今回のテーマは、主にね、お酒というところから入りました。前回のね、本当のホリスティック・ウェルネス・ストアというお話、対談があったんですが、そこからね、
またお酒の話、お祝いとなると乾杯があって、お酒だよねというところの話があるよね、話すと長くなるからというところで次回にしましょうというところの続きとなります。
お祝いごとイコールお酒というね、当たり前となっている文化にスポットを当てていきます。
突然ですが、消毒用のアルコールありますよね。あれと飲料用のお酒の中身が分子レベルでほぼ同じ。
これ知っていましたでしょうか。びっくりするかもしれませんが、これは事実なんですね。
エピソードの中でもね、対談の中でもお話ししていくんですが、飲料用のアルコールイコール、これはエタノールのことをお話ししています。
エタノールは濃度や添加物こそ違えど、消毒用にも使われるものとほぼ同じ成分、つまり体にとっては異物であり解毒が必要な毒物という定義になっているそうです。
もちろんね、文化や思考として長年親しまれてきた背景があるし、お酒をすぐに止めようという話では全くありません。
もちろん私たち、サイリーちゃんも私も、あなたにこれをやめてくださいというような言い方は絶対しないので、ただ知っていて欲しいことはお伝えする、そしてあなたという素晴らしい人間がどうしたいかは決めるというところを大切にしています。
でもね、私たち自身の変化や気づきをシェアしておきたい。
そして特にね、北米でのお酒離れっていうのかな、もしくは飲まないことがなんかクールかっこいい、そこまでは言ってないのかもしれないけど、ちょっとした流行りっぽいものもあったような気がするんですね、最近という価値観の変化。
そんな中でスペインでのね、びっくりするようなお酒を飲めてしまう場所、もしくは日常的な少量の飲酒が当たり前の風景とかね、海外での生活を通して感じた国や文化の違いもお話していきます。
それからお酒とエモーショナル・イーティングの関係、当分のね、多い炭酸飲料やラテをね、どう手放していくかなど、私なりの法則までは行かないですが、プロセスがあるので、そこもね、サクッとリアルな体験も交えてお話ししています。
それでは本編お楽しみください。
はい、それではこんにちは。
かなさんよろしくお願いします。
さぎりちゃんよろしくお願いします。
かなとさぎりのウェルネストーク、これはシリーズになってお届けすると思うんですけどね。
えっと、前回は本当の意味でのホリスティックウェルネストアっていうテーマでお話をしたんだったと思うんですけど、その最後で、えっと、お酒のねテーマについてちょっと、ちょこっと顔を出しかけたけれども長くなるかなって言って、次回に。
話しましょうっていうことだったのに、今日はね、そのお酒っていうところについてお話をしたいと思うのですね。
で、あのー、なんていうのかな、お祝いといえば、乾杯をする、お酒の飲み物で乾杯をするだったりとか、
そうだな、お祝いなので歓迎会、葬芸会、そういうなんかパーティー、結婚式とかもそうですけど、そういうところに行くと必ずお酒があると思うんですね。
で、私もそんなお酒になんかコンシャスな感じのふりをしておきながら、相当お酒が飲めた、もともとは飲めましたし、
お酒のメーカーブランドっていうんですかね、で日本で、あの、ご会社で仕事をしていたこともあったので、その結局お酒の飲み物を反則する、PRする仕事をしていた時期があったのでね、
なんかあんまりお酒を飲むっていうことについて深く考えたことがなかったんですけど、あのお気に入りのポッドキャストを聞いている時に、お酒のそのアルコールの成分っていうのは、飲料のアルコールの成分と、手を消毒する消毒液のアルコールの成分っていうのは、
分子って言いますか、モレキュラー?
分子だと思う。
分子、分子的に全く同じ作りだっていう話をある。
そうしたよね。
そう、あの、お酒の中毒のそういうアディクションを治療するドクターがお話しされていた時に聞いて、え、ちょっともう一回戻って聞いちゃいましたよね、今何て言ったんだ、英語だったのでね。
アキリちゃん、それで私にすぐボクサーのメッセージしてくれたんじゃなかったかな?
知らなかったの、私。びっくりしちゃいました。
私もあれは、あれは衝撃的な伝わり方だなと思って、そのホントサニタイザー飲まないでしょ、みたいな。
飲まないよね。
そう、あれは素晴らしい表現方法だったと思うし、その成分をなぜ体に私たちは入れ続けるんだろう?
お祝いしている時にそういうことをね、なんでし続けるんだろうっていうところにも来るなぁと思っているのよね。
さげちゃんは今はもうお酒ね、昔はたくさん飲めたっていうところかなと思うんだけども、今はもうお酒飲まないっていうところでしょ。
かなさんも飲まないですか、お酒。
それはね、いつから飲まなくなったんだろう、コロナ。
いつから、なんかお酒日記とかつけてないからわかんないけれども。
だいたいじゃあ5年前ぐらいとかかな、5、6年前?
それぐらいかな、でもね、ある中で飲んじゃいけない人っていう枠ではないから、その中でも例えば5年だとしたら、どっかで飲んでたような気もしたりもするよね。
なんかこれ一杯、2、3口どうぞとか、例えば旦那がビール飲んでて、これ美味しいから飲んでみるみたいな感じで。
ああ美味しいねみたいなさ、あったけども、自分で例えばレストランとかバーに行って頼むとか買ってくるっていうのはもうずっとしてないかな。
私もそのぐらいかもしれないな、3、4年ぐらい、もうちょっと短いかもしれないけど、本当に飲まなくなってしまって。
そう、かなさんと本当に同じで、ついこの前も親戚でちょっと集まりがあったときに、その親戚のお家で手作りでカバっていうカタルニア地方のスパークリングワインがあるんですけど、
それをね、お家で自家製で作ってるんだっていうことになってすごく美味しいから、試してくれってもうすごい試して欲しそうにね、教えてくれたので。
じゃあちょっとだけこのね細いあのシャンパングラスに本当に指2本分ぐらい入れてもらっていただいて、まあ酔っ払うこともなく美味しかったんですけど、
そう自分で好んでどこかお食事に行ったときに頼むとか、あのーっていうことは本当にしなくて、
例えば私が住んでいるスペインだと、なんか昼食の時にもランチメニューに例えば選べる飲み物の中にハウスワインが入ってたりとか、
結構昼間から飲んだりとか、1日1杯のワインは体に良いみたいなのすごく言われている国なんですよね。
例えばセレブとかのさ、パーティーとかっていうのがなんか見れる機会があったとしたらテレビとかでもね、その率として昔は高いシャンペン、シャンパンとかワインとかがなんかウィスキーとかすごい高いものを見せるようなものがテレビで来たとしても、私的にはあんまり見ないけどさ、こういうの。
他のところ、その例えばカメラが他の方にもいて、こっちにはそのモクテルって日本語で言うよね、アルコールじゃないものであったりスパークリングウォーターだけれども炭酸水だけれども、そのシャンパンのグラスに綺麗に入ってこっちを飲んでる人もいるよみたいな感じでさ、お酒、昔のタバコ吸ってる人はかわいいっていう、
コマーシャル、かわいいじゃないかっこいいみたいな丸ごろのさ、ような感じのイメージで見せていたような私は雰囲気が感じていたので、ずっとお酒に対してお酒を飲める人はかっこいいってさ、イメージがなんか飲まない人も平等にかっこいいみたいな感じで変わってきているなって思うのが多分私2020年ぐらいからな気がするんだけれども、
さきりっちゃん的にはどうそういうこと感じたり、ヨーロッパでなんか変わってきたなとかある?
全然感じないかな、私の周りでは感じないかな、あんまり感じなくてまだまだその、例えば学校の、これはもう本当に賛否両論あると思うので、これは私のめちゃめちゃ個人的な意見なんですけどね、
学校で、子どもたちの学校でイベントがあります、なんかオープンキャンパスみたいなので、文化祭みたいなのがあって、いろんなね、屋台じゃないけどそういう工作ができるとことかダンスを教えてくれるとことか、どこかの国の食べ物をね、屋台みたいな感じで試せる場所とかがあって、すごい面白いフィエスタパーティーがあるんですけど年に1回。
で、そこでもアルコール売ってるのは、私は学校の中にタバコとアルコールは絶対入れてはいけないと思ってるので。
びっくり、それはすごいこっち聞きました。
タバコはね、多分ね、この敷地内では吸ってはいけないことになっているから、外じゃないと吸えないと思うんだけれども、
そしたらなぜアルコール禁止じゃないんだろうと、私はいつもね、アルコール売ってるところをこうやって細い目でこうやって見ながらね、思うんです。
買ってる?
買ってる。
買ってる。
それは日本でもないよね、あるのかな、ちょっと違うのかな、そのフィエスタみたいなのやらないのか、日本だとちょっと違うか。
日本であったら、でも日本は自販機とかもあるよ。
あるあるある。
コンビニもいろいろあってね、10メートル歩いたらコンビニがあって、さらに10メートル先にまた別のコンビニがあってっていう風に便利だからあれですけど、
たまにこちらでも例えばそうだな、電車の中でビールを飲んでる人とかがいたりすると結構冷たい目で見られてますけど、
なんか、例えば日本だったら私もOLをしていた時期に、私の家の方は東京の西側なので1時間ぐらい電車に乗って毎日通勤していて、
帰りにね、もう疲れたから500円、もう今は値段上げしてるかもしれないんですけど、中央ライナーっていう中央線の東京から一気になんか2個ぐらいしか止まらないで家に帰れる500円払うとね、
新幹線っぽいこういう特急があって、それに乗るともう乗った瞬間聞こえてくるのはプシュプシュプシュプシュ、すごいみんなもうなんかこの時を待ち構えていたかのような感じで、
なんかそのお酒を飲むことがダメではないんだけれども、このお祝いだったり、このディスコネクトするこの仕事が終わって一息つくっていう時にお酒が結びついているっていうことがすごく多いことに、
今になって自分が飲まなくなって、そういえばなんでそれがそうやって結びついてるんだろうって思うんですよね。
ご褒美が欲しいっていうのは私はわかるなと思って、お酒が良い悪いっていうのは自分で判断するものだから、お酒っていうものが何なのか、そして自分に与える影響、他人に与える影響っていうものもね、理解して自分で飲み続けるっていうのはね、その方次第だと思うんだけども、
お酒イコールご褒美ってなっていて、例えば私の分野でね、ごめんね、私のほうの分野に話がいって、
例えばお酒を飲みました、ご褒美でプシュってチューライナーに乗りました、プシュって開けました、それでね、ワインとか持ってるのかな、ポトポトポトでも、またギオンが違うとかさげるじゃないですか、
ついでもらって飲みました、それではーってなる快感があるわけじゃない、脳ってさその快感を求めていると思うからさ、疲れた1日の後に、
例えばこれは自分の例なんだけども、それで飲んだ時に飲み始めると、なんかもうなんか気持ちいいし、もっと飲んじゃえみたいな感じで、このコントロールがつきにくくなる、自分の気持ちがわからなくなるし、なんかもうちょっと飲んじゃえみたいな感じのがかっこいいっていうイメージが昔はあったからね、飲める人がかっこいいみたいな感じでいくと、
そうすると今度は、なんか食欲も湧いてきて、もう自分じゃないからさ、あの正常な意識の自分じゃないから、酔っているもっと飲む、もっと食べようということで、もうアウト、アウトコントロールなんていうの、性欲つかず、だいぶ女性ですみたいな感じになっちゃうからさ、そうすると食べ物に走っていって、でまた飲んで食べ物に走っていって、結局残るのって、何やっちゃったんだろう私っていう気持ちしか残らないから、
一瞬のそのうちはコリンまだビール飲むからね、お疲れビールって言うんだけども、お疲れビールのここの時点でね、この大きな私は代償があると思っている、そういう人もいるから私みたいにね、だからなんか他にね方法があったらいいのになっていう見方が私たち多分ホリスティックなウェルネスの観点でね、気になる分嫌だわと思うんだけれども、
それに対するアウェアネスがすごくまだまだ低いのはね、もったいないなと思うんだよね、例えばさ、たまたま聞いてくださった方が、うわお酒ってこういうなんだろうな、考え方であったり、体、頭、気持ちに対するあまり良くないことがあるんだ、それだったらいらないって思う人がいたとしたら、もっと早くもっとたくさんの人に知ってもらいたいわけじゃない、
なんかそういうところをお伝えせずに飲んでいるのはもったいないっていうのはちょっと言葉が違うのかな、でもなんか、なんかね、もっとお酒の好の良くも悪くもを知っているのが大事だと、良くもじゃないのか、良くもないもんね、ドクターアーメンさんにやると何も良いことはありません。
百害あって一利なしっていう、そうそうそう、そういう感じで、そう本当にね、かなさんがお話ししてくれた通り、なんだろう、これを知った上で自分で判断して飲むって決めて飲んでるんだったら、もうそれはご自身の責任だと思うんですよね、アルコールは成人しか飲んではいけない、成人以上の方しか飲んではいけないっていうことになっているし、でも本当になんかこの、今日本の成人も18なんでした。
扱いされるけど全部できるわけじゃない、
ハーフ成人みたいなイメージって思うとわかりやすいかもって、私のチャットGPTが。
かなさん、ラングエッジで教えてくれてるんだ。
言わないでって伝えてるんだよ、自分のチャットGPTにさ。
言葉じゃない。
日本人が、日本の言語が、さきりちゃんのところとかうちみたいに、
日本人じゃない方と結婚してミックスされた人の方のことをハーフって日本語では言うと思うんだけども、
英語ではハーフってお前半分かよってさ、そんな人じゃない。
知らないから、ミックスって言われるスペイン語はどうなのかわからないけれども、
ハーフって言わないようにね、ハーフって言われて嫌な子たちもいるからさ、
ほとんどだからさ、ほとんどってこともないか、白人だけの方もいるけど、
白人って言ってもさ、ヨーロッパの地とさ、カナダとかアメリカの地とか混ざってて違うじゃない、
ただ色が見た目に白いっていうだけでさ、
ハーフでは私は言わないでって日本語にするとき言ってるんだけど、
ハーフって出てきちゃった。
ハーフ成人。
18歳が成人の年齢だけれども、飲酒は20歳からということで、
成人になった暁にはみたいな、堂々と飲めるみたいな、
すごくそれに憧れてる若者たちも多いのかなって思うし、
もうちょっとやっぱり私たちは、
お酒に対する、お酒についての教育を受けなくてはいけない。
本当にね、これさっきカナさんとも話してたことなんですけどね、
予防医学ってあるじゃないですか、病気にならないように、
予防医学までいかなくても、ずっと自分の足で健康に歩けるように、
例えば筋肉をつけるようなトレーニングをしたりとか、
お食事に気をつけたりとかっていうことをされたりとかね、
自分の歯で美味しいものを、私はいつもそういう食べることになりますけど、
美味しいものをいつまでも自分の歯でね、
味わえるように歯の手入れをしっかりしてフロスもしてとかって、
やるのと同じで、準備っていうかなんていうのかな、
基礎知識がやっぱり当たり前にきちんとした知識を持って、
その上でそれをすることしないことによって、
どんな影響があるのかっていうのを知るって私たちの権利だと思うんですよ。
本当に何事に関しても。
だけどお酒っていうと、パーっとお祝いのイメージだったりとか、
楽しいっていうイメージだったりとか、ストレス発散とか、
お酒でストレス発散するっていうのは私はちょっと危険な考えだなって個人的には思うんですよね。
食で発散するとかっていうのと同じ感じで。
楽しむものだと思うので、
お酒で発散をするとか、お酒が唯一楽しいと感じる方法っていう風になると、
依存的な関係になっちゃうのかなと思うんで。
違う話もいろいろしましたけれども、
お酒、飲むお酒と、
ハンドサニタイザーでしょうね、消毒液のアルコールの成分は分子的には全く同じもので、
ハンドサニタイザーは飲まないですよねっていう、
本当に何のメリットもありませんってドクターは言い切ってましたよね。
ごめんね、もしこれで締めようとしたら一つだけお伝えしたいことがあります。
お願いします。
アメリカはね、カナダの方が緩いかな。
アメリカはさきりーちゃんの学校でビールとかお酒が売っちゃうっていうのとは全く反対で、
外にいるとき飲めないのよね。
収入っても違うかもしれないから、アメリカはっていうのもいつも言ってアメリカはっていうのは違うなと思うんだけども、
私が知ってる範囲内でのアメリカは、レストランですらパティオっていう、
パティオの中でしか飲めなく、
パティオからちょっと一歩でも出ちゃうとそこではもうお酒を飲んでちゃいけないのね。
で、スポーツイベントとか野球場とかは違うけれども、
子供のさ、サッカー見に行きます、バレーボール見に行きますところで売ってることは今まで私は見たことないしダメだっていう風だし、
公園とか花見とかなんてありえないシーズン。
野球場で飲むっていうことが基本的にダメで、公共の場だと電車とかもありえないし、
公共の場だったらそのパティオで柵があると、
動物園の檻の中に入ってる動物しか飲めませんみたいなくらい結構厳しいので、
私、結婚、新婚旅行か結婚式と旅行がハワイだったのね。
で、ハワイに行ってた時に旦那サイドはみんなカナダ人で日本サイドから来てるからアメリカ人っていうベースがいなくて、
ビーチでお酒を飲んじゃいけないっていうのを知らなくてさ、
で、ビーチ、お酒を買いに行きました。
それで、このスーパーから本当に歩いて目の前がビーチなわけなのね。
で、スーパーの人がすごいローカルなとこなのね。
電話、この時まだ電話こうだと思うからさ、電話こうじゃなくてね、
電話してその見張りの人に、スーパーの人が見張りの人に電話してみたのに、
でも私たちがお店から出てきたらずっとついてきたの。
で、なんだろうと思ってカチッて開けた瞬間、君たち、
でも開けた瞬間だからよかったのよ、飲んでないからまだ。
開けた瞬間に君たち、お酒だよね、飲んじゃいけないんだよって言われて、
私たちが本気でびっくりした顔をしたと思うので、
カナダ人とアメリカ人で全然知らないとビーチで飲んでいい。
カナダもいいはずだったけどな。
だから、逮捕されるんだよって言われて、
でも飲んでないよっていう風で、プラス新婚旅行だよっていうのと、
カナダ、日本から来てるからわからないかったっていうので許してくれるさ、
オフィサーさんたちだった、2人たちだったんだけども、
それぐらい厳しいんだよね。