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サマリー
今回のエピソードでは、アフガニスタンを舞台にした2本のドキュメンタリー映画「ハワの手習い」と「撃たれた自由の声を撮れ」が紹介されました。「ハワの手習い」は、教育を受けられず強制結婚させられたハワが、商売を始め字を学ぶことで自立を目指す姿を描きますが、米軍撤退とタリバーン支配により希望が打ち砕かれる様子を映し出します。一方、「撃たれた自由の声を撮れ」は、タリバーンによる女性の教育制限や権利剥奪に対し、命がけでデモを行う女性活動家たちの抵抗と、その過酷な現実を追っています。どちらの作品も、タリバーン支配下のアフガニスタンの女性たちが直面する厳しい状況と、国際社会への支援の訴えを力強く伝えています。特に「ハワの手習い」は山形国際ドキュメンタリー映画祭で市民賞を受賞しており、骨太な作品として注目されています。
はじめに:アフガニスタン女性を描く2本のドキュメンタリー
こんにちは、ninjinkunです。
最近の録音で、ちょっと自分のリップノイズが結構入っていて、聞きづらいなと思うことがあったんで、少し離れて撮ってみています。
今日も映画の話をしていこうと思うんですけど、ちょっとね、喉がイヤイヤしてますね。
今回はハワの手習いというドキュメンタリー、そしてもう一本ドキュメンタリー、撃たれた銃の声を取れというドキュメンタリーを見てきました。
これはどちらもアフガニスタンで撮られているドキュメンタリーで、しかもどちらも女性の監督。
別々の作品なんですけど、厳しくも同じような時代を扱っていて、どちらも女性が撮っているということで、
今回日本では株式会社東風、株式会社なのかな、わかんないけど、東風という会社が配給をしてまして、
この会社は去年どうすればよかったかという、すさまじい日本のドキュメンタリーを配給した会社なんですけど、
この会社が同じようなテーマを扱っているから、同じ時期に2本上映しようということで、
今回パンフレットも合同パンフレットという形で、私はこれも買ったんですが、この2本を同じ時期に上映しております。
そろそろ上映終わるかもしれないんで、興味がある人はお早めにという感じなんですが、
これはどちらもですね、基本的にはアフガニスタンで生きる女性を扱っています。
ドキュメンタリー「ハワの手習い」:希望から絶望へ
ハワの手習いの方は、主人公のハワは研い手のお母さんでして、
このハワはなんと13歳の時に30歳年上かなの男性と結婚させられると、
アフガニスタンの風習というか、その習慣で若い娘を若いうちに訪かせるという、
一種の自動売買的な、そこまで金銭の関係があるかは不明ですが、
あと多分家の口減らしのこともあるんでしょうね。
という感じで強制的に結婚させられてしまって、
しかもお父さんが女性に教育が不要だというので、教育を受けられなかったという。
そこで特にあいのない結婚のまま子供、何人って言ったかな、
8人ぐらい子供いるはずです。
父8人ぐらいの子供を育て、今も妊娠症になってしまった夫の介護をしながら暮らしていると。
でもこのハワさんはですね、自分で商売を始めるという夢を持っていて、
首都のカーブル、カブールっていろんなところで習った気がするんですけど、
この映画のパンフではカーブルと書かれているので、どっちか発音は分からないですけど、
とりあえずカーブルにしておきますね。
カーブルでいろんな服を仕立てて出す店を始めようと思っていて、
このハワさんの故郷のバーミアンというね、中華料理ではなくて、
本当にバーミアンという地名なんですけど、
中華料理のチェーンをここから取っているのがちょっと謎ですが、
確かに石物とかが有名なとこじゃないっけ。
そっちのバーミアンでは、女性が手仕事でいろんな綺麗な布を作っていると。
刺繍を入れたりして作っているので、これを買いつけてきて、
これで服を仕立てれば売れるんじゃなかろうかというので、
商売を始めようとしていると。
そういういろんな知り合いのツセをたどったり、
あとは元出を貯めて、原始になる部分を貯めて、
布を買い捨てれるようにしようとしたりとか準備を進めていて、
さらにこのハワさんは教育を受けられなかったので、
字が読めないんですけど、
商売するにも何にせよ、やっぱり字が読める方がいいので、
字を習い始めると。
孫たちと一緒に同じ教科書を使いながら字を習っているとかね、
結構微笑ましい感じで。
この時点ではなかなか明るく見えるんですが、
ここでですね、
この時点がコロナ前の2019年とかなんですけど、
この時代はまだですね、
アフガニスタンに米軍が駐留していて、
9.11の後に確かオサマ・ビン・ラディンを追いかけて、
米軍がアフガニスタンに侵攻して、
そこで一時的な民主化が行われて、
民主政権が誕生し、
女性も教育を受けられる時代が20年くらいあったんですが、
その時代がですね、なんとこの2019年に終わってしまうと。
米軍が撤退すると。
これはオバマ政権の時に決定されたのかな。
おそらくコストの問題でしょうね。
とか遠い国にずっと米軍が駐留しているのもなんでだという、
たぶん完全に国内的な問題だと思いますけど、
アメリカは国内ですね。
その米軍の事情で米軍が撤退してしまうと。
米軍が撤退したら、
もともといたイスラームの原理主義のタリバンンが、
また絶対復活しまうということでみんな恐れているんですけど、
まさにそれが現実になってしまって、
米軍が撤退してすぐにタリバンンがいろんな各地に侵攻して、
民主化政権はついに倒れてしまうと。
そうなると、確かその米軍が侵攻する前は
タリバンンが支配していたのかな。
その時代はみんな知っているので、
特にまず女性が危ないと。
特に若い子が強制的に結婚させられたりするような感じになるし、
女性の教育も禁止されてしまうと。
なんと実際その通りになってしまうということが起こって、
母自身はそこまで、
例えばもういきなり強制結婚とかはないんですけど、
それでも自由に商売するようなことがかなり制限をかけられていて、
しかも外に出歩くのもなかなかできなくなってくるという。
どこもタリバンンが重武装でうろうろしてまして、
タリバンンに逆らったようなことをすると男性は殴られるし、
女性は逮捕されてしまうと。
しかも逮捕されてしまうと、
最悪では合間されてしまうし、
されなくても何かあったということで周りの人から、
つまり合間された可能性があるということで周りの人から
白い目で見られてしまうというね、
そういう非常に恐怖社会が到来してしまって、
その母さんも非常に暗くなってしまうと。
これを撮っている監督自身もジャーナリズムを専攻した、
非常に教育を受けられた女性側なんですけど、
こういうジャーナリストは真っ先にタリバンンの標的になるから、
実際にタリバンンがカブールに侵攻したときに、
もう5秒で決断しなければいけなかったというので、
国外脱出を図ると。
なので最初は自分のお母さんに寄り添おうと思って、
教育を受けられなかったお母さんが、
教育を受けて、
字を習って独立していこうとするところを撮っていたのが、
急に外的なタリバンンの力によって、
まず監督自身が国外脱出をよりなくされるし、
そのお母さんもその後どんどん暗くなっていくと。
残りの映像は現地に残ったお兄さんが撮っているんですけど、
それを国外に送って編集し、
仕上げたのがこの破音手洗いという感じですね。
明るい話が一気にめちゃくちゃになるっていう様が、
かなりリアル、完全にリアルな映像、ストーリーですので、
撮られていて、
そうか、アフガニスタン、こんなことになってたのかというね、
自分も全然知らない世界だったので、
本当に911の後にアメリカが侵攻した、
他国籍が侵攻したことだけ知ってて、
その後、実際の市民がどういう暮らしをしたかというのは、
分かってなかったので、
それもね、なかなかリアリティを持って知ることができました。
ドキュメンタリー「撃たれた自由の声を撮れ」:抵抗する女性たち
で、もう一本の撃たれた自由の声を取るという方は、
こちらはですね、
もうタリバンンが侵攻した後のところから始まるんですけど、
この状況下で、
女性の教育がどんどん制限されていって、
まず高等教育は基本的になくなってですね、
さらに中等教育もなくなったのかな、
初等教育だけが残っている状態らしいです。
これはクルアンを、
あれですね、コーランですね。
クルアンを読むという教育だけは受けられるけど、
それ以降が受けられないという、
非常に、
なんですかね、
女性の権利をめちゃくちゃ制限してくるのがタリバンンなんですけど、
そこで、
でもそのタリバンンの侵攻を前に教育を起きた人たちは、
やっぱりその女性の権利を守ろうと思って、
デモを行うと。
これも非常にめちゃくちゃ勇気がある行いですけど、
そのね、自由武装のタリバンンがうろうろしている中にいて、
女性への教育をということを訴えると。
これは凄まじいですよね。
もちろん逮捕される人もいるし、
そのタリバンンにめちゃくちゃなことを言われたり、
あとは、この映像の中では空砲だったんですけど、
実際発砲されたりしてます。
とかあと催涙スプレーを顔に撒かれたりとか、
めちゃくちゃですよね。
基本的にデモをする権利というのは、
いろんな国では保障されているんですけど、
タリバンンはもちろんそんなことは認めないという中でも、
この女性たちは黙っていると、
あいつら黙っているからこれでいいんだと思われると、
だから声を上げなくちゃいけないんだというね、
非常にそういう強い意志を持って、
この言葉にハッとさせられましたけど、
そういう意志を持ってデモをしているというね、
女性たちをずっと撮影していると。
ある時は服の中にカメラを隠して、
デモの様子を隠し撮りしたりとか、
撮影していると危険だと思われるので、
そういう様子が撮られていて、
中心になるのは活動家ですよね。
非常に強い意志を持っている姉妹がデモを主催したりとか、
結構中心的に動いているんですけど、
この人たちも最後は捕まってしまって、
なんとテレビで公開自白をさせられるというね、
その内容はタリバンの政治は思ったのと違って良かったです、
みたいなことを言わされるというね、
非常に屈辱的なことをさせられるというね、
なかなかバッドエンドな流れなんですけど、
それでも声を上げる女性たちはまだいるよということを、
国際社会に訴えるために作られたビデオということで、
この監督も多分国外に脱出したんじゃないかな、
うまく伝えられたかわからないんですけど、
アフガニスタン主に首都のカーブルを中心にして、
いかに米軍撤退後にタリバンがめちゃくちゃなことをやっているかということと、
その中でも抵抗する人たちがいて、
そういう人たちは国際的な支援を求めているよということが、
大きなメッセージとしてはどちらもあるかなと思いました。
まとめと今後の展望
このハワの手習いの方は、
山形国際ドキュメンタリー映画祭というのが2年に1回やっていて、
ここで市民賞をもらったということで、
監督もね、そのときのことをとても嬉しかったということを覚えていますということを書いたりしていて、
最近この山形国際ドキュメンタリー映画祭、
たまに名前を聞くようになって、
ここで賞を取ったものが映画館にかかったり、
全国に配給されるようになったりしているので、
結構いい取り組みかなと思ってまして、
2年に1回らしいんで、次は来年らしいんですが、
自分もちょっと行ってみたいなと思いますね。
日本のそういう賞が、
こういうすごい骨太の作品に、
ある種の後押しをしているというのは、
非常に素晴らしいことだなと思いますので、
今後もね、こういうドキュメンタリーを見ていこうかなと思います。
それではありがとうございました。
14:43
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