面白いんだけどやばい
やばいわ
僕もたまにそういう
筋の人と会ったことも
ガチな人と会ったこともあってさ
まあそれはあまり言うと
やべえと思われちゃうから
世で言うねそういうことを
なりわえにしてる人とかもさ
いるからね
まあ別に全くそれがあるとも
全くないとも僕は思わない
中立立場なんだけど
だからこそなんかバシバシ当てられると
やっぱあるんかな
みたいな
感じはちょっとするから
ちょっとだんだん怖くなってきた
このクラシックを通じて
なんか能力が
開放されちゃうみたいな
まじであると思う
でもそういうもんじゃないかな
たしかに開放はあるよね
うん
イマジネーションって結局はね
すごくたどっていくと
人類の共通の
なんか経験とか
村上春樹の話もあるけど
何それ
クリエイティブ
あの人は作品を作るときに
自分の地下2階に降りる
みたいな自分の心の
そうすると
地下2階っていう
想像だと思うんだけどね
自分の心の中の
深い部分に掘って掘って入っていくと
気づいたら
それは自分個人の何か
深いところじゃなくて
人間が普遍的に持ってる
なんか共通の
何かこう経験だったり
なんか思いだったり
なんか学びだったり
いろんなものにたどり着くんだってさ
それを
文学にすると
世界中の人が共感できる
あ分かる分かるって
いうものになると
それが世界文学世界に通用する文学の
ある種の条件
なんじゃないかみたいなことを
ちらりと
本で読んだことがあって
カネリンも
自分のイマジネーションを曲から
何か単純に
拾おうとしてるつもりなんだけど
そうじゃないと
気づいたら掘っちゃってるみたいな
危ない感じがしてます
最近
解放されるなこれは
危ない
いいね
すごいわ
ちょっと対策になりましたけど
そうですね何か聞いてもらえたら
結構体力使うね
この番組
ちょっとガチだからね
お互い
だよね
気合がいるね
なんか本当に
変な自信がついてきて
俺は
全部わかるみたいな
自分あるんで
って言い始める
それはまだ早いかな
まだ素材だと思ってますよ
鍛えちゃいけないもの鍛えてる
そんな気もする
ちょっとそんな気はしてる
ヤバいやつ育ててるかもな
いいね
ありがとうございます
ナイスわありがとうございます
じゃあ
お疲れちゃん
ありがとうございました
01:49:45

コメント

スクロール