1. ワンオペワーママのぞみの「それでも前を向く」
  2. #34 魔のイヤイヤ期。うんざり..

■今回の内容:師走ですね/夜のルーティン「30分スプラ」/夜に時間できそう/今日のテーマ「遅咲きイヤイヤ期から見つけた3つのこと」/3歳でイヤイヤ期できなかった6歳次男のイヤイヤ期/正直、しんどい。/辟易とした気持ちを変えた3つのこと/「自分の人生の納得感」は、心と体に影響する/「うんざり」と「愛しい」を繰り返しながら、子育ては進む

一番再生されたエピソードはこちら→ https://open.spotify.com/episode/3JVraKaN3FTTWJXelafRr0?si=0K05CxEcQE6tp9hFeauDrQ ■パーソナリティ:伊藤希美(⁠⁠⁠https://twitter.com/nozomi_itoh⁠⁠⁠ ) 二男児をワンオペで育てながら、スタートアップで働くワーママ。東京大学薬学部卒同大学院薬学系研究科修士課程修了。野村総合研究所コンサルタントから薬局薬剤師・本社勤務を経て、現在は薬局向けITベンチャーで勤務。開発・CSを経てコミュニティマネージャーにキャリアチェンジ。同時に、30代半ばから歌に真剣に取り組み、ライブにも定期的に出演中。

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ワンオペワーママのぞみのそれでも前を向く。このポッドキャストは、ワンオペ育児会社員ワーママの私が、ワンオペ育児、
共働きならではの悩みやモヤモヤ、気づきを共有しながら、聞いてくださっている皆さんと一緒に少し前向きになっていく番組です。
おはようございます、Itoh Nozomiです。今日は12月8日金曜日です。 またね、配信が週の後半になってしまいました。
申し訳ありません。もうね、月曜日とか火曜日とか難しければ、もう週の後半をデフォルトにしようかななんて思ってきている今日この頃です。
何ですかね、今週ちょっと外出が多かったんですよね。なんかカンファレンスに出るとかですね、
ちょっとこう、コミュニティマネージャー仲間と会う約束があるとか、ちょっとそういうのも多かったし、子どもの歯医者とかね、そういうのもあって、
仕事が結構たまっていて、なかなか時間がですね、取れなくって、まあ12月でね、しわすっていうこともあるかなと思います。
でもね、今週からかな、夜の時間がね、増えたっていう、グッドニュースがありまして、何かっていうとですね、新しい子どものルーティーンが加わったんですよ。
それで夜早く寝られるようになったんですけど、それは一体何かと言いますと、8時、8時ですね、8時までに寝る支度、つまりご飯も宿題もお風呂も歯磨きもトイレも全部終わったら、
お友達、小学校のお友達2人と一緒にオンラインでスプラトゥーンの試合ができるみたいな、そのね、仲間に加えてもらったみたいなんですよ、長男が。
長男がそれに加えてもらったもんだから、もうみんな危機として宿題はするし、危機として率先してお手伝いをして、お風呂なりご飯なりがスピーディーに終わるように協力し合うようになったんですね。
本当にね、これは画期的で、いつもは8時にお風呂に入り始められればいいか、みたいな感じですね。
7時にご飯食べて、8時にお風呂に入ろう、みたいな目安感で、9時には寝よう、みたいな感じだったんですけど、
そう言いながらもね、ずるずるこう伸びてしまって、9時半とか10時とかになってしまっていたところが、この楽しいイベントのおかげでですね、
もう8時半には、30分間のゲームなんで、8時半には終わって寝ると。
そう、その後に歯磨きとかもしなくていいんですよね、もう終わってるから。もう改めて水飲むとか、トイレ行くとかはありますけど、すぐ寝られるっていうところがありまして、本当にね、夜が明けました。
まあ、空いたとはいえ、今週はちょっと疲れもあったんで、そのまま一緒に寝ちゃったんですけど、まあその代わり朝早く起きられたりとか、親にとってもすごくいい状態になってます。
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とはいえ、いいことばっかりではなくてね、まあやっぱ長男のお友達との対戦、オンライン対戦、LINEでこう電話で繋いでみたいな感じなんですけど、
やっぱり次男もやりたいじゃないですか。やっぱりね、同じ家の中にいるんで。
なのでそこに入る入らないで、ちょっと1回喧嘩になりましたし、今もまあ決着がついてるわけじゃないんですけど、まあまあでもね、いいこともあったので、
あの、このポッドキャストの更新もちゃんとできるようになるんじゃないかなと思ってます。
いや、私本当は毎日でも話したいくらい、いろいろ話したい時間、話したいことがたくさんあるんですけど、ここからね、夜の時間を使っていけないかなというところを拡作しております。
はい。さて、今日はですね、6歳の遅咲きイヤイヤ期、うんざり?愛しい?それを分けるものは何?みたいなテーマでね、お話ししたいと思います。
イヤイヤ期といえばですよ。もうイヤイヤ期ね、子育てのホットトピックスですよね。もう誰もが通る道じゃないかなと思います。
だいたい2歳半から3歳半とか4歳ぐらいまでですかね、イヤイヤ期あると思います。
あの、何でも嫌っていうタイプのね、やつですよね。本当しんどいじゃないですか。本当、私はね、つらかったです。
つらくって、自動相談所に電話するぐらいしんどかったですね。
ワンオペだったっていうのもあって、他に頼る相手がいないっていうのももちろんありますし、やっぱ初めてぶつかるイヤイヤ期、長男のイヤイヤ期と子供、次男の方がまだ手がかかるっていうのがですね、同時に来ちゃったので、結構精神的に追い詰められた記憶があります。
何がね、嫌だっていうか、つらいっていうと、本当にこちらの思う通りには全く物は進まないですし、それは子育てしていればある程度はね、私は慣れてるんですけれども、とにかく何を提案してもいちいちイヤイヤ言うとかですね、飽きもせずに毎日毎日同じ抵抗を繰り返すとかですね、
うちの長男の場合は服を着ないとか、本当ありましたね、歩かないとか、本当もう二度とやりたくないなぁと思っていました。
それがですね、この1ヶ月、2ヶ月近いかもしれないですね、6歳になった次男、年長さんの次男がイヤイヤ期を始めてしまったんですね。再開なのかなぁ。
結構私自身もしんどい気持ちになってたんですけど、本当に今週1週間でいろいろ変わりまして、ああこういうことか、6歳の子のイヤイヤ期って、こういうところが要因だったんだなというか、
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正体だったんだなみたいな、尻尾をつかんだような感じがしますので、それについて話せたらなと思います。
本当に個人的な再建の体験談ではあるんですけど、もしかしたら今イヤイヤ期真っ盛りという方にもですね、ヒントになるんじゃないかなと思いますので、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
はい、今ねイヤイヤ期あったし辛かったみたいなことをお話ししたんですけど、思い返せばそれがひどかったのは長男なんですよね。
うちの次男は本当に聞き分けがいい、いい子だったんですよね。今でももちろん保育園ではいろいろ頑張ってるみたいで、先生からの信頼も厚い、優等生タイプですね。
なんでそうなったのかなって考えると、彼自身の個性もありますけど、長男がですね、だいぶ個性的で、問題字って言うとあれなんですけど、本当に個性的で、周りに会わせたりするのはちょっと苦手。
でもまあそれが彼のいいとこかなとは思ってるんですけど、結構私も先生方もちょっと大変だった子なんですね。
そういう長男を見てると、多分自分はそうしちゃいけないんだろうなとかですね、困らせたらダメなんだろうな、みたいな感じがあったんじゃないかなと思いまして、思い返すと次男のイヤイヤ期ってどんなだったっけって思い出せないぐらいなんですね。
多少あったと思うんですけど、そんなに激しくはなかったんです。
思えばですね、赤ちゃんの頃、本当に生まれて半年ぐらいするとニコニコしたり、1歳の時なんか長男は大笑いしてたと思うんですけど、うちの次男はですね、全然こう自分から笑ったりしない子だったんですよね。
周囲をすごく観察していて、今何が求められているかとまでは言わないですけど、本当に本当に周りを観察している子だったんですね。
自分から何かこう笑いかけたりとか、やりたいみたいなのを出すのが結構遅めだったっていう感じがありました。
多分周囲を見て自分の行動をある程度決めてたんじゃないかなというところは思います。
それがですね、最近2年生になって本当に長男がすごく落ち着いたんですよね。
すごく精神的にも安定してお友達もできたし、授業中もちゃんとある程度合わせられるというか、過ごせるようになりましたし、宿題とかも自分からちゃんとやるようになってきたんですね。
長男がちょっと落ち着いたからなのか、次男がですね、すごく激しいイヤイヤ期を始めたんです、この1、2ヶ月ぐらいで。
体調不良もね、多かったっていうのもありますし、それで甘え癖がとかもあるかもしれないですし、
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あるいはもう6歳で年長産で、もう4月から小学生じゃないですか。
なのでその辺の新しい環境に向けてちょっと不安定になっているみたいなことももしかしたらあるかもしれません。
とにかくですね、毎日保育園を嫌がるんですね。
うちは長男が先に出発して、次男が後から保育園に送っていく形なんですけど、
10分だけゲームをするなり、10分だけテレビを見るなりして、それで気持ちをすっきりさせてから行くみたいなところがルーティーンだったんですけど、
とにかく毎日ですね、いやー、もっと見たかったみたいなことを言ったりとかですね、
本当に保育園に行ってからもグズグズグズグズ、もう全然行かないみたいな感じだったですし、
あとね、常にこう人と反対のことを譲らないみたいなところもすごく強くて、
例えば公園に行って、お兄ちゃんが例えばかくれんぼしたいって言った時に、
えー、俺は鬼ごっこがいいみたいなのをですね、毎回毎回やるっていうのとか、
あとは今日は食べて帰ろうかみたいな話をした時に、長男は賛成ってなった時に、
次男は絶対家がいい、家がいいってなったりとか、とにかく反対のことを言うみたいなところもすごくありました。
別にもうなんか毎回合わせろっていうわけでは、もちろんないんですよね。
自己主張できることはすごく大事だし、自分の意見を臆せず言えるっていうのは良いことなんで、
それ自体が悪いわけじゃないんですけど、毎回毎回だとちょっとね、疲れちゃうっていうところはありますね。
あとね、早くお迎えに行ってくれなきゃ嫌だとかですね、習い事今日は行きたくないとか、
とにかく何につけてもそういう感じなんですね。
すごく関わるのが疲れちゃうみたいな感じで、結構参ってたんですよね、この1ヶ月くらい手を焼いてたというか。
次男のことは別に嫌いなわけじゃないじゃないですか、皆さんもお子さんを持ち立ったら同じ気持ちじゃないかなと思うんですけど、
別に子供が嫌いとか全く可愛くないとかではなくて、でも正直しんどいよねっていうことはあるじゃないですか。
この状況が、何だろうな、言葉を選ばずに言えばめんどくさい、イライラしちゃうっていうことがありましたね。
イライラしてたんですけど、なんかそんな時ですね、次男が突然お風呂に入る前かな、
ママ!とか言って近づいてきて、なんだよと思ったら、ママ好きって言ってきたんですよ。
抱きついてギュッてして。 それはね、イライラした私の心であってもすごく嬉しかったですね。
イライラしてる時にベタベタされると、もうみたいになることもあると思うんですけど、その時の次男は全然違くて、
本当に伝えたくて来たんだろうなっていう感じがあったんで、それは私の心にすごく入ってきたんですよね。
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だからそのあたりから、この子は3歳の時にできなかった居合焼きを今やり直してるんじゃないかなっていうのは頭をよぎりました。
ママに甘えるというか、自分をアピールして、それに親が答えてくれるっていう経験を
なんだろうな、し損ねちゃったみたいなとこがあるのかなとは、その時思ったんですよね。
とはいえね、すごく疲れてもいたんで、すぐにそれが愛しいっていうふうに思えたかっていうと全然違かったんですけど、
そこが一つの転機ではありました。 先週の日曜日ですね、もう一つ転機がありまして、
保育園のですねパパさんですね、お友達のパパさんがサッカー教室も一緒なんですけど、
サッカー教室、ジナンが通ってるんですが、その練習も全然しなくて向こうの方にグズグズしてたりとか、全然加わらないみたいなところがありまして、
いくら言っても聞かないんで、ちょっとヘキヘキとしていた私なんですけど、
そこにそのお友達のパパがやってきまして、なんか最近ね、ジナン君あんな感じですねみたいな話になったんですけど、
うちのジナンもそうでしたよみたいな話をしてくださって、そこでおっしゃってたのがですね、その方システムエンジニアの方なんですけど、
同じ行動をしてたら同じ結果しか出てこないんで、どこまでこの、何ですか、遡るかみたいな、
疲れてるんじゃないかとかですね、何とかが嫌なんじゃないか、すごい手前のところからもっと上流の根本的なところに段々遡っていって、
どこに手を入れたらうまくこのプログラムは動くのか、みたいな視点で子育てしてますっていう話をされてですね、
それはそうだよなぁみたいな、同じことしてたら同じ結果しか出ませんよ、みたいな話をですね、
なんかそんな嫌味もなく教えていただいたので、それはすごく良かったですかね、とはいえ、その時もイライラはしてましたね、その日もね。
で、一番大きな転機はですね、その翌日ですね、月曜日、月曜日に中学の時からすごく仲の良い子とお昼ご飯を食べるっていう用事があったんですけど、
その子も働くお母さんでですね、ちょっとリフレッシュのためにこちらに戻ってきた、別のエリアに普段は住んでるんですけど、戻ってきたっていうこと、ご飯を食べました。
そこでですね、本当にいろんなことを話したんですよね、本当あの働くお母さんって大変だよねっていうようなところから、
自分の知らない場所で、離れた場所でどういうふうに場所を作っていくか、みたいな話だったり、
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旦那さんの理解も得ながら自分のやりたいことをどういうふうにやっていくか、みたいな話だったり、いろいろ話しました。
で、その中でですね、子供は可愛いけど、母親としての役割を果たすだけでは人間として満たされないよねっていうような話をしました。
それはですね、私にとっては歌とかこういうポッドキャストみたいなことをする、あるいは副業的に自分の、何だろうな、自分の名前でお仕事をするみたいなところが充実感みたいなところもありますし、
そのお友達にとっては、何かこう自分のいいと思うものを作る、手先がすごく器用な子なんで作ることだったりするのかなっていう話だったんですけど、
そういうようなですね、自分がやってきたところとか、好きなことだったりとか、
何かそういうところをお話しして、いやそうだよね、みたいに、何か分かり合ったというか、共感し合ったというか、励まし合ったというか、何かそういう時間になったんですよ。
そしたらですね、その日のお迎えから、イライラする気持ちがですね、スーッとなくなったんですね。
すごくこれ感覚的なものなんですけど、体の状態が違うっていう感じでした。
どういうことかっていうとですね、表面に出ていた自我とかエゴみたいなのがですね、体の奥に引っ込んでる感じっていうんですかね。
あるいはこう、頭の中、自分の感情みたいなところがパッと反応しちゃうところから、深く受け止められるようになったみたいな感じです。
そう、そういう感じでね、いきなり変わったんですよ。なんですかね。
そうするとですね、次男がそのわがままを言ってるとかですね、なんか嫌だって言ってるみたいなところを、
なんかこう、反応的にイライラするって、それってもう、なんか考えないようにしようとか、反応するのをやめようでは無理だなと思ってて。
だから、その反射で手を引っ込める、熱いって手を引っ込めると同じなので、なんかその反応するなっていうのは難しいんですけど、
そもそも反応しない体の状態になってるっていう感じだったんですね。
そうすると、あの、わーってなってても、この子の中にある願いはこうなのかもしれないなみたいな、
なんか体の深いところでそれを感じたり、考えたりできるようになってですね、
やっぱりこう、3歳の時にできなかったやつを今やってるんだろうな、みたいなところをですね、すごく深く感じられましたし、
本人にもね、あの、ママともっと話したいんだよね、みたいなことを言えるようになりました。
そうするとやっぱり次男もね、安心するんですよね。わかってもらえたっていう感じになるので、
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今までなんか、もうやめて、みたいな感じになると、やっぱり僕の気持ち全然わかってくれないってなって、
いつまでもフラストレーション溜まってたところが、あ、そうなんだねっていうふうに、
ほんと表面上じゃなくて心から分かれたので、なんか安心感が生まれた、お互いですね、あったと思います。
この体の状態が変わるっていうことが、やっぱ頭で考えるよりすごく大事だなと思っていて、
本当に、何ですかね、文章で大人だったら、もしかしたら心を伝えることはできるかもしれないんですけど、
子供って特にその、体というかリアルタイムのやり取りというか、そういうところじゃないと通じないところあるじゃないですか。
そうなると頭のね、自分の頭の中を押し付けてる状態って、子供とちゃんと話すの難しいんだなっていうのも、今回すごい思いました。
でやっぱ一番大事なのはですね、今ね、今この良い状態ですけど、またいつその反応的な体の状態になるかわかんないじゃないですか。
あの1回なれば、はいおしまいって永久にこれっていうわけじゃないので、そうするとこの状態ってどうしたら生み出せるのかなっていうところを、
ちゃんと考えておいた方がいいなと思って考えたんですけど、私的にはですね、自分の人生への納得感みたいなところが、この体の状態を作るんじゃないかなと思っています。
自分の人生の納得感と言いますと、なんか3つやっぱりポイントがあるんじゃないかなと思ってます。
1つ目は自分のやりたいことをやっぱりできる範囲で取り入れるっていうところですね。
自分のやりたいことを我慢している、フラストレーションみたいな状態だと、やっぱり納得感って低くなってしまいますよね。
本当に全部全部手に入れようとするとそれは大変なので、今段階の最大限はここだな、みたいなところをですね、取り入れていくのがいいなっていうふうに思っています。
2つ目は、これは個性によるかもしれないんですけど、世界を広げるとか、いろんな人に会うとかですね、いろんな場に身を置くみたいなことは納得感につながるのかなと個人的には思っています。
いろんな人の人生が見える、その中で自分はこの辺にいる、それは別にあの上下とかではなくてマッピングですね。
全体のマッピングの中の私はこの辺りにいるんだなっていうのが分かる。住み分けとか、なんですかね、ジャングルの生態系のこの辺みたいな感じかもしれないんですけど、
だから、俯瞰的に自分を見れるっていう意味で、いろんな人のいる場所に身を置くっていうのは、自分の人生の納得感を上げることに役立つんじゃないかなというふうに思います。
それはまあ本当に物理的に身を置くもいいですし、本をたくさん読むとか、こうやってポッドキャストを聞くとかですね、本当にいろんな人と触れる、考えに触れるみたいなこともすごく大事なんじゃないかなと思っています。
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3つ目ですね、3つ目は語り直しです。
あの、さっきほどですね、お友達と話してすごく共感したり、そうだよねっていう話ができたっていうことをお伝えしたんですけど、
やっぱり自分はこういうふうに思うんだよねとかですね、自分はこうしてきたんだけどどうかなみたいなことを話すっていうことはすごく自分自身のために大事だなっていうふうに思います。
リラックスして話せる、そういう気を許せる家族だったり友達っていうのがいるのはすごくありがたいことだなと思いますし、
私もこのポッドキャストはもしかしたらそれかもなと思うんですけど、ポッドキャストみたいな場所で喋るでもいいんじゃないかなと思います。
できればね、私このポッドキャストが自己満足になってないことをすごく願ってるんですけど、
私自身のこの話すことが自分自身にとって良い影響をもたらしているのは間違いないなと思いますし、
それがですね、相手に受け止めてもらえて響いたってなったらですね、より自分に返ってくるというか、気持ちに対する栄養みたいなのが得られるなっていうふうに思っています。
この3つですね、自分のやりたいことをできる範囲で取り入れる、世界を広げる、そして語り直しですね。
この3つがね、自分の人生の納得感を上げるんじゃないかなっていうふうに思います。
これをやっていくと、きっと子供のですね、イライラというか反応的になってしまいがちな自分の体と心をいい状態に持っていけるんじゃないかなって今回のことから思いました。
この1週間ですね、ちゃんと良い関わりができて、冒頭に話したですね、ゲームによってこう時間が、夜の時間がですね、ダラダラとならなくなって早く寝れるみたいなことももちろんあるんですけど、
まああのこの心の状態の変化もありまして、良い関わりができて、今日ですね、今日、金曜日の今日、先ほど朝、もうね何ヶ月ぶりかな、年単位でもしかしたらかもしれないんですけど、
次男とすっごい久しぶりに、笑顔でバイバイって保育園でできたんですよね。なんか全然嫌がらずに、むしろ先生のいつもは引きずって、はい、お願いしますみたいに押し付けてくるんですけど、全然ですね、本当にバイバイってすんなり靴も脱いてくれたっていう感じでした。
本当にあのね、変わったなって。変わったのは本人もそうですけど、私の関わりが変わったから、この子も変わったんだなっていうのをすごく思いました。
多分ね、でも今日の夜にはですね、また違う状況だと思うんですよ。カオスでね、めっちゃイライラしてる可能性はあるなと思います。
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ですが、まあきっとこの繰り返しでね、あのイライラしたり、また戻ったり、また脳みその中がワーってなったり、また体の奥深いところに戻ったりっていうのを繰り返しながら、こうやって人生続いていくんだろうなっていうようなことも俯瞰的に自分で感じることができたので、そんなに慌てずに済むんじゃないかなっていうふうに思いました。
ということでですね、ちょっと長くなっちゃったんですけど、今日はですね、6歳の遅咲きイヤイヤ期、うんざりか愛しいか、それを分けるものは何かというようなテーマでお話ししてみました。いかがでしたでしょうか。
今日はですね、お世話になった方が会社を卒業されるということで送別会に行ってきます。
いつもね、お世話になる東京カーさんというサービスのおかげでですね、こういった時間も月に1回、2ヶ月に1回、そのくらいはできてるかなというふうに思って、本当にね、ありがたいなと思います。
はい、皆さんもですね、良い金曜日の夜をお過ごしください。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、ぜひフォローや評価、ハッシュタグそれでも前を向くでのシェアもしていただけると嬉しいです。
このポッドキャストが働くパパ、ママやその周囲にいる方にたくさん届くといいなと思っています。
それでは皆さん、素敵な週末をお過ごしください。
お相手は伊藤臨でした。ではまた。
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