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2025-04-21 50:03

Ep 16: お酒は毒?飲むことが当たり前だった私たちが距離をおいた理由

Wellness Talk第2弾も、Holistic Wellnessプロフェッショナル仲間のSagiriちゃんとお届けします。

今回のテーマは…「お酒との付き合い方」。

🍷エピソード内容の一部をご紹介
・「え?消毒用アルコールとお酒って同じなの?」
・なぜ私たちはお酒と距離をとるようになったのか?
・北米やスペインでの“お酒に対する価値観”の違い
・「飲まない=つまらない」って本当?
・お酒とエモーショナルイーティングの意外な関係
・砂糖入りのラテや炭酸飲料とどう向き合う?Kanna式アプローチ


👭今回も、リアルな経験・ちょっとした違和感・心と身体のつながりに気づくヒントを、等身大でシェアしています。


📌こんな方におすすめ
・最近お酒との付き合い方を見直したいと思っている
・周りに流されて飲んでしまうけど、ちょっとモヤモヤしている
・ホリスティックに生きたいけど、たまの「ご褒美飲み」とのバランスが難しい
・文化や価値観の違いを聞いてみたい!

Hope you enjoy our conversation!
xo,
Kanna


Resources: 
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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

サマリー

このエピソードでは、お酒に対する文化的な認識や健康への影響が語られています。また、エモーショナル・イーティングとの関連や、北米における飲酒の変化についても触れられています。アルコールの消費に関する文化的変化やそれが健康に与える影響が探求されています。日本の成人年齢が18歳に引き下げられたことや、飲酒に対する教育の必要性についても議論されています。お酒に関する社会的圧力や、アメリカにおける飲酒の厳しい規制について話されています。ゲストは、旅行中にビーチでの飲酒が禁止されていたことを知らずに驚いた体験を共有し、文化的な違いについても触れています。また、無意識のうちにお酒を消費している背景とその危険性についても議論されており、特に日本の飲み物の多様性が取り上げられています。甘い飲み物の影響とその健康への反響についても考察されています。最後に、お酒を避ける理由と健康的な付き合い方についての考察がなされています。

00:02
Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaこと、Laird Kanakoです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ、アリゾナ州からお届けしています。
You are worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating、生き方、食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング改善サポート歴20年以上の私、Kanaが体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
Let's stop dieting and start knowing your diet.
Hello and welcome to this episode. 今日もこのエピソードに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、大好きなホリスティック・ウェルネス・プロフェッショナル仲間のサギリちゃんとね、ウェルネス・トークをしているものをご紹介したいなと思います。
今回はね、私たちウェルネス・トークをしている理由が、私たちが会話している日常のね、当たり前というものを、あなたにもちょっと立ち止まって見つめ直す時間にしていただけたらなぁと思って、
あなたにもね、語りかける、私たちの会話に入っていただけたら、みたいな感じでお届けしています。
お酒の文化と影響
今回のテーマは、主にね、お酒というところから入りました。前回のね、本当のホリスティック・ウェルネス・ストアというお話、対談があったんですが、そこからね、
またお酒の話、お祝いとなると乾杯があって、お酒だよねというところの話があるよね、話すと長くなるからというところで次回にしましょうというところの続きとなります。
お祝いごとイコールお酒というね、当たり前となっている文化にスポットを当てていきます。
突然ですが、消毒用のアルコールありますよね。あれと飲料用のお酒の中身が分子レベルでほぼ同じ。
これ知っていましたでしょうか。びっくりするかもしれませんが、これは事実なんですね。
エピソードの中でもね、対談の中でもお話ししていくんですが、飲料用のアルコールイコール、これはエタノールのことをお話ししています。
エタノールは濃度や添加物こそ違えど、消毒用にも使われるものとほぼ同じ成分、つまり体にとっては異物であり解毒が必要な毒物という定義になっているそうです。
もちろんね、文化や思考として長年親しまれてきた背景があるし、お酒をすぐに止めようという話では全くありません。
もちろん私たち、サイリーちゃんも私も、あなたにこれをやめてくださいというような言い方は絶対しないので、ただ知っていて欲しいことはお伝えする、そしてあなたという素晴らしい人間がどうしたいかは決めるというところを大切にしています。
でもね、私たち自身の変化や気づきをシェアしておきたい。
そして特にね、北米でのお酒離れっていうのかな、もしくは飲まないことがなんかクールかっこいい、そこまでは言ってないのかもしれないけど、ちょっとした流行りっぽいものもあったような気がするんですね、最近という価値観の変化。
そんな中でスペインでのね、びっくりするようなお酒を飲めてしまう場所、もしくは日常的な少量の飲酒が当たり前の風景とかね、海外での生活を通して感じた国や文化の違いもお話していきます。
それからお酒とエモーショナル・イーティングの関係、当分のね、多い炭酸飲料やラテをね、どう手放していくかなど、私なりの法則までは行かないですが、プロセスがあるので、そこもね、サクッとリアルな体験も交えてお話ししています。
それでは本編お楽しみください。
はい、それではこんにちは。
かなさんよろしくお願いします。
さぎりちゃんよろしくお願いします。
かなとさぎりのウェルネストーク、これはシリーズになってお届けすると思うんですけどね。
えっと、前回は本当の意味でのホリスティックウェルネストアっていうテーマでお話をしたんだったと思うんですけど、その最後で、えっと、お酒のねテーマについてちょっと、ちょこっと顔を出しかけたけれども長くなるかなって言って、次回に。
話しましょうっていうことだったのに、今日はね、そのお酒っていうところについてお話をしたいと思うのですね。
で、あのー、なんていうのかな、お祝いといえば、乾杯をする、お酒の飲み物で乾杯をするだったりとか、
そうだな、お祝いなので歓迎会、葬芸会、そういうなんかパーティー、結婚式とかもそうですけど、そういうところに行くと必ずお酒があると思うんですね。
で、私もそんなお酒になんかコンシャスな感じのふりをしておきながら、相当お酒が飲めた、もともとは飲めましたし、
お酒のメーカーブランドっていうんですかね、で日本で、あの、ご会社で仕事をしていたこともあったので、その結局お酒の飲み物を反則する、PRする仕事をしていた時期があったのでね、
なんかあんまりお酒を飲むっていうことについて深く考えたことがなかったんですけど、あのお気に入りのポッドキャストを聞いている時に、お酒のそのアルコールの成分っていうのは、飲料のアルコールの成分と、手を消毒する消毒液のアルコールの成分っていうのは、
分子って言いますか、モレキュラー?
分子だと思う。
分子、分子的に全く同じ作りだっていう話をある。
そうしたよね。
そう、あの、お酒の中毒のそういうアディクションを治療するドクターがお話しされていた時に聞いて、え、ちょっともう一回戻って聞いちゃいましたよね、今何て言ったんだ、英語だったのでね。
アキリちゃん、それで私にすぐボクサーのメッセージしてくれたんじゃなかったかな?
知らなかったの、私。びっくりしちゃいました。
私もあれは、あれは衝撃的な伝わり方だなと思って、そのホントサニタイザー飲まないでしょ、みたいな。
飲まないよね。
そう、あれは素晴らしい表現方法だったと思うし、その成分をなぜ体に私たちは入れ続けるんだろう?
お祝いしている時にそういうことをね、なんでし続けるんだろうっていうところにも来るなぁと思っているのよね。
さげちゃんは今はもうお酒ね、昔はたくさん飲めたっていうところかなと思うんだけども、今はもうお酒飲まないっていうところでしょ。
かなさんも飲まないですか、お酒。
それはね、いつから飲まなくなったんだろう、コロナ。
いつから、なんかお酒日記とかつけてないからわかんないけれども。
だいたいじゃあ5年前ぐらいとかかな、5、6年前?
それぐらいかな、でもね、ある中で飲んじゃいけない人っていう枠ではないから、その中でも例えば5年だとしたら、どっかで飲んでたような気もしたりもするよね。
なんかこれ一杯、2、3口どうぞとか、例えば旦那がビール飲んでて、これ美味しいから飲んでみるみたいな感じで。
ああ美味しいねみたいなさ、あったけども、自分で例えばレストランとかバーに行って頼むとか買ってくるっていうのはもうずっとしてないかな。
私もそのぐらいかもしれないな、3、4年ぐらい、もうちょっと短いかもしれないけど、本当に飲まなくなってしまって。
そう、かなさんと本当に同じで、ついこの前も親戚でちょっと集まりがあったときに、その親戚のお家で手作りでカバっていうカタルニア地方のスパークリングワインがあるんですけど、
それをね、お家で自家製で作ってるんだっていうことになってすごく美味しいから、試してくれってもうすごい試して欲しそうにね、教えてくれたので。
じゃあちょっとだけこのね細いあのシャンパングラスに本当に指2本分ぐらい入れてもらっていただいて、まあ酔っ払うこともなく美味しかったんですけど、
そう自分で好んでどこかお食事に行ったときに頼むとか、あのーっていうことは本当にしなくて、
例えば私が住んでいるスペインだと、なんか昼食の時にもランチメニューに例えば選べる飲み物の中にハウスワインが入ってたりとか、
結構昼間から飲んだりとか、1日1杯のワインは体に良いみたいなのすごく言われている国なんですよね。
健康への影響
地中海式の食事ダイエットって。
それもね、じゃあどうなんだろうって思った時に、今度は彼は脳のエキスパートかな、私とかまさんが大好きなドクターがね、アメリカのドクターがいらっしゃって、
彼が話してたんだと思うんですけど、そのワインが体に良いっていうのは何が良いかっていうと、
ワインのポリフェノールが良いのであって、アルコールが入っている。
アルコールっていうのはやっぱり脳にとってもとても良くないもので、結局たくさんアルコールを飲むことによって、
アル中までいかなくても生涯すごくアルコールの摂取量が多かった人の脳をスキャンしてみた時に、
その記憶に関するところが、シュインクって何て言うんだ、萎縮してしまっている。
そう、とかを聞いたらもう、えーみたいな。
これをなんかみんな当たり前に知った上で、お酒っていう飲み物がありますよって、
知らなきゃいけない、せっかくで知らなきゃいけないことだなって私は思ったんですよね。
確かさ、ドクターアーメンね、なんかアルツハイマー、もう言ってなかったっけ、
お酒を飲みすぎてた人、多く飲んだ人がアルツハイマー、これ嘘かもしれない、ちょっと全然正しい情報じゃないかもしれないけど、
アルツハイマーにもなりやすいっていうのと、あと脳みそのさ、私が言ってたからこれドクターアーメンがゲストスピーカーだったって、
サギちゃんに確か話したよね、その時に脳みそのさ、スキャンを見せてくれたのがあって、
そのアルコールを飲んですぐの脳みそだったか忘れちゃったけども、その方とドラッグでもあのコカインをした人の頭の脳みそのイメージがほぼ一緒だったっていうのを、
なんか覚えがあるんだよね、これもちゃんと正しい情報か覚えてないけども、
すっごい衝撃的だったのを覚えてて、コカインとアルコールだったと思うんだよね、でその脳を見た時にさ、
これはさ、もっとたくさんの人が知っておくべきじゃないのと思って、それ知った上でそれでも飲むっていう風だったらまたね、別なものかなとは思うんだけれどもさ、
この脳みそで何を考えて行動するかっていうところで酔っ払って普段はしないことをしてしまった、酔っ払って普段は言わないことを言ってしまったみたいなことがいろいろあるわけじゃない、
お酒飲んだその行動から起きている事件であったりとかもさ、そういうことを考えたり体への影響をね考えたりすると、
こっちアメリカの人たち、カナダもかな、はお酒をお祝いで必ずしも飲もうよっていう動きが減ってきている気はする。
アルコールの消費文化の変化
例えばセレブとかのさ、パーティーとかっていうのがなんか見れる機会があったとしたらテレビとかでもね、その率として昔は高いシャンペン、シャンパンとかワインとかがなんかウィスキーとかすごい高いものを見せるようなものがテレビで来たとしても、私的にはあんまり見ないけどさ、こういうの。
他のところ、その例えばカメラが他の方にもいて、こっちにはそのモクテルって日本語で言うよね、アルコールじゃないものであったりスパークリングウォーターだけれども炭酸水だけれども、そのシャンパンのグラスに綺麗に入ってこっちを飲んでる人もいるよみたいな感じでさ、お酒、昔のタバコ吸ってる人はかわいいっていう、
コマーシャル、かわいいじゃないかっこいいみたいな丸ごろのさ、ような感じのイメージで見せていたような私は雰囲気が感じていたので、ずっとお酒に対してお酒を飲める人はかっこいいってさ、イメージがなんか飲まない人も平等にかっこいいみたいな感じで変わってきているなって思うのが多分私2020年ぐらいからな気がするんだけれども、
さきりっちゃん的にはどうそういうこと感じたり、ヨーロッパでなんか変わってきたなとかある?
全然感じないかな、私の周りでは感じないかな、あんまり感じなくてまだまだその、例えば学校の、これはもう本当に賛否両論あると思うので、これは私のめちゃめちゃ個人的な意見なんですけどね、
学校で、子どもたちの学校でイベントがあります、なんかオープンキャンパスみたいなので、文化祭みたいなのがあって、いろんなね、屋台じゃないけどそういう工作ができるとことかダンスを教えてくれるとことか、どこかの国の食べ物をね、屋台みたいな感じで試せる場所とかがあって、すごい面白いフィエスタパーティーがあるんですけど年に1回。
で、そこでもアルコール売ってるのは、私は学校の中にタバコとアルコールは絶対入れてはいけないと思ってるので。
びっくり、それはすごいこっち聞きました。
タバコはね、多分ね、この敷地内では吸ってはいけないことになっているから、外じゃないと吸えないと思うんだけれども、
そしたらなぜアルコール禁止じゃないんだろうと、私はいつもね、アルコール売ってるところをこうやって細い目でこうやって見ながらね、思うんです。
買ってる?
買ってる。
買ってる。
それは日本でもないよね、あるのかな、ちょっと違うのかな、そのフィエスタみたいなのやらないのか、日本だとちょっと違うか。
日本であったら、でも日本は自販機とかもあるよ。
あるあるある。
コンビニもいろいろあってね、10メートル歩いたらコンビニがあって、さらに10メートル先にまた別のコンビニがあってっていう風に便利だからあれですけど、
たまにこちらでも例えばそうだな、電車の中でビールを飲んでる人とかがいたりすると結構冷たい目で見られてますけど、
なんか、例えば日本だったら私もOLをしていた時期に、私の家の方は東京の西側なので1時間ぐらい電車に乗って毎日通勤していて、
帰りにね、もう疲れたから500円、もう今は値段上げしてるかもしれないんですけど、中央ライナーっていう中央線の東京から一気になんか2個ぐらいしか止まらないで家に帰れる500円払うとね、
新幹線っぽいこういう特急があって、それに乗るともう乗った瞬間聞こえてくるのはプシュプシュプシュプシュ、すごいみんなもうなんかこの時を待ち構えていたかのような感じで、
なんかそのお酒を飲むことがダメではないんだけれども、このお祝いだったり、このディスコネクトするこの仕事が終わって一息つくっていう時にお酒が結びついているっていうことがすごく多いことに、
今になって自分が飲まなくなって、そういえばなんでそれがそうやって結びついてるんだろうって思うんですよね。
ご褒美が欲しいっていうのは私はわかるなと思って、お酒が良い悪いっていうのは自分で判断するものだから、お酒っていうものが何なのか、そして自分に与える影響、他人に与える影響っていうものもね、理解して自分で飲み続けるっていうのはね、その方次第だと思うんだけども、
お酒イコールご褒美ってなっていて、例えば私の分野でね、ごめんね、私のほうの分野に話がいって、
例えばお酒を飲みました、ご褒美でプシュってチューライナーに乗りました、プシュって開けました、それでね、ワインとか持ってるのかな、ポトポトポトでも、またギオンが違うとかさげるじゃないですか、
ついでもらって飲みました、それではーってなる快感があるわけじゃない、脳ってさその快感を求めていると思うからさ、疲れた1日の後に、
例えばこれは自分の例なんだけども、それで飲んだ時に飲み始めると、なんかもうなんか気持ちいいし、もっと飲んじゃえみたいな感じで、このコントロールがつきにくくなる、自分の気持ちがわからなくなるし、なんかもうちょっと飲んじゃえみたいな感じのがかっこいいっていうイメージが昔はあったからね、飲める人がかっこいいみたいな感じでいくと、
そうすると今度は、なんか食欲も湧いてきて、もう自分じゃないからさ、あの正常な意識の自分じゃないから、酔っているもっと飲む、もっと食べようということで、もうアウト、アウトコントロールなんていうの、性欲つかず、だいぶ女性ですみたいな感じになっちゃうからさ、そうすると食べ物に走っていって、でまた飲んで食べ物に走っていって、結局残るのって、何やっちゃったんだろう私っていう気持ちしか残らないから、
一瞬のそのうちはコリンまだビール飲むからね、お疲れビールって言うんだけども、お疲れビールのここの時点でね、この大きな私は代償があると思っている、そういう人もいるから私みたいにね、だからなんか他にね方法があったらいいのになっていう見方が私たち多分ホリスティックなウェルネスの観点でね、気になる分嫌だわと思うんだけれども、
それに対するアウェアネスがすごくまだまだ低いのはね、もったいないなと思うんだよね、例えばさ、たまたま聞いてくださった方が、うわお酒ってこういうなんだろうな、考え方であったり、体、頭、気持ちに対するあまり良くないことがあるんだ、それだったらいらないって思う人がいたとしたら、もっと早くもっとたくさんの人に知ってもらいたいわけじゃない、
なんかそういうところをお伝えせずに飲んでいるのはもったいないっていうのはちょっと言葉が違うのかな、でもなんか、なんかね、もっとお酒の好の良くも悪くもを知っているのが大事だと、良くもじゃないのか、良くもないもんね、ドクターアーメンさんにやると何も良いことはありません。
百害あって一利なしっていう、そうそうそう、そういう感じで、そう本当にね、かなさんがお話ししてくれた通り、なんだろう、これを知った上で自分で判断して飲むって決めて飲んでるんだったら、もうそれはご自身の責任だと思うんですよね、アルコールは成人しか飲んではいけない、成人以上の方しか飲んではいけないっていうことになっているし、でも本当になんかこの、今日本の成人も18なんでした。
日本の成人年齢の変化
18歳。
顔が引きつって。
20歳、日本の成人の年齢があって、私の時は20歳だったんですけど。
成人も変わらないでしょ、国として変わるのかな。
なんか最近変わった気がするけど、かなさん18くらいになってるかもしれない。
本当?これ見てる方、誰か知ってたら教えてください。
コメントなんて教えてくださいとか。
ちょっと私今チャットGPTで調べてみる。
日本の成人?
日本の成人の年齢が何年か前に18歳になった気がするんですけど、違いますか?
日本の成人は、ジャジャジャジャン、本当だ、2024年4月から成人は18歳になった。
でしょでしょでしょ、ほら、あの、Recent News。
すごいね、でもね、でもね、でもね、法律的には18歳で大人として扱われるけど、
20歳にならないとできないこともあるのは、
飲酒、キッズ、競馬など、高校へギャンブル、高校へギャンブルだって。
そうなんだ、じゃあ何が18歳で何ができるんですか?
契約行為、スマホとかのローンとかクレジットカードを作ること、選挙権、選挙権需要。
あと親の同意なしの結婚が18歳からOKなんだって。
でもお酒は飲めないんだ。
でもお酒は飲めない。
お酒飲める年齢は後でもいいけれどもね。
お酒に関する教育の必要性
扱いされるけど全部できるわけじゃない、
ハーフ成人みたいなイメージって思うとわかりやすいかもって、私のチャットGPTが。
かなさん、ラングエッジで教えてくれてるんだ。
言わないでって伝えてるんだよ、自分のチャットGPTにさ。
言葉じゃない。
日本人が、日本の言語が、さきりちゃんのところとかうちみたいに、
日本人じゃない方と結婚してミックスされた人の方のことをハーフって日本語では言うと思うんだけども、
英語ではハーフってお前半分かよってさ、そんな人じゃない。
知らないから、ミックスって言われるスペイン語はどうなのかわからないけれども、
ハーフって言わないようにね、ハーフって言われて嫌な子たちもいるからさ、
ほとんどだからさ、ほとんどってこともないか、白人だけの方もいるけど、
白人って言ってもさ、ヨーロッパの地とさ、カナダとかアメリカの地とか混ざってて違うじゃない、
ただ色が見た目に白いっていうだけでさ、
ハーフでは私は言わないでって日本語にするとき言ってるんだけど、
ハーフって出てきちゃった。
ハーフ成人。
18歳が成人の年齢だけれども、飲酒は20歳からということで、
成人になった暁にはみたいな、堂々と飲めるみたいな、
すごくそれに憧れてる若者たちも多いのかなって思うし、
もうちょっとやっぱり私たちは、
お酒に対する、お酒についての教育を受けなくてはいけない。
本当にね、これさっきカナさんとも話してたことなんですけどね、
予防医学ってあるじゃないですか、病気にならないように、
予防医学までいかなくても、ずっと自分の足で健康に歩けるように、
例えば筋肉をつけるようなトレーニングをしたりとか、
お食事に気をつけたりとかっていうことをされたりとかね、
自分の歯で美味しいものを、私はいつもそういう食べることになりますけど、
美味しいものをいつまでも自分の歯でね、
味わえるように歯の手入れをしっかりしてフロスもしてとかって、
やるのと同じで、準備っていうかなんていうのかな、
基礎知識がやっぱり当たり前にきちんとした知識を持って、
その上でそれをすることしないことによって、
どんな影響があるのかっていうのを知るって私たちの権利だと思うんですよ。
本当に何事に関しても。
だけどお酒っていうと、パーっとお祝いのイメージだったりとか、
楽しいっていうイメージだったりとか、ストレス発散とか、
お酒でストレス発散するっていうのは私はちょっと危険な考えだなって個人的には思うんですよね。
食で発散するとかっていうのと同じ感じで。
楽しむものだと思うので、
お酒で発散をするとか、お酒が唯一楽しいと感じる方法っていう風になると、
依存的な関係になっちゃうのかなと思うんで。
アメリカの飲酒規制
違う話もいろいろしましたけれども、
お酒、飲むお酒と、
ハンドサニタイザーでしょうね、消毒液のアルコールの成分は分子的には全く同じもので、
ハンドサニタイザーは飲まないですよねっていう、
本当に何のメリットもありませんってドクターは言い切ってましたよね。
ごめんね、もしこれで締めようとしたら一つだけお伝えしたいことがあります。
お願いします。
アメリカはね、カナダの方が緩いかな。
アメリカはさきりーちゃんの学校でビールとかお酒が売っちゃうっていうのとは全く反対で、
外にいるとき飲めないのよね。
収入っても違うかもしれないから、アメリカはっていうのもいつも言ってアメリカはっていうのは違うなと思うんだけども、
私が知ってる範囲内でのアメリカは、レストランですらパティオっていう、
パティオの中でしか飲めなく、
パティオからちょっと一歩でも出ちゃうとそこではもうお酒を飲んでちゃいけないのね。
で、スポーツイベントとか野球場とかは違うけれども、
子供のさ、サッカー見に行きます、バレーボール見に行きますところで売ってることは今まで私は見たことないしダメだっていう風だし、
公園とか花見とかなんてありえないシーズン。
野球場で飲むっていうことが基本的にダメで、公共の場だと電車とかもありえないし、
公共の場だったらそのパティオで柵があると、
動物園の檻の中に入ってる動物しか飲めませんみたいなくらい結構厳しいので、
私、結婚、新婚旅行か結婚式と旅行がハワイだったのね。
で、ハワイに行ってた時に旦那サイドはみんなカナダ人で日本サイドから来てるからアメリカ人っていうベースがいなくて、
ビーチでお酒を飲んじゃいけないっていうのを知らなくてさ、
で、ビーチ、お酒を買いに行きました。
それで、このスーパーから本当に歩いて目の前がビーチなわけなのね。
で、スーパーの人がすごいローカルなとこなのね。
電話、この時まだ電話こうだと思うからさ、電話こうじゃなくてね、
電話してその見張りの人に、スーパーの人が見張りの人に電話してみたのに、
でも私たちがお店から出てきたらずっとついてきたの。
で、なんだろうと思ってカチッて開けた瞬間、君たち、
でも開けた瞬間だからよかったのよ、飲んでないからまだ。
開けた瞬間に君たち、お酒だよね、飲んじゃいけないんだよって言われて、
私たちが本気でびっくりした顔をしたと思うので、
カナダ人とアメリカ人で全然知らないとビーチで飲んでいい。
カナダもいいはずだったけどな。
だから、逮捕されるんだよって言われて、
でも飲んでないよっていう風で、プラス新婚旅行だよっていうのと、
カナダ、日本から来てるからわからないかったっていうので許してくれるさ、
オフィサーさんたちだった、2人たちだったんだけども、
それぐらい厳しいんだよね。
文化的な飲酒の圧力
そうかな、お酒を飲まないようにっていう運動も結構私たちの周りではあったりするし、
どっかに行っても必ずお酒飲む飲まないっていう風に聞かれることがあったりとか、
飲まなくってノリが悪いなみたいなことがほぼないかと思うかな。
カナダに行った時のがまだ、カナダに行った時って私の世界ね。
でも、飲まないの?みたいな感じで飲んでよ、今日ぐらいいいじゃないみたいな言葉はほっとかけられるけど、
でもそれ以上はもちろんね、踏み入ってこない、
パスナルスペースを守ってくれるけれども、
日本の時は、例えば飲まないって言ったら、
え、なんでノリが悪いの?飲みなさいよ、飲みなさいよって言って飲まないと、
例えば、あんたのお友達ノリが悪くてつまんないわね、みたいな。
わかる、わかる。
例えば旦那さんが飲まなかったり、奥さんが飲まなかったりすると、
ノリの悪いパートナーで嫌ね、みたいな。
そんなのさ、ほっとけよと思うじゃない。
でもさ、そういうのが気になる人はさ、
ごめんね、あなたの親族とかに嫌な思いをさせてとかさ、
あなたに嫌な思いをさせてとかさ、
とんでもないところまで広がっていくじゃない。
ほんとだね。
すごい少ないから飲まなくてもいいやって言う、
そのソーシャルプレッシャーみたいなのは、
アメリカは減ってきてくれてるんじゃないかなと思うから、
それこそ私の周りの若い子たちだけれども、
お酒飲みたいと全然思わないよって言う、
子たちが増えてきている。
でもそれとは別にね、またそのドラッグの問題はね、
また別であるけれどもね、
それがちょっと違うなと思った。
健康と選択の意識
すごい。びっくりしました。
そのね、公共スペースっていうか、
外では飲んではいけない、
決められたところでしか飲んではいけないことが、
アメリカの中であるっていうのがすごくびっくりで、
それ知らなかったら普通に道端でね、
特にバカンスでアメリカ来たから、
なんかもう弾けちゃって、開放感たっぷりで、
なんかそこのね、訪れた場所の観光スポットに行って、
プシュってやっちゃいそうですよね。
全部の州だと思うんだけれども、わからないけど、
もしこれでアメリカ旅行を計画している方は、
ぜひ調べてからね。
皆さんお気をつけください。
オフィサーに逮捕されちゃったら、
全然旅行台無しになっちゃうから。
知らなかったです。びっくり。
大変してるなぁと思うかなぁ。
そのノリのなんか悪さ、
なんかその人柄っていうか、
その人のあり方にまでお酒を飲まないっていうことが、
影響してしまうっていうのも、
それはなんかお酒の成分がどうっていうことを抜きにして、
お酒を飲まないということはノリが悪いとか、
なんかつまんない退屈な人だなとか、
なんか水を頼んだりすると、
スペインで時々言われるんですよね。
え、なんか飲まないの?みたいな感じだったりとか、
あとこうちょっと飲み物が変わりますけど、
炭酸飲料水?炭酸飲料?
あのソーダが入っている甘い飲み物ですよね。
炭酸がシュワシュワする甘い飲み物っていうのを、
すごく飲むんですよね。スペインって。
一緒こっちも。
外に行った時は子供たちにも私はOKを出して、
飲んでいいことになってるんですけど、
家では買わないっていう風にしていて、
それもなんかレストランに行って、
例えば飲み物はどうしますかって言われた時に、
水っていう風に頼んだりすると、
え、そんな水なんて言わないで。
誰かの家に招かれた時も、
じゃあ何か飲むって言われて、
じゃあお水いっぱいいただけますかって言ったりすると、
いや水じゃなくて、
いろんな飲み物があるんだから、
そこから甘くて、
ソーダが、炭酸が入っている飲み物を飲んだらみたいに、
そうすごく言われたりして、
いやお水でいいんですって。
ソーダの影響もね、それもちゃんとしっかり、
分かっていなくて、
例えば今だったら、
何だっけ、シュガーフリー。
だから飲み物であったりとか、
飲み物でファットフリーは、
牛乳とかの方だったらね、ファットフリー。
蒸し棒か、の方がいいよってね、
それだったらいいよっていうふうに、
マーケティングがすごく出ているけれども、
これも同じでね、
どうして蒸し棒なのにこんなに甘いのか、
美味しいのかとか、
お砂糖が入っていないのにこんなに甘いのかって、
そんないい話はないんだから、
じゃあ何が入ってるんだろうっていうところで、
それこそチャットGPTとか何でもいいから、
シュガーフリーのってどうして甘いの、
何が入ってるの、
例えば人工甘味料で出てきたら、
人工甘味料これって何なの、
これに入っている成分の人工甘味料って、
どんなものなの、
それに対するサイドエフェクト、
副作用か副作用とか、
長年の研究とかで出てくる、
健康とかメンタルとかに関する、
何だか弊害って何なのとかっていうことをね、
したら、
飲まない方がいいかもと、
決断されるかもしれないけど、
そこまでいちいち声明してくれないじゃない、
シュガーはいいですよ、
いいところしか聞けないからさ、
こんなに美味しいのにゼロ、
みたいなコマーシャルしかないですもんね、
だいたい裏と表があるわけだからさ、
両方見せてよって思うけれども、
もうそこまで見る余裕がないっていう、
今のライフスタイル、
ライフスピードなのかもしれないしね、
人生に忙しかったりとかもあるかもしれないけども、
それを無視して後々ね、
あの時の選択肢を変えておけばよかったなと思うよりは、
今予防じゃないけれどもさ、
今できることっていうのは、
自分にね、
自分に対して責任、
もしくは自分の家族に対してね、
責任を持ってできることはね、
やっていけるんだっていう気づきになったらいいなと、
私もさ、
自分が好きな分野はこうやってね、
情報が入ってくるけれども、
例えば、
パソコンね、
すっごい体にね、
目に悪いんだ、
私がずっとやってると変ずつになってきちゃうからさ、
この悪いって分かっていても便利だから使い続けるとか、
やっぱり必要だから使い続けるとかっていうのをするけれども、
その必要って、
この何とかの代償にかけてまで必要なのかとかさ、
そこまで調べてないわけだよね。
もしさ、
これが3,40年後、
3年後とかになって、
これをしていたせいで、
パソコンをずっと使っていたせいで、
脳腫瘍ができて爆発して死にましたとかって、
私がなってたとするよ、
そうしたらさ、
あの時なんでそこで止めなかったんだって言われてもさ、
止めてないじゃないっていうぐらいさ、
この危険性の切迫感が分かっていないのもあるし、
それを見せていないマーケティングで、
これはいいよ、
これはいいよっていうのもあるし、
マーケティングを責めてるわけじゃない、
自分で責任取らなきゃいけないけれどもさ、
あとは世の中の流れとしてこれについていかなきゃな、
それこそ食べ物だったらピアープレッシャーとかで、
みんながこれ飲めって言ったら飲もうかなとか、
ソーダとかあんまり好きじゃないけども、
コーラと、私は昔好きだったのがコーラとなんだっけ、
お酒と危険性の認識
ウィスキーかなんかを割ってやるやつかな、
なんていう名前だったかな、
なんかそれがすごいおいしくって、
飲んでいただいてもおいしいだけだったから、
あとは飲めるとかっこいい、おいしいだけだったから、
それを飲んでる時に危険性なんて考えもしなかった、
それを誰かマーケティングしてるわけでもないからさ、
でもさきちゃんがさっき言ってくれたみたいに、
危険性を知る、理解するっていうのはね、
特に食べ物っていうんじゃないのかもしれないけども、
危険性を理解するっていうのは人としてある権利だからね、
もっと気をつけていかなきゃいけないなって思うし、
いきたいなと思うしね、
っていうところはあるかな、
さきちゃんもそこはきっと一緒だと思うんだけれどもね。
日本の飲み物と選択肢
そうなんか今ね、
そろそろ長くなっちゃうから締めようと思ったんですけど、
どうしても聞きたいことがあって、かなさんにね、
やっぱり今日のお話を聞いてくださっている方で、
でもアルコールっていうのは私たちは大人だから、
今日はアルコールが何やらちょっと体にあんまり良くないらしいぞっていうことがね、
分かったと思うので、
そこはご自身の判断で飲むのか飲まないのか減らすのか、
何か別のお酒が入っていないものを試してみるのかっていうのは、
いろいろ考えられると思うんですけど、
例えばその日本に住んでいてもだと思うんですけど、
日本だと私は感じるのは、
でもそうでもないのかな、
なんかその飲み物のバリエーションの中に、
お茶がいろんなお茶がありますよね、
お砂糖が入っていない、
なんとかゼロとかっていう、
その偽物のシュガーフリーではなくって、
甘味料も何も入っていないお茶みたいな飲み物が、
いっぱいオプションが多いお茶とか、
スポンサーじゃないんですよ、
なんとかジャスミンティーとか麦茶とか、
そういうのがあって、
だから日本に帰ると子どもたちも全然ね、
こちらにいるとファンタ飲みたいとか、
ネスティ飲みたいとか言うんですけど、
日本に行ったら、
日本でしか買えない麦茶を飲みたいみたいな、
そういう感じなんで、
でも私とかカナさんは、
甘い飲み物の影響
カナさんアメリカ、私はスペインに住んでいると、
そういう炭酸系の飲料っていっぱいあるじゃないですか、周りに、
多分どこに外食に行っても、
例えばショッピングモールで飲み物買おうと思っても、
常にそういう飲み物がある中で、
子どもたちには、
カナさんはどんなふうに、
教えていってあげるっていうか、
大切なことをね、
伝えられてきたのかなと思って、
炭酸とか、
例えば甘い、
甘い飲み物、
あんまり良くない、
甘にはいいけれども、
それを水代わりに飲むような生活をしている人もいると思うんですよね、
スペインにもそういう人がいて、
私の親戚にもいて、
常に、
おばちゃんが飲んでいるのは、
ダイエットコーラみたいなのを、
朝っぱらから飲んでるんですよ。
私、朝コーラ飲めないですよね、さすがに。
ダイエットペプシをさ、
すごい、
味覚が麻痺して、
ダイエットペプシを、
多分私、アメリカでね、
1日最低でも3本から5本飲んでたと思う。
へー。
もうなんか癖になっちゃうんですよね、
シュワシュワっていうのをね。
割とね、
おいじないけれども、それはあるみたいなお茶だったからね。
うちが何をしているかというところで、
そこだけじゃないと思うのね、
ある時点で一番簡単な、
簡単というか、
効果がある、
うちの子供じゃなかったけども、
他のお子さんたちとかの例でいくと、
今ね、成人のクライアントさんたちでも効果があるのが、
角砂糖ってわかる?
うん。
グルって記号がおかしいの?
ギリギリわかります。
キューブの砂糖。
スプーン1杯みたいな感じ?
15分。
どれだけ入ってるかって積んで見せてるイメージがあるのよ。
例えば、
私の場合はスタバのラテとか、
スタバのラテじゃなくてもいいんだけども、
大体比較のイメージでスタバが出てくるから、
人気があるっていうカフェでね。
そこのラテに入っているものとか、
ソーダの中に、
これだけの角砂糖が入っていますって、
ダダダダダダダダダダダって積んであるわけ。
で、それが1杯の中にこれだけ入ってるから、
この角砂糖を、
例えば、
6個とか10個とか20個、
食べる?って聞いた時に、
そんな気持ち悪くていらない。
でもそれがこれと同じ分だけ糖分が入ってるんだよっていう、
全く一緒ってことはないけども、
これくらいの砂糖が入ってるんだよっていうのを、
お見せすると、
こんなものはそこまでいらないわ。
そこまでして飲みたいものじゃないわって、
言う方もいらっしゃるから、
それが子供にあっても、
子供っていうのも、これが3歳の子が見たところで全然わからないけども、
ある程度の年齢、
そのある程度の年齢っていうのはサギーちゃんの方が、
しっかり理解されてるからなの。
私はね、中学生、高校生、
それ以降の方はこれを見せることがあって、
これだけね、お砂糖が。
単純に見てねって言って、
これだけお砂糖があって、
例えばこの飲み物をね、
5分で飲むとするじゃないって、
5分で食べるって言ったら、
そんなことはしない。
私はその角砂糖が1個くらい入ってるだけだと思っていた。
とかね。
っていう風に見てもらうと、
例えば2個、3個でもちょっと嫌だっていう風に、
言う方もいらっしゃるから、
それをやったりもするけれども、
でも味覚がそれを求めてしまっていると思う。
だから、
甘いっていう飲み物はね、
お水じゃつまんない。
で、
うちはありがたいことに、
小さい頃から、
炭酸水がない家庭で育っているから、
甘すぎるものに
あんまり興味がない
人たちだったから、
甘いものは、
ブロッコリーの、
新鮮なブロッコリー食べて茹でると、
すごい甘いじゃないとか、
そういう甘いっていう味覚をベースに、
生きてきているから、
例えばそのファンタとかを飲んだりすると、
ウェーってなってくる。
だから私は楽な方だと思うの。
でも、
もしこれが例えば、
まだお子さんが小さいとかっていう方が見ていらっしゃったら、
自分の料理で
味覚を変えていってあげることはできるから、
すごく甘いものばっか食べていて、
他にも選択肢があるんだったら、
じゃあ少しずつね、
飲み物を飲んで、
じゃあ少しずつね、
変えていく。
お味噌汁がすごい塩辛いのと、
塩辛くないバージョンで作るご家庭ってあるじゃない、
関西とか、
中部によって赤味噌、
白味噌、
合わせ味噌が、
味覚が違う人が、
同じものを、
味覚が違う人が、
同じ味噌汁を飲んで、
味噌汁というものでも、
味覚が違うっていう食べ方ができるように、
飲み物っていうのでも、
少しずつ味覚を変えていく、
っていうことができると思うから、
例えば、
すごい濃いお味噌汁を飲んでた人が、
1日ずつちょっとずつ、
お味噌の種類を減らしていたり、変えていったりしたら、
1年後に気づいたら、
すごく塩辛い、
しょっぱいか、
お味噌汁を飲んで満足するって、
そうすると今度は、
塩辛いものばっか食べていた時代のものを食べると、
うわ、すっごいしょっぱいんだけど、
もういらないっていう風になってくる。
長い目で見て、お砂糖っていうのも、
そういう付き合い方は、
私はしていってもらうようにもする。
なんか急に変えようとは、
あまりしないんだけれども、
いいかな、
なんか解答になったかな。
ありがとうございます。
小さい時からやっぱり、
食べることを、
その、
味だよね、
そのいろんな、なんていうのかな、
塩辛い、
しょっぱい、すっぱい、
甘い、苦いみたいな、
そういう味を、
そのね、
材料が本当にそのものっていうところから、
できるだけ教えていただける、
っていうことだったりとか、
あとは、
私もね、家で小さい時から、
家の冷蔵庫を開けると、
牛乳と麦茶しか入ってなかったんですよ。
だからもう、選べないと、
もうないから、
で、なんかたまに、
母とコーラ飲みたいね、みたいな感じで、
コンビニに買いに行って、
350mlの半分ごずつして飲んで、
満足したっていう感じだったんだけれども、
やっぱりスペインに来てから、
常にそういう飲み物が周りにあるので、
私すごい飲む機会が増えたな、
っていうことに気がついて、
で、子供たちにも結構、
人の家に行った時とかも、
なんかあんまりその、
見張らずに、
自由に飲ませちゃってたな、
って思って、
でもね、子供たちもやっぱり言うとちゃんと、
まだ聞いてくれる年齢なのでね、
やっぱりすごく大事だし、
今度ね、角砂糖って、
うちに砂糖がまずないので、
砂糖がうちに置いてないんですよね。
だからちょっと角砂糖を、
どこから買ってくるのか、
インターネットでそういう画像も、
もしかしたらね、あるかもしれないから、
探してみて、
昔、シェフのジェイミー・オリバーさんが、
そういうトークみたいなのを、
されているビデオを見た時に、
アメリカでだったのかな、
イギリスでだったのかな、
その国で消費されている、
甘い飲み物の、
消費量どのぐらいか知ってる?
このぐらいだよ、
そこにはどのぐらいの砂糖が入っているか知ってる?
って言って、こういうカートみたいなのに、
ね、見たことある?
かのさんも、
あれすごいインパクトがあって、
お酒との距離を考える
うわー、
新しいビデオなんですけどね、
そういうのもね、
子どもたちと一緒に見るといいかもしれない。
戻したくもないし、
制限もしたくないけれども、
事実をね、
年齢に適した形で見せてあげて、
それで本人が、
うわーって思ってくれたらね、
いいなと思うし、
それでうまくいかなかったとしても、
また3ヶ月後、6ヶ月後、1年後に、
同じものを見せたり違う、
年齢に適したもので見せられるものがあったら、
紹介できるものがあったら、
お話できることがあったらって、
根気よくやっていくことだと思うから、
1回言ってなくなるとか、
1回やって自分でも言えなくなるとか、
っていうふうではなくて、
少しずつ変えていけばいいと思うし、
わざわざ自分の家に、
本当は飲んだらよくないんだろうな、
と思うものとか、
分かっているのであれば、
置く必要はないと思うから、
こっちはね、
例えばパーティーとか、
人が来た時のために、
例えばお酒を買っておこう、
ソーダを買っておこうとか、
っていうふうに、
しておいたけれども、
昔は、そうすると、
目線に入って、
ああ、あるなと思って、
飲んじゃおうかなっていうふうに、
なっちゃうかもしれないけれども、
なければ飲まないわけだから、
一番簡単と言えば、
簡単な酒、健康的に付き合っていける、
方法じゃないかなと思うから、
私にとっては、
チップスをわざわざ家に置いておかない、
みたいな食べたい時は、
それぐらい食べたいんだったら、
大満足する、
嬉しく食べる、幸せに、
ありがとう、チップスって言って食べるんだけれども、
大きいの買っておいたら、
食べきるまで、
食べた相手になるから、
予約されるものは置いておかない、
っていうのもありなのかな、
と思いました。
本当ですね。
リクヘルスコーチのカナさんのね、
お家でどうしてるんだろうっていうのは、
私も気になったし、きっと、
皆さんも知りたかったんじゃないかな、
と思うので、
きっとすごく参考になったと、
思います。
ありがとうございます。
今日のトーク、結構話が広がって、
長くなりましたけれども、
また次回のベルネストーク、
お楽しみにしていただけましたら、
嬉しいです。
最後まで、
お聞きくださって、ご覧くださって、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
50:03

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