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おはようございます。二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。今日もよろしくお願いいたします。
今回はですね、昨日の放送の続きというか補足的な内容で、感想や反応が欲しいという風に願うのは、短期間で
欲しいという風に思っているからじゃないかなということについてお話ししてきます。
でのため、昨日の放送では、短期間で何とかしようという風に思うから、二次創作に関わらず人間関係や仕事の悩みを乗り越えようとして、それが失敗しちゃって、そして自己否定に陥りやすい人がいるということについてお話ししていったんですけども、
大事なことを言うのというか、ちょっと思いついたのが、二次創作で一生懸命作品を書き上げました。SNSにも告知して、PIXIVとかポエピクにアップしました。3時間後、反応がまだ来ません。
対して、同じ時期に、同じ時間にアップしたの人には感想や反応が届いています。それを見て落ち込みます。
っていうのを、昔の私も含めてあるあるだと思うんですよね。
で、皆さんそういう風に、1日経っても反応が来ない。3日経っても反応が来ないという風に落ち込むのって、やっぱり短期間で結果を出したいからだっていう風に私は思うんですよね。
気持ちはすごくわかりますよ。自分の心血とかね、睡眠時間を削って書いたものに対して、すぐにレスポンスが来たり欲しいなっていうのは人間として当然の感情なんですけども、ただ他人が何をどう見て反応をよこすかっていうことは、天気と同じで、こちらではどうしようもできないことなんですよね。
前も言ったと思うんですけども、SNSのタイムラインって常日頃ドバーっていう風につぶやきとか流れてくるから、人がいるって錯覚しがちなんですけども、そんなに人っていないんですよね。
タイムラインにいるんだから見てくれるでしょっていう風に言われても、人って自分のことしか興味ないから、その時その時自分が興味を持っていること以外に目に入らなくなっているわけなので、意外と短期間で結果を出したいって思うと、
やっぱりその辺がツッポーンっていう風に頭の中から抜けちゃっているわけなんですよね。
なので気持ちはすごくわかるよ。本当に短期間で結果を欲しいって思いますもんね。一生懸命やっぱり書いてて、やっぱりその幼い頃からの経験で、ママこれよくできたんだ見てみてって言ったらやっぱりよくやったねって褒められたいっていう気持ちすごくわかると思うんですよ。
それをね、今忙しいから後でねってやっぱり遠ざけられたりしたら寂しいなっていう風な感じもすごくわかります。そういった幼い頃の苦い経験とかもあるから、だからこそみんなね、短期間で反応とか感想が欲しいなっていう風に思っているんだと私は感じています。
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それに関して言えばですね、やっぱりね、昨日もちょっと言ったけども、理想の自分だったらっていう風なことを軸にして考えてた方が心身ともにやっぱり落ち着くんですよね。
理想の自分だったら、そんな1日2日で反応が来ないからって言って落ち込んでますかっていうような質問をちょっと自分にかけてみたら、いや別に落ち込まないなっていう風に私はなるんですよね。
なんでかって言ったら、なんだかんだ言って自分は満たされている生活を送るから、反応が来ないっていうのも一つの反応なんじゃないのかなみたいな感じでそういうふうに思ったりして。
反応を待つ時間を別のことでちょっと二次創作から遠ざかって、例えばちょっとウォーキングしてこようかなとか、別の趣味にやろうかなとか、こうやって情報発信しようかなという風に分散させてるわけなんですよ。
リスクヘッジっていうわけじゃないけども、そういった趣味、二次創作を支柱にして売りかかるっていうやり方じゃなくて、私は今いろんなことに対して興味を持って行動してるわけなので、そういう風に落ち込むことっていうのはあまりなくなってるんですよね。
世の中っていうのは短期間で結果を出せば出すほど、やっぱり長続きしないんですよね。これダイエットに対しても同じなんですけども。
やっぱり長い期間コツコツコツコツ、ちょっと時間かけて継続してた方がリバウンドとかもしにくいし、習慣とかも良い方に変わっていくんですよね。
これって、私のメンターさんも言ってるんですけども、今すぐに結果が出なくても、後で忘れた頃になって、でっかい歴史になって、すごい良い方向に帰ってくるっていう考え方もできるわけなんですよ。
私自身も10年前に活動していたジャンルの感想とかも未だに来るんですよね。このシリーズどうなってるんですか?楽しみです!みたいな感じで。
今最近だと、アニメとかもリバイバル作品っていうのかな?増えてきてるじゃないですか。
私、びっくりしたのが、鎧伝サムライトルーパーの続編が出るって聞いて、すっごいおったまげたんですよね。え?って。
今で、トルーパーって本編始まって、本編放送の後にもうOVAが2本出たのかな?
ニューヨーク編と飛行艇伝説編とか、あとドラマCDとかも結構出してるから、結構頻繁にスピンオフとか派生作品っていうのかな?この場合。
出てる作品だったと思うんですけども、それに関しても、それでもやっぱり続編が出るってことはびっくりしたし、
だからちょっと話がそれたんですけども、だからトルーパーでボソボソ活動してた人はやっぱり作品とかも、今になって注目されたりとかってしやすい状況なんですよね。
だからそういうのって、何が起こるかって今本当にわかんない時代だから、昔に書いてほかしてた作品が、今になって反応が来るっていうのは本当によくある話なんですよ。
だからそれに対して感想がもらえてるから別に私はいいよなっていうふうに思うんですよね。でもやっぱり気持ちはわかるんですよ。
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どうしても今すぐ欲しいって、こんだけ頑張ったんだから何か見返り求めてもバチで当たらないだろっていうふうに思う気持ちわかります。
そういう場合は、私はまず自分で自分の作品を見て感想を書くことをお勧めしますね。
だって自分で自分を満たせない人が他人を満たせるわけないっていうのが私の心情なんですけども、だったら自分で自分を満たす手段にもなるじゃないですか。
自分で自分の感想を一読者として書くってことは。それに自分自身の作品っていうのは自分自身が伝えたかったこととか見たかった展開を書いてるわけだから、自分の壁にめちゃくちゃぶっ刺さるわけですよね。
だから一晩おいてでもちょっと時間おいてでもいいから、客観的に自分の作品を読んで自分が欲しいであろうという言葉をとにかくもう本当に綴ってあげること。
だからもう自分自身で感想を満たしていけば、そういうふうに他人からの感想が来なくてもある程度、ある程度じゃないけども、見返すだけでも人って記憶の反数っていうのかな、経験の反復運動っていうのかな。
そういうふうにできて、この感想を書いた時って私こんな気持ちだったんだなというふうにウキウキとかワクワクとかっていう気持ちを思い出せば、脳っていうのはそれを取り、それをなるほどねってこういう気持ち味わいたいんだねっていうふうに判断してくれて、その気持ちを味わえるような現実とか情報とか引き寄せてくれるんで、他人に対してのその感想を委ねるんじゃなくても自分自身で感想を書くっていうのが私まずお勧めしたいんですよね。
どうしてもさ、やっぱり人って他人って自分の考えと、考えの上に動いてくれる存在じゃないし、いくら仲がいい人だからと言っても、ちょっとこれなんかずれてるんだよなっていう感想をもらってもやっという気持ちもやっぱりあるんですよね。
毎回毎回理想的な感想を送ってくれる人でも、やっぱりその日のコンディションとか着眼点とか作品の着眼点とかによっても、自分が欲しかった感想となんか違うんだっていうふうになってもやってするよりは、100%自分好みの感想を自分で書いちゃったほうが全然いいんですよ。
これはもう脳は主語を理解できないし、人から褒められるのと自分で自分を褒めるのっていうのは同じだっていうふうに、そういったふうに研究結果も出てますし、カーブスでもそれすっごい繰り返し言われてるんですよ。
だから他人にいつ褒められるかわからない他人にね、褒め言葉とか感想を持つよりも、自分で好きなように好きなだけ自分を褒めて感想を送ってあげる。
これがもう一番私は手っ取り早いやり方だと思うんですよ。
短期間でどうにかしたいっていうふうに本当に願うんであれば、一番これが短期間でどうにかできるやり方なので、あの今回の放送を聞いてぜひお試しいただければなーって思います。
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