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2025-12-01 12:40

Ep 50: 無意識の「こうすべき」に気づく ~Noticing your own “shoulds”~

Thanksgivingの5日間、家族とキッチンで過ごした時間が “the best feeling ever” と言えるくらい深く満たされたという話から、今日のテーマにつながりました。

Talking Points:
・クライアントさんたちが思わず立ち止まった、“自由に生きる人たち”の光景
・「あれ? 私、どこで自分をしばってたんだろう?」 と気づいた瞬間
・“こうすべき”ではなく、“どうありたいか”で選ぶ生き方に触れたこと
・長年の目標だったダイエットが、いつの間にかリストから消えていた気づき
・No Rules を取り入れたことで、生き方と体の扱い方に余裕が戻ってきたこと

Love notes🧡
私たちが無意識に守っている “自分ルール”。
本当にそれは、あなたを前に進めてくれるものですか?
丁寧に見直していくと、毎日の選択の質がやわらかく変わるきっかけになることがあります。

P.S. もし、今日のテーマが少しでも心に触れたら……
無料の非公開音声レター「You are NOT alone」をご紹介しておきます。
私はいつも本音で話していますが、 表ではどうしても語りきれない “もう少し深い部分” や、 クライアントさんとの大切な気づきを、 安心できるクローズドな場所でゆっくりお届けしています。


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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

サマリー

このエピソードは、無意識の中での「こうすべき」という思い込みに焦点を当て、自己の価値を認識し、柔軟な思考を促します。また、実際のクライアントのエピソードを通じて、体型や食生活に対する固定観念に気づく大切さを語ります。

無意識の思い込み
Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaこと、Lairdかなこです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ・アリゾナ州からお届けしています。
You are worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating、生き方・食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング・改善・サポートべき20年以上の私、カナーが体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めて、あなたのダイエットを知り始めましょう。
アメリカでお住まいのあなたであれば感謝祭、どうお過ごしでしたでしょうか?
もしかしたらアメリカでなくてもね、カナダ、カナダは違うか、カナダのタンクスギビングは10月だものね。
日本にいてもどこにいても感謝祭という日をね、お祝いするあなた。
そして感謝祭全然関係ないわというあなたであれば、素敵な週末を過ごせていましたか?
私はですね、子供たちが水曜日から先週のね、お休みになったので、
水、木、金、土、日と5日間、本当にね、Precious Moments、大切な時間を過ごすことができました。
お仕事もね、個別にサポートさせていただいている方のみセッションをして、
それでセッション間のね、間も第二のセッションとなるような感じで、とても大切なボイスメッセージのやり取りがあるんだけれども、
それ以外はね、もうとにかく本当につながる時間、一緒に過ごすこと、
暖かい心がね、暖かくなる時間を過ごしたいなと思って家族時間にしました。すごく良かったなと思います。
どんなことをしたか、ほとんどキッチンにみんないたんですね。
ビタミンラブができる場所の一つとしてキッチンがあって、
このビタミン、どんなものからいただいたかというと、一緒に作ること、ちょっと心配だなと思っても、
ミキサーをやってもらうとか、火をかけてもらうとかね、ガスをつけてもらうとかっていう作業であったりとかね、
特に下の子供はね、私たちはお肉を食べる人と食べない人が家族にいるので、
よくダンクスキビングで食べるもの、ターキーとかはね、うちは食べないんだけれども、でもお肉が食べたい人は餃子を作って、
餃子のお肉入りの方を楽しんだり、お肉を食べない私ともう一人の家族は豆腐まんの餃子を作ったりね、
あとはレンツ豆を使ったレンツ豆ローフ、ミートローフのお肉がないバージョンを作ってみたり、
リガトーニーというイタリアの料理なのかな、ラザニアに似てるものをお肉無しで作ってみたり、
あとはね、パンプキンパイを作ったり、ホイップクリームってなんて言うんだ、生クリームって言っていいのかな、生クリームを作って乗せてみたり、
クレープを作ってみたりと、みんながね、食べたいものを一緒に作って食べる、
これが本当に大事な時間となりました。
それで今日お伝えしたいなと思ったのはね、
このすごく人とのつながりを大事にするという5日間の中でセッションをさせていただいたクライアントさんたちから聞いた言葉の中にね、
体型に対する思い
たまたま海外旅行から帰ってきた方たちがいらっしゃって、
一人はアジア圏の方に行かれて、もう一人はヨーロッパの方に行かれてという風なんだけども、
両方とも日本人の方、英語もわかる方。
で、感じたことがね、って同じことをシェアしてくれたんですよね。
日本にいるとあまり見ない光景を見てきました。どんなかとか。
半袖、半ズボン、このアジア圏に行った方はね、
で、堂々と豊かな、日本で言うと肥満とされるような体型である、
そういう方たちも堂々と手と足を出して、暑いからね、歩いていました。
で、もしかしたら私が気にしすぎなのかもしれない。
日本でもこういう風にできたらいいのになというような思いを持っていただいたような光景をシェアしていただきました。
もう一人の方、ヨーロッパの方は寒いところだったんだけれども、
パブリックな温泉みたいなところに行く機会があって、
タトゥーいっぱいの人たち、タトゥー、入れ墨か、入れ墨いっぱいの人たち、
もう首から足の先までいろんな場所に入っている男性女性で、
それもしかもヤクザみたいじゃない人、かわいい人、かっこいい人、きれいな人、
いろんなね定義があるんだけれども、いろんな職業をしてそうな方たちだな、
学生さんたちだなっていう方たちがタトゥー入っているのをびっくりしました。
こんな自由に表現してもいいんですね。
そして温泉に入れ墨があるのに行けるんですね、みたいな感じのことをシェアしていただいたんですね。
これ、私たちの中ではこういう体型じゃダメでしょうとか、
こういう例えばタトゥーを入れるのはダメでしょうとか、
ダメという言葉は違うかもしれないけれども、
これは私がやらない方がいいな、これはしたいけどできないな、
これはしちゃダメでしょう、みたいな思いをさせる自分の中での決まりが
小さい頃から、もしくはどこかでね、ついていると思うんですよね。
でもそれが本当なのか、というところを
ダイエットとルールの再考
今日、今一度考えていただく機会になればいいなと思いました。
ちょっと話はそれるのかもしれないけれども、もう一人のクライアントさんの例で
ダイエットがね、もう来年の目標にない。
これいつ話したのかな?
もう半年ぐらい前の話になるかもしれないけれども、
このクライアントさんとは今4ヶ月に1回ビジョンボードを作るんですね。
それでどんどん夢が叶っているっていう風で、
次の夢を叶えるにはかなり自分の中では想定できない大きな夢を考えることになりそうという話をしていた時に、
私が一言ね、ねえねえ、ダイエットの話全然出てきてないし、目標に入ってないの気づいてる?って言ったら
えーっていうことで、この方は英語でのセッションなので
オーマイガーシュみたいな感じでね、本当にびっくり喜んでされていたんですね。
彼女のお話でね、何度か出てくるのが、私が彼女と初めてお話をした時に
私は一つもルールがないんですよって食べ方に対してね、それをお伝えした時にすっごくびっくりされたんですよね。
で、この前もボイスメッセージを残してくれて、これまだ覚えてるよーっていう風にね、おっしゃってて
彼女とはもう1年半くらいかな?後編があるんだけれども、
どんどんどんどん人生が進化していくわけだから、
エモーショナル・イーティングとか、ビンジ・イーリング、過食とか、暴飲暴食みたいなのに苦しんでいるからずっと一緒にいるわけではなくて
次のステップ、次のステップ、どんどん自分の可能性を高めていきたい、夢を叶えていきたいというものがあるからこそ
一緒にお付き合いしている中なんだけれども、その中で
No Rulesのこと覚えてるよーっていう話をしてくれてね、これも初めてお話した時は
彼女なりに絶対的にこうしなきゃいけないだろう、もしくはこうしちゃいけないだろうっていうルールがあったんですよね、長い間。
それで苦しんでいたんですよね。
でも、私はお伝えした通り、食べることに関してルールがないんですね。
だからこそ、反動で食べるとか我慢していたから、でも限界でどっかで爆発して食べちゃうとかということをしなくていいようになるんですね。
すぐにはならないんです。体重も一瞬増えることあります。
でもそのサポートもちゃんとあるので、これで食べたいものを食べつつ少しずつ体重が減っていく。
もしくは理想の体重体系になる分の体に一番合った体重体系にね。
で、それが今叶ってるわけなんですよね。
これを聞いてもしかしたらあなたも、私絶対これ食べちゃダメだとか、絶対こうしなきゃダメだと思っている。
このルールに苦しめられている。
それが洋服の着方であったり、行動の仕方であったり、発言の仕方であったり、食べ方であったりね。
どんな分野であっても、自分が自分を苦しめていないか、もしかしたら他にも方法があるのかもしれないなと言う
気づきがね、少なくとも気づき、もしくは問いかけをすることもあるんだなという機会になったらいいなと思ってお届けしようと思いました。
もしあなたがこんなことで苦しんでいる、ここで苦しんでいるのはわかるんだけども、今後どうしたらいいかわからないなとか、
次のね、ポッドキャスト、次回かわからないけれども、将来的にこういうことを話してほしい。
私の場合だったらどうしたらいいんだろうとかね、こういうケースが聞きたいなみたいなリクエストがあれば、
show notes、番組概要欄に書いてあるEメールまで、ぜひご意見ご感想をお送りいただけたらなと思います。
それでは、Thank you so much for listening and I will see you next week.
12:40

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