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ワンオペワーママのぞみのそれでも前を向く、このポッドキャストは、ワンオペ育児会社員ワーママの私が、ワンオペ育児、共働きならではの悩みやモヤモヤ、気づきを共有しながら、聞いてくださっている皆さんと一緒に少し前向きになっていく番組です。
おはようございます、Itoh Nozomiです。今日は11月30日の木曜日です。いつもね、本当は月曜配信がこの番組の定番ではあるんですけれども、先週は金曜日になっちゃいましたし、今週は木曜日になっちゃいました。
はい、すいません。ちょっとね、最近リズムが崩れております。今日は11月の最終日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
11月は皆さんにとってどんな月でしたか。 私はですね、前回の放送でもお伝えしたかなと思うんですが、この2、3週間くらいですね、子供、長男、次男の体調不良が相次ぎまして、本当に17月大変だった記憶しかないですね。
本当、在宅ワークで子供を見ながらとかですね、夜間救急からの昼間もまた救急というか、大病院にかかって点滴してとかですね、本当になんか体調不良にまつわるこんないろんなことがですね、いっぺんに起きる月はあんまりないですね、今までにもね、本当に大変でした。
大変だったんですけど、11月はですね、子育てのみならず仕事も結構山があって大変でして、一つはですね、11月16日ですかね、あった外部のイベント登壇というのがありました。
それはね、かなり好評いただきまして、記事とかにも知っていただいてね、本当に頑張ってよかったなっていうような形でした。自分としてもこの半年間の活動をまとめられて、自分の中でも生理がついたというところがありました。
それもね、確か子供の体調不良の狭間に奇跡的に行けたみたいな感じだったんですけど、もう一つ、こっちは仕事ではないんですけど、その奇跡的に行けたイベントがもう一つありまして、
先週、この間のですね、この間の土曜日の11月25日がですね、なんと私誕生日だったんですけど、その誕生日の日にね、あのライブがありました。
今通っているミュージカルワークショップのですね、メンバーの発表会みたいな位置づけのライブなんですけれども、
そこに昼の分に出てまいりまして、ソロとデュエットと1曲ずつ歌ってきました。六本木のクラップスっていう、なんですかね、ライブハウスというよりは、そういう演奏もできる飲食店と言えばいいんですかね。
そんなところでやったんですけど、すごくよかったです。よかったですというのは、イベントそのものがね、お客様たくさん入って喜んでらしてよかったということもそうなんですけど、
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私自身のライブでの、なんですかね、パフォーマンスへの手応えというか、今までで一番うまくできたんじゃないかなっていう手応えがありました。
もちろんですね、反省点はたくさんあって、後で動画も共有されたんですけど、なんか見返してみるとやっぱり細かいところ気になるなぁみたいにはやっぱり思うんですが、
まあ去年やったライブに比べるとだいぶ声が違いますし、あの客席の皆さんとのやりとりみたいなのも多少できてるんじゃないかなっていうような形で、
あとあれですね、ワークショップの主催者、代表みたいな方からもうまくなったねみたいに言ってもらえてですね、仲間からも褒めてもらって、いい誕生日になったなというような感じでした。
これもそうですね、長男が熱が下がって、次男が熱を出す前みたいな狭間でなんとかいけたっていう感じでね、まあなんか最先よく39歳が始まったなっていうような形です。
はい、でね、ここで何度かお伝えしてたジャケ劇なんですけど、そんなコーナーでですね、25日ライブから帰ってきたらばお昼寝から起きてきた次男が発熱していてというところがあったので、
ジャケ劇には残念ながらいけませんでした。が、SNSを通じてね、皆さんたくさんあげてくださっていて、その中に自分のこのポッドキャストのカバーアートがね、ちゃんとカフェに飾られているところを拝見しました。
あげてくださった皆さんありがとうございます。いや行きたかったんですけどね、まあでもそこで行った気分になってですね、はい、ちょっとまたこのポッドキャストも頑張っていこうなっていうような気持ちになりました。
はい、ということでですね、今日の本題に入っていこうかなと思います。今日はですね、このポッドキャスト、それでも前を向くのですね、価値とは何かというテーマでお話ししたいなと思います。
いや何を、何を言うんだいねって感じなんですけど、オペワーマーの葛藤はどこ行ったみたいな感じなんですが、今日このテーマについて話してみたいなと思ったのは2つ理由があります。
1つはですね、スポッティファイのまとめというものがありまして、今日11月30日から開始しているものなんですけど、皆さんのですね、スポッティファイのアプリを立ち上げていただくと、多分右上ぐらいにスポッティファイまとめというのが出てきてですね、そこを押すとあなたが今年一番聞いたポッドキャスターこれですよみたいなのが出てくるあれです。
でですね、あれはポッドキャスター版というのもありまして、あなたの番組はどれくらい聞かれましたよっていう同じような動画というかまとめてくれるものが上がってくるんですけど、嬉しいことにですね、私のこのポッドキャストがですね、個人的に細々と続けているという気持ちなんですけど、
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ちゃんと計算すると、ちゃんとですね、聞いてくださっている方が結構いらっしゃるんだなということがよくわかりまして、トップ5かな、私のポッドキャストを再生した回数が全体のポッドキャスターのトップ5に入る方っていうのが27人もいらっしゃってですね、さらにトップの方、私の番組がトップっていう方がですね、15人もいらっしゃるということで、これはすごいことだなと思ってですね、
本当にいつも聞いてくださってありがとうございますっていう感謝をまずお伝えさせてください。いやーすごい嬉しかったですね。
まあとはいえ、多分、多分ですけど、私の知り合いの方が多いのかなと思うのと、普段そんなにポッドキャスト聞かないよっていう方がですね、
まあなんか伊藤さんがやってるんだったら聞こうかなみたいな感じで聞いてくれた結果がこれじゃないかなとはもちろん思うんですけど、それでもね、やっぱりすごい嬉しかったなと思います。
なのでこうやってね、聞いてくださっている方がいるってことは、何らかの価値を提供できてるはずだと思うので、それが何だろうなっていうのを考えてみたくなったっていうのが一つ目の理由です。
もう一つの理由はですね、私11月からとあるワークショップを受けておりまして、そこでの聞いたことっていうのも、この話を考えたいと思った大きな理由です。
これ何のワークショップかと言いますと、本の要約サービスのフライヤーさんが主催しているポッドキャスト講座なんですが、講師の方がですね、私が大好きなクロニクルっていうあのポッドキャストスタジオ、いろんな番組作られているポッドキャストスタジオなんですけど、
その代表のですね、野村孝文さんが講師を務められてですね、11月から月に1回ずつ4ヶ月間ですね、1回2時間であのポッドキャストの制作のすべてをお伝えしますといったようなですね、すごい何ですかね、ポッドキャストファンにとって推薦の講座みたいなそんなものがありまして、その第1回がですね、おとといかな、ちょうどおとといの夜ありました。
そこでですね、第1回は企画編というところで、ポッドキャストの価値ですかね、それについて考えるっていうようなワークがありました。
で、自分の好きなポッドキャストが、それがどんな価値を提供しているかを、次の枠組みに従って整理してみてください、みたいなのがありまして、次の枠組みとは何かっていうと、
面白いポッドキャストの方程式ということで野村さんがあちこちで今話されていることなんですが、発見、理解、共感、かける空間設計っていう方程式をあちこちでお話しされています。
なので、このポッドキャスト番組1個1個について、例えば発見だったら、こんなことを知らなかった、みたいなですね、新しい世界が見えた、みたいな、そういう発見的な要素と、理解ですね。
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理解っていうのは、知ってはいたんだけど、深くは知らなかったが、そういうことだったのね、と腑に落ちる、みたいなのが理解ですね。
そして共感ですね。共感は特に発見も理解もないんだけど、いや本当そうなんだよ、わかるわかるっていう、いやー僕もそう思っていた、私もそう思ってた、言葉にしてくれてありがとう、みたいな、そういう共感ですね。
やっぱりこう、自分と同じような境遇とかですね、考えの方が近くにいない時に、同じような気持ちで話してくれるポッドキャストを聞くとすごく、自分もあるんですけど、あのなんだろうな、安心するというか、なんかすごく嬉しい気持ちになるっていうような、そういう価値もあるかなというのは、私自身も思います。
書ける空間設計というのは、音質とか声だったりとか、BGM含めたですね、体験の話になってきます。
で、こういう要素、4つの要素に分けて、自分の好きなポッドキャストについて言語化してみましょう、みたいなワークがありました。
でですね、私もこのポッドキャスト配信者としてですね、自分の番組がどんな価値を提供できているのかなっていうのを改めて考えなきゃなっていう気持ちになったっていうところが、大きい理由としてあります。
はい、でね、今日この番組の価値を自分で考えて話すっていう、なんかこう、合ってるのかわからないまま話すんですけれども、
まあ、さっきのですね、発見、理解、共感で言ったら、まあ共感が大きいんじゃないかなと思います。
えっとね、聞いてくださっている性別のバランスとかも見れるんですけど、まあまあ女性が大半ですと、年代も近しい方が大半ですと、
いうことで、やっぱり働きながら子育てをしているお母さんが聞いてくださっているんじゃないかなと思ってまして、そうするとやっぱりこういう共感っていうポイントが高いんじゃないかなと思います。
やっぱり私もこの番組でね、繰り返しお伝えしてるんですけど、まあワーママ、働くお母さんって本当にいろんな要素がありすぎて、身近にぴったり自分と同じ境遇っていう人も少ないですし、
なかなかこう、こんなこと言っていいのかな、あるいは向こうから言われたことにちょっともやつくみたいなね、なんかそういうことも多いんじゃないかなと思います。
しかもそうですね、結構働くお母さんで発信されている方っていらっしゃるとは思うんですけど、なかなか一会社員として発信されている方も、もしかしたらそんなに多くないのかなと思ってまして、
まあそういった意味でですね、私が発信する意味みたいなものがそこにあるんじゃないかなと思ったりはしています。
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あとはね、発見はそんな、どうですかね、理解もあるかなと思っていて、自分の中にもやもやした感情ってあるじゃないですか、私もあるんですけど、それをですね、言葉に変える。
これがこうで、こうだったから、こういう気持ちになったっていうようなことをですね、言葉にすると少しこう、腑に落ちるというか、感情にとらわれにくくなるっていうことがあるかなと思ってまして、私もまあ、私自身が感じる価値でもあるんですけど、ポッドキャスト配信を通じてですね、自分の感情をですね、言葉に置き換えていく。
整理がつくっていうところがあるので、もしかしたら聞いてくださっている皆さんにとっても、そこが価値だっていうふうに思ってもらえている可能性はあるかなと思っています。
あと子供のね、振る舞いをどう再解釈するかとかもですね、私まだそこまでそういったトークテーマで話し切れてないかもしれないですけど、
やっぱり子供がどういう振る舞いをするときに、それはこういうふうに感じがちだけど、実は子供としては別の方向で考えててみたいなことが話せればですね、そこでまた理解が深まったりするのかななんて思っております。
はい、あと発見ですね。発見は、もしかしたらあるかもなと思うのは、これからお子さんを持つ方だったりとか、私よりまだ年齢が低いお子さんをお持ちの方で、小学生に上がるとそんなことがあるのかみたいな、そこは一種発見になるかもしれないなと思ったりしますね。
その辺りなのかな。子育てもそうですし、キャリアみたいな意味でもね、あと夫との関係性とか実家との関係性とか、本当にいろんな要素があるなと思うんですけど、そのいろんな要素をね、こういった発見、理解、共感の切り口で何か皆さんに感じてもらえるものがあるといいなっていうふうに思いながらね、これからも配信を続けていきたいなと思っております。
トークテーマについても野村さんのワークショップで話されていました。トークテーマの決め方ですね。例えば時系列順で何かこう歴史とかですね、あとある出来事を時系列で、例えば何ですかね、子育て中のお母さんだとすると幼少期からだんだん大きくなるところを時系列で話すみたいなのも一つトークテーマの一貫性のある決め方みたいなところでできるだろうし、
あるいはキーワード、キーワード解説みたいな感じで、業界あるあるとか、お母さんあるあるとかもあると思うんですけど、今日はこのテーマについて話しますっていうトピックスを一つ決めて解説するみたいなものだったりとか、あるいはQ&A形式、リスナーさんからのお悩みとか質問にお答えするみたいな形でテーマ決めていくっていうのもありますよねみたいな、そういうお話があったんですけども、
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私ここについてはですね、なかなか反省というかがありました。というのも、最初のうちはですね、トークテーマを事前にリストアップして、それこそ本当時系列順に喋るとか、やろうかなって思ってた時もあったし、一回リニューアルした時に4つのテーマに沿ってですね、第1週は何、第2週は何、例えば子育て、キャリア、あと何だったかな、家族かな。
で、自分の人生とか夢みたいな、そういう4つのテーマを1ヶ月の中で回して、それをこう、ひっつき単位で回していこうみたいな、そういう試作というかリニューアルをしたことがあったんですが、個人的にですね、あんまりハマらなかったなっていうのがあります。
多分これ個人の何ですかね、特性によるのかなと思うんですけど、あらかじめ準備されたことを消化していくことが好きな方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、私はまあなんかこの配信をする時に聞いてくださっている皆さんへの価値ももちろんなんですけど、自分の中で今これを言語化しておきたいっていう、何ですかね、思いが強いものをその場で喋る方が、
自分としては、あのなんだ、気持ちが声に乗っかると思うし、自分がまあ何より続けられる、楽しいから続けられるっていうところがあるので、そこはね、あの良し悪しだなとは思うんですけど、今はこういう形でやっていますね。
本当はテーマを決めてね、まとめてとって、その場その場のタイミングで出していくっていうのが、まあきっとコンスタントに配信もできるし、いいんじゃないかなとはもちろん思ってるんですけど、そのうちね、そういうこともできるかもなぁと思いつつ、今はこのスタイルでやっています。
が、なんか皆さんからね、こんなテーマで話してほしいよとか、なんかこんなこと悩んでるですけどっていうのがあると、私も迷いなく話せるなぁとも思うのでですね、ぜひよかったらあの番組概要欄にあるお便りフォームみたいなところからですね、送っていただけたらすごく嬉しいなと思います。
はい、そう、でね、このスポティファイまとめっていうのはですね、あのトップの再生数はこのエピソードよ、みたいなのを教えてくれるんですけど、私のこのポッドキャストの一番よく聞かれたエピソードはどれかと言いますと、
エピソード18かな?エピソード18の和田沙耶さんのゲスト回が一番再生されていました。
和田沙耶さんありがとうございます。和田沙耶さんはね、あのインスタとかのフォロワーさんも多くて、ファンがね、そもそも和田沙耶さんに多いので、おそらく和田沙耶さんのファンが聞いてくださったんじゃないかなっていうふうに思います。
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本当にあの素敵なお人柄だし、あの声もアナウンサーさんっていうこともあって、すごくね聞きやすいし前向きな気持ちになれるエピソードなので、ぜひ聞いていただきたいなとは思っております。
がですね、この時私の編集スキルが全然なくてですね、空間設計という意味ではかなりひどいものがありました。私と和田沙耶さんの声のバランスだったりですね、BGMだったり、なんか最後の方ちょっとブチって切れちゃったりとかして、かなり反省点も多いものなんですけれども、
はい、でもそちらがね一番聞かれているということで一番人気コンテンツなので、もしよろしかったら、まだの方はぜひ聞いていただきたいなと思います。
はい、というわけでですね、いろいろ話しましたけれども、これからもですね、よりこの番組で価値を感じていただけるようなものにしていきたいなと思っていますし、
そのためにもね、あの今受けている野村さんのポッドキャスト講座も真面目にこれからも受けていきたいなというふうに思っております。
先ほどもお伝えしたんですけど、私にとってこの価値、この番組の価値はめちゃくちゃあるですね。言語化することで整理されるもそうですし、それによって自分が元気になったりとかというのもあるので、
あとですね、この講座もそうなんですけど、このポッドキャスト配信を通じてですね、新しい繋がりができたりとか、やっぱりしています。
ポッドキャストが元々好きだっていうこともありますが、周りにそのポッドキャストについて話せる方がいないっていうのもありまして、
そういう意味でこういう講座を通じてですね、ポッドキャストこの番組好きみたいな話ができるだけで、かなり自分にとってはいいなと思っております。
はい、ということでですね、好きだなと思うことはやっていくといいことあるなというところが、もしかしたら最後のオチかもしれないんですが、
自分がね、いいなと思う自己満足だけではなくて、聞いてくださっている方がね、何らかしらエネルギーがもらえるなとか、共感できてよかったなとか、
そんなふうに思ってもらえるように、これからも続けていきたいなというふうに思っています。
番組概要欄もね、お便りぜひお送りしていただけたら嬉しいなと思います。
来年の話をするにはちょっとまだ早いかもなんですけど、2023年のまとめが出たので、ちょこっと来年やりたいことの話もしますと、
ゲスト回を増やしたいなと思っております。 あとね、頻度をちゃんと週に1回のペースを守っていきたいなというふうに思っております。
ですがですね、忙しい毎日ではあるのでですね、無理なく楽しく続けられるというところも大事かなと思うのでですね、
そんな形で無理なく、でも頻度は守りつつやれたらなと思ってますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ということでですね、今日はこの番組、「それでも前を向く!」の価値を考えるというテーマでお話ししました。いかがでしたでしょうか。
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今日はですね、この後子供のワクチン接種がありまして、その後に歯医者さんにも連れて行くという、
まあどう考えても泣き叫ぶんだろうなというようなイベント続きの日なんですけれども、
残りの仕事もきちんと片付けてですね、そちらに向かいたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。もし気に入っていただけましたら、ぜひフォローや評価、
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このポッドキャストが働くパパママや、その周囲にいる方にたくさん届くといいなと思っています。
それでは皆さん素敵な1週間をお過ごしください。お相手は伊藤臨でした。ではまた。