そういうことを、最近西日本新聞で気になる記事がございました。
そうですね。今朝の朝刊の一面に、九州の経済の話が書いてあって、やっぱり減収減益の企業が増えてるというような話が載ってました。
その中にも私のコメントとして、大口のお客様、特に工場関係の加藤が中東情勢を受けて、
どういうふうに稼働率が下がっていくかっていうのを、よく決算にも織り込めない状況になってますというコメントがあって、
まさにそのとおりだなと思いながら読みました。
なるほど。温床の話が。
ちなみに今日5月19日でして、配信は6月の中旬になる予定ですので、あれですけども、そういった記事もそうですね。
そういうことを昨日、木村君と、こっちにいますけど山下君が、2人で今日の締めに載ってる票を赤ペン引きながら、
それこそ間違えた大事でしょうから、
何しよう、明日の打ち合わせ下行っちゃうけどってチラッと見るけど、何回忙しそうやし、
なんかちょっと厳しい顔してる分ですから、声かけられずにおったところでしたけど。
その時は厳しい顔されるんですよ。
会社の大事な子はやっぱり通じないですからね。
手間違えてはいけない。
木村記者とはですね、昨年7月にこの番組で、
サイブガスさんの大型投資の響きながらの話をさせてもらったんですけど、
今日は加藤社長ご本人からそういった大型投資の話とか、
サイブガスさんの現在地とこれからなどお聞きできればと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
最初に会社紹介。
社長からじゃなくて木村さんからいいですか。
サイブガスとはで。
おなじみの深い企業さんがサイブガスと言えばいいですね。
ただ、創業ってどれぐらいって皆さん考えないかもしれないですけれども、
1930年なんですね。
1930年が創業で95年以上にわたって、
私たちの暮らしでガスを原料を調達し、作り届けるという、
ガスエネルギー事業を95年以上続けてこられただけでなく、
最近でもモーラー名でおなじみのマルタイさんなど、
職の分野もそうですし、町づくり、電力まで幅広く事業領域があられる会社でありまして、
私たち主催をする側にとっても幅広い事業領域の広さに驚かされているなというふうに感じております。
大体社長の任期が5年なので、今96年なので、
100周年を迎えるときは私はもう社長じゃないんですけど。
5年で一応決まってらっしゃるんですか。
ざっとですね。あとだから4年後ですから、
ちょうど社長が終わった翌年が100周年です。
なるほど。それじゃあ葛藤社長の次の世代の社長が100周年を迎えるという格好になるんですか。
僕も福岡出身なので、サイブガスさんって福岡のガス会社さんだと思ったけど、
熊本長崎でも都市ガス展開されてるんですよね。
そうですね。北部九州が大体私たちの省県で、
ただ佐賀と大分はそれぞれ別のガス会社があるんですね。
九州に二十数社都市ガス会社ってあるんですよ。
だから九州を全部カバーしてると思われがちですけど、
北部九州が私たちの事業エリアですっていう言い方をよくするんですけどね。
どうぞ福岡さんから。
これこそ北九州で天然ガスの大きなタンクを今作ってらっしゃると。
2つあって3つ目を今作ってらっしゃる。その狙いとは?
最近政府も天然ガスの貯蔵する貯蔵の能力を高めていかないといけないと言ってきましたけど、
一番は先ほどの有事に備える不足の事態に備えるセキュリティの問題があって、
一定量常にプールしておきたいなって思ってるんですね。
どうしても需要の変動に応じて天然ガスがタンクに余ったり、
あるいは足らなくなったりするのをうまくオペレーションしながら事業やってるんで、
もう少し余裕を持って貯めておこうかなっていうふうに思ってます。
それは先ほどの貯蔵能力の話と同じで、
オールジャパンを見ても、やっぱりあれぐらいの土地を持ってる基地を浮遊してるのは数少ないんで、
それこそジェラさんみたいな会社も体力はものすごくあるけど、
適地がないっていうところともうまく組んでいけるし。
そもそも天然ガスを導入しました。それがうちにとっての第一のトンネルなんですね。
天然ガスを導入するために1,800億の投資費用を使ったんで、一つ目のトンネルで。
二つ目が響き基地に製造拠点を集約したときに、これがまた600億700億かかったんですね。
それが第二のトンネルで、今回のトンネルは脱炭素を見据えた成長投資として、
もう一個タンクを作って500億強の投資をしようという。
三番目のトンネル、いずれにしても耐えて抜けてきたんで、今回も抜けられるというふうに確信してますけどね。
ちなみに一個のタンクで、どのくらいの何人の世帯の何年分みたいな話をするとどう?
今ですね、18万キロ2基で110万世帯のお客様のガスを年間賄ってるんで、
それの36分の23をかけるぐらいの能力が増えるっていうことですね。
わからんかった。
何万個かっていったら、今の能力の36を23で割ったら、
うちらの民安広報マネージャーが計算してますから。
1.5?
5割増やから50万キロ強の能力アップになるっていうことですね。
あそこのガスを福岡市内にも引いてるんですよね、確か。
そうですそうです。
北九州から持ってきてるってことですか。
高圧導管幹線を通して、北九州で入れたLNG、マイナス162度ぐらいあるんですけど、
それに海水ぶっかけて気化させるんですね。
そしてそれを圧力の高い導管で福岡まで引っ張っていく。
これが大体150億、160億投資でかかってる。
まだ今焼却中なんで、財務的にはかなり負担にはなってますけど、
それでもガス会社って安定供給するっていうのが一番の責務なんで、
先ほども社長、海外エネルギービジネスを第三の柱にとおっしゃってましたけど、
海外ガスはどんな話になっていくんですかね。
アジア方面に向かっては、
まだ天然ガスをうまく使えてない国が多いんですね。
当然、サイブガスの脱炭素戦略も、
天然ガスで石炭油を切り替えて、低炭素化を一回させます。
その上で将来は合成メタンを送って、脱炭素を完了させますっていうのが脱炭素戦略なんですね。
それと同じように海外も低炭素化を試行する需要っていうのはかなりあるんで、
そういうところに一回当社の響きLNG基地に大型船で持ってきたものをLNGを貯めて、
そこから中小型船で東南アジアに向かって船を出していくというような事業ですね。
一回輸入してきた天然ガスを外に出すっていうのは輸出するみたいな話ですね。
そうですね。輸出というか積み替えて出していくっていう。
そういった面もあって、日本一の火力発電会社のジェラさんと連携協定を結びましたし、
そこにはいっぱいノウハウがあるんで、そういうノウハウを活かしながらどんどん出荷していこうと。
さっきマレーシアから天然ガスを輸入してるっておっしゃいましたけど、
そしてまたいわゆる東南アジアに持っていくって言ったり来たりしてるような感じもしますけど。
マレーシアっていうのは当社が自前で消費するために買ってる調達先ですけど、
天然ガスっていうのはオーストラリアもあれば、それこそ有名なアメリカのシェールガスとかですね。
全世界にあるんで、それこそロシアとかにもありますし、
アンナムっていうのは一回大型船で持ってきて、小型船で分けて出すほうが事業効率はかなりいいんでですね。
そういう意味で、世界各地に分散してガス電があるっていうメリットを生かして、
なおかつリッチも東南アジアに一番近い基地を持っているのは当社なんで、その基地を使ってやっていこうかな。
その点はジラーさん、先ほど社長もおっしゃいましたけれども、非常に人事交流になるものとなっていて、
かなり関係としても深いものまで、いろいろとお互いに強みを生かして総合に伸ばしていこうという戦略でされていると思うんですけど、
今、進捗いかがですか?
人事交流といえば、ジェラの会長、社長、常務と定期的にいろんなやりとりするんですけど、
その中で、やっぱりジェラとして土地の確保っていうのが大きな課題で、
日引き基地にタンクを作るっていうのを聞いたんで、一定程度の利用させてもらえないかっていうのが始まりなんですね。
当社も投資負担、キャッシュの面でかなり助かるんで、一定の空きスペースをお貸ししましょうと。
そこでお互いに連携協定を結んで、さあ次のステップをどうするっていうときに、
ジェラの奥田社長と話をしたら、奥田社長がやっぱり継続的にお互い行き来できるような関係になりたいですねって言うんで、
じゃあうちの国際エネルギーに長けたLNG事業部っていうところの女性を一人先に出しましょうって言って、
この4月にこうしてもらって、当社の中じゃかなり優秀な層なんで、ちょっと出すのどうかなと思ったんですけど、
それよりも将来この会社がもう一段海外エネルギー事業で飛躍していくためには、
どうしてもその派遣した女性がノウハウを身につけて持って帰ってくることのほうが、将来の会社の事業利益にもつながるという判断で言ってもらいましたけどね。
バリバリやってるみたいですね。