推しキャラへの誤解
おはようございます。二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。どうかよろしくお願いいたします。
今日はですね、自分の推しキャラが一般層にヤベェほど誤解される方に向けて、ちょっと聞いて欲しいようなお話があるんですけれども、
今回それをお話ししていこうかなと思います。気になる推しって、やっぱり皆さんいますよね。
あの、こういうキャラが好きだとか、ああいうキャラが好きだとかっていう推しがいるんですけども、中に、そういうキャラを、まあその好きになる推しが、なんかサイコパスだとか、陽気的だとか、こいつ人の感情ねえんじゃねえのかっていうふうな、なんか人出なしみたいな解釈がね、まあ強いキャラをね、好きになればね、なるほど、なんかそれに対して、いやーちょっとファンが増えてほしいんだけども、新しく興味を持った人たちに、人が、なんかね、こういうふうにまた推しを誤解するのが嫌で、
嫌だなっていうふうに、また悪役は言われるんじゃないかなっていうふうにね、なんか不安になったりする方って、あの私を含めていると思うんですよね。いや私もね、今、あのハマってる推しが、まあ今挙げた、まあサイコパス変態鬼畜ドスケベみたいな感じで、あのすごく、なんかそのように誤解されるね、なんか推しなんですけども、そういう時って、なんかそういう意見っていうのがツイッターとかさ、SNSとかで目に付きやすくなって、
なんでこういう解釈しかできるんだ、このクソボケ吐き込み野郎みたいな感じで、なんかすごくね、ムカッっていうふうに、まあ来る時あるんですよね。で、本当にね、あの、そういう推しを好きになる宿命っていうのかな、自分は全然そうは思ってないんですよね。
そういうふうにあの変態鬼畜だっていうふうに言われてる推しでも、深く読み込んでいけば、あ、このキャラってこういう背景があったんだっていうふうに、きっちり原作で描かれていて、そこにフォーカスを当てて、いや違うんだよなっていうふうな、この推しは本当はね、家庭環境に問題があったからこうならざるを得なかったとか、なんかそのヤングケアラーみたいなね、ヤングカウンセラーみたいなね、ことをやらされててこうなったとかっていうふうに、なんかその深い部分っていうのかな、その
裏返してる部分をね、やっぱりその見ることができる、あの、見ることができるキャラでもあるんですよね、私の好きな推しは。で、でもやっぱりその一般対象的には、私の好きな推しっていうのはそういうふうに公開っていうかもう、なんかあの変態スケベのゴーカンマのなんか鬼畜攻めにの筆頭なんですけども、で、そういうふうにされるキャラで、何度も何度もやっぱりそういう違うんだよ違うんだよっていうふうに、あのツイッター上で言ったり作品で紹介させようとしても、やっぱりね、人の心ってね、
どうにもこうにも、あの、やっぱり自分でどうにかしようっていうのはやっぱり無理だっていうことは、私何回も言ってるし、うん、このことをやっぱりその知らなかった頃は本当にそういうふうな人の推しをこんなね、コケに仕上がってっていう、まぁ鬼畜攻めとかっていうふうに仕上がってみたいな感じで、まぁ怒り狂っていたり、あと新しくファンが増えてほしいのは本望だけど、そんなふうなクソ解釈するようなファンなんていらねえからっていうふうに、まぁ思ってたりするんですけども、でもこれってね、あのちょっと考え方変えると、
これだけでかなりね、柔らぐと思うんで、まぁこれから本題に入るんですけども、あの、人間の脳には、あのラスって言って正式名称は、あの猛妖体不活系っていう、ちょっとあの、なんか必殺技みたいなね、難しい名前のね、フィルター機能があって、早い話がね、興味のあることや気にしてる情報をね、無意識にね、集めてしまう仕組みなんですよね、例えば、あの、
そうだな、私が今言った通りに、やっぱりその推し、推しに関しての情報を集めようってなったら、あの推しがね身につけてる、あの小道具とかの情報とかって結構目に入ったりしますし、まぁ推しのイメージカラーとかイメージナンバーとかもね、あの結構目に入ったりするんですけども、もっとわかりやすい例で言えば、例えば最近、ああ旅行に行きたいなっていうふうに、なんかふと思ったときに、なんかあの旅行先の候補の情報とかがね、バンバン目に飛び込んでくるっていう経験誰でもあると思うんですよね。
あのCMだったら、ジャラーのCMとかもすごいなんか身に気になるようになったりとか、あと行きたい旅先のそういった情報とかテレビ番組とか、あの結構目に映るようになったりとか、私これ経験したのが、私のクライアントさんが海外に旅行行くっていうふうに話をしてるときに、うーんって感じで、まぁ具体的なちょっと国名が、まぁフランスだとしましょう、フランスに旅行行くんだって言われたときに、うーんって思って、そうかフランスかっていうふうにずっと思ってたら、
なぜかその日から、あのちょうどテレビ番組でフランスの特集がね、含まれてたりとか、あと、まぁあのフランス関係のなんかそういった小物とか、情報とかが目に飛び込むようになってきて、あーっていうふうに、これがね、ラスなんだなっていうふうに思ったんですよ。
いや本当はフランスって言ってるんですけども、本当はね、もっと結構マイナーな土地で、マイナーな土地なんですよね。だから、えーってなって、これがラスってやつかっていうふうになって、まぁ感動したわけなんですよ。
で、その反対に、まぁスコトーマっていう、まぁ心理的なモテっていうのも人間には備わってて、あの、フランスに関する、まぁ情報をね、まぁちょっと意識的に見ていると、それ以外の国、アメリカとかイギリスとか、そういった国の情報っていうのはまぁ引きずらないうちに遮断されてしまうっていうような仕組みもあるわけなんですよね。
これも簡単にできる、ちょっと心理テストで、心理テストっていうか、まぁあの、ちょっと確かめてみてほしいんですけども、今ね、部屋の中にある、あの黒いものをちょっと見渡してみてほしいんですよね。黒いもの。
で、黒いものをある程度見つけた後に、ちょっと質問するんですけども、部屋の中に、じゃあ黄色いものはいくつありましたか?って聞かれると、あれ?ってなりません?
確かに部屋の中には黄色いものあったはずなのに、っていう風にもう一回探しますよね。じゃあ次に赤いものは?とか、紫のものは?とか、青いものは?って言われると、あ、いや目に入ってなかったですっていう風になるんですよ。これが人間の、に備わっているラストフォトウマっていう、まぁ、あの機能の一つなんですよ。で、何が言いたいのかって言ったら、これね、今言った通りに、その推しに関する情報に、推しに関するそのイメージとか、そのSNSで見かける情報にも、ちょっと影響したりするんですよね。
で、やっぱりそういう風に、さっき言ったように、私の好きな推しがもう変態スケベ鬼畜のドスケベ野郎だったっていう風に、まぁ、ちょっとばっかり個性的だったり、まぁ理解が追いつかない、まぁ一般対象に、一般対象からして理解が追いつかないね、タイプだとしたら、いやまた誤解されるんじゃないのかな?とか、いやまた悪口言われるんじゃないかな?っていう風に、まぁ不安になるとかムカつくっていう風な気持ちが働くんですけども、これって無意識的に脱ぐ働いて、そうしたね、情報ばっかりね、ついついね、
見に行ってしまったり、まぁすくい上げてしまうわけなんですよね。やっぱりそのSNS上とかネットとかでも。
深いメッセージの受け取り方
で、結局これって、そのキャラがそういう風に扱いをされてるってことに、言い方悪いんですけども、安心するための材料を探して、
ほらやっぱりこういう風に言ってるやがるばかがいるみたいな感じの、確認作業みたいな感じになっちゃってるわけなんですよ。
でもね、実際ネットってひどいじゃないですか。で、結局そういう風に不安なそのキャラに対し、推しに対しての、そういったマイナスなネガティブな意見ばっかりがあることを前提に、
そうやってネットで探してると、逆にその推しが、いや本当はこの推しってね、こういう深いテーマが隠れてたんですね、こんな魅力があったんですね、わかりませんでしたっていうようなね、
そういった意見をね、取りこぼしてしまう、スコトーマになっちゃって、盲点になって全然見えなくなってしまうわけなんですよね。
今言った、やっぱりその推しがと、やっぱりそのサイコパスだとか、戦隊スケベ地中のクソ野郎みたいな感じでね、言われたりするんですけども、
いやでもこのキャラクターって実際の原作では家庭問題描かれてたよねとか、目の前ですごく猟奇的な殺人現場とか見てたよねとか、
これって今で言うところの、社会的問題に繰り込んでるキャラなんじゃないの?みたいな、結局それの中でも自分なりに足りないものを補ってきて、
そこまで生きてきてちゃんと人を救える立場になっているキャラなんじゃないの?っていうような深いメッセージとかがね、組み込まれてるっていうか読み取れるはずなんですけども、
そうやって読み取れる、自分に読み取れるんだったらやっぱり他の人もやっぱりその、人間の知能指向っていうのが教育水準ある程度受けてたら、
やっぱりそんな落としてるとか、いやそういうこと言いたくないけども、でもやっぱり似たような考え方の人っていうのはいるわけで、
いるかもしれないっていうような可能性をね、やっぱりその握りしめる、見落としちゃってる可能性があるんですよ。
だから不安やね、否定的な意見ばっかり目に入るっていうのは、自分がそういうふうにこの推し、今までの経験からしてすごくボロクソに言われてたから、
また今度の例えば映画化で、新しく映画化されてファンが増えたって、そういうふうに言われるに違いないっていうふうにね、
そういうふうにね、無意識のうちにやっぱりその、思っちゃってそういった情報を自分で安心させるためにちょっとあの、
動いてるっていうか、そういうふうに見に行ってる可能性もね、ちょっと考えてほしいんですよね。これ非常にね、今だから言えるけど、やっぱりもったいないなって思うし、
私そういうふうにもうイライラするの嫌だからSNS、結構制限してるっていうのもあります。
はい、結局やっぱりそういうふうに、そういうふうに誤解される推しを好きになった自分が悪いとは思わないけども、
それでもそういうふうな意見ばっかり見てて、自分の心が傷ついて、防御反応、防衛反応としてそれが出てるっていう気持ちはすごくわかるんですよ。
情報の受け取り方
ただね、その防衛反応を知らないで、結局ネットの海に繰り出して、そういうふうな情報がばっかり目に入るってことは、自分が見落としてるラスト言葉が働いちゃってて、
その推しの嫌な部分の嫌なことばっかり言ってる意見ばっかり目に入って、本当にいい、本当に肯定的な意見を見落としてるっていう可能性もちょっと考えてほしいんですよ。
なので、ちょっとだけ意識してほしいのが、あれって、私今どんな情報を探しに行ってるんだろうっていうふうにちょっと立ち止まって、自分に尋ねていってほしいんですよね。
本当にそれがね、自分のね、見たい情報なのかなって、その情報を見て私は何を得たいんだって、推しに対してのマイナスなネガティブな意見を見たところで、じゃあ私は一体その人に対して何をしたいのかなって。
確かにその人に直接リプライを送って、私の推しをそんなふうに言うのは許せません、謝ってくださいっていうふうにメッセージを送ることもできますけども、
それでも、あ、そうですか、すみませんっていうふうに、そういうふうにツイートした人は謝ったとしても、内心ではうわ、めんどくせえなこの会話って絶対思うかもしれない、絶対じゃないけども、思う可能性だって高いじゃないですか。
私だってちょっと何だろう、なんかちょっと引っかかりますよ、そういうふうに言われたら。
だからもう誤解されやすいね、推しはね、本当に誤解されやすいなっていうのは事実ですけども、人の考えをそういうふうに乗り込んでって、
謝ってください、変えてくださいって言われても、それは思考と言論の自由にちょっと反することだし、人に言われたからってなんていうのかな、先入観っていうのかな、
強制されて先入観変えられるほど人ってやっぱり素直じゃないんですよね。
表向きではわかりました、すみませんって言うかもしれませんけども、内心ではなんだこいつって絶対思うと思いますよ、私はそうですから。
はい、本当にね、ちょっと耳の痛い話だったかもしれませんけれども、そういった誤解されやすいね、推しを好きになったからといって、ちょっとマイナスの意見ばっかり拾い上げてちょっと憂鬱になったりとか、
新しくメディア展開するにあたって推しのファンが増えるかもしれないけども、なんかまた変なね、イメージ持たれるファンが増えるんだったら嫌だなって思ってる人は、
ちょっとね、このラストスコトーマについてあるんだよってことについて覚えていてほしいんですよね。
本当に自分の推しの魅力っていうのは、やっぱり自分だけわかってればいいし、やっぱりできれば自分のいいものっていうのはやっぱり間に広めたいものなんですけども、
ただそこで、あの推しって、なんか変態スケベの時期中のゴンカマだよねって言ってるような人に対して、ちょっとそれ謝りなさいよっていうのはやっぱりなんか違うなって思うんですよね。
悔しい気持ちはわかるよ。悔しい気持ちはわかるけども、じゃあ自分だって、自分別に推しじゃないけども、他のキャラに対して、
なんかそういうふうな誤解というか、そういうふうな、あいつは性欲大魔神だからみたいなことを思っている節はないかなっていうことについて立ち止まってみたら、本当にその辺はお互い様なんだよね。自分の推しかそうじゃないかってだけで。
だから本当にそういうふうに、なんか自分の推しが誤解されて辛いっていうふうに、消耗しててもう胃がキリキリするっていう方は、一旦ちょっと自分が本当にあえてそういった推しに対しての不安になる情報とか不愉快になる情報をね、集めることで安心していないかとか、自分は本当に何を推しに求めているのかってことについて、ちょっとね立ち止まってね、尋ねていってほしいなって思うんですよね。
推しの魅力を保つ
私もね、やっぱりその推しの魅力に対しては、もう中の人の意気込みとかも聞いてそれで満足するようにしてますし、実際にもう原作でそういうふうに描かれたと言ってて、もうやっぱりその表の部分を読み解くか、裏の部分を読み解くかっていうのは本当に人それぞれなので、もうね、気にしないことにしました。
もうそれでムカつく時は、ムカつくっていうふうに思いっきり一人で反省します。もうそれが一番いいです。誤解されやすい推しを好きになった人の対処法としては、ラストスコートを、そしてそうやって推しの魅力っていうのかな、推しの魅力を知りもしないで表向きのところばっかり、表向きのところばっかりで、悪口としか思えないところを魅力的だって言ってる奴らに対しては、もう脳内で徹地を下して、
怒りを思いっきり表にしてください。もうこれでかなりスッキリしますんで。そして改めて、私は本当に推しに対してのいいところを集めてるのかとか、本当に推しに対しての不安な情報をあえて集めて安心してないかということについてもちょっと考えてみてほしいと思います。
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