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  2. 私達は自分の機嫌は自分で取る..
2025-07-19 10:11

私達は自分の機嫌は自分で取る概念が育ってこなかったという話。

なかなかしっくり来なくて、3回ほど撮り直しました😅
カレー沢薫先生のこちらの記事を拝読して思ったことを語っています。

私達は、自分の機嫌を自分で取ることではなくて、生き延びるためには他者の機嫌を取らなければならない、そして自分もそうやって他者から機嫌を取ってもらって当然だという価値観や信念を植え付けられて育まれて来たんだなと改めて痛感しました。 

でもね、自分の機嫌を自分で取るほうが、中長期的に見ればものすごく幸せになれるし、必然的に余裕ができるから、他者にも優しくできる。
余裕がない日もあっていい、それが人間なんだからさ。

💡カレー沢薫先生の記事⏬️
「父のキゲンは巨人次第」、思い出募集企画が被害報告会場に
https://news.mynavi.jp/article/jiryu_hyoryu-360/

🗣️関連ツイート
https://x.com/happydouzinlife/status/1945793178860466655

📒note
「自分の機嫌が取れないのは“あの時代”のせいだった」――二次同人創作にしか生きがいを見いだせないあなたへhttps://note.com/kudakudakudan/n/n95b972daf597

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サマリー

このエピソードでは、加齢沢香織先生の記事をきっかけに、自分の機嫌を自分で管理することが欠如している状況について語られます。父が野球の勝敗によって機嫌を変える経験から、親が子どもに与える心理的な影響が考察され、感情を受け入れることの重要性が述べられます。また、自分の機嫌を自分で管理することの重要性や、その具体的な方法について探求されています。心の整理を進めるための実践的なアプローチも紹介されています。

父の機嫌とその影響
おはようございます。二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、私たちは自分の機嫌は自分で取る概念が育ってこなかったなというふうな話をしていきます。
なんでこんなことを話そうかなって思ったのが、先日、マインドビューニュースで加齢沢香織先生の書かれた記事を拝見したことがきっかけだったんですよね。
そのタイトルが、父の機嫌を拒人したい思い出募集企画が被害報告会場にという、なかなかにパンチの効いたタイトルで、それで読んでいったんですけども、ざっくり内容をまとめると、
先月の父の日に、Xの読売ジャイアンツ公式アカウントが、ハッシュタグ父とジャイアンツというタグで、父とジャイアンツの思い出を語ろうという機会を開催したわけなんですよ。
父と野球という組み合わせの時点で、あまり良い曲が読みやりそうにないんだけど、さらにイメージラストの一つには、父の機嫌は拒人が決めているというキャッチフレーズがついていて、
それが火に油を注いだ形になって、父と野球のほほやましい思い出どころか、拒人が負けたら父の機嫌が急降下して、それに振り回された被害報告会次、
少なくとも父に感謝する雰囲気にはなっていなかったようだというようなものなんですけども、これ実際に読んでみることをお勧めするので、概要欄にリンク貼っておきますので、詳しいことはぜひそちらも読んでほしいんですけども、
この記事を読んで改めて思ったことがあって、それが今回のタイトルにもある、私たちの多くは自分の機嫌は自分でとるということを大人たちから教わってこなかったから、そういった概念が育ってないんじゃないかということなんですよね。
むしろ拒人の勝敗っていうのは、自分にとってはどうしようもないことじゃないですか。子供の頃の私でもお父さんでも、自分次第でどうにかなるものではないので、
そうしたどうしようもないことで身近な大人、頼もしい大人の機嫌が激しく乱降下するのって、もう幼い子供の頃の私たちからすれば、混沌と恐怖被害の何者でもなかったわけなんですよ。
そうしたら必然的に、幼い子供にとっては親は神様であって家庭は世界のわけですから、そこで生き延びるたびに結局子供が大人の顔色を伺ったり、機嫌をとるっていうイベントがそこかしこの家庭で強制的に発生してたわけなんですよ。
自分の機嫌の取り方
だからこそ、昔の私も含めて、今も多くの人たちは、自分の機嫌は周囲の環境とか他人にとってもらうって当然なんだっていうね、価値観や信念がその代わりに育っていっちゃってるって、自分の機嫌は自分でとるっていう概念は全然レベル1の状態だと思うんですよ。
自分の機嫌は周囲の環境とか他人にとってもらうものっていうのがレベル99だとしたら、自分の機嫌は自分でとるって概念はレベル1って思うんですよね、私は。
確かに今はいろんな方向からの情報がどんどん配信されてますよね。こうしたスタンドFMでもそうですし、YouTubeとかさ、あとはボットキャストとか、他にもTwitterとかいろんなSNSからカウンセラーの方とか、実際に現役のお坊さんとかがブッダの悟りの教えを現代風にアレンジするとって感じで、いろんなことをそういった角度で自分の機嫌は自分でとってこそ自分のためになりますし、
それが巡り巡って人に優しくできる余裕につながりますよって言ってるんですよ。心理学的にも文化学的にもそれもきちんと証明されてきちんと裏付けされてるわけなんですよ、そうしたロジックがね。
でもこの考えが浸透し始めたのって本当にね、つい最近なんですよね。それこそネットが発達してからそうした情報っていうのは届きやすくなったんですけども、まあ本格的にその考えが浸透したっていうのが、2020年のコロナ禍で自分と向き合う時間が増えてからどんどん爆発的に浸透し始めているわけなんですけども、たかだかやっぱりその、まあ多く見積もっても30年とかさ、そこなんですけども、
でも父親の起源が巨人の勝敗で決まるっていう、自分の起源は他人にとってもらって当たり前だっていう価値観っていうのは、もうその家庭の先祖代替から受け継がれてきた、もう信念と概念の呪いみたいなものなんですよね。
それこそもう30年ちょっとじゃもう聞かないですよ。1世代の話じゃなくて、もう3世代ぐらいに分かって、もう語り継がれてきてるわけですから、それがあの自分のね、起源の取り方っていうことを本当の意味で知らない人っていうのがまだまだ多いっていうのが現状じゃないかなって思うんですよね。
もう3世代ぐらい前から続いてきたそういった概念が、たかだか30年かそこらでさ、払拭できたんだったら、もう苦労はしねえよっていうような感じで私は思うんですよ。
で、これは例えば私が同人活動を楽しめないのは、逆カプ連中にはもう本当に地雷カプ連中が鬱陶しいからだとか、あいつらが私の推しをね、変態鬼畜の毒され野郎に開薬するから私の起源はもう年単位でいつまで経っても治らないとか、あの下手れ女とか、まあいや、あの下手れ野郎私を裏付かれてされるためにわざわざ私のカプと仲良くしやがってっていうふうな感じで、もう昔の私のように外の環境とね、自分の起源が綺麗してる人ってまだまだ結構いると思うんですよ。
でもこれを、いや行かない、行けないって自分の起源はね、自分で取らなきゃあかない、あかんっていうふうになっちゃって、これらの感情をね、自分のそういった湧き上がって感情に蓋をして、無理やりね、泣くそう泣くそうとか考えてポジティブなことを考えようとするには、余計に自分の起源を損ねることにつながるんですよ。
イメージしてほしいのが、外で泣き喚いてる子供に静かにしなさいとか、泣くんじゃないのと押さえつけても、子供ってすごく泣き喚くじゃないですか。
で、起源を取るっていうか、本当に子供の起源を取るのってさ、はいはいどうしたのって感じで寄り添ってあげて、話を聞いてあげるとある程度落ち着いてくるんですけど、うるさい黙れって言われたって、子供を持って泣き喚く、これと全く同じ仕組みだと私は思ってるんですよね。
感情を受け入れること
だから、それが結局、自分の起源を自分で取るところか、自己否定と自己嫌悪の地獄の無限ループにはまる原因になってしまうっていうふうに私は感じてます。
じゃあね、一体自分の起源を取るにはどうしたらいいかってことなんですけども、まず第一歩は、自分が感じているその感情をそのまま受けることだっていうふうに私は思います。
まずね、言わせていただきたいのが、私らはね、人間にだってロボットでもアンドロイドでも完璧超人でも神でもありません。
人間はそもそも感情豊かな生き物だし、感情そのものをなくすことっていうのは不可能なんですよね。
感情があるからこそ、私たちは原始時代の不安定な時代からここまで生き延びたっていう歴史がありますし、それこそ感情をなくしたら本当にもうロボットとかアンドロイドとか変わらないですよ、本当に。
で、その上で逆カプや地雷カプの界隈の人に腹が立ったりとか、キャラ崩壊にムカムカしたりとか、自分の神がKYと仲良くしている現状に苛立ったりするっていう、そんな気持ちを思いっきり味わい尽くすことからが第一歩だし、自分の起源を取ることのね。
で、味わい尽くすって言っても、それは誰かに当たり散らせなきゃならないでしょっていうふうに曲解する人いるけども、全然違いますから、そんなことしなくても味わい尽くすことは可能です。
それだと、それこそ巨人の勝敗で起源が左右されていた、昔の父親のね、多くの父親の同じ道を辿ってしまうから。
そうじゃなくて、まずは人目を気にしないで、一人きりになれる空間を選ぶなり作るなりしてほしいんですよね。
それは物理的にカラオケボックスなどの空間を借りしきるのでもいいですし、誰もフォローしないことを前提とした赤毛垢を作ったりとか、
自分のパソコンのテキストメモ帳を開いたりとか、何ならもうノート買ってきて誰にも見せないノートを作ってしまうっていうのもいいんですよ。
そこで、そこに思いっきりイライラ向かいや腹立つ感じをかき殴っていくんですよ。
意味なんてわからなくて構いませんから、尻滅裂でもOKです。どうせ見る人は自分しかいないんですから。
傷口から全部の海を絞り出すみたいに、二日酔いの気持ち悪さを吐き切って胃を空っぽにするのと同じで、自分の機嫌を取るためには必要な過程なんですよ。
それこそノートで書くんだったら枚数なんて気にしないでもいいですし、一日で丸々一冊使い切るつもりでもいいですから。
それがちょっとダメかなと思ったら、いらないチラシの裏をかき集めて、何百枚でも何千枚でも使っても構いません。
もういいかなって思ってイライラムカムカしたら、何回でも書いて構いません。
だって人に聞いてもらうんじゃなくて、自分で自分の機嫌を取ってるわけですから、もう自分の好きなようにしてもいいんですよ。
もう自分しかいないんだから。それをあらかた繰り返すと不思議と心が落ち着いてくるんですよね。
心をいたわる実践
その後で、よくここまで我慢して溜め込んでたねって本当に自分お疲れ様って、自分の心をいたわる言葉をかけてあげたりとか、
よしこの後は好きなもの食べに行ったりお仕方しようということで、徹底的に自分を甘やかす実感を取ることなんですよね。
あと自分で自分をぎゅって抱きしめるセルフハグもいいと思います。
これこそが本当の意味での自分で自分の機嫌を取ることだって私は思っているんですよ。
ということで今回は、私たちは本当の意味で自分で自分の機嫌を取るという概念が育ってこなかったという話から、
自分で自分の機嫌を取る方法についてもお話しさせていただきました。
このチャンネルではこんな風に脳科学や心理学を応用して、
二次創作活動や同人活動でいたきがちな悩みを軽くする情報やヒントを発信しています。
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また概要欄にはここならでのサービスリンクも貼ってますので、同人活動で悩んでいる方はぜひそちらの方もご覧くださいませ。
またメールフォームにて相談も受け付けておりまして、
いただいた相談内容は精査した上で、スタンドFMの配信やここならヤノートの記事に書かせていただきます。
そちらの方もぜひ遠慮なくご利用ください。
またここまで最後まで聞いた方は、既読の代わりにいいねボタンを押してください。うちはそういうロールです。
それでは!
10:11

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