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サマリー
ハノイにあるホーチミン廟とホーチミン博物館への訪問記。厳重な警備の中、ホーチミンの遺体が安置された廟を見学し、その質素な高床式住居や鯉の池を巡りました。その後、ホーチミンの生涯を展示する博物館へ。展示内容からはベトナムの近代史と、一党独裁国家ならではの歴史観や言論の雰囲気が感じられました。特にレーニンを描いた絵画の特別展は、西側諸国では珍しい展示として印象的でした。
ホーチミン廟の概要と周辺施設
こんにちは、ninjinkunです。
昨日は、ハノイにあるホーチミン廟に行ってきまして、
ここは、昔の国家主席、国を独立に導いた英雄、その後の国家主席だったホーチミンを祀っているというか、
実際にホーチミンの遺体がある廟になります。
そして、なんと保管されている遺体を見ることができる。
それに続いて、ホーチミンが実際に質問を取っていたコテージみたいな高床式の家だとか、
あとは、90年代に建てられたホーチミン博物館というめちゃくちゃでかい博物館がセットに売っているエリアになります。
厳格なホーチミン廟内部の見学
このホーチミン廟は、かなり厳格に警備されていて、
まずね、時間が朝の7時半から10時半ぐらいまでしか空いてないと。
あと、ラフな格好はダメ。
といっても、見てたらサンダルぐらいは許されてそうだったんですけど、短パンはダメっぽいですね。
中は撮影も禁止と。
で、着いたらですね、結構並ぶと言われたんですけど、並ぶというのは実際は通路をひたすらうねうね歩かされるという感じで、
でもね、大量の人がいまして、その通路を列になってね、うねうね歩いていくと、すごいでかい廟の建物が出てきまして、
これは結構四角を中心とした、割とどっしりした感じの建物で、お墓というにはピラミッドみたいな感じですかね。
そこまででかすぎもしてないけど、でもかなりボリュームあるような建物になってまして、
で、ここの手前からですね、白い、たぶんあれは礼服というか、いろんなイベントの時に着る軍服ですかね。
はい、起きた兵隊さんたちが警備をしていて、明らかにここで変な行動したらまずいという雰囲気になってまして、
あと帽子をしてた人は廟に入る前に帽子を脱がされてましたね。
で、列に沿っていくと、中に非常に赤い照明、おそらく保管のためだと思うんですけど、
浮世絵の美術館とかでこういう照明見たことありますけど、かなり特殊な照明で、薄暗いけどちょっと赤っぽいみたいな、そういう照明がある部屋がバーンと現れまして、
ここの中央にほうちみんさんの遺体が眠っていると、まさに館に入って眠っているのを見ることができます。
そしてその四隅を直立不動の礼服の兵隊さんたちが守っていると、
なかなか他では見かけられないような、そういう光景が見れまして、ほほーと思って、
その通路を立ち止まるなって感じで促されて、
ウィーンって歩いて行って、横目でそのほうちみんを見ながら、
なるほどなと思って、この英雄もずっとこういうふうにして、アイコンとして死後も存在しないといけないんだなというふうに、なんとなく思いを合わせながら見てですね。
ここは都合多分2,3分ぐらいしかいなかったんじゃないかな。
でも実際に活躍した人の遺体がまだこういうふうにきれいに保管されて、参拝者というか来た人に開かれていったのがすげえ話だなと思いました。
どうも年に1ヶ月ぐらいはこの遺体の修復作業、保管作業のためにこの病院は閉じるらしいですね。
なのでそれなりにメンテナンスされているようです。
だから遺体は何らか科学的な処理をされていると思うんですけど、ここに来ると実物を見ることができます。
ホーチミンの質素な住居と池
ここを出てからは結構自由に汚てるようになりまして、
このほうちみん病の中は撮影禁止なんですけど、ここを出てからは外観とかは撮影できたりしますと。
その後で大統領官邸かな、ここは実際で貧寒的に使われたらしいんですけど、
ほうちみん自身はここには住んでなかったみたいなこと言ってたかな。
なんか元その質素な高床敷のもう一つの横にですね、
何ですかね、木、いやでも一応コンクリートと木造を合わせたような建物だった気がするけど、
1階が不吉さらしのところにテーブルが置かれてて、そこでいろんな改良したらしいんですが、
その1階と2階に簡素な部屋が2つあって、そこに机があってそこで仕事をしたらしいと。
これはそのほうちみんの何ですかね、
無駄がなさというか、そういう質素なところが表現されているということらしいんですが、
どこかのベトナムの少数民族の家にヒントを得てこういう建物にしたらしいですね。
そういうアピールもね、無駄な金を使ってませんよというアピールももちろんあったと思うんですけど、
なるほどなというのを見まして、そこからほうちみんが鯉に餌をやっていた池が目の前にあるんで、そこを見て、
ほうちみんはこの池ももともと鯉とかいなかったんですけど、
その池の水質改善といろんな養殖というか、
自然の生態系の発展というか、ちょっとその意味はわからないですけど、
鯉を入れるとよかったということで、鯉を入れたと。
あとは庭の植物をいろいろ栽培するのを推奨したらしいです。
ここを抜けるとちょっと土産物エリアがあって、ここでみんなが飲み物などを飲んでチルしておりました。
ベトナムコーヒー体験と博物館への移動
とにかくやっぱ暑いんで、私もここで見かけたコーヒー屋に入ってみて、
練乳入りのコンデンスミルク入りのコーヒーを頼んでみたんですけど、ベトナムでは非常にポピュラーなものですが、
ここはちゃんとしたエスプレッソを使っていて、値段もそれなりに250円くらいしたんですけど、
しっかりしたコーヒーができたんで結構びっくりしましたね。見た目もおしゃれでした。
ホーチミン博物館の常設展
で、コーヒーを飲んでからいよいよオチミン博物館の方に行きまして、
ここはかなり、一応多分外観はコンクリー作りだけど、
中はもうかなりいろいろ…大石とか使ってんじゃないかな?
かなりお金がかかった博物館で。
で、3階か4階建てぐらいなんですけど、3階建てかな?
中ではそのホーチミンの一章を展示してる常設展と特別展がちょろっとあるという感じで、
ホーチミンの一章のところは、なんとなく自分も歴史博物館とか軍事博物館とかでやっぱりホーチミン出てきますんで、
知ってるところが多かったんですけど、そういういろいろ大事な手紙のコピーとかがあって、
ホーチミンは若い頃は違う名前だったんですよね。
なんですけど、フランスに留学というか行ったり、ロシアに…ソ連ですね、に行ったりして、
非常に霊人に傾倒していって、その霊人の思想を国に持ち込んで、
社会主義国として独立したいというのを一番理論的な支柱になっていたのはホーチミンだと思います。
そういう若い頃の写真とかね、かっこいいんですよね。
フランスでの社会主義大会に出たホーチミンとか、そういう写真が残ってて、かっこいいなっていう感じなんですが、
そこから1945年の独立運動、そして実際に独立して政府を自立する、
その手前のいろいろゼリラ活動とか、そういうのもフィーチャーされていたり、
あと司令部が会議をしていた洞窟を雰囲気的に再現したシーンとか、
シーンっていうかね、そんなに洞窟が丸々あるわけじゃなくて、
岩とか、実際使われた岩のテーブルとかが置かれてて、みたいな感じとか。
あとね、ところどころちょっとアートっぽい様子が出てきて、
例えば反戦みたいなところ、ファシズムへの戦いみたいなところで、
ピカソのゲルニカを継ぎ入り化した謎のオブジェのコーナーがあったりとか、
ゲルニカって別にベトナムのことじゃないよなとか思いながらもですね、
こういう風に借りてきていいのかなとか思いつつ、何となく見て回りまして、
そこからフランス対フランス戦争、そしてベトナム戦争と続いていって、
ベトナム戦争の途中でホーチミンは亡くなるのかな、
でもその志は受け継がれておりますという感じの展示になっておりました。
博物館展示から感じるベトナムの全体主義
私はここに来るまでに、相当このベトナム近代史のことは色んなところで見たんで、
ちょっと正直職場気味でして、
あとはやっぱりそこをはっかたなく漂う全体主義感というか、
ベトナム自体は一党独裁の国で、
中国ほど権力は集中してないみたいなんですけど、
一応ある程度の文献と議会がある。
議会には野党もいるらしいんですけど、
日本とかアメリカみたいな議会政民主主義の国ではないというところで、
ホーチミン批判とか政権批判ってできないんだろうなっていう雰囲気を感じて、
こういうところ自体は面白く見れるんですけど、
若干の息苦しさというか、
自分はこのカルチャーなじめないなっていう雰囲気を結構感じましたね。
それがやっぱり全体を何で感じるのかと思うと、
多分否定的な言葉が何一つ入ってないからだと思うんですよね。
客観的な視点とか、でも実際こういう被害が出ましたとか、
被害が出ても必ずその後に、
例えば爆撃を受けてこの辺りが壊滅しましたが、
敵機を何機落としましたみたいな、
そういうかきっぷりになってて、
基本的に自分たちを上げて終わるっていうね、
これにはちょっとあまりなじめないものを感じますね。
というなんとなくベトナムの体制とか言論の感じも垣間見えて、
実際はそれなりに自由な言論あるような気はするんですが、
ちょっとやっぱり自分たちの住んでいるところとの違いも感じたというのが、
今までいろんな博物館などを巡ってきた感想になります。
レーニンを描いた絵画コーナーと特別展
という感じでホーチミン博物館の常設展を見まして、
昼で一回博物館閉まっちゃうんです。
これ結構どこも面白くて昼休みで閉まります。
その後また再開するんですけど、
その朝行ったんでね、
昼に閉まる直前に特別展の方もチロッと見たんですけど、
一つ面白いなと思ったのが、
霊人を描いた絵画コーナーというのがあって、
実物があるんじゃなくて、
基本的には写真、コピーなんですけど、
いろんな幼少期の霊人から、革命前の霊人から、革命後の霊人みたいなね、
そういう結構いろんな肖像画になることを厭わなかった人らしくてですね、
求められれば結構モデルになったということで、
いっぱい絵が残っていたり、
あとは多分亡くなった後も霊人のあの場面を描きましたっていう絵がいっぱいあるらしくてですね、
ちょっとこういう霊人特集とかがあるっていうのは、
あんまり西側の国では考えづらい気がするんで、
これはさすがに別のものならではだなっていう、
しかもこれをホーチミン博物館でやるっていうのは、
やっぱりホーチミンが霊人にすごい傾倒してたので、
そういう関係性もあり、
なかなか他で見れない感じで面白かったです。
入り口のその看板が旧ソ連のプロパガンダアート風に
ベトナム語がデザインされてるっていう、
なかなか面白い趣向で、
これも見てよかったですね。
訪問のまとめ
という感じで、
ホーチミン廟からのホーチミン博物館に
行ってきたという話でした。
ありがとうございました。
14:50
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