ビデオポッドキャストの戦略
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日は3本目の配信になるんですけれども、3本目はですね、新しいビデオポッドキャスト、教養としての詩吟というのを始めるんですが、それの今、戦略を練り練りしております。
結論から言うとですね、やっぱりあのコテンラジオのリスナーが楽しめるように設計した方が良いんじゃないかなというのが今のところの結論です。
教養としての詩吟というのをですね、池谷さんにマーケティング相談して提案していただいたアドバイスになるんですけれども、もうあのタイトルもそのまんまですね、教養としての詩吟みたいな、いやでも本当にすっきりしていて、それでいて間口が広がりやすいような感じがしていて、で、それをですね、あのベースに奥さんからあのいい感じのアートワーク作ってくれたんですよ。
チャットGPTにやって、自分がもうこれでいいんじゃないかみたいな、なんか90点ぐらいの出たんですけれども、そこから奥さんがですね、あのやってくれたんですよね。いや私としてはここの色味をもうちょいこういう風にして、フォントはこんな感じにしてっていう隙間でいろいろここら辺をやってって言って、これこんなにこだわるの?って僕が若干あの言い訳をさせたぐらいあったんですけど、いやデザイナーってすごいな、ちょっと全然話がずれてっちゃったんですけど、いや奥さんやっぱデザイナー気質なんだなーってしみじみ思いました。
今日の配信のアートワークにしとこうかな、アイコンをですね。いや結構いいと思うんですよ。で、それはそれなんですけれども、そして僕もチャットGPTでですね、ちょっと壁打ちしながらどんな風な台本にしていたらいいのか、あとはそもそものコンテンツ内容ですね、それをどういう風にしてどういう風に見せてどういう世界観にしたらいいのかっていうのを今ねりねりしております。
やっぱり速さは大事なんですけれども、企画命というのがビデオポッドキャストの大きな特徴なんでですね、そこをもう少しやっぱり練ることが、練るという経験自体もやっぱり重要なのかなというふうに思っているわけです。
で、どうやったらこの資銀というコンテンツがより広く見られるのかというところで、真っ先に考えたのがですね、この最初のうちは漠然とですね、歴史好きの人とか経営者層とか学びが好きな現役世代に向けてやろうみたいな感じでふわふわーと思っていたんですよ。
で、それで僕もチャットGPTを使いながら、なんか別に悪くはない旧大典みたいな台本を作っていたんですよね。台本を作って、なんかすごい落ち着いた感じの配信にしようと思ってました。こんな感じですね。
強要としての資銀へようこそ。本日は渋沢栄一の残した〇〇という詩文からですね、こういうものをご紹介したいと思いますみたいな、そんな感じで始めていたんですね。渋沢栄一とはこういう人物で何々で、今回はこの人がこういう詩文を残しております。ここからは何々が学べるんですかみたいな、そんな感じの台本にしていたんですよ。
で、実際に台本を作って読んでみたところですね、なんかつまらんって思いました。つまらん。なんか本当に強要番組のラジオをですね、NHKでしたらBOSが、なんか本当に強要としてのラジオ番組を淡々と聞いているような感じがしたんですよ。
高齢者の方が時間の持て余している時に聞きそうな、そんな感じですよね。NHKの強要のチャンネルを聞き流ししていたら、そんなのが流れてきそうだなみたいな、そんなものを作っちゃったんですよ。
で、やってみて、いやー違うなーと。これはこれはあかんだろうと。自分でも眠くなると思って。喋り方が悪いんじゃないかとかですね。いやそもそもコンテンツがつまらないんじゃないか。いやっていうか誰に突き刺したいのかっていうふうに考えを広めていって、いやいやもっと、もっと具体的にしていこうと。
広めたいのであれば、やっぱりこの人が広めてくれそうなものを作るっていうふうに考えた方がいいのかなと思ったんですよね。それこそ実際に古典ラジオも聞かれている、自身経営者でもある池早さんが思わず、これは面白いねっていう感じで広めてくれるのがやっぱり理想的な形なのかなと思いました。
で、他には実際にその古典ラジオのリスナーさんと僕は直接つながっているわけじゃないんですけれども、むしろですね、あの古典に参加している方も僕のことをフォローしてくださっている方がお一人いらっしゃるんですね。
市議員で僕が絡んだ時に知っていただいて、この方がむしろ広めたくなるような、古典のむしろ中の人がですね、広めたくなるような、そういう配信で考えようっていうふうにいくと、だいぶ意識が洗練されていった感じがしました。
で、その視点でいった場合にですね、やっぱり古典ラジオを聞いている人が前提で、その上でこのプラスアルファのもう一つまみの教養みたいなものが、今回のこのビデオポドキャストの見せ方としてあるといいのかなと。だから古典ラジオを聞いているのがもうベースなんですよね。
ちょっと狭すぎかな。狭すぎかな。でも漠然とした状態から聞くというよりはですね、まずはそこを間口にして、本当にそこの具体的な人たちを突き刺していって、そういう人たちが広めていっていただけたら、もっと広まりやすい、伝えたい人に広まりやすいのかなというふうに思いました。
詩吟の具体的な内容
で、僕も古典ラジオを欠かさず一通り聞いているわけなんですけれども、市議員をやっている者としてもですね、一番ここ行きたいって思っているのはですね、経営的な学びとは違うんですが、日露戦争編なんですよ。
日露戦争編の野木稀介将軍ですね。あそこを覚えている方いらっしゃいますかね。203甲地の戦いで、第三師団だったかな。
をその臨時的に無理やり作らされた第三師団で、もういろんなところから、果ては天皇からもうあれやれこれやれともうしっちゃかめっちゃかに指示が飛んで、ものすごい苦しい中で多くの思想者を出しながらもなんとか奪い取った203甲地の話。
そこで歌った詩文があるんですよというのをですね、古典ラジオの中で紹介されていたんですよ。もう山も草も絶え果てて、馬も何も声を出そうとしないみたいな、そんな凄まじい光景のあるんですよ。
その詩文とかはですね、うわぁこの漢詩知ってるな、知ってるし、もうこれはもう吟じたいとかですね、めちゃくちゃ思ったところがありまして、そういうところから攻めていくのは全然ありなのかなと思った次第です。
野木マレスケ将軍の詩文を紹介するのも全然僕としてはもう熱が乗るんでありなんですけど、ちょっとちょっと偏りすぎかなというところなんで、やっぱりあの吉田松陰とか、吉田松陰が冒頭でやっぱりいいんじゃないかなと、古典ラジオも吉田松陰最初ですもんね。
そこから高杉晋作入れて、草加玄水あたりまでを入れていくのはありなのかな。ついでに言うと僕はやっぱり葛改修が好きなんで、個人的に好きだし、そのあたりも載せられたら載せてもいいように思います。
あとは最近と言っても、しばらく前の古典ラジオの内容だとですね、徳川家康と豊臣秀吉のやってましたんで、その2人も和歌とか漢詩は残しているから、そこをご紹介していって、こういう一面がありますよとか、こういうのを歌ってるんですよみたいなのを紹介していく感じがいいのかなとかって思っております。
で、武則典とかも調べたらちょっとありそうな気もするんですね。それとか元陣とかですね、もう老子とか宗子とかも多分あるはずなんで、輪のあたりとか真の始皇帝とかですね、そこらへん結構もう古典ラジオに載せれる、自分が乗っかってくぜー的な感じの内容、結構いけそうな感じがするんで、そのあたりを順番を気をつけながらですね、古典ラジオのかかっている方、リスナー方がもう少し知りたい、
これはこういう漢詩があってこういうふうに吟じるのかとかですね、そういうところを登場効果がいけたらいいかなっていうふうに思いました。それが今日壁打ちしてて思ったところですね。で、あとはやっぱり喋り方がですね、喋り方が僕も古典ラジオ大好きなんで、あの気さくな感じ、現代的な喋り方とかですね、現代の言葉に自分の言葉でやっていく。
あとは深井さんのあの強調の仕方とかがですね、僕すごい好きな、ここめっちゃ重要なんですよみたいな、ああいうストレートな強調の仕方とか、そういうなんというかな、もっと砕けた感じで聞きやすいような感情を乗せたような、そういうところがいいのかなと思っています。
でもやっぱり教養としての詩吟なんでですね、今日はその誰を紹介するのかというのも大事ですし、誰がどんなことを言っているのか、むしろどんな学びがあるのかというのを冒頭でしっかりとリスナーの気持ちを捕まえるような、そういう導入がですね、最初のところですごく重要になってくるんじゃないかなと思います。
だからあれですね、タイトルコールがどこまでいるかちょっと考えながらではありますけれども、本当に冒頭にもう今日これがわかりますみたいなところを言った後に自己紹介とか背景の説明とかが入ってくる流れが良いのかなというところですね。
ちょっと熱くしゃべっちゃいましたけど、だいたいここら辺でいい中身ができてくるんじゃないかなというイメージが湧いてきました。コンテンツの内容とその喋り方ですね。
収録環境と台本作成
あとはどれくらいのボリュームにするかというところもありますし、どういう収録環境にしようかというのが僕の中の今の一番の課題ですよね。
今ギンニコラジオやってますけれども、車の中でですね、お面をかぶってスーツ姿でやっているんですが、いやーなかなか世界観として微妙な気はしなくもなくもないので、AIでですね、袴姿でビデオポッドキャストしている動画を1分のやつ作れたんですよ。
500クレジットあれば1分ぐらいの作れるから、冒頭の5秒ぐらい、5秒か10秒ぐらいの、その分だけAIを使ってですね、自分の音声と合わせて、なんちゃらから学べる教養としての資金みたいな、拡張高い感じで、そういうのをアニメとセットで入れて、そこから収録環境の方に移るという、そういう導入の仕方がいいように思います。
あとはまあでも自分の見た目をどういうふうにするかですね、お面をかぶりつつ、後ろが車なのがですね、なんかできれば、なんか布をかぶせられたりしてもいいように思いますし、何か和風的な羽織りをするのもありかもしれません。
そこはちょっと今話した内容の世界観でですね、どんな感じでやれば聞いている人がよりストレスなく、より自然に聞けるような環境になるのかなっていうのを今考えております。
そうですね収録環境がだいたい整えば、あとはちょっと台本をしっかり練り練りしてですね、やるというところになりそうです。
ちなみにこの台本を練り練りするっていうのもですね、今ショート動画用に若干今伸びつつあるショート動画で台本を作るっていうことがようやくそこで学べたんで、台本を自分で考える大切さとかがわかってきたんで、そこのスキルが今生きているんですよね。
いや本当にどんなスキルがつながってくるかわからないんですけれども、教養としての資源すごく自分の中では確信にくるようなものがあるので、もうちょっとちゃんと練り練りしてから満を持して出したいかなと思っています。
古典ラジオの人たちにちゃんと突き刺さるように、その人たちが紹介したくなるような感じでもう少し頑張りたいと思います。
ということで私の頭の中の状況を最後まで付き合ってくださってありがとうございました。バイバイ。