あれ気づいた?ピンクの部屋あるじゃん。 あと部屋の内装が全部入れ替わっているの。
へー、気づいたな。 2人が住んでる部屋?
で、ぐるぐる回るじゃん。ぐるぐる回って回り終わったら、完全に鏡反転みたいな。
完全にすべての部屋の元の位置が入れ替わるの。後半、ぐるぐるの後から。
鏡が、カメラがグルグルした時に、人物がグルグルしているところに感動しただけだったの。
ワオって思った。 あの後部屋の向きのすべての窓りと置いてある物の位置が全部反対になっているの。
クソ厚いな。 だから最初のかわいい弓が、もう働かなくていいかなとか、
シーフードジョイントが食ってる部屋と、最後のハンバーガーが食ってる部屋、全部の物の向きが反対になっているの。
ほんとでしょ。 ちょっと単体で思い出すと分かるけど、 ちょっと単体で思い出すと反対だわ。
確かに。 ラインが違うみたいな。 左林だったよな、もともと。
わかる?机があって壁があって。 ラインが違うっていうより、
本棚が見える位置、本棚か何かの奥の調度品が見える位置が、
左から、違う、右。 しもてから紙になっている。左から右になっているから、
絵として単純に正反対になっている。 絵として正反対になっている。 林が左に座ってさ、カップラーメン食ってたじゃん。
かなこっちだったじゃん。 うん、そう。 それが最後、カツみたいなの食ってて、入れ替わってたの。
ハンバーガー。 そう、ハンバーガー。 いや、あれハンバーガーだった。
最初のアパートの時に、ハンバーガーを作ってくれるところから。 俺ソースかけてるから、絶対キッチンペーパーで手を拭いただけでスマホ触れないよって思ったし。
ベタベタって。ベタベタっていう演出だと思ったんだよ、俺。 何が?
その、取れないじゃんっていうくらいになると思ったから、そのままスマホ触ってたの。 だからあれがカナのガタツさなんですよ。
それでガタツで自分勝手で、なんか、で、わがままな女が結局男ってみんな好きなんでしょっていう、その感想に行き着くんだよ。
いや、なんかその、タナソーのポトキャストでそういう話をしてたの。 結局みんなこういうのが好きなんでしょみたいな話になってて。
そうだったなと思ったら、学校始まったら、結局みんなかわいいみたいなのが好きなんでしょみたいなこと言われて。 へえ。
ああ、ほんとなんだみたいな。
映画の見え方と違うんだよね。
実際あそこに自分がいたの。 あの入れ替わった瞬間、このね、気づいたって言うってこと、俺の嫌なとこも。
映画館で笑うタイプ、長崎まじでこういうとこあるの? そうなんだけど、3人ぐらいに、あそこ入れ替わったよね、みんなとしたら、え?ってなって。
確かに全然わかるレベルかな、あれは。 え?ってなるじゃん。だから4人目から気づいて、あれだったんだよ。
入れ替わったよね、入れ替わったよね、入れ替わったよね、入れ替わってるんだよ。 上に行ったわけや。
でもだから後半やっぱ正直、描明が出てからの話は難しくなってくるよ。 何?言うのが難しいってこと?
難しいって、何て言うの? でも俺は、20年代の映画の作りとして、
何て言うの? 万弱すぎるなって気もしない? いや俺はあの映画で、ある意味ではヒンディー的なのだと思った。
あの、あれは、あの映画で診断するじゃない? その時に病名が出ないじゃん。そういうのは意味がないことです。
あなたの苦痛を取り除くことが大事ですっていう話じゃん。 だからあの映画は病名に終始しないで、可愛み自体の問題に終始する
っていうのはある程度できてると思う。 でもあそこの医者の雰囲気、似てる側として悪意を感じてしまってる。
悪意あるね、あれ。 あれおもろいしね。背景エジプトの。
中島亜佑夫がズームの中にいるときに。 中島亜佑夫のさぁ。 宮山割として使ってんじゃん、あれ。
あれって、そっち?俺なんか、何て言うの? そういう嫌な感じの精神科医とか、そういう医者が
何て言うの?変なセンスみたいな霊症なのかと思ってたけど。 いや、あの映画多分医療を霊症するようになってきてないよ、多分。
でも何て言うの?あれってさぁ、全体的に霊症的じゃん。 結局。 中島亜佑夫もさぁ、中島亜佑夫で結構さぁ、医者として登場するとさぁ。
そうなんだよね。 医者のキャラじゃないじゃん。 中島亜佑夫がなんか、うさん臭いモテ男みたいな役をやりすぎてて。
中島亜佑夫が出た瞬間に、なんかうさん臭いやろうなっていう共通のコードが。 あそこ全然社員見えなかったね、俺。
わかるよ。 そうそうそう。 でもあの映画が、そういう病名とかに終始しないところが、まあおもろいなぁと思った。
それで言うと、例えば、夜明けのすべてとかは、病名が獣の話だから。
そういう意味で、それは病名の原理が起こす身体症状とかと向き合うって話が夜明けのすべてだったけど、
それ自体じゃなくて、身体症状ではなくて、どっちかというとそれを引き起こす本人の病について向き合っていくっていう映画だったかな。
そこ辛いとこだよね。 イメージとしては。 でもなんか、カウンセリングが映画として必要不可欠なのはわかるんだけど、
なんていうの、言ってしまえば、そういうところに回収されちゃうね、全部その。
どういうところ? 何かしら原因があるんだみたいなことに。
使っちゃったこと自体でも? そうだね。
川弓がああいう人間なんだだけになりきれない気がするんだよね。 あそこで。
医療が出てきちゃうことで。 川弓がこういう人間なんですっていう風にならないじゃん。
こういう人間、こういう原因があってこういう行動が起こされてますみたいな。
でも俺結構、病気になったくらいは話の流れを見て、結果としてそうなったっていう風に見えるけどな。
その両面もつけられないし。 もともとそうだったからって原因としてあったってわけじゃなくて、そういうところに落ち着いたというふうに見える。
これ結構だから、あそこの感覚が悪かったから、診療の下り目は全然気づかなかったから、っていう風に感じたけど普通に。
分かるよ、分かるよ。でもなんかそこ微妙に難しくない? なんか俺、せめぎ合いを感じるんだよ。
あるというだけでそれぐらいの引力はあるかもしれない。 あれってさ、俺思い出せないんだけどさ、この川弓自体から医療を。
自分から医療を。 自分からこう、だからそれで何かその名前が欲しかったけど両面が
もらえなかったっていうところだよね。 そこも含めて現代のメンタルヘルスの問題に含まれるんだろうけど、なんていうの?
中島弓はやっぱ面白かったな。 中島弓はあれは、でもあれちょっと面白くはつくってるよね。
角度がさ、なんかパソコンも斜め上につけてる。 あれはどっちかっていうと、それもあるし、普通にメンタルクリニック、精神科診療内科なんて言うんだけど、
に行かないで、オンラインっていうのがミソかな。
脱毛サロンとかの裏返しなんじゃない? そう、脱毛サロンとかの、結局生が、生死がすごい遠ざかってるから、映画がずっと。
生死が遠ざかってて、人間の肉体みたいな部分がすごく強く出るのが脱毛サロンで、 しかもそれも医療脱毛じゃなくてエステレっていうのが大事だから。
だって結局あの映画、セックスシーンもないし、 そういうところがないから、そういう生死みたいなことが出てこないから、そこもオンラインなのかなと思ってる。
カウンセラーと話すくだりでも、 距離を感じたしね、その医療と個人の。
普通にあのメッシュサポって断られるじゃん。 あそことか。
あれは難しいわ。 あれは正しいんだろうけど。
これ先にちょっと、俺は精神科に通ってるから、 あとカウンセリングに行ったことあるから、別にそれがどうとかじゃなくて、
多分、かわいい目が人に閉じてあげられるように、 俺もそこらへんがなんとなく分かるだけだけど、あれは多分よくある話なんだよ。
カウンセリングで個人的に繋がりを求めるっていうか、 そういうふうに精神的にそういうふうに動かしてしまうっていうのはよくある話だから。
そこはあるあるとして描いてるのかなと。 見てる側としては、跳ね返されたという感じがする。
今までだって結局、物語の中の展開として存在してるよね。 個人と個人というより、個人と普通に患者と医療というふうに明確になった。
最初からって、うっすらと道徳的、 道徳っていうのは何?
役に立たない道徳が蔓延してる雰囲気ってあるじゃないですか。 最初からね。
最初から。あの話って結構そうじゃないですか。 男が出てきよって言われるの。そういうことじゃない?結局。
で、そこが限界になったのが、カウンセリングで飯に断られてたのかなと思う。
かわいそうだから何かしてあげようとか、
そういうことがもう機能しなくなってしまったところまで行き着いたということだと思った。
なんか道徳をね。
みんな、なんか微妙に退廃的とも言えないぐらいマナーと思わればいいのが気になるよね。
映画として見てて普通に。 それそういう映画なんでしょ、多分。
まあそういう映画なんだろうけど、それっぽいなと思う。
なんだ、どういうくだりかなんで別に思い出せない。
なんか、食ってる飯とかね。
あとあれでしょ、だから。 書いてる人たちがそういう人たちになってるんだろうけど。
本田のタイトルとかね。 本田の? 本田の全般的な、カナンに対する
距離なんていうか、タイトルとか言葉の選び方とかそういうのが微妙に
20年代的な、一種ポリコレかじっちゃってる人的な描かれ方をされてるよね、全体的に。
プラモ・トウスケにしましたからね、もう、24年。
そういう話じゃない? なんていうの、こう、ポリコレ
5っていうのを男性の、そういうことに気をつけてる男性みたいな書き方ではあるよね、本田とかは。
で、本田とかこう、勝たないくだりあるじゃん。 そうですね。
ススキのかわかんないけどね。 言ったっけ? 言ってる? サッポロって言ってただけじゃない?
サッポロで風俗って言ったら、ススキの以外ねえだろ。 確かに。
いや、サッポロの風俗。 サッポロの風俗って、ススキの以外の風俗って、そこが見たくりしちゃうわ、アメリカで。
アメリカでススキの風俗言ったら、そこが怖いわ。 逆に、なんかよくわからん。 駅直結とかもしんないしな。
サッポロ駅、サッポロ駅ってことだよ。 GRが違うしね。
サッポロって言うのもわかんないけど、ススキの風俗ないと思うんだ。 ほとんど。
まあ、それはいいんだけどさ。 俺も普通にススキの風俗だと思ったから、あれとかもなんかこう、敗北を感じるよね。
敗北じゃないけど、なんか。
でも、いわゆるさ、 挫折があるんやな。
通俗道徳と書かれてるわけでしょ? うん。
通俗道徳と書かれてるね。
通俗道徳なのかね。 でも、なんかなんていうの、過度に敏感になってる人っていう。
それはあるね。
通俗道徳が。 特にホンダに関しては。
ホンダってすごいよね。
ホンダって普通に声を、すぐ声を荒げちゃうような男なわけじゃん。結局、社内での。
なんだけど、そいつがこう、時代に合わせてそういうことをやってるから、
けど、それが根付いてはないっていう、そこがこう。
個人が求めてることと社会が求めてることのすれ違いがそこで起きてて、
その逆に苦しんでるのかは分かんない。
分かんないけど。
俺とも普通、俺はなんかこう、別にそれはもちろんあるけど、
あのー、ところが、普通にあれ、河上美かなか? 河上美聞いてるけど。
まあいいんじゃない? オズも全部、リュウチシュウワって書いてるから。
オズじゃない、ハスミも。 ハスミも。
ハスミ、オズも。
あのー、あれは河上美の暴力の結果だと思う。
一粛ってこと?
そう。あれは絶対あると思う。
結局そこに、そのー、あれはずっと概ね介護だからあれは。
やってることが。その情景関係っていうのが明確にあると思う。
特にその、首の怪我とかの跡とかは。
それは林の方でしょ?
どっちも、結局介護されるっていうののパワーバランスは絶対あると思う。
で、そこに対して、そういう個人のケースに対して通俗道徳が追いついてない。
通俗道徳を理解できないというか、そういうのをバカにするのが主人公だな。
バカにしきれるようにならないんじゃない? 通俗道徳を結局。
というか、バカにしてるでしかないという気もする。
バカにしてるでしかないとは。彫刻してないもん。
否定系でしか語れてないっていう。全てのことを。
だから、私が決めたいってことな。
自分で考えるって言って出せないからな。
結構見てて、つらかった。
でもやっぱ、だから本田はそこの感じだよな。
今のそういう二重性っていうか。
本田はずっと、本田はまじ怪しそうじゃん。
怪しそうだけどさ。
本田が嘘すぎるんだよな。
本田って前彼?
いや、前彼あれ難しいんだよね。
あれ二人同時に付き合ってるじゃん。たぶん最初は。
いやでもほら、今彼と別れて付き合おうって言って。
やっぱ別れてほしいなって感じあるじゃん。
あれ前彼でしょ?
二人の男と最初同時に付き合ってるっていうのがあれだったよ。
予告編の時だった。
予告編だと、二人と同時に付き合ってて、みたいな。
それは予告編じゃないですか。
いやだから公式見解。
公式見解っていうかプロポーションとしての話じゃない。
分かりやすく聞いとってるだけじゃない。
だからシナリオ上は二人と付き合ってて。
同時交際。
同時交際してて、それで林に別れようって言われて。
その後、近田とごちゃごちゃあって、林ともう一回付き合う。
だから二人で林アウトの近田アウトの林インでしょ。
たぶん不調自在な。
前から今から言ってくんないと分かんない。
主人公のほうが通常と違うんだよね。
だから亀子大二と関一郎ね。俳優の理由は。
はいはいはい。
不動産屋と、あのー。
なんで笑ってるんだよ。
映画なんか茶番すぎるなと思って。
なにが?
不動産屋って呼ぶのが。
だってさ、不動産屋とさ、不動産屋と動画クリエイターっていうあれは結構大事だと思うんだけどさ。
ずっとさ、不動産屋って挑発大丈夫なの?
だからさ、そこがさ、なんていうの。そこも俺うまいと思ったんだよ。
挑発を許す社風の会社だけど。
あなたが風俗いくのか。
違う違う違う違う。
挑発とかを許す社風なんだけど、結局上司は風俗を強制するような上司なんだっていう。
なるほどね。
で、それがその混乱の声を上げちゃう人間がこう、傷つけて悪かったとか。
これ結構なんかギリギリの話だけどな。なんか危ない話だよね。
でもそこがなんか二重化されてると思ったけどね。
え、俺どっちかっていうと普通に不動産屋で挑発許すって意味分からんから。
でも不動産屋って言ってもさ、不動産って言ってもいろいろあるじゃん。
不動産って通常的に絶対短髪の仕事じゃん。
でも変わってきてはいるんだよ。
だからどういう不動産屋かに言うと。
え、だからそうなんだよ。
だから絶対大手じゃないんだよ。
大手じゃないの?
大手じゃない大手じゃない。
大手じゃないから、その大手じゃないからコンプライアンス重視がされてないから、挑発が大丈夫で。
逆じゃない?
うずくかと思った。
俺逆だと思った。
大手じゃないから、なんかその。
服装自由に。
だから原宿とか。
あ、わかんない。