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サマリー
最近観た映画について語るエピソード。まず、カンヌ審査員賞受賞作「シラート」は、モロッコの砂漠でのレイブを舞台にした不条理劇で、特に音響が素晴らしいとドルビーアトモス上映を推奨。次に、ル・コルビュジエがインドで都市計画を手がけたチャンディーガルを扱ったドキュメンタリー「ユートピアの力」を紹介し、その社会的意義と緑豊かな街の魅力を解説。さらに、イラン映画「シンプルアクシデント 偶然」や、ロヒンギャの人権問題に切り込んだ日本映画「ロストランド」についても触れ、それぞれの作品のテーマや見どころを語った。
最近観た映画の紹介と「シラート」
こんにちは、ninjinkunです。
最近も映画を見てはいたんですけど、全然しゃべってなかったんで、まとめて見た映画について、しゃべっていこうと思います。
まず、直近だと、シラートというね、映画を見ました。
これは結構、多分映画好き界隈の間では話題なんじゃないかな。
去年の、これはカンヌの審査印象を撮ってますね。
あんまりネタバレしない方がいい作品とされています。
私はね、めっちゃ楽しみましたね。
いかにもカンヌらしい不条理な話の運び方で非常に良かったです。
あれですね。
モロッコの砂漠の真ん中であるレイブに娘を探しに来た父と子が、このレイブに娘がいるんじゃないかと思って来るんですけど、
そこでいろんなことにどんどん巻き込まれていくと。
そしてどうも世界観からして、第三次世界大戦が起こっているのか、みたいなね。
そういう不穏な世界設定と爆音レイブ、そして起こる様々なことがあるというね。
何とも説明しがたい映画ですが、非常に音が大事な映画。
確かにいろんなサウンドデザインの、アカデミー賞の音響賞も取ってるんだったかな。
いろいろサウンドデザインも非常に絶賛されている作品でして。
レイブのシーンで爆音をそんなに流さなくて、
いかにもデカいスピーカーが砂漠に置かれていて大きな音を出しそうなシーンなんですけど、
意外とここのボリュームが抑えられていて、
なんでここで低音を活かしたサウンドにしないんだろうと思ったら結構後半、
どうしてこのサウンドデザインになったのかの理由は見てればわかるという感じでした。
私はドルビーアトモス上映に行ってきて、
結構これがね、日本でも限られた映画館でしかやってなくて、
しかも1週間限定ということだったので、先週の日曜に慌てて行ったんですけど、
どうも評判が良かったので延長されたようですね。
なのでシラーとスペイン映画ですね。
今まだドルビーアトモス上映をやってますので、これはおすすめだと思います。
「マンダロリアン&グローグ」の感想
あとマンダロリアン&グローグを見ましたが、
特にシリーズのファンなわけではないので、私向きの映画ではなかったという感じですかね。
以上。
ドキュメンタリー「ユートピアの力」とル・コルビュジエ
ユートピアの力というドキュメンタリーを見ました。
これはバンスイン行った時から見たかったんですけど、
ルック・オルビジェという、この人はスイスの人か、
という有名な建築家がいて、
日本だと国立西洋美術館を設計した人ですね。
あとはフランスとかに。
私も去年の夏にパイに行った時に、
サボアテという代表的な建築を見に行ったんですけど、
そういう結構モダンな建築の先駆けと言われたその人が、
インドに都市計画をした街があると。
これがチャンディーガルって言うんですけど、
その筋の人たちの中では有名だし、
インドの中でも有名っぽいですね。
インドの人にオルビジェが作った街あるじゃんって言ったら、
オルビジェのことはその人は知らなかったんですけど、
新しく設計された街みたいなことを言ったら、
チャンディーガルかって言って知ってたんで、
インドの中では普通にちゃんと有名な街なんですよね。
そこがインドが独立した後に、
完全に何もなかったところに、
本当に池と草、地しかなかったようなところに、
新しく都市計画をして、
新生インドの象徴として、
ある象徴として首相だったネルの肝居で作った街。
そこにオルビジェが招兵されて都市計画をしたと。
オルビジェは都市計画をたぶんね、
プランはたぶんいっぱい持ってたっぽいんですけど、
ちゃんと本当にそこでがっつり関わったのは、
ここが最初で最後なんじゃないかな。
というわけで、
しかもアジアの中でオルビジェが関わったのは、
東京の美術館とこのチャンディーガルだけですね。
オルビジェとしても非常に気合が入っている感じなんですけど、
そこがどう作られて今どうなっているかというところを
ドキュメンタリーとして見せてくれるところで、
私もオルビジェがわりと気になっている方としては、
一回行ってみたいなと思ってたんですけど、
結構そんなにインドの中でも、
最初に降り立つような街じゃないんで、
なかなか行く機会はないんですけど、
なので旅行の意味でも行けたらいいなと思ったんですけど、
なかなかそういうチャンスがないので、
いつか行ってみたい街の一つなんですが、
それが映像で見れるということで気になっていて、
これはちゃんと見ようと思ってリストに入れておりました。
ドキュメンタリーとしても、
なかなかちゃんと面白く作られていて、
当時のオルビジェのことを今のオルビジェセンターの
所長の女性が振り返りながら、
その人もチャンディーガルのオルビジェが作った建築大学で学んだと。
なのでチャンディーガルは非常にインドの中でも特殊な街で、
ゼロから作ったので、
あんまり既存のカーストとか地域にとらわれずに、
いろんな地域の人が混じって作った街だから、
結構インドの中では珍しく、
例えば言論の自由みたいなこととか、
反対性運動というかデモとか、
反対性劇みたいなものが街中で行われたりとか、
そういう結構いろんな自由な言論ができる場として、
ずっと発展してきて、
その空気でいろんなアーティストとか学者とかが集まってきて、
非常に知的な空間になったと。
さらに都市計画がしっかり敷かれているので、
どこに行っても、例えば公園がめちゃくちゃいっぱいあったりとか、
こういう緑が多い街というのはインドでは珍しいんだということで、
私もニューデリーは行ったことがあるんですけど、
ニューデリーは緑がそこそこあった気がしますが、
そんなに歩きやすく設計されている街かなというと、
そうではなかった気がするんですけど、
ここのチャンディーガルはすごく歩きやすく設計されているということで、
本当にどこでも歩いていけるんだとか、
家から3分以内に7つの公園に行けるんだとか、
そういうふうにみんなが本当にこの緑があふれる街を愛している感じが伝わってきて、
よかったですね。
一方でコレビジェー批判みたいなのあるかなと思ったんですが、
あんまりそれはなくて、
強いて言えば基本的に空気で設計されている建物とかが多いので、
それはインドの高温でそこそこ多湿なのかな、
雨が多いとかそういう環境ではもう結構朽ち始めていて、
そこをどう更新していくか課題ですねみたいな、
そういう話とかが語られていて、
なるほどなと思いましたね。
あと街の映像で見れるんですけど、
コレビジェー感があるっていうのはそんなに多くなくて、
一番あるのは市の中心にある行政系のでかい建物が3つあって、
行政の庁舎と、あと高等裁判所と、
あと学校あったかな、
っていうのがあるんですけど、
それはめちゃめちゃコレビジェーっぽいバーンとした建物、
コンクリの感じなんですけど、
あとはそこそこ普通の集合住宅みたいなやつとか、
しかもインドなんで、
住んでる人たちがいろいろ装飾をしたりすると、
それが非常に面白くて、
コレビジェー×インドみたいな、
まさにそんな感じのちゃんとインドナイズされた、
そういうモダン建築っていうのが出現してて、
これもなかなか見応えがあって面白いですね。
なので一見、
どこにも見えない感じなんですよね。
ヨーロッパ風でもないし、
ヨーロッパの雰囲気はちょっと入ってるけど、
それがいわゆる昔のヨーロッパ建築な感じでは全くなく、
そこに住んでるのはインドの人たちみたいな、
こういういろんなもののミックスで作られた感が、
とても面白い街になってて、
なかなか窓結構だだっぴろいですね。
めっちゃこの足ばっかりしてしまった。
というわけでこのユートピアの力、
このユートピアというのは、
コルビジエが理想主義に燃えした時代の作品で、
ユートピアを作ろうと作って、
実際にまだ今でもこの街ではユートピア精神がある程度生きてますと。
もちろんそんなにうまくいってるわけじゃないけど、
それがこの街の設定に入ってるから、
結構みんな自然とそれを受け継いでますというようなことが語られてたので、
そういう意味でもタイトルにユートピアって入ってるのは、
なかなかなるほどなと思いましたね。
というのがユートピアの力で、
イラン映画「シンプルアクシデント 偶然」
あとシンプルアクシデント偶然、
これ見ましたね。これ面白かったな。
これの話してないっけな。
ちょっともうだいぶ筋を忘れてしまいましたけど、
拷問を、これイランの話なんですけど、
以前拷問を受けていた男がある日、
多分反対政派の政治集会に巻き込まれて、
拷問を受けたんですけど、
ある日ね、車を修理しに立ち寄る。
全然話が向けてきてないな。
まずある家族が車を修理に立ち寄ると、
そこである男がさっと目を隠すと。
どうも見ていくと、
さっと目を隠した男は以前拷問を受けていて、
その時に拷問を受けた時に義足の音がしたと。
その義足の何とかっていう拷問をする警察官の方に
名前、あだ名がついてて、
その車を修理に立ち寄った人が義足なんですよね。
なんか義足のやつ来たと思って、
この男、あの男じゃないかというので、
そいつはすぐにシュッと目を隠して、
復讐の計画を立てるんですよね。
あの時された収知が今でも、
なんていうんですかね、
トラウマとして残っているから、
俺はこいつに復讐をして立ち直るんだというので
計画を立てるんですけど、
問題なのはその顔を見てないんですよね。
その拷問を受けた時は頭に目の被せられてたんで、
その実際にどういう顔だったかは分かってないと。
だけど義足の音だけで分かるから、
とりあえずこいつをとっちめようということで
拉致してしまうと。
なんだけど、本当にこいつなのかってのが分かんなくなってきて、
同じように拷問を受けた経験がある人に
いろいろ聞いて回るっていうね、
ちょっとなんかある種、
固定な感じにしてある、あえて。
という作品で、
これは非常によくできてたなと思います。
面白かったな。
詳細はだいぶ、
先日ぐらいに見たんで忘れちゃいましたけど、
先日か。
これはいい映画だったという記憶はあります。
あとは、
ロヒンギャ問題を描く「ロストランド」
ロストランドっていう映画を見ましたね。
これは日本の監督が撮ってるんですけど、
ロヒンヤというミャンマーの少数民族の人たちが
非常に追われていく、
追われていくというか、
ミャンマーで非常に弾圧されているんですよね。
それで自分たちの落ち着いている場所を探して、
いろんなところを放浪していくという話で、
これでも実際の当事者キャスティング、
ロヒンヤの人たちをキャスティングして撮っているらしくて、
かなりドキュメンタリックな作りだけど、
ちゃんとフィクションな作品で、
これをそもそも日本の監督が撮っているのが凄すぎるし、
自分もロヒンヤの人たちの知識は全然なくて見たんですけど、
非常に正面から人権の問題に切り込んでいるというので、
とても意義がある作品だし、
かなりリアリティを持って見れるんで、
途中でなかなか大変なことが何度も起こるんですけど、
非常に身につまされる、
社会的な意義がある作品で、
これは素晴らしいと思いましたね。
これも例によって、
ちょっと前なんで、
細かい筋をそこまで思い出せず、
こんな感じの紹介になってしまいました。
まとめ
こんなとこかな。
ちょっとダラダラ喋りましたけど、
最近見た映画たちでした。
ありがとうございました。
14:47
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