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2025-03-18 27:48

【第85回】古都ホイアン(ベトナム)|日本と繋がるノスタルジックな港街

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『古都ホイアン』

1999年登録、文化遺産

保有国:ベトナム社会主義共和国、登録基準:(ⅱ)(ⅴ)


-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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◇KANAE(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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#イキセカ #世界遺産 #旅行 #歴史 #ベトナム #ホイアン


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サマリー

ベトナムのホイヤンは、かつて1000人以上の日本人が住んでいた交易の拠点です。16世紀から17世紀にかけては、海のシルクロードの中継地として栄え、朱印船貿易を通じて日本との深い関係がありました。現在は、その豊かな歴史が残る美しい港町として、世界文化遺産に登録されています。ホイヤンは、異国文化が交差するノスタルジックな港町で、歴史的な建物やランタン祭りが魅力です。特にライオン橋や復権開花などの名所が訪れる人々を惹きつけています。ホイヤンの旧市街は生きた世界遺産として、観光客に豊かな文化体験を提供しています。このエピソードでは、ホイヤンの独特な文化や日本とのつながりについて紹介され、現地の旅行者の体験やおすすめのスポットにも触れられ、旅行気分が盛り上がります。

ホイヤンの紹介
世界遺産検定前さーのミドと、KANAEがお送りする、行きたくなる世界遺産。
さあ、じゃあ今日も行きますよ。
この番組は、学校の教科書、旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について、厚く迫る番組です。
厚く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産って何ですか?
はい。世界遺産は、多種多様なものが登録されていて、各国にいろんな違いがあるので、その違いを認め合って争いをなくしていこうというもので、いろんな違いを知るための教科書のようなものです。
はい。ということで、今回は僕の方から紹介したいなと思います。
お願いします。
では本編へ。ガイドブックには載っていない、心に残る旅へ。
行きせか。
ということで、今回はですね、東南アジアの世界遺産です。
失敬を感じますね。
失敬を感じる。
今回はベトナムの世界遺産、ことホイヤンです。
ホイヤンですね。
どうですか、ホイヤン。
ホイヤン、イメージ。
カラフルで、人が生きかってて、いろんなものがある。
コーヒーとか美味しそうだし。
そうそうですね。
そうですね、そんな感じかな。
あと、日本との交易が盛んだった場所のイメージ。
知ってるじゃないですか。
マイスターですから。
失礼しました。
でも、ピンってでも思い浮かんだ。
さすが。ということで、このホイヤンなんですが、
ランタンの灯るノスタルジックな街並みということで、
ノストラダムスみたいなね。
やめろ。
やめろやめろ。
ノスタルジックね。
ということで、紹介していきます。
ダナンから南へ車で約1時間ほどの場所にある世界遺産の町ホイヤン。
ホイヤン。
ミーソン遺跡からも約40キロの場所にあるそうで、
歴史的なつながり
1回に2つの世界遺産を巡れるっていうね、
そういったプラン立てもできる。
ミーソンね。
ただね、旧市街に入るときにはチケットが買わないといけないそうです。
市内には13カ所の総合チケット売り場があるので、
そちらで買って旧市街に入っていくというところなんですよね。
ということで、さっきね、かねさんのほうからも日本のつながりがあるっていうお話がありましたけども、
その昔、このホイヤンには1000人以上の日本人が住んでいたそうです。
1000人以上。
では行きますよ。
今回のミドズポイント。
優しめでしたね。
ヤサオで行ってみました。
ヤサオで行ってみました。
2つ。
1つ、ホイヤンの歴史。
そして最後に2つ目、見どころスポットをご紹介できればと思います。
ミドの見どころスポット?
やめろ。
はい、どうぞ。
ヘラヘラしてよ。
ではまず1つ目、ホイヤンの歴史についてです。
ホイヤンは16世紀から17世紀にかけて海のシリクロードの中継地として栄えました。
シリクロードってみんな砂漠の中を行き交う人々をイメージしてると思うんですけども。
キャラバンとかね。
実は東南アジアの海のルートっていうのもあって、そこもシリクロードの1つとされています。
広域網は日本、中国、そしてインド、遥か遠くではアフリカ、ヨーロッパまで及んだそうです。
すごいですよね。
アフリカ。
これね、事実ね、エジプトのカイロの遺跡から当時日本の陶器の破片が発見されたそうで、
これはね、日本の文物がホイヤンを中継してアラビア世界にまで到達したという証拠になってるそうですよ。
ということで、さらに日本との歴史的なつながりも深掘りしていきたいなと思います。
時はですね、1601年です。
1601年。
関ヶ原の戦いの1年後ですね。
当時この地を治めていたグウェン氏という方が徳川家康に書簡を送りました。
で、この書簡で正式に国交を結んで江戸幕府との取引を急速に拡大させます。
世に言う朱印城。
そうですね、朱印線貿易の始まりです。
覚えてますか、朱印線貿易。
そうですね、ホイヤンといったら朱印線で覚えてました。
さすが。
確か赤字とかじゃなかったですか、赤字か黒字ね。
世界遺産原点のデキースにね。
載ってた気がする。
中学校とかの歴史の教科書には載ってますよね、朱印線貿易って。
そんな覚えてないですね。
そんな覚えてないな。
なるほどね。
でも江戸時代だったのはなんとなく。
そうなんです。
これによって大規模な日本人街、そして中国人街が街に形成されます。
さらに1623年になると、オランダ東インド会社の松間も建てられます。
でも本当、和と中とオランダの様の建物が入りみじったね。
本当に賑やかだったそうですよ。
すごい建物の雰囲気も、いろんな文化が入りみじって、すごい独特な雰囲気だったんだと思います。
言葉ってさ、それって現地の言葉なんですかね。
ですかね。
わかんないですね。
でも基本的にさ、オランダ東インド会社が入ってるから、
オランダ語を通して通訳してたかもしれないし、わかんないですね。
時代全然違うけどさ、福沢諭吉っていう人がさ、書物を勉強するときに、
英語って当時しゃべれる人いなかったから、
オランダ語が白色で、オランダ語に1回訳してから英語を勉強してたっていうお話が、
時代は全然違うけどね。
そうです。
ただね、この繁栄もそう長くは続きませんでした。
30年。
なぜでしょう。
誰かが怒っちゃった。
小学生。
小学生みたいな回答しちゃった。
誰かが怒っちゃった。
誰かが怒っちゃった。
そうです。鎖国です。
鎖国が始まって、日本人がこの地から離れることになります。
衰退と現在
貿易の港町として繁栄したホイヤーなんですけども、それを機に徐々に衰退していきます。
そして17世紀に入って、さらにこのホイヤーを追い討ちをかける出来事が起きます。
かないさんさ、第79回の台湾のエピソード、覚えてます?僕が話した台湾の。
いや、めちゃめちゃ覚えてはないけど、そんな自信ないけど。
あのさ、その時にさ、オランダが支配してたじゃないですか、16世紀くらいに。
で、オランダ東インド会社が台湾全土を支配してて、スペインとの侵略とはあったけども、
オランダ時代があった後に、台湾を統一した人いたの覚えてません?
覚えてて、えっとね、あ、ちょっと待って、名前出てこないわ。
でも覚えてる。
いますよね。
あ、そうそうそうそう。
はい。帝政公はここでも出てきます。
帝政公ってね、アンチ親王朝派だったじゃないですか。
この時代、親王朝っていうのは、帝政公と対してバチバチだったんですよ。
親王朝っていうのは、帝政公と対してバチバチだったんですよ。
のため、帝政公の法威猛として、戦海令っていうね、ものを出します。
戦海令。
はい、戦海令です。
これ何かっていうと、帝政公って非常にね、海上貿易に長けてた人なんですよ。
なんで、このいろんな港町に物資をこうね、受け取ったりとか、燃料を補給したりとかしたわけですよね。
なんで、その帝政公を氷牢責めにする目的で、沿岸部の町を強制退去させて、中国内陸部に移して、無人化にすることで、帝政公の物資供給を立たせようとしたんですよね。
ちょっと威力ありすぎだと、君。
そう、というかもう、秦っていうのは、明を倒してできた国なんですよ。
で、帝政公は明に復活してほしいって思ってる人なんですよ。
だから、もう超絶なんですか、バチバチ関係っていうか。
帝政公が出てきたら、親王朝はもう終わりなんです。
なんで、なんとしても食い止めないといけないということで、戦海令を出して、帝政公を氷牢責めにさせようとしたわけです。
そんなに恐れられてたんですね、やっぱね。
台湾と統一した人ですからね。
ということで、沿岸部の町が強制退去されて、このホイヤンにもヨハがやってきます。
中国人外が形成されたって言ったじゃないですか。
なんで、中国人たちが中国本土に強制送還されることになります。
ということで、日本人がいなくなり、中国人も帰っていきと。
さらに、1770年代に、大村の乱という乱があって、町が破壊されるも、なんとか修復。
大村の乱。
はい、大村の乱。
大村島の乱とも言いますね。
19世紀以降、ホイヤンと南シナ海を結ぶトゥボン川っていう川があるんですけど、
ここにね、土砂が徐々に徐々に積もり始めるんですよ。
すると、川底が浅くなるじゃないですか。
土砂が積もって、川底が浅くなる。
そうなると、大型船が座礁しちゃいますよね。
ということで、大型船の来用が非常に難しくなると。
ということで、公益港は、このホイヤンからダナンへと移されることになりました。
ちょっと北側?
ちょい北ですね。
ちょい北に行くんですね。なるほどね。
ということで、移されます。
その一方で、街並み自体は残ってて、なんとベトナム戦争時代にも破壊されることなく残ったそうですよ。
そうなんだ。
で、現在に至るまで当時の繁栄ぶりを今に伝えるということで、1999年に世界文化遺産に登録されました。
ということで、こういったつながり、そして繁栄、衰退まであったんですけど、どうでしょう?
そうですね、なんか、歴史とかでね、意外と日本との交易あったよとかは知ってたけど、
ホイヤンの魅力
ほんとね、短い期間なんだなっていう印象と、なんだろう、確かに今写真とか見てみると洋風な建物があったりとか、
そうなんですよね。
でも飾り付けは、なんとなくベトナム風のものだったりとかもするし、
なんだろう、カラフルでも面白い、いろんな文化があるんだろうなって感じがする。
そうですね。
人もたくさんいるし。
はい。ということで、ちょっとね、ここからはその見どころのスポットを一件ずつ見ていこうと思います。
はい。
まず一つ目、ライオン橋。
ライオン橋。
はい。来る遠くの橋と書いて、ライオン橋、ライオン橋とも言いますけども、
現地語で、カウライビエン橋とも言うらしいです。
名所の紹介
先ほども言ったより、なんといっても千人以上の日本人が住んでいた町なんで、
この橋はですね、ホイヤンの象徴とも言われています。
ベトナム紙幣のね、中でも絵が描いているそうですよ。
そうなんですね。
別名、日本橋とも呼ばれていて、
朱印線貿易の当時からそう呼ばれていたそうです。
ホイヤンにあるんですね。
これはホイヤンにあります。
で、橋自体は日本人外と中国人外の区画を結ぶように描けられているそうで、
和と中華が接中するような独特な建築様式が象徴です。
なんか橋多いですよね、この辺ね。
そうですね。川が多いし、港町だからね、多いかもしれません。
中でもやはりこのライオン橋はすごく象徴になっているそうです。
そうなんだ。
で、これ竣工したのが犬都市で、完成したのが猿都市らしいんですよ。
ということで、その象が置かれていて橋の安全を守っているそうですよ。
桃太郎を着たくなっちゃいますね、生地とね。
そうですね。生地はいないんですね。
惜しいな。
世界を夢見た先人たちによって描けられた木造の橋で、
ここから眺めるホイヤンのパノラマと同じ風景を400年前の先人たちが見ていたということになりますね。
そして2つ目、復権開花。
これはですね、17世紀に復権賞出身の河橋によって作られた中華建築です。
もう見た目がね、すごいです。真っピンク。
へー。
真っピンクでもう派手。
もう派手。
派手。
もうこれは手に応援くらいの。
手に応援くらい派手。
そうなんだ。
はい。
異国の中の異国に出会える場所とも言われていて、
豪華絢爛な河橋寺院で庭園を抜けると天豪宮っていうね、建物があります。
で、ここで天井から巨大な渦巻き状の赤い線香がぶら下がってて、いっぱい。
なんかちょっと日本とはまた違った独特な仏教観というか、宗教観というか雰囲気を味わえるそうです。
そうですね。そんな景色の中で現地のビールとか飲めたらおいしいですね。
いいですね。寺院なんて中では飲めないでしょうけども。
確かにね。眺めながらね。
そうですね。はい。
そして3つ目、チャンフー通りです。
チャンフー通り。
日没後のホイヤンは特に素晴らしいです。
確かに確かに。空きれいなイメージ。
旧市街がね、広がってるんですけど、その一帯がランタンの明かりに灯されるそうですよ。
いいですね。
ランタンもいろんな色なんで、すごく鮮やかに光っていて。
旧市街の伝統的な家屋はそのまま残されてるんですけど、内装は変えられて、
例えばコミンカカフェだったり、おしゃれなレストランになっているので、
どっぷりノスタルジックな風情に浸れながらお食事だったり、
いっぱいかますことができると。
いっぱいかますね。
いいですよね。
ベトナムじゃないですけど、違う東南アジア行ったときに、
ランタンの背景に、外でご飯食べながらランタンもあって、
マジックアワーとか見ながら食べてたんですけど、
こんなにこっちがあって、夕日、こういう色なんだっていう。
日本ももちろんきれいなんですけど、ちょっと違う種類の夕日が見えるので、
またそこでベトナムの歴史的な風景を眺めながらの、最高ですね。
確かに。変わった夕日も400年前の江戸時代の人々も見てたかもしれませんね。
そうですよね。そこは変わらないですもんね。
旧市街の文化体験
そうですね。
ということで、毎月旧歴の14日にはランタン祭りというものも開催されるそうで、
その時期はもうぜひおすすめということで。
きっとすごそうですね。
そうですね。
でもそれこそ東南アジアって感じ。
まさに。そういった街があって、街があるっていうことは人がいるんで、
人がいることも含めて世界遺産なんで、ここは本当に生きた世界遺産というか、
人あって、街あってこその世界遺産という場所になります。
いいですね。
どうでしょう?
いいですね。ベトナム料理も食べたくなりました。
そうですね。ちょっとね、みなさんも妄想を膨らませながら、
次の旅先にベトナムをぜひ候補に入れていただければいいなと思います。
ということで、今回はベトナムの世界遺産ことホイヤンでした。
ありがとうございます。
はい、ということで、今回はその旧市街というか、
街全体が世界遺産という場所をちょっと紹介しました。
どうですか、この世界遺産、旧市街というか。
かねさん、こうイタリアとか行って、旧市街で世界遺産の街とか行ってるじゃないですか。
旧市街のこう、世界遺産の街の楽しみ方っていうか。
あー、楽しみ方。
どういうとこにありますか。
やっぱなんか、そこで何が行われたとか。
例えば、旧市街じゃなくて、教会、この建物が世界遺産ですよっていうものって、
周囲は比較的近代的な建物とか、技術利用した何かしらのものがあるじゃないか、
近代的な風景が広がってるじゃないですか。
そうですね。
でも旧市街のいいところって、そうじゃなくって、
当時の街並みが残っているんですよね。
だから唯一その、当時の情景とかを思い浮かべながら、
ここでこういうことが行われたんだっていうのに浸れるのかなって思っていて、
私はそこが旧市街の魅力だなとか、
こういう、壁ってこういう触り心地なんだとか、
触れられるじゃないですか、唯一。
そうですね。
だから貴重だなって思います。
ほんとなんかタイムスリップしたような感覚に浸れますよね。
そうですね。で、日本とかだと、
京都とかもね、古き良き文化伝統残ってるんですが、
貴重なものとか、建物の外側って触れないことが多いじゃないですか。
そうかもしれないですね。
そうそう。ベタベタ触っちゃいけないみたいなね。
でも海外ってあんまりそこは厳しくなかったりもするので、
もちろん触っちゃいけないものもあるけど、
建物とかね、そういう展示とかって割と触れちゃうくらいのところにあったりもするので。
確かに。
声的にね、ベタベタ触るのはね、なんかちょっと、
あんま気持ちのいい話じゃないんで、あれだけど、
だからその世界遺産を自分の足で噛み締めて踏めるっていうか。
そうそう。私は普通に建物とか結構触って歩きましたね。
そうですか。
劣化具合こんな感じなんだとか。
なるほどね。
そうそう。めっちゃ楽しいですね。
五感で味わえるということで。
はい。
ありがとうございます。
なんかちょっとね、この旧市街っていうのもまたちょっと、
文化遺産、いろんなものジャンルがあるけど、
街全体が世界遺産っていうのも、
世界遺産こんなところもあるんだなっていうところで、
楽しんでいただけたらね、いいかなと思います。
ということで、お便りをちょっとね、紹介したいなと思います。
ありがとうございます。
はい。ちょっといつのみのご紹介になります。
はい。
ラジオネームフェリックスさんからいただきました。
これは第82回、チロエの境界道群のエピソードについてです。
はい。
今回の配信でチロエ島を初めて知りました。
チロエ島は海洋性気候で光雨が多く、温暖ですが、どん天が多いです。
うんうん。
訪れるなら比較的乾燥して暖かい12月から2月までの夏の時期が最適だそうです。
お話にもあったように広さは四国の半分ほどで、ちょうど広島県と同じくらいだそうです。
歴史的にはスペイン植民地時代の重要な拠点であり、独立戦争の際にはスペイン軍が最後まで抵抗した地点です。
そして何よりも印象的なのがカラフルな外観を持つチロエ様式の境界群です。
ゴシック建築やバロク建築、そして地元のチロエの様式を組み合わせた独自のデザインで、
特に黄色に紫のアクセントがあるカストロ境界道はとてもインサバイソーです。
船大工の技術によって建築された点は、後藤の境界建築にも似たものを感じました。
全くノーマークだった世界遺産について学ぶことができました。
とても勉強になりました。次回の配信も楽しみにしていますといただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
嬉しいですね。やっぱり初めて知った世界遺産で、そしてここまで入り込んで調べていただいて、嬉しいですね。
そうですね。確かによく考えると、南半球だから季節が逆転してるんですよね、日本と。
そうですね。
ホイアンの魅力
12月ごろが見ごろということで。
そうなんだ。
確かに。ここもね、ここは旧市街じゃないんですけど、やっぱね、南米独特のこの情緒っていうんですかね。
チリのすごい田舎なんですけど、色使いとか、あと境界のなんていうんですか、フォルムっていうんですかね。
なんかわかります、すごく。
なんかヨーロッパっぽくないですもんね。
あと、ああいう色使いしてるのって、もしかしてなんですけど、自然が多かったりとか、あと何なんだろう、木の文化とかがあったりしたんですかね。
そうですね、木造協会なんで。
もともとはカラフルなものって使わないじゃないですか。
日本とかって、結構中国とかから来た文化もあったから、赤使ったりとかあったけど、だからこそない色を使おうっていうのでカラフルになったのかなとかね、想像しちゃいますね。
なるほどね。
あと温天なんですね、そしてね。
確かに、いろんな画像を調べたんですけど、あんまり快晴の画像はなかったです。
そうなんだ。
なんかさ、あそこ、フンボルト海流だったっけな、あるんですよね。
海流があって、その関係もあるのかな。
でも、天候はね、なんとなく落ち着きないイメージありますね、あの辺。
だから、なんていうかな、天候がいい日っていうよりも、むしろその悪天候こそ、その場所のお持ち味っていうか。
いや、そうですよ。
薬師間が雨降ってるのがいいっていうのと一緒ですよね。
っていうのも合わせてね、ちょっと楽しみながら、行っていただければいいなと思います。
はい。
Xの方でもいろんな方から反応いただきまして、けんさんっていう方ですかね。
ありがとうございます。
が、実際にチロエに行ったことがあると。
すごいですね。
はい。ということで、YouTubeの画像も添えて紹介してくださいました。
よくあの細いチリの中からね、その下側見つけますよね。
そうですね、本当に。
ダーツの旅でもしたんですかね。
なんかね、バンに乗って旅されてたそうですよ。
ああ、そうなんだ。
じゅんじゅんにこう行って。
うん。
そうなんだ。
すごい、実際に見ると、本当に映像でわかりやすくて、勉強になったので。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、行きたくなる世界さんでは皆様からのお便りを引き続きお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるリンクから投稿してください。
番組フォローが学ぶ方は、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなどからぜひともフォローしてください。
そして合わせて高評価もお願いします。
Xでの投稿はカタカナでハッシュタグ、行きせかとつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしています。
ということで。
うん。
こんな感じですが。
はい。
いやー、なんかちょっとあれですね。
どうしました?
何も考えてなかった。
でも言っちゃったね。
なんかちょっとあれですね、つって。
はい。
お酒がない回もいいもんですね。
ほとんど最近そうだけど。
ベトナムはさ、ベトナムコーヒーってあるじゃないですか。
ベトナムコーヒー。
ベトナムコーヒー。
まあね、でもビールとかもね、
私結構ね、ベトナム料理のベトナムフロックっていうお店がめっちゃ好きなんですよ。
すみません、勝手にあの、万千というか、コマーシャル入れるのやめてください。
いや、コマーシャルとか、まじでおいしいんで。
あ、そうなんですか。
はい。
どこにあるんですか?
2店舗あるかな。
うーん。
まあ、ベトナムフロックで検索してみるかな。
省略したね。
でもね、ほんとおいしいんですよ。
あの、たぶんベトナムの方とかがやってんのかな。
でも口は日本人にちょっと合うテイストなのかなって感じるし。
ベトナムいいですね。
はい。
東南アジアちょっとね、触れられていなかったので、
この機会にと思って紹介しました。
行きやすいですしね。
そうなんです。
よかったらなんか旅に行く最中の人とかも、
飛行機乗りながら、ちょっと噛んじゃいましたけど、
飛行機乗りながら聞いてほしいです。
そうですね。
ホイヤーなんて結構日本から行く人多いですからね。
観光含めて。
旅行者の体験
ぜひぜひ行ったことない方、もしくはまた行きたいと思った方、
チェックしてください。
チェックしてください。
ということで、また来週お会いしましょう。
ばいばい。
ばいばーい。
この番組は、たもんさん、フェリックスさん、
こぴよさん、ちこさん、こんちゃんさん、
リベルタさんの提供でお届けしました。
ご支援いただき、
ありがとうございます。
27:48

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