幼稚園とか幼稚園になるのかしら、とかでもそうだったんだけれども、何かことあるたびにご褒美として先生がキャンディーをくれるんですね。
キャンディーって日本語の飴、まあ飴も入るかな、もうそれよりもなんかチョコレートバーとかグミとか、
何だろう日本語で言うとM&M's、M&M'sって言うかしら、とかキットカットとかあっち系をイメージしてもらったらいいかな、まあすごく甘いもの、そして食べたらもっと食べたくなるようなもの、そして
お砂糖がいっぱい入ってるんだけれども栄養素がほとんどないもの、プラス急に血糖値が上がって子供たちがギャーってなっちゃうような感じ、
そして血糖値が急に上がったと思ったらガコンって下がって不機嫌になったり、態度が収拾つかなくなってしまったりするようなものと思い浮かべていたらわかるかもしれないです。
これをね、もう本当に至る所で渡すんだよねって子供たちと今日話していてそうだよね、でも日本ってお菓子持ってけなかったと思うんだけど、
幼稚園、保育園、小学校、中学校もかな、今は変わってるのかしら、ぜひそのあたり今はこんな感じですよっていうのを教えていただけたら嬉しいなと思いました。
そしてそれについてあなたがどう思うかね、この北米、ヨーロッパとか他の国に住んでる方、もし聞いてくださっていたらそこではどんな感じなのかしら、
先生たちがなんかね、例えばよく頑張ったね、じゃあはいどうぞキャンディーっていう風になっているのかしら、それともいやいや学校にそんなのないよっていうところなのかしら、
それでね、学校にそんなのないよといえばですよ、私が中学校時代の時、日本で中学校に行っていたんですが、その時ってスタバ、スタバ自体がなかったかもしれない、
スタバのね、飲み物を学校に普通に持っていくなんて考えもしなかったことなんですが、
うちの近所の子たちを見ていると、まずスタバに寄って、これ中学生の話です、小学校の子もいるなぁ、スタバに寄って、それで
ものすごく甘いね、生クリームたっぷり、しかも大きいものを持って学校に入っていくっていう子たちをいっぱい見るんですね、私はもうお腹痛くならないのかなとか、それこそでまたお砂糖の摂りすぎで血糖値がビュンって上がって、でビュンって下がって、
授業に集中できるのかなぁとか思ったりね、それプラスそれが毎日やっているとね、健康、メンタルでも体の方でも健康に害が出てくるだろうなって一般的にね、思うから
これは北米だけの現状なのか、世の中いろんな世界でね、いろんな世界、世の中いろんなところでそうなっているのかなぁってちょっと気になっていたので、ぜひあなたが見ている世界教えてほしいです。
では本編に入っていきたいと思います。 今日のエピソードのタイトルはね、好かれたい?それとも尊敬されたい?痩せたい?気持ちのその奥にあるもの、あなたは誰の目を気にしていますか?というものにしてみました。
痩せるという言葉がしっくりこなかったら、あの服が着れるようになりたい、あの体型になりたいとかでもいいかもしれないけれども、私が一番聞く言葉は痩せて自信を持ちたいというところなので、その言葉でいきたいと思います。
で、その自信を持ちたいというところ、まずね、そこね、中身、その定義っていうのかな、は人それぞれなんですよね。まずそこからいきたいと思います。
その痩せて自信を持ちたいという言葉ね、クライアントさんからもDMでも本当によく聞くとお伝えしたんだけれども、その自信という言葉の正体って意外と見えてないことが多いんですよね。
例えば、誰かにすごいねって言われたい、綺麗だねって言われたい、かわいいねって言われたい、もしくは自分でなんとかダイエットっていうのを完璧にできたっていう誇り、誇らしさっていうのかしらが欲しい、もしくは人前で堂々と意見を言えるようになりたい、
もしくは人と比べて自分も悪くないと思える自分になりたい、まだまだまだまだいっぱい例はあるんですが、わかっていただける通り、同じ言葉を使っていてもですね、その痩せて自信を持ちたいという言葉を使っていても中身が定義がまるで違うんですよね。
そして、そのズレというのかな、ズレに気づかないまま行動すると本当の意味での自分らしさからどんどん遠ざかっていきます。
好かれたい、もしくは尊敬されたい、この言葉ね。
ネゴシエーション、交渉の専門家、クワーミ・クリスチャンさんかな、さんかな、の言葉にこんな問いがあったんですね。
Do you want to be liked or do you want to be respected? あなたは人に好かれたいですか、それとも人から尊敬されたいですか?
この言葉すごく深いなぁと思ったのがきっかけでこのエピソードを作ろうと思ったんですね。
というのも、痩せたい、綺麗になりたい、ちゃんと見られたい、可愛いって言われたい、人から好かれたい、
これ多くの場合、この好かれたい、他人から認められたい、他人から羨ましい、羨ましいと思ってもらいたいという欲求が根っこにあることが多い。
でもね、尊敬されたいなって思うこと、ちょっと好かれたいと違うこと、わかるでしょうか?
これは誰かによく思われたいというよりも、自分を生きたい、自分がこれでいいと思うように納得してそのまま生きていきたいとか、
その見かけとかで痩せているとかで勝負するよりも、自分の在り方で人と付き合っていきたい、向き合っていきたい、
自分からの認証、承認が一番大事、自分を大切にしていることなんですよね。だから全く違いますよね。
で、これを理解すると、行動のエネルギー、あなたの在り方っていうのが変わってくるんですよね。
例えばね、渡辺直美さんという方いらっしゃるじゃないですか、私、あんまり知らなかったんだけども、クライアントさんたちから、私渡辺直美さんみたいに堂々と生きていきたいですとかねっていうのを教えていただいて、
で、彼女もね、日本の美の基準とは少し違うと思います、現在の時点ではね、でも彼女は自分を隠さず、自分のままで堂々といろんなことを表現している。
で、その姿勢が国内外から多くのリスペクトを集めている。
例えばね、2021年からアメリカに拠点を移したということなんですが、ちょっとリサーチしたところもしかしたら違うかもしれないですが、でもグローバルに活動されていて、アメリカの防具、それから他の海外メディアでも特集されていたり、
YouTubeの英語でやっていらっしゃるインタビューを見たんですが、まず最初に英語でインタビューに届いている声をお伝えして日本語にしたいと思うんだけども、
例えば、She's not afraid to be herself. I admire that.
というところで彼女はね、自分自身でいることを怖がっていない、恐れていない、もうそれがすごくかっこいいであったりとか、
Her confidence is contagious. 彼女の自信って、見てるこっちまで勇気が湧いてくるわ。とか、
She's redefining beauty with joy. 彼女は美しさの定義を楽しさで塗り替えているっていうのかな、素晴らしい言葉ですよね。
本当に細くなきゃできないことじゃないということを証明しているわけですよね。
で、他にも日本ではどうなのかな、Liesel、アメリカのシンガーで、Liesel、L-I-Z-E-L、Lieselっていう方がいらっしゃって、
彼女も日本の美の基準には当てはまらない方だと思うんだけれども、
体型やね価値観の本当に解放を掲げて堂々と自分を生きていらっしゃる方で、タイムシー、タイムの雑誌ね、
The Entertainer of the Yearとかに選ばれたりとかして、感想としては、これもね英語でまずお伝えするけれども、
She's not afraid to take up space. 彼女は自分がここにいるってね、
堂々と示すことを恐れていないであったり、
That's what true freedom looks like. ああいうのが本当の自由ってことなんだと思う。
体型とか見た目に縛られずに、とにかく自分らしさを大切にして堂々と生きるっていうことね。
で、あとは、これはこの方は日本でも有名かもしれないなと思って、
Adeleさんっていうのかな、A-D-E-L-E、シンガーの方だけども、
彼女は痩せる前もね、痩せた後も変わらず愛されているっていうところで、声やね感情の表現力、自分への誠実さがあるからというデータも出ていて、
あとマツコ・デラックスさん、私この方もあまり知らないんだけれども、クライアントさんとかね、他のデータから見ると、
外見やねジェンダーにとらわれず、本音をすごいなんか鋭い視点で、なんだっけな、社会を切りまくるみたいな、好き嫌いが分かれていてもリスペクトはちゃんとされているっていうような方。
で、これらの人に共通するのって、本当にね、誰かに好かれようとして他人から承認してもらえるわけではなく、それを目指すのではなく、もう私はこういきますからと、自分のままでいることだと思うんですよね。
私はそれに対して本当に尊敬、リスペクトの念があって、彼女たちの在り方を尊重したいな、応援したいなって思うんですね。
あなたはどうかしら? そして、痩せたいという気持ちの奥にあるのはね、
私らしくありたいのにそうじゃない感覚かもしれない、というところをあなたにお伝えしたいなと思います。
人の期待に応えようとして無理している自分。 体型だけじゃなく、在り方まで誰かに合わせている自分。
自分の価値を数字や見た目に預けてしまっている感覚、どうでしょうか?
もし、「うーん、該当するものあるかも。」
と思っても、そのズレに気付けたらちゃんと戻れます。 自分のペースで自分の場所にちゃんと戻れます。
現在ね、ゼロ規制として参加してくださっている、 ゼロ規制さんが参加してくださっているプログラムが
Emotional Eating、Emotional Eatingを英語にすると、Eから両方始まるので、
E.E.改善メッザード10というプログラムがあるんだけれども、彼女たちもこのズレに気付き始めて、
自分のペースでね、自分の場所に戻り始めています。
この変化は本当に素晴らしいし、見ていて、「ああ、この人たち本当に尊敬するな。」って思わせていただく毎日があるんですね。
この方たち、私のクライアントさんたち、私ができたから、あなたにもこれは必ずできることです。
ということで、今日のテーマ、いかがでしたでしょうか?
自信をね、痩せて自信を持ちたいと思った時、それは誰かにそう思われたいからなのか、
それとも、自分でね、自分を信じて、自分を尊重してあげて、自分らしく生き始めたいからなのか。
今のあなたはね、好かれたい人、それとも尊敬されたい人?
このね、エピソードが、あなたの中の私らしさっていうのをずれ、あるかな?
そんなとこにね、ちょっと視点が向けられるものになったら、それだけでも嬉しいなと思います。
今日も私のエピソードにお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
今後ね、ポッドキャストで取り扱って欲しいテーマであったり、こういうことで悩んでいるから、もちろん匿名ですが、
こういうことを紹介して、何か改善に対するアイディアが欲しいなというあなたは、
ぜひショーノート、概覧ですね、から私のEメールを見つけていただき、
そちらからメッセージください。あなたからお声をかけていただけるの、とっても楽しみにしています。
Thank you so much for listening and I will see you next week.