Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaこと、Laird Kanakoです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ、アリゾナ州からお届けしています。
You're worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating 生き方、食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング改善サポート歴20年以上の私、カナが体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めましょう、そしてあなたのダイエットを知り始めましょう。
こんにちは!このエピソードを聞いてくれてありがとう!
こんにちは、カナです。今日もこのエピソード、ポッドキャストにご訪問くださり、本当に本当にありがとうございます。
今日はね、ビキニボディはもう卒業というところで、そのビキニボディっていう風に日本で言うのかな、こっちだとヨーロッパでも似てると思うんだけども、この時期ぐらいになると
目指せビキニボディ、何週間でどれだけ安いよ、みたいなのがまだまだあったりはするんですね。
でも、もういい加減これ古いでしょうっていう風に思っている人たちもたくさんいるというところで、じゃあどんなことをもっと大切にしているのかをお話ししたいなと思います。
もう見せる美というよりもね、自分を理解する時代、自分がいいと思う体で、心も体もね、健康に生き始めていくことを求める人たちが増えているよというお話、ぜひ私はあなたにそちらを選んでほしい。
それこそビキニボディとか夏、夏なんだろう日本だとよく言われたのがクライアントさんたちから腕を出すためにその夏痩せをしたいみたいなこととかをね、言われてたことがあったけれども、そちらではなくてもっとね自分を大切にしていっていいんだよと思えるような話になったらいいなと思っています。
今日はあなたと私にちょっと毒のある話もしていきます。
あなたが参加しているわけではないけれども、私はあなたと二人でね、これどう思う?っていう感じで、愛情をね、持ってお話ししたいなと思っています。
もしかしたらこれを聞いて気分が悪くなる方もいらっしゃるかもしれない。でも私はそれが目的ではないです。
ただただ誰かをね、誰かを否定するわけではなく、ただただ時代の空気というのかな、今の文化に一言言いたい。
そしてそこで苦しんでいる人がいたら少しでも楽になってほしい。楽になったからこそもっと心地よく自分らしく生きられるという道に繋がっていってもらったらいいなぁと思っています。
で、トーキングポイントとしては今日は、SNSによくあるヘルシーライフスタイルであったり、ポジティブっていうようなことを演出している投稿に関して、
その見せるための美っていうのをね、追い続けている人、たとえそれがベルネスプロフェッショナルであれ、いると思うんですよね。
例えば、私こういう筋トレしていてこんな体あるんですとか、痩せたからこういう服が着れてヒールが履けてこんなんなんですっていうような投稿があるとする。
で、これが悪いかどうかは別として、それはもちろん見る人の判断によるからね。
こうならないと、あなたは価値がないですよというものになっていて、あなたが苦しんでいるんだったら、私はその投稿、あなたにとっていいものではないと思うんですね。
そういうところを踏まえて、結局それもマーケティングになるわけなんだけれども、どれだけ自己否定を強めているかっていうところを考える機会になってもらったらいいなと思うし、
実際に接触障害の悪化というのがなつ前に多いというデータも出ているんですね。
もうこの自分の体を数字や見た目でしか評価しない風潮っていうのは本当に本当にストップしてほしいなぁと思うんです。
例えばね、私、私の体っていうのは体脂肪多分15%ぐらいで腹筋も割れてるんですね。
でも私はこれを見せる必要は全くないと思うし、見せてもいないですよね。
私のところにせっかく来てくださる方に、ああこういう風にならないと、と思ってほしくないんですよね。
人それぞれ生まれ持った体型があるから、私よりもっともっと細身の体で心も体も幸せ、自分が満足していかれる方もいるだろうし、
逆にもっとふくやかでカービィっていうのかな、で、自分の心も体も本当は健康体な体なのに、無理して私みたいな体型にしようと思ってほしくないんですよね。
人それぞれみんな理想の体型、その人にあった心地いい体型って違うんですよね。
なので私がこう見えているからあなたもこうしないと、何かあなたにとってネガティブな気持ちが生まれるというところはとにかく避けたい。
いろんな体型があっていいじゃない。しかも体型があなたの価値じゃないんですよ。体型はただ単にあなたがここに世の中、この世にいる間に持っている、なんていうのかな、
何、ボーリー、なんだろう、なんて言ったらいいんだろう、あなたがその息をしていく上で、生きていく上で必要なものという感じで、あなたの価値はもっともっともっともっと違うことにあるんですよね。
だからどんな体型でもいい。それが心も体もね、健康という体型であれば、それでいいと思っているんですよ。
でも、それは大事なことではありません。
なんかこう、すごい大事な、こういう、例えば体重何パーセント、何十キロで脂肪率高で、こういうふうに見えなきゃいけないっていう正解があるべきではないと思うんですね。
でも、例えば、ウェルネスプロフェッショナルのアカウントを見たりとか、投稿を何か見た時に、そんなような感じのばっか見ていたら、そうしなきゃいけないのか、そうじゃない私はダメなんだっていう風になって、言っていないでしょうか、あなた。
そんなことないです。私のクライアントさんはみんなそういう風にお話します。
で、実際にどんなのを見てきたの。例えば、ヘルシーライフとかポジティブとかね、っていうところで見た時に、どんなアカウントを見てきて、もしくは投稿を見てきて気になるって聞いたら、
例えばね、ヒールを履いて、タイトスカートでカツカツかっこよく歩いているような人になりたいんです。
ああ、見えたいんです、と。で、実際にその人を見せてもらうと、私としては、私の母ね、すごくファッションに厳しい人だったんですね。ダサいのが大嫌いで、ダサいっていう定義がね、
靴に履かれてしまうこと、ヒールに履かれてしまうこと、イコール履きこなせないヒールを履くなっていう人だったんですね。
ヒールを履くんだったら、ちゃんと歩き方を練習して、そのヒールがいかにも自分の体の一部になっているか、というようなところまで練習をしてから、
音をカツカツさせないで綺麗に歩けるようになる時点で履きなさい、みたいな感じの人だったんですね。で、私もそれは同感で、でもよくあるのが、私の意見ね、これはね、
よくあるのが、もうヒールに履かれちゃってカツカツ、なんか膝がカクンカクンして、これ本当に膝に悪いよね、腰に悪いよねっていうような姿勢、歩き方をしているものであったり、ファッションであれば、
いやもうこの、母曰くね、服に着られるな、みたいな感じでね、いや本当服に着られてるよね、これっていうような、もうこう、全然この人に、例えば雰囲気であったり体型であったり、
顔の表情であったりっていうところにあっていなくて、服の例えばブランド名だけボーンとなんか出ちゃってますよ、服に自分が消されちゃってますよ、みたいな感じとかね、
っていうようなアカウントとかに憧れているっていうのを見せてくれたりして、こういう話をすると、
うーん、そうか、なんかでも違和感感じてた、けどこうならなきゃいけない、かっこいいなと思っていたらと思うんだけど、でもなんか違和感あった理由はそこかなと思っていただいたりね、
で、何度もお伝えするけれども、こういうことをしている人が悪いとかでは、私は全然ないんですね、ただ私は違和感も感じるし、クライアントさん達も違和感を感じると。
あとね、私がこれはちょっと現実離れ、私としてはしてるんじゃないかなと思ったのが、ガーデニングといっても結構ハードな方のファーミングとかをするのに、ヒールとスカートでやっている方とかね、