1. No Diet KNOW DIET
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2025-05-12 18:45

Ep. 19 「運動できないからカロリーセーブ」で苦しいあなたへ

Is this you....?
「運動しないといけない、でもできない!」。
だから、
「もっとカロリーセーブしなきゃ(でも毎回うまくいかない・・・)」と、
日々プレッシャーを 感じていませんか?

ジムに通う時間を作るのが難しかったり、ハードな運動が続かないこと、よくありますよね。
今回は、そのようなプレッシャーにどう向き合い、無理なく(非常識な)運動習慣を作るかをお話しします。自分に合ったペースで楽しく運動を取り入れ、健康な毎日を送るためのヒントを一緒に見つけていきましょう。

Talking Points:
・「運動しなきゃいけない」と感じるプレッシャーから解放される方法
・できない自分を責めずに、自分のペースで運動を続ける方法
・自分に合った運動方法と、無理なく習慣化するためのポイント


Resources:
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Kindle電子書籍「過食で心の隙間を埋めているあなたへ」
エモーショナルイーティングや摂食障害の可能性を自己判断

Book:
・「Atomic Habits 英語)」 by James Clear 
・「Atomic Habits 日本語)」by ジェームス クリア


レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

サマリー

このエピソードでは、運動できないことによるストレスやプレッシャーについて語り、運動に対する柔軟な考え方を提案しています。また、運動習慣を身近に感じるための実践的なヒントも紹介しています。運動習慣を身につけることによって、無理なく日常生活に運動を取り入れる方法を提示しています。特に、アトミックハビットのハビットスタッキングを通じて、日常の小さな変化が健康的な習慣につながることを提唱しています。

00:01
Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaことLairdかなこです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ・アリゾナ州からお届けしています。
You are worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating、生き方・食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング・改善・サポートべき20年以上の私、カナーが体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めて、あなたのダイエットを知り始めましょう。
こんにちは、このエピソードへようこそ。
聞いてくれてありがとう。
こんにちは、カナです。
今日もこのエピソード、ポッドキャストに来てくださり本当にありがとうございます。
まずは今日はですね、ちょっと私ごと、そしてあなたにも関わっていくことをお話しさせてください。
今月はですね、去年、Kindle 書籍を発表、リリースしたのですが、その1周年の月になります。
Kindle 書籍のタイトル、心の隙間を花色で埋めているあなたへというもので、アマゾン、日本のアマゾンでご購入、配読、読んでいただけるものになっています。
そしてね、これを読んでいただいたことがある。これからちょろっと、ささっと読んでみたいなと思うあなた。
ご感想をお寄せいただければ、特別版ポッドキャストとして、あなたの変化をご紹介させていただきたいと思います。
どんなことを教えていただきたいのか。
本を読んで、この一文を読んで、すごく心が楽になったよ。
もしくは、本を読む前まではこうだったんだけど、読んでからこうなったよ、みたいなご感想をぜひお寄せください。
EメールまたはインスタグラムのDM、ショーノートに連絡方法を書いておきますが、ぜひそちらからよろしくお願いします。
5月18日、日本時間もアメリカ時間も、5月18日までご感想を受け付けています。
日本時間は午後11時59分。
アメリカ時間、西海岸は午前7時59分でよろしくお願いいたします。
そしてね、ご感想をお届けくださった方の中から、お一人抽選で、
カナとマンツーマンセッション、1対1のセッションですね。
1回分をプレゼントいたします。
その発表に関しては、5月21日になります。
では、本日のエピソードに入っていきましょう。
運動できないことの悩み
今日はですね、「運動できないからカロリーセーブをしていて、そこが苦しい。」
というあなたに向けて、お話をしていこうかなと思っています。
運動しなきゃ健康になれないというようなね、フレーズをよく聞くんですね。
運動しなきゃいけないわ、私運動したいんですけどできません、続きません。
運動しなきゃという言葉ね、これがプレッシャーになっているのはすごくよくわかるんですよね。
そして、その運動しなきゃいけないとわかっているんだけれども、できないことがストレスになり、挫折感を生む。
そしてそのモヤモヤ感、挫折感を食べ物で解消するというループに入っている方もいらっしゃいます。
そのあたりね、無理なく、運動は私は大事だと思うので、無理なく運動を習慣化していただくヒントをお伝えできればなと思っています。
運動の定義自体が考え直していただきたいものであったり、
ああ、そんな簡単に考えていいのかというね、プレッシャーが少しでも少なくなるエピソードになったらいいなと思っています。
ではまずですね、なぜ運動しなきゃと思っているのかというところですね。
世の中の動きとして、運動しないと例えば痩せないよとか、綺麗になれないよとか、
ソーシャルメディアなどの影響で、あの人、あなたの憧れているあの人であったりっていう人たち、もしくはセレブの方とかな、
彼ら彼女たちの生活の一部として見るものが、なんかすっごいチームで頑張って運動してそうとかっていうようなものであったりね。
すっごい頑張って毎日走ってるのばっか見る。1時間ぐらい走ってるって言ってるなぁみたいな感じのものの影響もあると思うんですね。
で、これ私かなりハイスタンダードな基準になっていると思うんですよね。
だからこそ挫折する人も多い。ストレスになってしまう人も多い。
現実的に考えたら、1時間ジムで筋トレできる方、そんなにたくさんはいないと思います。
運動の定義を見直す
ジムに行くまでに時間もかかるし、1時間筋トレしたらシャワーを浴びたくなるだろうし、それから着替えて、それから出勤であったりお家に帰ったり、
人生にタダでさえ余裕がないのに1時間2時間ぐらい結局は入れ込むことってすごくプレッシャーっていうのかしら、やっぱり心の負担になる人も多いんじゃないかなと思うんですね。
で、じゃあどうしたらいいのよというところなんですが、運動の定義をもっと柔軟に考えてみるだけで、ぐっと身近に感じる運動というものがね、そして続けやすくなると思うんですね。
運動というもの、決してね、ジムに行かなくてもできるものだと私は考えています。
運動という言葉から体を動かすという風にしてみてはいかがでしょうか。
私のクライアントさんたちにもこの言葉に書き換えてもらいます。
なかなか運動したいんだけどできないっていうケースにいらっしゃった方たちね。
で、体を動かすどういうことか、そして身近にできること、わざわざジムに足を運ばなくてもいいというものね。
例えばコーヒーを入れる方だとする、そしたらコーヒーを作るのって、インスタントコーヒーは別かもしれないけれども、
普通にコーヒーを飲む時、コーヒーメーカーでね、どんな形であれ1分から3分ぐらいかかると思うんですよね。
その間に正しい姿勢でスクワット、正しいやり方か、正しいやり方でスクワットをしてみる。
例えば1分、かなりこれ最初始めようと思ったら運動したなーって思うと思うんですね。
体がうーって何か感じるものあると思うんですね。
なので1分からやってみて少しずつ来週は2分で、次の週は3分でみたいな感じで増やしていくレベルでも十分だと思うんですね。
とか、火事の合間にストレッチをしてみるとか、すぐできることっていろいろあると思います。
そしてもう一つね、例えばスクワットをしてみようとかっていう時で、スクワットのやり方が正しくならったことがないから分からないという際、
もしかしたらインスタグラムとかYouTubeとかでね、検索されるかもしれない。
その際にはまってほしくない罠が、あの人みたいになりたいのに慣れていない、あの体型がいいのにっていう風にならないように、
セルフコンパッションと習慣化
私はドクターとか理学用法師さんみたいな方たちがスクワットの仕方を教えているだけのビデオみたいなものを探してやってみることをお勧めしています。
それから、もしね、これがたとえ1分スクワットをしてみよう、お茶を作っている時に1分スクワットをしてみよう、
もしくは洗濯物を干す時に洗濯物を取る姿勢をちょっと変えて、いちいち1回1回スクワットをするように洋服に手を伸ばしてみようみたいなことをね、やってみようと決めていたとする。
でもできない日もある。そんな時はね、自分を責めないで大丈夫、また明日やればいいよね、というセルフコンパッションも大事にしてあげてほしいなと思います。
次、運動習慣っていうのはやっぱりあった方がいいと思うんですね。
他の言い方をしたら、言い訳をしないための工夫。さっきね、できない日もあってもいいと思うけれどもっていうのは、私はそれは事実だと思うんですね。
例えばすごい体調が悪いのに、もう絶対やらなきゃと思ってやらなくても、そんなストイックにしなくてもいい。
ただ、できる時にはやれる環境を作るという意味で、運動習慣、体を動かす習慣っていうのは作っておいた方がいいなと思うんですね。
じゃあどんなことをしたらいいのか。
例えばだけれども、そうね、朝起きてすぐ歯を磨くという習慣があるとする。
そうしたら歯磨きをする横に運動がしたくなるような洋服を置いておくであったり、
もしかしたら洗面所のところに歯を磨いたらスクワットをする、その場でするとかね、もしくは歯を磨いている間に何かできる運動を見つけるとかっていう風でね、やってみるのも。
今ある習慣に新しい習慣をちょろっと足す。
その新しい習慣が今の歯磨きみたいな習慣になるまで続けていく。
それが習慣になったらまた次のを足していくというやり方もよく継続できるようになる方法の一つとしてクライアントさんたちからの例としてね、見ています。
で、もう一つもっと詳しいことが知りたいという方であったらお勧めしているのがアトミックハビットという日本でも大人気になった本だと思うんですが、
ここの運動をくっつけるというもの、ハビットスタッキングと呼ぶと思うんですが、これをやってみるといいと思います。
もうちょっと前にねお話ししたものにはなるんだけれども、とにかく今ある習慣に新しいものを足していくというアイディアを紹介している本になります。
なので詳しく見てみたいという方、ぜひ読んでいただき、
よかったよ、こんなこと学んだよ、ご感想があれば、どんな学びがあったのかね、私にも教えてほしいなと思います。
私はクライアントさんたちにこれを読んでもらうようにしてもらっていて、
あ、そうか、少しの変化ね、今ある習慣に足すだけという習慣、これってやりやすいんだな、少しの変化ってすごく大事なんだなとわかっていただけるようになる、私も大好きな本になっています。
日常生活への運動の取り入れ方
そして、余談にはならないと思うんだけれども、聞いておいたら気が楽になるかなと思うもの、最後に一つ付け足しておきたいなと思うのが、運動、体を動かすということね、が続いている人を見るとね、わ、すごいなって思うんですってよく聞くんですね。
でもね、実はこういう方たちも大したことをしてないケース、たくさんあります。アスリートとかは別ね、毎日ね、ジムに1時間行ったりとか、30分走ったりとか、多くの人がもう、それは本当に非現実的だよね、無理だよって、わかっているんですね。
私もその一人で、ジムメンバーシップも持っていない、会員、ジムの会員書とかも持っていない、ジムの会員でもない、今の生活、ライフスタイルで、現実的じゃないと思っている。
プラス、行く必要がないと思っているんですね。これはアトミックハビットでも教えてくれる、今ある習慣に新しい習慣を足すということをいろいろしているから、体を動かす機会が1日の中でたくさんあります。
自分のペースを知って理解して足したものがたくさんあります。例えばどういうことか。朝起きます。それで自分のセルフケアの時間があるんだけれども、それはジャーナルをしたり瞑想をしたりというところがある。
昔はそこに運動を入れ込もうと思っていたんだけれども、娘がもう5時には起きてくるので、あまり時間が私にはないんですね。4時、4時半に起きていても犬の散歩とかもあるから。
で、じゃあどこで運動をしようと考えた時に、今ある習慣に足せるものとして、娘を学校に車で送っていく。そしてそこから30秒離れたところに大きな公園があるんですね。
なので、娘を降ろしたついでに、ドライブしてるから、ドライブしてるついでにその公園に行き車を停め、そこで歩く。30分ほど歩く。
歩いている間、中間地点でベンチで止まって、スクワットなりランジュースなりやろうと思っているものを10回ずつだけやる。でまた歩く。そしてまた10回ずつだけやる。それだけです。
で、今度は家に帰ってきました。仕事をしています。休憩時間、お茶を作っている時にまたスクワットをしたり、お腹を鍛えるものをやったり、腕を鍛えるものをやったり、10回ずつぐらいとか、本当にビビたるもの。ただこれをほぼ毎日習慣としてやっているというところです。
聞いていてわかっていただける通り、無理してないですよね。生活の一部になっている、非現実なことじゃないから、長く無理なく続けられているというのが現状です。
ということで、あなたも自分に合った方法で体を動かすというもの、そのスタイルが見つかるヒントになったらいいなと思っています。
そしてね、さっきもお伝えしましたが、もしアトミックハービッドを読んだら、「ここ印象的だったよ!」とか、「これやりやすかったよ!」もしくは、「こういう習慣にこれを足したらできたよ!」なんてご感想いただけたらとっても嬉しいなと思っていますので、ぜひそちらも含めてね。
もしくは、まずはカナの心の隙間を過食で埋めているあなたへというキンドル本をサクッと読んでいただき、ご感想をいただく。そしてもしかしたらね、来月あたりに、「アトミックハービッド読み終わったよ!こんな変化があったよ!」なんて、今月も来月もあなたからお声掛けいただけたらとっても幸せです。
では、ご視聴ありがとうございました。また来週お会いしましょう。
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