嫉妬心の理解
こんばんは、二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。
今日もよろしくお願いいたします。
今回は、二次創作で仲のいい人が成功しているパターンが、どうしても素直に喜べない、むしろ嫉妬してしまう時に、
ちょっと立ち止まって考えてほしいというような、そんな内容のお話をしていこうと思います。
二次創作って、どうしても他人と比べやすい登場っていうのがすごく揃ってるんですよね。
私が二次創作を知った時っていうのは、今が旬って呼ばれるジャンルじゃなくて、ちょっと前まで旬だったのが、ちょっと下日になってきたっていうジャンルにはまったので、
むしろ、比べる比べない以前に同志がいなくて、すっげえ寂しい思いをしてたので、その頃の私は、周りの友達が人気だっていう話を聞いても、
いいじゃねえか、そういうふうな友達いるぐらいよ、みたいな感じで、そういうふうに思ったんですよね。
そういう友達がいるだけ、ジャンルが流行ってるってことじゃん、いいじゃないかっていうふうに思ったんですけども、
今ってリバイオワール作品が多かったりとか、ネットの普及とかで、どんなにマイナーなジャンルでも、一人二人や二人ぐらいは同志はいるっていうようなジャンルがほとんどだなっていうふうに私は実感っていうか思ってるんですけども、
そうじゃない、オンリーワンだよっていう方は、ちょっとごめんなさい、それは当てはまらないんで、この放送ちょっと聞いてもアレだと思うんで、ちょっとここで離脱していただければと思いますけども、
とにかくそういうふうに、今って他人と自分っていうのがすごい比べやすいっていう同僚が整っちゃってるんですけども、そんな中で、やっぱり二次創作でいうと、
SNSとかね、作品をアップしました、感想があの人が山のように届いています、福間も山のようにされています、でも私はされていません。
イベントに参加しても、本の発行部数は向こうがダントツに多くて、私はこれぐらいなんだけども、アレよアレよといううちに向こうが発行部数完売瞬殺されました、私は全然売れてませんっていうような、
友達の成功を素直に喜べなくて、むしろ嫉妬してしまうっていうふうに気持ちになった場合、自分をどうしても攻めがちになっちゃうわけなんですけども、
それって、どうしても嫉妬っていう感情は出てきて当然なんですよね。
嫉妬があるから、やっぱり人っていうのは成長の土台になるわけじゃないですか、もう何くそーって感じで、感じの気持ちで、
あいつには負けたくないっていう感じのモチベーション、たき火っていうか、ケツに火をつけてジェットフンシャーじゃないんだけども、
漫画とかでもやっぱりありますよね、ライバルに負けたくないから、それに見合った特訓をしたりとか必殺技を見出したりとかっていうような、
だから嫉妬っていうのは、ある程度は燃料として焚きつけるのに必要なんですけれども、
そこをね、行き過ぎたら身を滅ぼすっていう描写も結構ありますよね、漫画とかで。
そういうのを見てるから嫉妬する自分はなんて醜いんだとか、そんな風に他人を喜べない、友人を喜べない自分はなんて心が狭いやつなんだっていう風に、
感情の掘り下げ
自己嫌悪してしまう気持ちもすごいわかります。私もそうだったんで、逆核党が地雷核に対して嫉妬しまくって、なんだこの野郎、ふざけんじゃねえぞ、バカ野郎みたいな感じで、
怒りが爆発してた状態なんですけども、でも、この嫉妬っていうのは、自分が何を望んでいるかっていうように、
自分の内ての自分からの心の声だったりするんですよね。
これ嫉妬するっていうことは、じゃあ自分は何を望んでいるんだろうかとか、何を本当に求めているんだろうかというような、そういった心の声なんですよ。
嫉妬が生まれたときにオススメなのが、じゃあ自分はどうしたいかっていうような、自分の方に意識を切り替えていくっていうような、それがオススメなんですよ。
他の友達がその成功が羨ましい、羨ましいって思ったことは、自分は何かを求めているわけじゃないですか。
その友人の成功の影に何かを求めているから羨ましいと思うので、じゃあ何を求めているのって、自分はどうしたいのかっていうことを、
自分自身に目を向けて助けてあげることが一番の近道なんですよね。
嫉妬して見にくい、苦しい、自分はダメな奴だって否定するよりも、自分は何をしたいの、どうしたいのっていうふうに、否定も何もしないで、
嫉妬したよね、わかるよって、じゃあ自分はどうしたいのかっていうふうに、向けていくのが、やっぱり一番嫉妬とうまく付き合う方法だと思うわけなんですよね。
じゃあ、具体的にどうすればいいのかっていうような、そうしたセルフワークを今からご紹介していくので、
ぜひスメモやスマホのノートなどに書き出しながらやってみてほしいなと思います。
まず、今の気持ちを書き出してください。
例えば、友人の作品がたくさんぶっ壊されて羨ましいとか、自分の作品には感想が来なくて悲しいとか、
本の発行部数が自分よりあっちの方が多かったのに、なんか瞬殺されて悔しいとか、
自分の本はそんなに売れ行きが良くなかったから悲しいとか、こんな感じですね。
どんな場面で誰に対してそういう嫉妬心を感じたのかを、具体的にできるだけ思い出してみてほしいんですよね。
イベント会場でとか、SNSで作品が流れてる時とか、自分とだいたい同じ時期、もしくは自分よりも後に発表したのに、
その人の方が温まや感想が山ほど来てるとか、そんな感じです。
そして、自分は本当はどうしたいのかということを問いかけてほしいんですよね。
自分もたくさん感想が欲しいとか、温まが欲しいとか、本をバカバカ売りたいとか、
そういったね、どんなに他人から見て、いやそれはちょっとって思われるような感情でも、
自分の中に芽生えたものですから、それは嘘をつかないで素直な気持ちを書き出してみてください。
じゃあ、そういうふうに出てきた気持ちに対して、なぜそう思うのかっていうのを掘り下げていってほしいんですよね。
具体的なセルフワーク
例えば、自分も感想が欲しいっていう気持ちが出てきたら、どうして?なんで?みたいな感じで、優しくね、子供に問いかけるような感じで。
そうすると、人によっては違うかもしれませんけども、作品をちゃんと読まれているかどうか不安だから、
自分がこの界隈に認知されているのかどうかがわからなくて不安だとか、いろんな感情が出てくると思うんですけども、
これはもう焦らないで大丈夫です。
そして、あれとあらゆる気持ちがあれば、もう全部紙とかスマホのメモ帳とかに書き出してみてください。
頭の中で思い込んでしまい込んでいると、余計なものがくっついちゃって、もうぐるぐるぐるぐる回るんで、
一度もう脳みその中からもう出すつもりで書いていけば、脳はそれが自分の脳からひねり出したっていうふうに錯覚してくれるんで、
もう可視化することをとにかくお勧めします。
で、そのなぜそう思うのかっていう、そのなぜをだいたい2,3回。2,3回じゃちょっと少ないなと思うので、
だいたい5回から7回ぐらいちょっと掘り下げてみてほしいんですよね。
で、気づいたことや出てきた本当の願いをね、ちゃんと受け止めてあげるんですよ。
あ、自分はね、こう思ってたんだなっていうふうに。否定しなくても大丈夫です。
自分が持っている気持ちっていうのは、一切否定する必要ありません。
だってそれが本当に自分が欲しいものなんだから、欲しいものを欲しくないふりしても、自己否定につながるだけなんで、そこはきちんと受け止めてあげてほしいです。
その次に、じゃあこれからどうしたいのかっていうふうに、気づいた自分の願いをもとに、
気づいた自分の願いをもとに、これからやってみたいことを書き出していきましょう。
これはできるわけがないとか、自分には無理だっていうふうに思わなくても結構です。
もう自分がやりたいこと、WANT TOの感情で、どんどんどんどん書き出してみてほしいんですよ。
例えば、感想が来なくて寂しくて、自分の欲しいものがわかった場合、自分が読んで面白かった作品に送るか送らないかは別として、感想を思うがまま書いてみるとか。
とにかく他人と比べないで、自分のペースで二次創作を楽しんでみようっていうふうに思っていても、楽しめない場合は、
他人と比べない別の趣味をやってみるとか、こういった感じで多分ね、いろいろと出てくると思うんですよね。
こういった自分のね、二次創作には関係ないやってみたいこととか、ちょっと試してみたいこととかって出てくると思うんですけども、
それをね、書き出して、できることからやっていくように私はお勧めします。
できないと思ったら人間は本当にできない理由をね、とにかく探しまくる生き物なんですよ。
ダイエットとか運動とかもそうですよね。できない理由とかもいろいろと探し出すように、人ってやらない理由を本当に探し出すので天才なんですよね。
私も人のこと言えませんけど、とにかくやらない理由を探しまくっていますよ、今だって。
でも、やらない理由よりも本当に自分が心からね、やるかやらないかは別として、書き出すだけだったら誰も何も責められはしませんし、
やるもやらないも自分の選択次第でどうにかなりますから、本当にやってみたいことに対しても蓋をしないで、どんどんどんどんあふれさせてください。
大事なのは嫉妬やね、もやもやとかやりたいことを無理に消そうとしないで、自分の本音に本当に素直になって気づくきっかけにしてあげてほしいんですよね。
自分のペースでの創作
他人に向けてた目を、他人にかける気遣いを自分に向けてほしいんですよ。
そして嫉妬した自分に対して若子にするように、子供たちにするように絶対責めないでほしいです。
本当はね、私ちゃんは本当にこうしたかったんだねとか、こうしてほしかったんだねっていうふうに優しくね、大事な人に語りかけるように感じて、自分に対しても言ってあげてほしいんですよね。
このワークをやってみて感想とか気づきとかがあれば、コメントやXの方のポストで教えていただければ嬉しいなと思います。
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