-
-
ひろひろし
東風吹かば 海わたるべし めぐりあふ あきこえ重ね ながむ月かな
いか
AKIKO
いかさん、ありがとうございます。
こちら、2024年11月28日、いかさんの声日記106、脈々と続く日本の二次創作文化が面白い。
の中で投稿いただきました。本当にありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。
AKIKO
こちらですよ、あきこえ重ねですよ、あきこえ重ね。
ひろひろし
Akikoさんに向けての歌じゃないですか。
AKIKO
私の歌です。
それに、私すごく、このひろひろしさんの前回のエピソードで、ひろひろしさんの短歌もあったんですけど、
こちらは私、連歌って言うんですかね。歌が繋がっていく感じ?続いて?っていう風にもなっていると思うんですよ。
いかさんもこの東中野で、誰と会ったっていうこれを言及してくださってる。
ひろひろし
なんか続いてるように思いますか?
AKIKO
うん、続いてます。だって実際に、このいかさんの解説の中にも、東から風が吹いたならば、コチ、コチっていうのは東の風なんですけども、
その風は東京の東中野からいかさんのいる関西に吹いた風というのが一つ。
そして、さらに日本から、日本にはイラクの東にあるので、日本からイラクに向かって吹いてきた風という、
東中野のその会のことも思い浮かべながら作ってくださってるんですよ。
ひろひろし
なるほど。
AKIKO
そしてその回で私もいかさんのこともひろひろしさんと、ひろひろしさんって呼んだように、いかさんのこともいかさーんって言って。
ひろひろし
呼んでましたね。
AKIKO
気軽に呼んで。
だからいかさんも、そこに私もいるみたいだって思ってくださったんですよ。
なるほど。そういうことですね。
はい。そこがね、その場にいるような感じがしてすごく嬉しかったですっていうふうに話されてますし。
ひろひろし
なるほど。
AKIKO
そうやってね、居酒屋で声日記録音して、そこでお名前を軽々しく呼んで、それでそれを声日記にあげると、あそこにいるみたいだって感じてくださる方が一人ならず二人もっていうのは嬉しいことです。
ひろひろし
いいですね。なるほど。そういうふうでつながってるってことなんですね。
AKIKO
はい。そうなんですよ。
ひろひろし
僕パッと見のね、歌がつながってるようには思わなかったので、と思ったんですけど、そういったことですね。
この和歌のあきこえのところがすごいですよね。
AKIKO
すごいですよね。これはもう本当にね、あきこえ重ね。あきこえ。
ひろひろし
これまた思ったのが、今この時期に読む歌だから。
AKIKO
そうなんですよ。これまた季語というか、季節の秋のこえ。
ひろひろし
春夏秋冬の秋を越えてってことですよね。
AKIKO
秋の声でもありますよね。
ひろひろし
そういうことですよね。
AKIKO
はい。そうやってこう、いろんなことが重ねてあるんですよ。この短歌の中に。
ひろひろし
いやー素晴らしいですね。
AKIKO
すごいですね。やっぱりここで、さすがとしか言いようがないんですよね。
私あんまりさすがとかって人を言うっていうこともあんまりしすぎると、
ちょっと人をおだてすぎても、ちょっと孤独にさせるみたいなこともあるかなと思ってしないようにしてるんですけど、
こればかりはね、もうさすがとしか言いようがないです。
ひろひろし
そうですよね。
AKIKO
はい。
ひろひろし
いか先生も結構考えられたって言われてたんでね。
AKIKO
たぶんね、すごくね、がんばったと思います。いかさん。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
はい。
頑張って作りましたっておっしゃってますね。
そうですね。
ありがとうございます。時間をかけて作ってくださったっていう、その気持ちが本当に嬉しい。
ひろひろし
これいか先生とAkikoさんでコラボ配信とかしないんですか。
AKIKO
そうなんですよ。ひろひろしさんは応じてくださったんですけど、私のイラクで何食べたの方の中で、百人百首1人会議っていう回があったじゃないですか。
そこで誰か一緒にコーパーソナリティしてくれませんかねって言って、そのイメージの中にある1人はもちろんいかさんですよ。
ひろひろし
なるほど。
ひろひろし
そうですね、私今何回か登壇させてもらってますけど、もしいか先生のお時間があるのであれば、数回はいか先生でやるみたいな方が、味変でないですけど、そういうのもありかなと思いますね。
AKIKO
百首もありますので、たっぷりありますので、皆さん遠慮しないでどんどん私もやりますって軽々しく言っていただくと、大変ありがたいと思います。
ひろひろし
はい。
あとこの歌、私発見というかね、教えていただいたことが1つあって、結局この和歌っていか先生がオリジナルで考えたというよりのところもあるんですけど、
いろんな和歌を取り込まれてるんですよね。
この部分はこの和歌から引っ張ってきてますみたいな。
AKIKO
本家取りって言うんでしたっけ、どう読むんですか。
ひろひろし
そういう、いろいろなやり方があるんですよね。それも知らなくて。
AKIKO
私も知らなかった。本家取りです。
ひろひろし
本家取りね。
AKIKO
本家取りとは和歌や連歌などの創作において、古歌の語句や趣向、発想などを意識的に取り入れて
新しい歌を作る表現技巧です。
これ言及じゃないですか、まさに。
ひろひろし
言及ですね。
AKIKO
ね、言及は本家取りなんですよ。私もね、そこもね、あ、そうかーって思ったんですよね。
ひろひろし
前のエピソードでね、私も自分の言葉でやったと簡単に作るっていうのもあると思うんですけど、
和歌の知識を頭にインストールすれば、こういったこともできるってことですよね。
AKIKO
はい、そうですね。しかも、そうそう、和歌の知識を頭にインストールしていれば、パクってるときに、
パクってるときに、パクってるなって思うよりも、
これは本家取りを、私も本家取りをしようなんて思うようになるわけですよ。
なんて、あの、というのはすいません、パクって、パクって言うはしないんですけれども、
やっぱり人のことに言及するとか、引用するってちょっと勇気がいるし、
いいかな、いいのかなって思うじゃないですか。
そんなことして、勝手にしちゃっていいのかなとか、なんか失礼かなとか、嫌がられるかなとか、いろいろ心配じゃないですか、言及するときも。
ひろひろし
うん。
AKIKO
で、なんかあんまりそのすごい、もしじゃあLISTENの声日記じゃなくても、
例えばじゃあ論文とかだって、なんかその引用するっていうのって、なんかすごい偉い人のものとかこう、
なんかしちゃったらすごい逆にこっちのハードルも上がるとか、
なんか引用とか言及ってやっぱりちょっとドキドキする行動じゃないですか、怒られないかなみたいな気持ちが常にある。
うん。
でもそれを本家取りと言うと、なんか趣あるなーみたいな。
ひろひろし
ねー。
AKIKO
ねー。
ひろひろし
しかもこのエピソードは、それを昔からやっぱりそういう二次創作っていうのの文化があるんですよねっていう。
AKIKO
そう。
ひろひろし
エピソードとしてもすごいね。
AKIKO
読み応えがあります。
これなんか本当にこのままどこかに出したいぐらいすごい。
どこかに出すっていうのはどこに出すんだろう。
そうですね。
文芸関係の雑誌とかに投稿できるレベルの素晴らしい考察ですよね。
ひろひろし
やっぱり引用していくっていうのは結構、もっとカジュアルに、失礼ね、やってはいけない、やってはいいってことはないけれども、
別にだからといって、今Akikoさん言われたように、そんな怯える必要もないのかなっていうところとか。
結構やりやすい方法としてはやっぱり、そもそも知り合いであって、
いか先生とAkikoさんと別に直接は会ったことはないですけども、一寸上でそもそもやりとりは何回もしてるわけじゃないですか。
AKIKO
やっぱりそこで、じゃあ今回はちょっと言及させてもらいますみたいな感じで、
ひろひろし
気兼ねなくね、やっていけるんじゃないかなというふうに思いますよね。
そうですね。
AKIKO
私は初めにいかさんと言及し合うふうになったのは、いつだったか覚えてないんですけど、
AKIKO
なんだか知らないけど、いかさんのことは本当に気軽に言及したり、本当にエピソードの中で、
いかさんなんて呼んだりできるってすごい思っていて。
いかさんの声日記の中で、そういう言及とかを自分も初めはちょっとやりにくかったけど、すごくどんどんするようにしてるみたいな声日記をアップされてたことがあったからかなとも思いますね。
ひろひろし
なるほど。でもコメントとかでやりとりとかされてたんじゃないですか。
AKIKO
そうですね。それもあります。もちろん。まずはコメントからがいいですかね。急に言及よりは。
ひろひろし
そうですよね。やっぱり急にね、どうでしょうね。
AKIKO
キャラ次第でもありますね。
一番やりやすい方法としてはスターから始める感じですかね。
ひろひろし
そうですね。あとはフォローしたりとかね。
AKIKO
フォロー、コメント、そして言及みたいな。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
もしやりたいけどちょっとやれないと思っている方にはそんなスタンダードコースもございます、といったかんじでしょうか。
ひろひろし
あとは自分からね、私はもうどんどん言及してもらって大丈夫なんでって言っていけば、いろんな人とつながっていけるかなっていうのもありますよね。
AKIKO
そうですね。あと私はなんかアドベントカレンダーとかに参加をなさっている人とかはきっと言及ウェルカムな人なんだって、そこをチェックしていたりします。
ひろひろし
なるほど。
↓
↓
↓
↓
あと、ポッドキャスターで番組をちゃんとしっかりされてる方とかも今回は結構多くいらっしゃるので、
特に番組の方はね、たぶんもっと自分のことを宣伝してもらいたいとか、それこそポッドキャストアワードにね、
私はノミネートされたいんですって方も結構いらっしゃるみたいなので、
そういった方はどんどん言及されたいんじゃないかなと思いますね。
AKIKO
なるほどね。
そう考えると本当に、むしろやっぱり言及をされたくないという方の方が少数派かもしれないけど、
たぶんそういう方もいらっしゃるとは思うんですけど、
あんまりこんなことしたら迷惑かなって、あんまり心配しすぎなくてもいいかもしれませんね。
ひろひろし
今言われたようにあまりされたくない方もいらっしゃるかもしれないので、
何とも言えないところでありますけど。
AKIKO
そうですね。
ひろひろし
やっぱり言及、今LISTENの言及機能っていう話になりましたけど、
やっぱりこう、何ていうのかな、
↓
↓
↓
私もよくポッドキャストの感想などを声日記で話したりしますけど、
やっぱり動きを受けて反応するっていうか、
その人を引用するっていう、
↓
それを、しかも現代語ではなくて、若という、ちょっと申し訳ないですけど、僕ら現代人にとってはちょっととっつきにくいというか、ちょっとわかりにくいというところも、やっぱりこういうふうなことができるんだよっていうふうなことをわかりやすく説明してもらえると、
和歌も嗜んでみようかなとか、嗜むってあれだけれども、もうちょっと知ってみたいなっていう気持ちにもなりますよね。
AKIKO
ああ、なるほどね。その本家取りっていうね。
そうそうそうそう。
そうですよね。そうそう、その本家取りっていう文化の流れだというふうに考えることで、そうそう、和歌にも興味を持ちますし、あとその言及とかするときのヒントをもらえる。
このいかさんの声日記の中で書き起こしから読みますけど、一部こういうとこがあって、ファーストクリエイターとセカンドクリエイター、どちらもハッピーな流れが今後ますます広がっていくといいなと思いますし、そのためにもモラルとかリスペクト、この辺はますます大事になってくると思いましたとおっしゃってて、まさにその通りだと思いますね。