00:06
研エンの仲とは、エンジニアのRyoheiと、研究者のAyakaが、様々な話題について、時に緩く、時に白熱した議論をするポッドキャストです。
というわけで、今回は、5000再生達成記念、開始から多分半年経ったので、
そんなに経ったの?
その記念ということで、ポッドキャストを始めてみてどうだったか、それからこれからどんなことをしたいかについて話してみようと思います。
一番最初は、エピソード0が、確かポッドキャストを今始める理由っていうところだったと思うんで、
それと比較して、意外とこうだったとか、そこから得られた気づきみたいなことについて話そうかなと。どうでしたか?
意外と続いたなって。
意外と続いたよね、確かに。
もっと早く飽きるかやらなくなるか、だと思ってた。
本当に思った以上にいろんな人に聞いてもらえてて、直接聞いたよとか言われると、ちょっと恥ずかしいけどやっぱ嬉しい。
そうだよね、確かに。
一番最初は、全世界に公開するのは恥ずかしかったので、友達だけに公開する形にして、
それで何回か撮って、感覚をつかんで、確か8月ぐらいかなに初めて公開したような気がしますね。
確かに、こんなに続くとは思わなかったですね。
本当にね、意外と聞いてますみたいなこと、なんか会ったことない人に聞いたことあったよね。
僕がポッドキャスト始めて、最初に立てた目標は、初めて会う人にポッドキャスト聞いてますよって言われるっていう、
壮大な目標。
そういう壮大な目標だったんですけど、実は先月ぐらいにあっさり達成されまして、
おめでとうございます、すごい。
友達の彼女さんが会う前に予習しましたって言って、ちょっとびっくりしたんですけど、
すごい、予習されてる。
聞いてない人が聞いてくれてて、僕の声を知ってくれてるっていう状況がこの前初めてありました。
まあ、それ言うのはやっぱ嬉しいですね。
そうですね、やっぱり。
なんか、普段仕事の話とかしかしない人が、こんな緩い話をしてるところを聞いてくれてるのはちょっと恥ずかしいけど、
楽しみにしてくれるの嬉しいですよね。
あなたの割と仕事の知り合いが聞いてくれてる。
そうです、そうです。
僕の後輩から感想をもらったことあります?
会社の?
そう、会社の後輩からチャットでいきなり、不審さん、バチェロレって聞きました。
喋る胸いたというのは爆笑しました。
あれね、いい名言だったと思うよ、今。
ちょっと高校3ファンを一人減らしてしまったかもしれないと思うと、すごく心苦しいですけど。
03:05
ありましたね。
まあ、そういうのはやっぱ嬉しいですね。
確かに。
意外と続いた秘訣というのは何だと思いますか?
僕らは割と秋っぽいと思うんですけど。
毎回全然話題を変えてるっていうのはあったかな。
シリーズものとかはやらなかったし、義務感で続けなきゃいけない感じにはならなかったし、
毎回新しいテーマでやってるからっていうのはあった気がする。
確かに。
最初に県営の中っていう名前を決めて、
良かったと思ったのはあれですね、テーマがあまり限定されない名前だったという。
県のことについても話しましたし、
研究の話、
エンジニアに関する話題も話しましたけど、
ほとんどの話は中部分というか、
2人が最近どういう感じで考えてるかとか、何してるかみたいな話だとか、
もうちょっとメタにどういう関係を作っていくのかみたいな話もしたかな。
家事とか家具の選び方とかそういう話は、
どっちかというと中成分が多かったと思うんですけど。
確かに。
県とエンって割り返しちょっと下調べもしながらみたいな感じのテーマになるので、
毎回それはちょっと大変だけど。
毎回は大変だけど、ちょっと雑談っぽいのも含むことでうまくやってたっていうのはあるかな。
あと思ったのは、その時自分たちがハマってて、
普通にめっちゃ話題に上がることを選んでたっていうのもある気がする。
例えば前回のリングフィット会とかは、
もう別にポッドキャスト撮ろうってならなくても、
常に語ってるからそれに関して。
リングフィットいいよって言ってるから、
それを普通に撮れば。
っていうのはすごくハードル低くて良かったですね。
なんか難しかったこととか注意点みたいなのってありますか?
ポッドキャスト。
そうだな。
難しいな。
やはりそうですね。
さっきの話との繋がりで言うと、
私は一回した話をもう一回した時って、
鮮度とかが薄れちゃう問題あるよね。
そうだね、確かに。
僕らが話すテーマって、
普段話してるテーマに近いこともあるんですけど、
一度そのポッドキャスト撮ってない時に話しちゃった話を、
もう一回新鮮に話すのって割と難しいですね。
喋った後に、これポッドキャストで喋れば良かったみたいなこと言ってるよね、たまに。
確かに。それはありますね。難しいよね。
だから、これポッドキャストにしようって思ったら、
話したくても話さないことが必要。
そこまでやってるわけじゃないけど。
そこまでポッドキャストに注目してるわけじゃないけど、
そういう偶然の議論みたいな、
06:00
面白い発言を引き出すためにはどうすれば良いのかみたいなのありますよね、割とね。
それに関連して言うと、
白熱した議論をって言ってるけど、そんな白熱した議論してないよね。
この説明文は、今回もエピソードの最初に読み上げたんですけど、
これ多分一番最初にポッドキャスト公開するときに書いた文章だったんですけど。
そうですね。様々な話題について、時に緩く、時に白熱した議論をするって言ってるんですけど、
意外と議論してないっていう。
時に緩いだけとか緩いだけとか。
そうですね。時に真面目な、真面目な話はまあしてはいるけど。
大議論みたいなのには、二人の間でそこまでなることは少なかったんで、ここは変えてもいいかもしれない。
でもなんか一回ちょっと議論してみようっていう話で、あんまりお互いの意見を知らない、
あまり分からない状態で一回取ろうとしたことが過去あったんですけど、ぼつかいになりましたね。
なかなか上手くいかなかったというか、ある程度相手のスタンスが分かってないと、
伸び伸びとは話せないんだなっていうのが分かって、難しいですよね、議論はね。
ちょっとプロレスのようにちゃんと台本を書いてからするかもしれないですね。
なかなかなんかこう、やっぱりでも台本読む感じになっちゃうためだから、
あらすじがあるのと、なんかアドリブを残すののバランスみたいなのが大事ですよね。
確かに。
ちなみにこのポッドキャストどのぐらい台本があるんでしょうか?
いや、ほぼないよ。
ほぼない?
確かに。なんか最初に本当になんか3行か4行ぐらいの何喋るみたいなのがあるだけで、
このことについて話すの忘れないみたいなのがあるだけで、基本的には台本なしで。
そうだね、なんか話の流れに合わせて書いてた4つぐらいのトピックから選んで喋っていくみたいな感じですね。
そういう感じですね。
まぁなんで、割とそういうこうゆるいスタイルでやっているのが割と続いている秘訣と思うかもしれないですね。
確かにね。
あ、そうそう。あとは、やっぱ名前良かったですよね。
あ、けんえんのなか。
まぁでもなんか意外とその、エゴ刺してこれしか引っかからないっていうのがまずいいよね。
確かに確かに。それもありがたい。
名付けの親はちなみに私です。
素晴らしいコピーライター。
ありがとうございます。
いや、なんかポッドキャスト始めようよって言われて、何についてどういう感じでやろうかなって思ったときにパッて出てきたのが、
普通にこう猿、犬と猿の圏園の中をこう研究者とエンジニアに文字ったらどうかっていう風に考えて作ったのがこの名前なんですけど、
これだけ聞くとね、なんかちょっと堅く聞こえちゃうってこともあるから、中身聞いてみると全然ゆるいポッドキャストなんですけど、
研究エンジニアみたいな感じでだけ聞くとちょっと多分堅く聞こえて、の中で中和してくれないかなっていうのがちょっと願いです。
09:02
なるほど。
まぁなんかこう、なんだろう、研究者とエンジニアみたいな感じにするよりは、
こうよりちょっと下地見やすい感じが出てよかったのかなとは思いますよね。
そうですね。なんか知り合いには圏園のなんかかっこわらみたいな感じでこう面白がってくれる名前なので、
まぁそこは良かったかなと思いますね。
そうですね。まぁでもこうポッドキャスト、まぁこのポッドキャストに関してもそうですし、
ポッドキャスト全般のこう課題でもあると思うんですけど、
割とそのやっぱ聞いてもらうまでのハードルが高い。
そうだね。長いからね、一個一個がね。
なんかテキストみたいにパッて目で見て、こう内容を把握できるって感じじゃないし、
合うか合わないかって聞いてみないとわかんないから、ハードル高い。
合うかどうかわかんないポッドキャストを10分間ずつ載って結構ハードル高い。
だから圏園の中での名前だけでこう伝わりきれないものがあるとしたら、
ちょっとサブタイトルみたいなのをつけてもいいかなとは思った。
あの古典ラジオさんかなってポッドキャストは、なんか歴史を学ぶラジオみたいな感じでついてるし。
なるほどね。
圏園の中はどうなんでしょうね。
何を学べるかというと何を学べるかわかんないけど。
何かテーマを決めちゃうとこれそれそれで難しいというか続きづらくなる気がするので、
ちょっとなんか難しいね。
要検討。
要検討という感じかな。
はい、ではお待ちしていますということで。
なんかもうちょっと質問に答える回とかもやりたいね、今後ね。
確かにね。
一度だけ質問に答える回とかはやって、
多分もう1個撮ったんだけど、それはお蔵入りになっちゃったのかな。
確かに。
なので質問いつでもお待ちしていますので。
はい、いつでもお待ちしています。
多分一言の質問に我々30分1時間とか話し続ける自信あります。
うん、平気で喋って。
のでお願いします。
あとは最近これからやっていきたいというかなんか最近初めてやってみたこととしてゲスト回の収録をしてみました。
ちょっとどっちが先に公開されるかわかんないのでこの時点で出てるかわかんないんですけど、
一応ちょっとだけ紹介するとボードゲームに関してですね、
に関してボードゲームを作ってる友達を招待して収録をしました。
で、これ結構ね、楽しかった。
楽しかったね、ゲスト回。
新鮮だったよね、やっぱ全然2人の回だとはまた違う。
そうだね、今後は是非いろんなゲストを呼んで話していきたいなというふうに思うので、
なんか出てみたいって人いたら是非。
そうですね、意外とPodcast、YouTubeとかもそうだけどゲストを呼ぶっていうのは一般的にあるけど、
我々はずっと2人だけで、
確かにね。
割と長いことやったよね。
そうだね。
いやでも別にこだわりがあったわけではない。
全然ないです。
ただこのノリについてきてくれる人がいるかどうかっていうのと、
まあ何本かやっぱあった方がこういう感じで話すんだよっていう紹介も多分しやすいかなって、
12:06
ずっと2人でやってきただけですので、
是非今度からはゲスト回も増やしていけたらなと思います。
そうですね、今後Podcastの目標みたいなのありますか?
Podcastの目標か、知らない人に聞いてもらうっていうのは達成したから、
そうですね、意外と普通にシンプルにもっとたくさんの人に聞いてもらいたいというのはありますね。
あんまり今までマスに届ける、
まあマスってほどたくさん届けたいわけじゃないんですけど、
ちゃんと意図してバズらせるっていうのもまた違うけど、
うまく広げるみたいな。
聞いてもらいたい人にちゃんと届けるっていう、
そういうことをあまり意識したことはなかったので、
音楽系の中はより聞いてもらう人たちにフォーカスして、
特に新しく聞いてくれる人たちに、
どうハードに低く聞き始めてもらえるかみたいなことを、
ちょっと考えていけたらなと思ってるところでもありますね。
最近はTwitterとかで感想もらえるようになって、
それがすごい励みになってますよね。
それは本当に嬉しいよね。
一番最初の頃は本当に顔見知りの友達に直接聞くとか以外では、
あまり感想はいただけなかったので、
僕らは直接友達に伝えてたからよかったけど、
そうじゃなかったら結構もう空洞に向かって話し続けるみたいな。
そうだね、感じになったかもしれないけど、
最近に関しては本当にエピソード聞いてくれたんだなって感じの内容の感想があって、
そういうの見るとすごいみたいな、
特に直接の知り合いじゃない人とかが聞いてくれてるのを見ると結構感動しますよね。
なんかああいう、
なんていうんだろう、
ああ、届いたんだみたいな瞬間をこれからも増やしていけたらなというふうに思ってます。
不思議ですよね。
Twitterとかで文字で書いて届いたんだっていうのは、
別にいいねの数とかでわかるわけじゃないですか。
全然そんなもう感動しないわけじゃないですけど、
声でなるとなぜか文通みたいな謎のウエットな感じというかはあって面白いですよね。
これからもこのポッドキャストをより繁栄させていきましょう。
いきましょうということで、感想なども大変励みになりますので、
ぜひ教えていただければ幸いです。
ということで、5000再生記念ありがとうございます。
ありがとうございます。
かいでした。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。