二次創作の論争
おはようございます。二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日は、二次創作界隈あるあるのカップリング論争とか、解釈違い、キャラクターの解釈違いについて、私がふと気がついたことについてね、まとめていこうと思います。
結論から言うと、同じ推しキャラの解釈違いとか、私の推しカップと逆カップのそうした解釈違いっていうのは、起こって当たり前なんだなっていうことについて、改めて感じたんですよね。
三十年間二次創作界隈に身を置いている私ですけども、どうしても自分と真逆のキャラ解釈をしているカップリング、特に逆カップとかが、私許せなかったんですよね。私好きなキャラクターは受けにしたいタイプなんですよね。
あんまり攻めっていうのは、長いこと二次創作やっててもなかったんですけども、攻めにするにしても元々の原作の性格を残しての攻めだったら、まだいいかなって思うんですけども、大抵私が気に食わないっていうか、私が好きになるキャラクターって何か誤解を受けやすいキャラクターなんですよね。
例えば、兄弟キャラクターだったら、ブラコンとかストーカー化されたりとかして、私の推しキャラが攻めにさされた途端、ストーカーとかブラコンとかヤンデレとかにされて、弟とか兄さんに近づく奴は全員ぶっ殺るみたいな、そういう変質的なキャラクターにされたりとか、
あと、作中でも、こいつ頭のネジに何か数本落ちてるだろう、なんていうビッケイキャラクターは、もれなくサイコのクソ野郎の、スケベの強引な魔官野郎にされるようなやつで、そういったキャラ解釈違いにもすごくイライラしてたりするんですよね。
同じキャラクターが好きになっても、このキャラクターってこう見えてても実は優しいんだよっていう解釈と、いや、こいつもともとこういうサイコ見があったキャラクターだろうっていうふうに、解釈が真っ二つに分かれてて、それで、なんであんな奴、ああいう解釈するんだ、この野郎許せねっていうふうに思う気持ちって湧き上がると思うんですけども、
大抵はそういう人は、自分の作品で殴って黙らせるみたいな、そういうようなことをやってても、無意識のうちに多様性は認めなきゃなーとか、自分がこういうキャラ解釈をしてて、傷ついてる人もいるだろうなって思ってても、それでもどうしても許せないっていう方は、すごく私も含めてそうですけど、いらっしゃると思うんですけども、私許せないなら許せないでいいと思うんですよね。
会えれないものは会えれないんだから、もうしょうがないっていうふうに割り切っても私いいと思うんですよ。
じゃあなんでこんなふうな考えに至ったかっていうと、これ全く二次装作とは離れたコーチング界隈の話になります。
私はこういうふうに話してますけども、セルフコーチングっていうかコーチングっていう、自分自身の中にポジティブな問いかけをして、自分の心の中をどんどん炙り出していって、理想の人生を歩むっていうような手法が取られてるっていうのがコーチングのざっくりとした説明なんですけども、このコーチングにも実はいろいろな流派があるんですよね。
私が最初にしたコーチングは、いわゆるトマベチ式コーチングっていって、トマベチ・ヒデトさんっていう方が設立したコーチングなんですよね。ちょっとざっくりした説明で申し訳ないんですけども、その人のコーチングについて詳しく書かれてたブログがあって、それを見て、
コンフォートゾーンが、私は太っている自分が自分らしいから、じゃあそのコンフォートゾーンを30キロ痩せて、高校時代の理想の体型だったあの頃のコンフォートゾーンに戻そうってことで、それでダイエットを始めて成功したっていういきさつがあるんですよ。
だから私は、コンフォートゾーンとかホメオスタシスとか、クリエイティブ・アポインタンスっていうようないろんな専門用語があるんですけども、大抵はそこのトマベチ式コーチングから知ったことなんですよね。
ダイエットを始めて、ちょっとダイエットの知識も調べてみようかなと思ったときに、ホメオスタシスっていう言葉が結構出てきて、あれこれコーチング用語じゃなかったんだってすごいびっくりした記憶があるんですけども、それはさておいて。
コーチングは、トマベチ式コーチングが私は知ったきっかけなんですけども、いろいろとコーチングに関しての動画とか情報配信を見ると、本当に様々な流派があるんですよね。
私も数ありすぎて全然覚えられないんですけども、私が受けたコーチングでは、ビジュアルなんとかかんとかコーチングっていって、頭の中にイメージを浮かべることで、それで悩みを浄化するっていうコーチングも受けたことありますし、
中にはコーチングの流派なんて関係なくて、自分がつけたメンターさんからコーチングの技術を盗みまくって、それで自分自身のコーチングを編み出したっていう、いわゆるコーチングスクールに通わないでどこの流派にも属さない、フリースタイルのコーチングのコーチの方もいらっしゃるんですよね。
その方たちはそうしてライフコーチって名乗っていらっしゃるんですけども、そうした方たちは特にどこかの学校で、スクールでコーチングの技術を学んだわけじゃなくて、肌感覚というか、もう独学っていうのかな、自分自身でメンターさんのコーチングの技術を盗みまくったっていう、いわゆる目で盗むっていう肌感覚でつかめるタイプのコーチの方もいらっしゃるんですよ。
私は最近その方のコーチングのラジオとか聞いてらっしゃるんですけども、コーチングって本当にいろんな流派があって解釈があるんだなって思ったんですけども、そうしたコーチングの、いろんな方のラジオとか配信とか聞いてると、解釈違いでやっぱりこっちはバチバチやってるなって印象がすごく強いんですよね。
というのも、私が今言ったライフコーチって言って、特にコーチングスクールとかも出ないで、自分の師匠から盗めるだけ盗んだっていう人は、コーチングなんて自由な形でいいんじゃないかっていうことで、それよりもコーチングを稼ぎにつなげるためには、営業とか情報発信が大事だよって言ってる方に対して、コーチングスクールを出た方っていうのは、最近ではそういったスクールも学ばないで、
野良コーチが出てきて、そういったなんちゃってコーチングが流行ってるのがすげー俺的には腹立つんだよねってことをノートで書いてるのが見て、いや解釈違いでバチバチカラーリプで殴りあがってるんだ、この人たちって私思っちゃって。
コーチングのそういった、コーチという立場の人でもそうしたふうに解釈違いでバチバチやり合ってるんだったら、二次創作のキャラ解釈やカップリング論争なんてそれなくなんねえなって思ったんですよ。
あ、なくならないわこれって感じで思ったんですよね。だって、何が正解とかってないわけだからさ、そこに正解を求めようとして、真っ向から論争するとそれはもう殴り合いにもなるよねみたいな、そういった解釈違いでっていうのはすごくあるんですけども、
コーチングと解釈の争い
まあ根底にあるのはやっぱり自分の解釈が一番正しいと思ってるから、そうやって人を導けたりとか作品とかにしたいっていう気持ちはあると思うんですけども、それだけで私はいいと思うんだけども、昔の私にちょっと対して言いたいのが、それだけでいいんだよって。
そこに、おめえ間違ってるから私の流派に入れっていうふうな気持ちを出すから、コーチ出ちゃうんだよっていうことなんですよね。だから、さっき言ったフリースタイルのライフコーチの方は別にコーチングスクール出た方を別に否定してるわけじゃないんですよね。
技術を学びたいならコーチングスクールに通うのもありだけどっていうふうに前置きした上で情報発信してるんですけども、そこに噛み付いてきてるのがそういったコーチングスクール出た方ですから、コーチングスクールって高いお金、安くないお金を出して学んだことを生かしてるわけですから、
そうやってスクールを出ないで自分自身で自由に学んでやってコーチ名乗ってるっていうのは面白くないなっていう気持ち、分かんないでもないですけどね。
だけどそこで野良コーチがどうのこうのっていうのは、それはもう火種の争いにもなるよねって私は思ったんですよ。
そんなふうにコーチの業界でもそんなふうに解釈違いの殴り合いが勃発してるんだったら、キャラ解釈やカップリングの解釈違いの争いなんてそれはなくならなくても当然だなっていうふうに思うし、
もうなくならないものだと思って開き直ってなるようになる、なんとかなるっていうふうに思うしかないんじゃないかなって思いましたね。
これ別に諦めとか後ろ向きな気持ちで言ってるんじゃないんですけども、許せないならもう許せないでいいと思うんですよ。
それでそういうふうに解釈違いっていうのはどこの世界でも起きてるからもうなくならないものだっていうふうに割り切って、
だったらもう近づくだけ自分の気力と体力と時間が有益なものになるわけじゃないので、離れてた方が正解だなってお互い関わらない方が一番だなっていうふうに思ったんですよね。
SNSとかの台頭でそういうの難しいなっていうふうに思う時あると思いますし、ついうっかり流れ玉に避難しちゃったっていうこともあると思うんですけども、
そういう時はもう紙に書いて、なんであんな世論にこんなこと言わなきゃなんなんだよ、このクソボケカツみたいな感じで、
悪口ざんまいも書きまくって、ビリッビリに破れて、それこそもうゴミ箱に叩き込んで、気が済むまで、
樹層を破棄にまくりましょうということで、そういうことを言いたかったんですよね。
だからカップリングのそうしたキャラ解釈とか、同じ推しキャラを好きで解釈が合わなくて、どうしても苦しいんだっていう人は、
今回の話、コーチングとかそうしたコーチという立場の方に対しても、別の流派で殴り合ってるから、もうそれはなくならないものだということで、
もう安心して開き直しちゃってもいいよっていうような、今回そんなお話だったので、
自分の心を大切に
本当にこの放送を聞いて、そうした解釈違いに苦しんで、悩んでて自分の心が狭いんじゃないかっていうふうに思っている方は、
この放送を聞いて安心していただければなと思います。
こんなふうに別ジャンルの話も出しながらも、私は同人活動に抱くお悩みを軽くしたりする情報やヒントを発信しています。
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精一杯ね。
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