同人活動の意義
こんにちは、二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日はですね、同人活動とかって、切り詰めて切り詰めて、どちらかしか選べないっていうものじゃないっていうことについてお話ししようと思うんですよね。
どういうことかというと、二次創作や同人活動をやってると、学校生活や職場がクソだから、
そこから逃れるための現実逃避として同人活動をやってますって方、昔の私も含めて多いんじゃないかと思うんですけども、
そもそもこのチャンネルでも何度か言ってるんですけども、そうした職場環境や学校環境や人間関係が辛くてきつくて、
そうした現実から目をそらすための同人活動をしてるけど、なんか楽しくないよっていう人って、
脳の仕組み上で、同人活動以外が全部がクソだから、同人活動だけ突出して楽しもうっていうふうにできてないんですよ。
私たちの意識しない潜在意識は、そうやって仕事も人間関係も職場も学校生活もそうしたふうに分けては考えられないんですよね。
ただ、辛いきついっていう感情があれば、辛いきつい生活があなたの望む生活なんですねっていうふうに潜在意識が判断しちゃって、
そこで同人活動だけ楽しもうっていうふうな、そうした潜在意識化の思考っていうのはスルーされちゃうんですよ。
だから、じゃあ辛い現実があなたが好みだから、同人活動も現実だから、同人活動も面白くなくさせてあげますねっていうふうに、
脳が状況とか現状とか情報とかを集めてきやすくなるっていうふうに、このチャンネルでは何度か言ってるんですけども、
自己犠牲の克服
そもそもの話、オタクの歴史とかそういうふうに考えていくと、
みんな二者選択でどちらか一方しか楽しんじゃいけないっていうふうに考えてるのかなって何となく思ったんですよね。
例えば、仕事が終わってから家帰って疲れた体に鞭打ってパソコン開いて絵描いてますとか小説売ってますとか、
子育ての合間に時間をやりくるして小説や絵を描いてますけども、なかなか進まなくてしんどいです。
周りはみんな頑張ってるのに辛いです。私ってなんて根性がないんでしょうかっていうふうに考えてる方多いと思うんですけども、
どちらか一方しか楽しんじゃいけないんじゃないかなっていうふうにちょっと思ってるのかなって私思うんですよ。
子育てに関しては、私は子供いないから何とも言えないんですけど、ロールモデルうちの妹なんですけども、
あいつは身内にめちゃめちゃ謝りまくって自分のやりたい放題やってて、
ただ夫婦仲もいいみたいですし親子関係もいいんじゃないですかね近くに住んでるけども、
そういう身内に頼っちゃうっていうのも本当にありだなっていうふうに思うんですよ。
同人活動をやりたいから、例えばパートナーがいるんだったらちょっと時間を取りたいからあなたちょっと協力してよみたいな感じで、
頼ってしまうのがお手だと思うんですよね。
職場の方もこれが終わったら同人活動に時間を割けると思ったら、
〇〇さんちょっと残業頼むわ。
上司からの一言が入って、なんかこのクソ上司死にやがれみたいな感じの撮影を見舞いながらも、
はいわかりましたとか言ってニッコニコの顔で、上司は後ほどブックロスリストに入れちゃったとかっていう経験あると思うんですけども、
コロスリストに入れる前に、あ、すいません私今日定時で上がりますっていうふうに理由とか言わなくていいので、
サクッと帰っちゃう。その代わり別の日に頼んでいただければみたいな感じで、
大会案を出しておけば、頼んだ上司もそんなにね、あ、わかった無茶ぶるしたのはこっちだからっていうふうになりやすいっていうふうに、
人間の考え方、脳みその構造上できてるわけなんで、やりたいことをやるためには定時で帰るっていうふうに、
断る権利もこっちにあるわけだからっていうことをちょっと覚えておいてほしいんですよね。
だから何かを犠牲にして二次創作をやるっていうのかな。
やっぱり日本人の特有ですよね。自己規制精神が尊いっていうふうに言われるのって。
でも、自分を犠牲にばっかりしてても、待ってるのは、
自己否定と自己嫌悪と、震度差のトリブルリスプトですね。
私も実際に今自己規制が強すぎて、潰れて、生きるか死ぬかまで追い詰められたことがあるから言えますけども、
まず自分を満たさないと同人活動も生活も本当に楽しくないですから、
と育てはちょっと置いとくけども。
だから、同時化一つ、二次創作と仕事だったら、
大抵の方は、いや二次創作なんてどうせオタクの趣味だしっていう風に過小評価しちゃって、
結局趣味を犠牲にして、人間関係やら、来たくもない飲み会やらを優先したりとか、
職場の中、残業とか別にしなくてもいい残業とか優先するから、
だから現実がね、ますますしんどくなって、
二次創作も楽しくないっていう風に、
どうせそうやって私のやりたいことなんて、
やりたくもない仕事とか飲み会に尽くされるんでしょっていう風に、
潜在意識が詰めちゃってる状態になっちゃうんですよね。
だからそういう意味でも、どっちもやりたい方を取る。
このスタンスでいけば、同人活動っていうのはすごく楽しくなるんじゃないかっていう風に、
そんな気づきをね、今日は皆さんに共有したいと思ってお話しさせていただきました。
あと、最近フォロイさんのラジオで、
自己犠牲とアンパンマンの話だけをちょっと追加して終わらせていただこうかなと思うんですけども、
アンパンマンってお腹空いてる人に対して、
僕の顔を食べなさいよっていう風に自分の顔を差し出すじゃないですか。
で、自分の顔を差し出して食べてくれた人に感謝して、
ありがとうアンパンマンって言うんですけども、
アンパンマンアニメにもなってるから、
子供の上層教育にはいいんですけども、
ただそこを勘違いしてほしくないのが、
アンパンマンの顔だって無限にあるわけじゃなくて、
ジャムおじさんが毎回焼いてくれるから、
供給できるわけじゃないですか。
で、アンパンマンも顔がちょっと欠けてて力が出ないっていう風に
ヘロヘロになっちゃうんですけども、
そういう時はアンパンマンはバッタ子さんの
アンパンマン新しい顔よそれーって言って、
新しい顔を補給してくれて、
それで元気100倍ってなるわけなんですけども、
多くの人たちそこのところを自分の顔がもう半分以上食いつくされて、
もうアンパンマンの口しかない状態になっても、
他人のことを思いやりなさいっていう風に
曲解してる方がすごい多いと思うんですよ。
私そこじゃないと思うんですよね。
アンパンマンのその言いたいことって、
ジャムおじさんやバッタ子さんが新しい顔を焼いてくれるから、
まずそれを素直に受け取って、
自分をまず満たしてから他人に対して余裕が出てくるから、
まずは自分を満たしなさいってことだと思うんですよ。
自分を満たすって言うとわがままとかって聞こえるかもしれないんですけども、
わがままじゃないですよねアンパンマンの場合は。
ちゃんとジャムおじさんとかバッタ子さんに対して
周辺のパトロール行ってきますって言って、
ちゃんと行動で還元してるわけだから、
アンパンマンの顔は欠けたらちゃんと供給してくれるようにできてるから、
まずは自分自身を満たすことを優先にしたら、
自然と他人に対して与えたくなる気持ちって本当に生まれてくるから、
まず自己犠牲を改めた方がいいなと思うんですよ。
この自己犠牲から皆さん二次創作を犠牲にして、
仕事なり人間関係なり子育てなり頑張っちゃって、
それでだんだん本当はやりたい二次創作は、
やりたくもない仕事とか飲み会とか人間関係に犠牲にされるような
ちっぽけなものなんだっていうふうに潜在意識が詰めちゃってるわけですから、
創作活動の楽しみ方
まず自己犠牲を改めて、
二者一択じゃなくて、やりたいこと全部やりましょうっていうこと。
それをちょっと声を伝えたかったっていうお話です。
このチャンネルでは、農家学や心理学を応用して、
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それでは。