自己肯定感の理解
こんにちは、二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日は、自己肯定感を少しずつですが、確実に高めていく。
ある有名アニメのキャラクターの言葉をね、紹介しようと思います。
まず、自己肯定感とは何かって言ったら、簡単な話。
自己否定をしないで、常にあるがままの自分を認める感情のことを言うわけなんですよ。
このあるがままの感情っていうのは、自分の調子のいいときばかりを認めるんじゃなくて、
例えば、仕事で超ポカミスしちゃったとか、テストで0点取ったとか、道歩いたら上からカラスの糞が落ちてきて、しかもハンカチ持ってないとか、
そういう状態の自分でも、これも私だからっていうような感じで認めてあげるっていうような感覚なんですよね。
例えば、テストで0点取った場合、今回ちょっと0点取っちゃったのは勉強してなかったからとか、
勉強の範囲とか、間違えちゃったかなみたいな、そういう風に冷静に分析できるような感じになるんですよ、自己肯定感が高まると。
次からは、0点取らないようにこの問題を復習して、自分の弱点を見つめようとか、そんな風に考えられるんですよね。
仕事の場合、上司に怒られたって場合だと、この仕事のやり方をしたら、この上司は激励に触れるんだなとか、
自己肯定感が上がると、分析力が上がって冷静になれるんですよ。これも私なんだって認めるとね。
カラスの糞が落ちてきてハンカチ持ってないというような状況になった場合、落ち込みはするかもしれませんけども、
こんなことも長く生きてりゃあるだろうっていう風に、ある程度の開け直りもできるわけなんですよね。
バカボンの教え
自己肯定感を高めやすくなる言葉っていうのは、ズバリこれでいいのだ。バカボンのパパのセリフですよね。これでいいのだっていう。
だいたいバカボンのパパのこれでいいのだっていうセリフって、オープニングからしてすでに全部認めちゃってるわけじゃないですか。
西から昇った太陽が東に沈むっていうあれはね。
あれも別に、そんなの地球の回転軸上ありえないとか否定じゃなくて、これでいいのだ、これでいいのだっていう風に歌ってるわけじゃないですか。
これ余談なんですけども、私が小学4年生の時に理科のテストで、太陽はどちらから昇るでしょうっていう回答で、
このバカボンのオープニングを信じて、西って答えた人がクラスの大半いたんですけども、私の時、天才バカボン知らなかったんですよね、当時。
で、担任の先生が、この答え書いた人たちって天才バカボンのオープニング真似受けちゃったでしょって言った時に、天才バカボンっていうアニメがあるんだなっていう風に、そこで気が付いたっていうすごい思い出があるんですけども。
そんな風な、ちょっと横道に反れたんですけども、そういう感じで、これでいいのだっていう言葉っていうのは、自分のどんな状態でも認められるっていう力があるわけじゃないですか。
これでいいのだって。これでいいのだっていうのは、どんな私でもオールオッケーっていう意味でもありますし、上司に怒られてもこれでいいのだっていう風に。
これでいいから、じゃあ次に改善していく力があるからっていう風に信じられるっていう言葉にもなるわけなんですよね。
こういう風にこれでいいのだっていうのは、自己否定っていうのも一切ないわけじゃないですか。やっぱり上司とかに怒られたらやっぱりへこんじゃうし、自分はなんてダメなんだっていう風に思ったりするわけじゃないですか。
テストで0点取ってもそうですよね。カラスにうんこ引っ掛けられたっていうのも、日頃のお母さんが悪かったのかなみたいな感じでね、どんどんへこんでっちゃう人はいると思うんですけども、
これでいいのだっていうような言葉をね、やっぱり繰り返し繰り返し積み重ねていけば、これでいいんだなっていう風にね、だんだんと思えるようになるわけじゃないですか。
これね、二次創作でもね、同じこと言えますよね。逆カップや地雷カップが自分のカップリングよりもね、すごく盛り上がってて、なんだあのクソ野郎みたいな感じでムカつくっていう風になっても、こんな風にムカつく自分はもうなんてね、あれなんだみたいな感じで落ち込んだりとか、
いや本当にネタましいわ、なんであんなクソカップ盛り上がってんだろうみたいな感じでね、すごいネタましい気持ちもね、あったりするんですけども、一旦それを怒りの発散をした上で、自分でね、紙に書いて書き出したりとか大声で叫びまくったりとかして、それで落ち着いたら、
あ、これでいいのだっていう風につぶやいてみると、そうだよねって怒りの感情っていうのは生きてる限り誰にでもあるし、そういう風に思っちゃうのもこれでいいんだなみたいな感じでね、少しずつですけどもね、認めていければね、本当にね、自己否定っていうようなところからはね、遠遠いところにたどり着けるようになります。
実際私も、やっぱり今日、これでいいのだっていう言葉は自己肯定感を高めるためにすごく有効な言葉じゃないかって気がついたんですけども、考えてみたら、私前からそういう風にこれでいいのだっていう言葉って無意識のうちに使ってたんだなっていうような出来事っていうのがね、結構あるんですよね。
カーブスと自己認識
私、今仕事の方でとか、仕事の方はやっぱり昔はお金のためにしか働けなくて、自分は本当に社会不適合者だなっていう風に思ってたんですよね。
今も仕事っていうか、同じ会社に属するのをやめて、その時その時働きたい場所で働ける、スポットバイトで働いてるんですけども、どうしても接客表っていうのがちょっと苦手なんですよ、私。
自分の喋り方っていうのかな、早口で何言ってるのか分からないっていう風に結構言われたりするわけなんですよ。
昔は外見も同僚とかお客さんにもいじられまくってて、それでも何か口応えしたらクレーミーになるからって言って、愛想笑いでごまかして、それで絶対接客なんかやってやるよんかって感じになっちゃったんですけども、何をどう勘違いしたのか。
今月入って、接客する仕事に3回ぐらい働いてるんですよね。最初ね、レストランの仕事で洗い場だと思ったんですけども、洗い場にしてはすごいカッチリした服装を着てたなって思って、よくよく見ると案内の仕事ですって書いてあって、あーってなっちゃったんですよね。
確かに募集規定には清掃って書いてあるから、私清掃も長いことやってて、これ好きだなって感じでやってるから、清掃だろうって思ったんだけども、でも申し込んじゃってもしょうがないからって感じで、一応やってみたんですけども、
なんか全然接客が苦手だなって思ったのは、私だけであって、接客が苦手でもこれでいいんだなっていうふうに思ってはいたんですよね。
接客も私は最初苦手意識があったから、やっぱり苦手だってずっと思ったんですけども、別にそれは私が前のコーチングをその時知らなかっただけで、接客のスキルが低いわけでもないし、普通にコミュ力は人並みだなみたいな感じで、人並みにはあるっていうふうに認められるようになったんですよ。
それで、やっぱりその中には同じスポットバイトの方でも、接客業というかそのレストラン業務を10年の間間やってて、すごく厳しい環境の中でやってて、経験に裏打ちされた仕事の仕方っていうのはあるけども、その方に比べたら私なんてもう花たれ小僧みたいなもんなんですよね。
でもそれも、前は人と比べて、なんでこんなことも自分できないんだ悔しいって思ったんですけども、これでいいのだって認めるようになってから、ああ、経験の差だもんねって。それはもう花たれ小僧と超ベテランのレストランフォールの人を比べたところで、もう意味ないよねっていう感じで。
じゃあその代わり、レストラン業務のベテランさんから学べることは全部学ぼっていうふうに意識が変わったんですよ。
実際にその方は私にすごく話しかけてくれて、ちょっとしたお悩みもあったみたいなんで、私ちょっと心理的なことを学んでるから、よかったら話聞くよって感じで話を聞いて、その代わりにスキルのことを教えてもらっていいですかって感じで、ちょっとウィンウィンって言うかな、ギブアンドテイクみたいな感じで聞いたりしてて、だんだん楽しいなって思うようになってきてるんですよね。
これでいいのだの馬鹿力っていうか底力っていうのはやっぱりすごいなっていうふうに思ったんですよ。
接客はね、なんか私の働く選択肢の中にじゃんじゃんにちょっと入ってきてるってことでね、そんな感じでね、そういうふうな実感をしたわけなんですよ。
自己肯定感の言葉のこれでいいのだっていう言葉だよね、やっぱりつぶやき続けても、でも途中でやっぱり本当にこれでいいのかなっていうふうに思うことがあったんですけども、それを加速度的に効果があるもう一つの方法っていうのが、私はちょっと実践してるんですけども、これは人によりますし、好き嫌いっていうかちょっと抵抗感ある人もいるんですけども、カーブスにいってることなんですよね。
別にこれ、案件とかステマとかじゃないんですけども、カーブスってね、コーチがね、とにかく否定しないんですよ。
カーブスのスローガンにもなってるんですけども、ここに来るっていうふうに決めた意思だけでももう素晴らしいんですっていうふうに、そういったスローガンを掲げてるんですよ。
だから実際にカーブスに行こうとしたその時点で、あなたはすごいっていうふうな、これでいいんだっていうふうに認めてくれるんですよ。
自己肯定感を育む言葉
で、実際に来て、やっぱりやる気がなかったから帰ろうっていうふうに帰ったとしても、コーチはいや、来ただけですごいよっていうふうに言ってくれるんですよね。
だからもうね、何やっても認めてくれるんですよ。カーブスってこれでいいのだっていう。もうこれでいいのなの、言言。
それで筋トレもやれば素晴らしいですっていうふうに褒めてくれますし、何よりすごい私はこれが決定だなと思ったのは、どんなに些細な自分でこれすごいでしょっていうふうに思ったことでもすごく嬉しそうに聞いてくれるんですよね、コーチ。
いやすごいじゃないですかっていうことで、早速私はその接客業のことを今日お話ししたら、いや前はどうだったんですかって聞かれて、前は別に接客なんてまず選択肢に入ってないし、そもそも始発の電車がない職場に徒歩1時間かけて歩いていこうっていう選択肢もなかったって言ったら、まあそりゃそうですよねっていうふうにびっくりされたんですよ。
そう、その職は朝の自然で行ける時間帯じゃないんで、私車を持ってないから必然的に自転車も今ぶっ壊れてるからないんで歩きになるわけなんですよね。
筋トレも運動も兼ねて朝散歩も兼ねて徒歩大体1時間くらいかけて連日行ってるんですけども、それもだいぶやっぱりすごく気持ちがスキルするし、そんな考え方もなかったなっていうふうに今思ってるんですけどもね。
だからこれでいいのだっていう言葉以外に、やっぱりカーブスで本当にこれでいいんだよっていうふうに認めてくれる環境があったから、私はこれでいいのだっていう言葉を信じてこれからもこうしてラジオ配信とか続けていきたいなって思ったわけなんですよ。
これは、私は今回これ仕事とか学校とか、二次創作とはちょっとかけ離れた場所で話しましたけども、これ二次創作でも十分使えるノウハウっていうのかな、知識なんで、ぜひ二次創作で悩んでへこんで、どうしても自己否定が強かったりとか、自己肯定感が低いんですよねっていうふうに悩んでる方は、
もう自己肯定感をもう少しずつですけども確実にアップする言葉、バカボンのパパのこれでいいのだ。これを今日からへこみそうになったら口ずさむようにしてください。それでできることなら手書きででっかく紙に書いて目に見える場所に貼っておく。なんならスマホの待ち受けにしておく。それであーって自分ってっていうふうに思いそうになったらパッと見てこれでいいのだって。
へこみそうになってもこれが自分なんだって、これでいいのだって。どんな自分も自分でいい。これが自己肯定感を高めるね、そうしたスターターになるっていうふうに私はこれはもう実感していますし、まあ信じてますので、ぜひよかったら今日の放送を参考にしてほしいなと思います。
余談なんですけども、私、これでいいのだっていう言葉を聞いて真っ先に思い浮かべるのって天才バカボンのオープニングじゃなくて大月賢治さんのぼよよん伝説の高木文伝説でしたっけ?あれのこれでいいのだってやつ、あれをね真っ先に思い出すんですよね。
いやこれね、2001年頃に大月賢治さんが歌場に出た時にぼよよん伝説を披露した時にバックバンドで私の推しのバンドがね、テレビ初登場で演奏してたのがすごい印象に残ってるんですよね。
実際そのバンド、大月賢治さんのぼよよん伝説にもゲスト出演してるので、それで未だにもう本当に覚えてるっていうか印象深いなっていうことなんですよね。
私本当に天才バカボン、あんまり記憶ないんだよね。オープニングも知ってるっていうか歌えるけどね。リメイク盤やってたのかな?
土曜日のフジテレビの6時半から、おそ松くんの次くらいにやってたんだっけな?ちょっと記憶が曖昧なんで、その辺で知ってる方いたらコメントかレターかフォローの方で送っていただければ、すっきりするんでよかったらお願いいたします。
こんなふうにこのチャンネルでは、横日にそれながらも、二次創作で出たきがちな悩みを手放したり軽くする情報やヒントを発信しています。いいねと思いましたら、レターやフォローやコメントの方よろしくお願いいたします。
また、こういうふうに自分がどうしても自己否定が強くて、二次創作を楽しめないという方に向けて、ここならの規約上4ヶ月間ですけども、最大4ヶ月間サポートするサービス展開してますので、概要欄にリンク貼ってますので、そちらの方もぜひご覧ください。
また、公式LINEアカウントの方でも、お悩みの方やこうしたラジオの感想とか受け付けてますので、ぜひ送っていただければコメント返させていただきますね。お悩みの方については、こうしてスタンドFMやここら辺のノートの記事でお答えさせていただくことを条件に引き受けさせていただきますので、そちらの方を了承した上で、ぜひご利用くださいまして。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございました。この放送を聞いた方は、記録の代わりにいいねボタンを押してください。うちはそういうルールですので。ではでは。