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こんにちは、ninjinkunです。
ちょっと乗り遅れてしまったんですが、最近、声日記界隈がね、なかなかすごいことになってますね。
この小田陣さんが、心のベスト言及大賞2024決まりというね、声日記で言及されている通り、
今、イラクで何食べたの?あきこさんが、この前まで京都に滞在されていて、今は北陸の方に行かれているようですけど、
その京都で滞在中に、こんどうさんにあてて、こんどうさんがね、
なかなかあきこさんが、アンノウン京都に滞在されているのに会えないということで、会いたいですというのをこんどうさんが言われたら、それに対してあきこさんが和歌で返すという。
まずそこからして、和歌が出てきたぞと思っていたら、
その夜に、いかさんがご自身の声日記で、その和歌を解説する、声日記の中で言及というよりは、ご自身が書かれたものを写真としてアップされていたんですけど、解説を。
いやーもうね、このやりとりは痺れましたね。
なので最初はね、何が起こっているのか理解が追いつかなかったんですけど、すごいなと思います。
で、ついにあきこさんもこんどうさんとお会いできたようで、その模様がリスニュースに上がっていたので、早速ね、私も一部聞きつつ、一部は読みつつで一通りざっと目を通したんですけど、
このインタビューも本当にとても良くて、あきこさんがシリアの状況とか、今お住まいのイラクのドホークの状況とか、そういうことをね、いろいろお話しされていて、
で、やっぱりこう、何かしらの勢力に加担するような意見はできるだけ言いたくないようなことをね、おっしゃっていて、かなり慎重に言葉を選んでお話しされている印象があって、
やっぱりその、私はね、不勉強であんまりその状況はまだ細かくわかってないんですけど、そういう複雑な状況があるということを多分肌身で感じていらっしゃるからこそ、そういう何かしらズバッとね、こういう状況ですっていうことを言い切るのにはかなり慎重になられているのかなと思って、
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それはとても、何ですかね、筋が通った誠実な態度だなと私は感じたので、とても素晴らしいインタビューだなと思いました。
でも、電池の方の生活とかを紹介するようなことは今後もされていくかもということだったので、そういうのも私はとても興味があるので、今後も聞き続けたいかなと思います。
いやー、しかしね、すごかったですね、これは本当にベスト言及大賞から始まりにふさわしい、私があげたい賞では全くなくて、ヴァジンさんの賞ですが、いやー、ちょっとね、こういう日記の歴史に残る出来事が起こったと私は感じました。
なので、いやー、まあね、そして改めてこのListenというプラットフォームの可能性を改めて感じた次第で、いやー、なんかこれが俺の見たかったインターネットやで、みたいなふうに思いましたね。
このUGCとかCGMとか言いますけど、一般のユーザーさんが自由にコンテンツを作るプラットフォームで、そのユーザーさんたちのね、いわばクリエイティビティが掛け合わさっていくような、そして何かこうシラの流れが生まれたりとか恒例が生まれたりとか、そういうことが昔のインターネットではそれなりに起こっていたという印象があるんですよね。
まあそれがやはり今Listenにあるんだなという、どちらかというとプラットフォームを見てきたとか運営してきた経験がある者としても胸熱な展開が見られてとても心が躍る数日間でした。
なので皆さんもぜひこの辺りのやり取りをご覧になって、今起こっているCGM最前線を目撃せよと私は言いたいと思います。
私はこの辺りはですね、ちょっと離れてみていたというか、あまりメンションもせずにちょっと哲学の道のことについてだけ言及して、少し遠くから見ている手をコメントもせずに撮ってたんですけど、
私が哲学の道について触れた部分が近藤さんの講演日記にも取り上げていただきましたので、そらくなんとなく界隈と私もちょっと近づいていきたいような感じがしますね。
なので今日は直接言及して、とても面白いやり取りでしたというのを秋子さんと伊賀さんと近藤さんとListen Newsのすりべさんにもお伝えしようと思います。
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はい、それではありがとうございました。
そうそう、このやり取りを見ていてちょっと個人的に思うことがあったんですけど、なのでちょっと追記するんですけど、
この和歌のやり取りを見ていて、すごい素敵だなと思ったんですが、ですがというのは私自身の問題で、
自分がこの和歌の内容をちゃんと感じ取ることができないことに気づいて、結構愕然として、まず意味もパッと見ではちゃんとわからなかったし、
で、その伊賀さんの解説を見て、なるほどなと思った次第で、
いやーなんか自分、例えばね、やれ英語だとか、なんか海外の映画を見てるだとかなんかね、こういろいろ言ってるわりに、
こういう和歌とか古文とか日本の古いものみたいなの全然わかんないんだっていうことにですね、愕然として、いやーちょっと恥ずかしくなりましたね。
なのでちょっと自分の弱点が一つわかったので、妻がこういう方向には詳しい興味があるはずなので、
ちょっと自分もこういう古文であるとか和歌とかを少しやり直して勉強してみたいなという気持ちになりました。
はい、ありがとうございました。