継続の重要性
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤も通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、僕の継続力についてです。
継続力をどうやったら発揮できるのか、もしくは継続はどうやったらできるのか、ここを僕も色々悩んで、
昔からできるとはいえ、それは生まれ持ったところもあるんですけど、苦手なものを継続したいという風になった時は、ちょっとこれ話変わるんですよね。
もともと自分が好きなものを継続するのは、かなりね、僕にとってはハードル低いです。
それが例え、そうですね、例えば筋トレを毎日やるにしても、僕は体を動かすのが結構好きで、スポーツとかも好きだったんで、
ちょっときついし、好きか嫌いかで言ったら、あんまり好きじゃないですね、筋トレはね。辛いし、大変だから。
だけど、体を動かすのは好きだし、それによって自分の筋肉がついていくのも好きだから、やっていけるかいけないかで言ったらやっていけるんですよ、多少はでもね。
だけどそうじゃなくて、例えば英語の勉強を毎日するとか、今までやったことないことをやろうとする時には、やっぱりね、挫折することは多々ありました、過去に。
で、このポッドキャストも何回か挫折してますね。2回ぐらい挫折してます。
で、その上でもう1回チャレンジしよう、もう1回チャレンジしようっていう風になって、今に至ってるんですよね。
なので、このポッドキャストにしても、他の習慣にしても、継続するためのコツっていうのは必ずあると僕は思っていて、
それは好きだろうが苦手だろうがあんまり関係なくて、こうやればほぼほぼ確実にできる、継続できるっていう都合的なところがあります。
継続のコツっていうのはいろんな本にも書かれてるし、ネットを探しても継続するためのコツ断線とかあると思うんですよ。
確かに僕も喋ろうと思えばいっぱいあるんですけど、そうではなくて、その中から唯一絶対これは外せない、そのポイントを1点だけ今日はお話しします。
朝一の習慣
何かっていうと、結論、朝一やるです。朝一やる。これは外せないです。
これを聞いた人は、いや朝は苦手とか、まず早起きができてないから朝はちょっと無理ですっていう人もいるかもしれないです。
僕も人生振り返った時に、いつも早起きできていたわけではないし、今もバリバリ早起きしてますよっていうわけではないんで、早起きできてなくても大丈夫です。
何が大事かっていうと、起きたらすぐやるです。これですね。早起きじゃなくてもいいです。
10時に起きようが、昼過ぎに起きようが、その起きてからいの一番にやるっていうことが大事です。
例えば朝どうでしょうね。多くの人は朝起きたらトイレに行く。それは整理作用もあるかもしれませんけど、朝起きたらトイレに行くっていうのはこれはもう絶対やりますよね。
だからトイレに行かないっていうことはなくなりますよね。他にもどうでしょうね。朝起きたらまず歯を磨くっていう人もいるかもしれません。
歯を磨くって多分多くの人はめんどくさいと思うんですけど、なぜそれを習慣化できているかっていうと、朝起きたら歯を磨くっていう習慣があるからですよね。
だからまず朝起きたらやるっていうことをやれば確実にできるはずです。シャワーを浴びるでもいいし、何でもいいですけどテレビをつけるでもいいですけど、
テレビって絶対見なきゃいけないわけでもないし、見なくたって大丈夫だし、好き好んでテレビ見たいテレビ見たいってなってるわけでもないと思うんですよ。
でもなんで見ちゃうかっていうと、朝起きたらとりあえずリモコンのスイッチをボチッと押すからですよね。
なので、まず朝起きたらやるっていう習慣をつければ、その日はもうやったことになるんで、これは絶対必要というか外さないポイントかなと僕は思っています。
確かに他にもあるんですよ。例えば目標を下げておくとかね。いきなり毎日打たせ100回っていうのは多分脱節しますね。2日目には絶対脱節します。
やったことない日とか打たせ100回やるのは至難の技だし、翌日多分筋肉痛で死んでます。
なので100回を2日連続でやること自体に無理があるんで、それを10回ぐらいに減らしておくっていうのは大前提として大事かもしれません。
でもそれを朝起きた時に、今日はめんどくさいから夕方にやろうとか、ちょっと疲れてるから夕方にやろうと思った瞬間、もうその夕方はやってこないです。
きっと仕事で疲れてやらないっていう風になるし、なんか会食とか飲み会とかあったら絶対にできないですね。
お腹がすきすぎて晩御飯をどか食いしてしまったってなった時にも、多分もう食べすぎて体が重たいし、今から筋トレなんてしてやれるかっていう風に思うんでやらないです。
なので朝やるのか、もうやらないのか、この2択に追い込むということが大事です。
ここでできるかどうか、ここがもう別れ目ですね。
目安としてはこの朝一やるを2週間続けると変化が生まれてくるはずです。
継続の感覚
2週間はもう騙されたと思ってやった方がいいです。
筋トレを例にしてまた言うと、2週間やると体つきが絶対変わるんですよ。
変わります。僕は筋トレを何度もやってきたんで、これは間違いなく断言できます。
仮に毎日10回だとします。10回だとしても毎日やるのは最初の1週間ぐらいはマジでしんどいかなと思います。
10回でも筋肉痛になる人はなると思うんですよね、翌日も。
でも10回ぐらいなら頑張れるはずです。
無理に、本当は筋トレの理論的に言ったら筋肉痛の時にはやらない方がいいという説もあるんで、
これは一概には言えないんですけど、仮に3日に1回だとしても2週間続ければ14日だから、
3、5、15、5回ぐらい、5回弱でいきますかね。
5回やれば2週間でちょっと変わるんですよ。
ちょっとムキッとしたなとか、腕がちょっと太くなったかなとか、胸板がちょっと固くなったかな、厚くなったかなとかっていう変化は、
もしかしたらちょっと先入観かもしれませんけど、あるはず。
で、このちょっと進歩したかもしれないっていうこの感覚こそが、もうね、やめる理由を自分で壊しに行くんですよ。
人間は、なんか得るものよりも失うものの方がやっぱりインパクトでかいって過去にも話しましたけど、
1万円をもらう喜びよりも1万円を失う悲しみ、ショックの方がでかいんですよね。
なので持っているものを失うのは人間は本当に嫌うんです。
なので一生懸命努力して得たこの自分の筋肉が今やめたらなくなるかもしれないって思うと、もはややめられないんですよね。
ここまで来たら、もうね、継続はほぼ確実ですね。
ここまで来れたらもうだいぶね、継続力ついてるかなと思います。
僕もポッドキャストを配信して、今や500回ぐらいになってますけど、
もうここでやめたら、せっかく聞いてくれてる人がいるのにみんな離れてしまうと思ったら、もはややめられないです。
自分の資産になりつつありますね。もったいないなって思ってしまうし、
ここまで頑張ってしゃべれるようになったのに、ここでやめてしまってはこの能力が劣化していくかもしれないって思ったら、
ちょっとね、もうやめるの嫌だし、なんとなくもうやめるのが気持ち悪いです。
なんかね、やんないとすっきりしないっていう感じにまでなってきてますね。
こうなったらもう継続しないっていう選択肢がなくなってくるんで、
この域を目指してやっていけば結構いけるかなというふうに思います。
なのでポイントとしては朝一やるっていう習慣をつけてしまう。
継続と習慣形成
習慣をつける方法は逆説的ですけど、継続するしかないんですよ。続けるしかない。
続けるコツは続けること。
もうね、これは鶏卵ですがしょうがないです。ここはもう割り切ってやるしかないかなと思います。
僕は自分の子供たちにこれを意識させたいなと思ってます。
まだ上の子で小学生ですけど、朝一に何やるかっていうのはすごく大事にしてますね。僕自身も。
やっぱり子供なんで朝起きたらテレビ見ていいってとこから始まるんですよね。
よくあると思うんですけど。早起きも嫌だから、まずはテレビ見せよう。
そのために早起きさせるための導入として、飴としてテレビ見ていいよって言いますよね。
テレビ見て、その後早起きする習慣がついたらテレビ見せるのはやっぱりもったいないですよね。
せっかく起きたのにテレビ見るっていうのはもったいないんで。
そこで自分が読書をさせたいと思ったら自分が読書している姿を見せるとかね。
あと習い事してたらその習い事。ピアノならピアノでいいし、ちょっと一緒に練習やってみるかとか言ってやってみたらまたこれも習慣になるかもしれませんね。
それを2週間続けたらもう多分ね自分で成長を感じるはずなんですよ。前よりも上手になったとか。
で、こっちも褒めてあげるってやったら面白くなってくるんで、またこれやったら褒められるかもしれないみたいな。
別に上手にならなくてもいいんですけど、継続しているだけで褒められるってなったらこれ継続力になりますからね。
こういう風にして自分の子供たちにもいい習慣をつけさせてあげたいなって思ってますが。
うまくいくかどうかは別ですけどね。
馬を水辺に連れて行って、水を飲むかどうかは本人たち次第なんでね。馬次第なんでね。
どうなるかは分からないですけど、その環境を整えてあげたいなって思ってます。
ちょっと話が逸れましたが、朝を制するものは人生を制するっていうのは間違いないかなと思うんで。
朝が苦手な人ももちろんいるかもしれませんし、夜方の人は夜の時間を大事にすればいいかなと思うんですけど、
多くの人は、半分以上の人は朝活のスタイルに持っていけるだろうと僕は思っているので、
自分の子供たちにもその習慣を身につけさせたいなという風に考えてますよということで余談でしたが、
習慣はこうやって僕は身につけていますということです。
読書のすすめ
習慣を作ってしまえばもう継続の努力なんていらなくなってしまうので、これがもう究極形態ですね。
習慣家についてはもう世界的にも売れまくったすごく有名な本があるんで、これちょっと読む価値はあるかなと思います。
習慣家の、なんだっけな、名前がちょっとすぐ出てこないんですけど、ちょっと待ってくださいね。
これですね。福利で伸びる、ジェームズクリア式、福利で伸びるたった一つの習慣ってやつですね。
僕はこれも結構愛読しました。これね、なかなかいい本ですね。
これを読んで全てじゃなくてもいいです。自分に当てはまるところを実践すればより習慣化はできるかなと思いますし、
僕のこの今日のたった一つのアパリシアルっていうね、これ以外にもいろんな習慣のコツが書いてあるんで、なかなか面白い本かなと思います。
Kindle版だったら今10%オフで購入できますね。
僕はKindle派ですね今はね。なんか書籍、本で読むよりもKindleの方がコピペもできるんで、ハイライト入れたりね、
後で読み返すのもスクショ撮ったりもできるんで、こっちの方は今は僕は気に入ってますね。
紙の本も好きなんですけどね、後でこう書き出したりするのがちょっと面倒なんで、Kindleの方が、電子書籍の方がなんか汎用性高いかなって思ったりしてるんで、
Kindleは結構おすすめですね。
しかもAmazonで結構定期的に安くしてたり、50%オフとかいうものも結構多いんで、Kindleであれば読書習慣もより一層楽しめるかなと、深めることができるかなと思うんで、
話は若干それましたが、Kindleで本を読むっていうのはなかなかありな選択肢かなと思います。
ぜひAmazonプライムデイでどうぞ。
ということで今日の内容は以上になります。
いつも通りいいね、コメント、フォローいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
ではまた。