感想を求める難しさ
こんにちは、二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日はですね、二次創作をやっていて、感想が欲しいんだけども言えないとか、感想をどうかと求めるにはちょっとハードルが高いというお悩みを抱いているように、お伝えしたいことをお話ししていこうと思います。
二次創作を楽しむには、やっぱり自分が好きで好きでたまらないジャンルを書きたい時に書くっていうのが一番楽しいんだけども、やっぱり感想ってもらうとすごく嬉しいものなんですけども、これがなかなか自分の思った通りにコントロールできないのが苦しいことなんですよね。
このチャンネルでも何度か言ってますけども、脳は自分で自分を褒めるのと他人から褒めてもらったのによっては特に差異はないんですよ。
同じように受け取るから、それだったら自分で自分の感想を捨てなきゃいけなかった方がいいっていう風にお伝えしてるんですけども、それでもたまには他人からの感想を求めたくなるって時があるわけなんですよね。
じゃあ、他人からの感想を求めて、そうやってもらえるためにはどうしたらいいのかっていうことなんですけども、つまり結論から言うけども、一旦問勝ちなんですよね。
感想をください。これ読んだらここに感想を送ってくださいっていう風にストレートでズバッと一旦問勝ち。これに尽きると思うんですよね。
昔の私もそうだったんですけども、感想が欲しいって思ってるけども、それを口にストレートに出して言っちゃうと浅ましいとか癒やしいとかって言われるんじゃないかって思ってたし、
私自身も感想を起こしなさいとか、いや起こしなさいとかは言わないけども、感想をくださいってストレートで言ってる人見て、なんだこの人すごい涼しいなってここだけの話に思っちゃったりしたんですけども、
でもマインドコーチにあって脳の設定を整えたり、真的なことを学んでいくうちに感じてたのが、だんだん踏み落ちていったのが、感想が欲しいっていう気持ちってめちゃめちゃ自然なんですよね。
お腹空いたらご飯食べるのと一緒ぐらいに自然なんですよ。だって人間っていうのは偏方性の幸福っていう風に言葉があるほどに、もらったものに対してお返ししたくなるのが普通なんですよね。
逆のこと言えば嫌なことされたら、いやこいつ嫌だなお仕返ししてやろうっていうのもまたそうした本能もあるんですけども、
でも二次創作って言った、自分の好きなジャンルとか好きな推しに推しカプを書いてくれる人に対して、そんなこの野郎お仕返ししてやろうっていう風には思わないんですよね。
うっかり逆カプ言っちゃって、この野郎てめぇお仕返ししてやるっていうのはよくあるあるなのかな。あるあるですけども。
それはさておいて、自分が本当に大好きなカップリングとか推しジャルの話を読んだら、うわぁすげぇ最高でした。
あのちょっとこれつまらないサス販物の物ですかみたいな感じで差し出したくなるっていうのが人間の本能だと思うんですよ。
私自身もすごくジャンル外でもすごい良いもの読めたなとか、あとノードの記事でうわぁこれすごい有料級の情報だったなってなった場合、
もう初めましての挨拶から始まって、もう感想を送っちゃいますからね。いやこれすっごい良かったですとかって感想を送っちゃいますし、
もう自分の気持ち程度で、ギフトもちょっと送りたいっていうか送っちゃった時とかもあるんですけども、
それだけ人間って偏向性の法則っていうのもあるように、差し出されたら受け取ってそれ以上のものを買わせたくなる生き物なんですよ。
だからもう人間創作でテープを込めて作ってくれた人に作ってくださった作品を生み出してくれた人に対しては
もうお礼をしたくなるっていうのは本当にね、人間として持ってて、抱いてそうして抱いて当然という感情なんですけども、
だからそれに則って言えば、じゃあ感想をくださいっていう風に後押しするっていうのはすごく理にかなった本能なんですけども、
でもそれがなかなか言えないんですけども、それはね、理由としてはいろいろと考えられるんですけども、
根本的な理由は、やっぱりこのチャンネルでも何度か言ってますけども、受けてきた教育による一環なんですよね。
例えば子供の頃って、私は昭和世代の女なんですけども、親戚のおばさんにあれくださいこれくださいって言ったら、
家に帰ったら親に引っ張るっていうのに叩かれて、なんであのみっともないことを言ったの?
あれくれこれとかくれとかって朝晩にみっともない、お前こじきかんみたいな感じで、すんげえ言われましたね。
もう何かこれ今度欲しいって言ったら、じゃあ次のテスト頑張りなさいみたいな感じで状況を出されて、
欲しいものを買ってもらったらいいとかっていう、そういう風な教育とか教えとかの積み方で、
それがもう心の中にどんどん織り重ねていって、
感想が欲しいって見足りなくストレートに言っちゃダメなんだっていうような、
価値観とか思い込みとかって無意識に吸い込まれていくんですけども、
同人活動の感想に対してのハードルを無駄に上げちゃってるっていうようなことをちょっと覚えておいてほしいんですけども、
やっぱりその結果どうなるかって言ったら、感想がないけども、
そういう風に親に仕掛け倒された記憶があるとか、先生にぶん殴られた記憶があって、
それが無意識のうちに織り重なってるから感想が欲しいってストレートに言ったら、
またああいう目に合わされて怖いとか痛いからもう嫌だっていう風になっちゃうから、
でも感想が欲しいという気持ちは消えないっていう風になっちゃって、
ストレートに伝える重要性
結局のところ感想がこない、自分っていらないかもみたいな感じのネガティブツイートに走っちゃったりするわけなんですよね。
感想が欲しいけど言えないとかに限ったことじゃないけども、
何かをして欲しいけど言えないっていうのが、
何かを言ったことに対して痛い記憶があるから、傷ついた記憶があるから、
それをやりたくないっていう風に無意識がストップをかけてる状態なんですよ。
これ以上傷ついたらもしかしたらまた死んじゃうかもしれないよっていうような、
そうした本能が生かすために動いてる状態なんで、
これは悪いものとして捉えないでほしいなって話しされたけども、
でも本当に感想が欲しいって言ったらモヤモヤするってことは、
感想に限らず何か欲しいものがあってストレートに行ったら、
周りから踏みながられたとか傷つけられたっていう経験があるから、
それを控えたくないっていうストッパーが働いてる状態なんですよね。
だからそういう風に感想が欲しいっていうシンプルな気持ちを素直に出して痛い目を見ちゃったから、
抑え込むしかなくて、それで心がブルブルブルブルブル、
おやましちゃって、寝がついっぷりになっちゃって、
余計にこの人めんどくさそうだなっていう風な感じで、
距離を置かれて反応が減っていく枠なんですよ。
じゃあどうするかって言ったら、もうシンプルに一旦もん勝ちなんですよね。
一旦もん勝ちっていうのはどういうことなのかって言ったら、
テレビCMとか思い浮かべていただいたほうが楽ですよね。
テレビCMなんていうのは、自社製品を買ってもらわないと会社の存続に関わるわけですから、
変にネガティブツイートなんてやってませんよね。
いかにネガティブな情報が人間の脳にダイレクトに響きやすいかって言って、
CMまでネガティブすぎたら、
いやもうこの会社なんかこれから嫌だみたいになっちゃうから、
通信販売の番組とかだったら、
もうドカーンっていう風に連絡先とか、
オペレーターをたくさん用意しておりますってストレートに言っちゃってるから、
もうズバッとアピールしちゃってるから、
民間作の感想もそれくらいアピールしちゃっていいんですよね。
変に私も、このラジオ放送とか、
ノートとかの記事のサインの方に、
もう既読の代わりにいいねボタン押してくださいねって、
もうはっきり言っちゃってるから。もううちはそういうルールだからっていう風に。
それで結局、そういう風に言い続けて結構長く経つけども、
なんだこの野郎へずずしいなっていう感じの、
カラリプとか、そうした批判とかのメッセージは、
ありがたいことに全然目にしてないので、
もう痛むん勝ちなんですよ。
人ってそこまで他人のことに対して注視してないし、
自分のことで精一杯だから、
状況を整える必要性
よっぽど気に入らない人間の場合は、
いちいちなんか難癖つけて、
ああこうだこっちだってかもしれないけども、
それはちょっと後で話すとして、
とにかく技術部作の世界でも、感想ください、こと名OK、
こちらからどうぞっていう風にアナウンスしちゃえばいいんですよね。
先ほども言ったけども、いいものを見せてもらったら、
変更性の補足っていう本能もあるわけだから、
本能に従って感想を送ろうとするけども、
実はメールフォームが一つも置いてないとか、
感想を送るまでにすごく時間がかかるような手順を
踏まなきゃならないってなったら、
その時点で次でいいやってくるのに、
さよならって言って去って行っちゃうんですよ。
だから感想を送るにしても、ある程度の状況は
整えてあげる必要があるんですよ。
特命で感想を送れるマシュマロとかウェブボックスとか
感想を得る方法
そういうのを置いたり、
あとマシュマロとかウェブボックス、
ウェブボックスはそんなことないと思うんだけど、
マシュマロだったらドクマロっていうすごく希望中傷の
特命だったら言いたい放題ってくる人もいるから、
もうちょっとドクマロとかそういった特命で
言いたい放題言われるの嫌だなと思ったら、
Googleフォームを使って感想フォームを用意したり
入力っていうのもいいですよね。
Googleフォームの感想フォームの作り方っていうのは、
たぶん調べたらいろいろと出てくるんですけども、
確かに便利なんですよね。
必要に応じてここ入力したよっていう項目とか指示できるから、
特命が嫌だっていうんだったら、
お名前入れてくださいってお名前入れるのを必須にしたら、
ちゃんと名前入力しなくて送れないようになってるからさ、
それも使うのもいいですし、
前の段階で一言だけでも大歓迎ですっていう、
一言を書いてもらえれば、
それだけで感想を送ってもいいんだねっていう風に
読者さんのハードルが下がるから、
これでだいぶ感想が来やすい状況が整ったってわけなんですよ。
先ほども言ったんですけども、
暗示とかそういう嫌味な反応とか、
昔の私みたいに嫌味なことを思っちゃう人の
対応についてなんですけども、
流しじゃない時はスルーしてOKです。
流しされてもミュートをして放置して、
なんなら共同しちゃってもいいと思うんですけど、
怖すぎるようだったら。
ブロックだったら何されるかわからないからそこは臨機応変なんですけども、
なんでかって言ったら、そういう人っていうのは、
私が例えば、お前こんな風に書いてて、
すげえ生意気なんだけどって言われて、
わかりました、じゃあすいませんっていう風に、
OKってボタン押してくださいって消したとしても、
はっ!って感じで、
この風に言われただけで下げちゃうのか、本当に根性ないなって感じで、
隙あらば嫌なところを見つけてチクチクチクチクついてくる、
いわゆるいじめっこ精神を持っているような人なんですよね。
だからそういう風な人は、
自分の目をつけられた時点で、
その人の言いなりになってエスカレートしていくだけなんですよ。
そうした自分の支配下においてコントロールしようっていうような。
だから関わるだけ、
こちらの時間が消費されるだけだし、
関わるだけも本当に無駄なので、
もうその人の言うことが聞く必要ないですから。
だって人の言うことっていうか、
人の心とか行動っていうのは天気と一緒ですから、
私だってこんな風に、お前生意気なんだっていう人の、
言うことを聞くぎりっていうか、
別に伺ってもいいっていう選択肢もあるから、
一切聞くつもりないですからね。
だからアンチへの対応っていうのは本当に使い切られてるんですけども、
何されるかわからないっていうトークもありますけども、
応じちゃったら本当にエスカレートしていくような人たちだから、
本当にそこはスルーしてOKです。
物理的とか、精神的にも取り置いて、
言うことは絶対聞かないという風に、
耳にも入れない、目にも入れない、
そんな時代を自分から消すぐらいに生きようでいいので、
どんどん言っちゃってほしいですねっていうような、
今回はこんなお話だったんだけども、
今日は任意捜索で感想が欲しいんだったら、
ストレートに言っちゃいましょうっていうようなお話でした。
感想をもらったり、反応が欲しいって思うことは、
意思やしくも浅ましくもないですし、
むしろ捜索をやってるんだったら、
意外に当然の自然で、本当に尊い環境だったら私は思います。
だからそういう風に、
感想を欲しいと言って浅ましいという風に思うような、
カラリとか流しで帰還してくる人がいたら、
貴重なご意見ありがとうございましたって感じで、
あとは言うとして放置して結構です。
アンチとの向き合い方
本当に関わるだけ時間が無駄だし、
貴重な時間をそんな風に何しても文句ばっかり言ってる人に、
もう冴えたくしないなっていうのが、
本音なんですよね。
こんな風にこのチャンネルでは、
同人葛藤のお悩みを脳科学や心理学を応用して、
軽くしたり小話したりする情報やヒントを発信しています。
いいなと思いましたら、
レターやフォローやコメントの方をどうかよろしくお願いいたします。
概要欄には同人葛藤の悩みを長期でサポートするサービス、
ここならのサービスを貼ってますので、
本当に悩んで悩んで仕方がないという人は、
そちらのサービスをご検討いただければと思います。
公式LINEアカウントも開設していまして、
そちらの方にお悩みを送っていただければ、
返答失っているのも、
代わりにスタンドFMやここならのニュートの記事に共有させていただきます。
こちらの条件を加味したので、
どうぞご登録とかご留意いただければと思います。
では最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。
先ほども言いましたけれども、
ここまで最後まで聞いたよという方は、
既読の代わりにいいねボタンを押してください。
それではまた。
