幸せを感じるためのアプローチ
こんばんは、二次創作メンタルサポーターのほうりです。
今日は、二次創作に幸せを見出せなくなったら、幸せを増やそうと思って頑張るのではなくて、
自分を傷つけるものから徐々に距離を置いていった方が、幸せを感じやすくなるというお話をしていこうと思います。
こちらも、私がフォローしている方のフォロワーさんがツイートをしていたので、
あ、その通りだなって思ったんですけども、該当のツイートは、幸せを忘れがちなあなたへ。
幸せって、足して足して足して、やっと味わえるものではなくて、減らして減らして減らして、やっと思い出すものです。
最初からずっとあるのに、それ以外の何かに気を取られているうちに、いつの間にか見失ってしまう、それが幸せ。
つまり、今すべきことは、いつか幸せになろうとするために、自分を犠牲にして我慢して頑張ってヘロヘロになることではなくて、
今幸せでいるために、自分を傷つけたり苦しめたり否定してくる何かを減らして、じんわり温かくなれる時間を1秒でも多く作ることです。
あなたらしい幸せ、見つかりますようにっていうようなツイートなんですけども、あ、なるほどねって思ったんですよね。
私は今現在、二次創作メンタルサポーターとしても発信活動に力を入れてて、二次創作はほとんど読みせん状態なんですけども、
結構ね、30年間同人生活続けてきて、これほどまでに穏やかで幸せで、二次創作に向き合ったことってないなってくらい、今すっごい幸せなんですよね。
だってね、自分の本命のカップ以外にもね、読みたいカップリングがめちゃめちゃ増えてきてさ、
私もともと雑食って呼ばれるタイプじゃなくて、推しっていうふうに決めたら、心に決めたら、もうそれを極めるっていうくらいの勢いで、
推しAがあって、推しBがあって、推しCがあって、日替わり定食っていう感じでめねられるタイプじゃないんだけども、
今はもう、興味のあるジャンルっていうか、同じジャンルの中で興味のあるカップリングがあったら、
フットワーク軽く読めてて、しかもそれがもう800個、900個っていうくらいの作品があるから、
うわー、もう浴びるほど推しが、カップがもう浴びるほど読めて幸せって、もうすごいね。
もう、なんかもうセロトリンとかオキストシンとか、もうそうした幸せホルモンドバドバ出まくりなんですけども、
なんでこんなに、もともとそういうふうな変色っていうのかな、今はちょっとそういうのかわかんないけども、
単一カップリングで、立直線だと私がここまで浴びるようにフットワーク軽く推しカップが増えて読めるようになったかって言ったら、
自分を傷つけたり消耗するものから距離を置いた結果なんですよ。
これ私今、該当のツイート紹介したって言ってましたけども、これもう本当に、私スマホもパソコンにも、
タイムラインが流れてくるのを制限するアプリとか拡張機能を入れてるから、そんなに見ないんですよね、タイムラインって。
たまたま見るとしたら、こうした情報発信のために必要なメンターさんとかのつぶやきぐらいしか見ないんですけども、
そのつぶやきを見て、これ二次創作にも該当するなと思って紹介したいなっていうようなつぶやきぐらいしか見ないんですけども、
それ以外は本当にツイッターからも距離を置いて見なくなったんですよ。
だって自分の知観が溶けていくだけだし、他者比較をして自分を追い込むだけだっていうことがわかったから、
本当に昔の私はもう二次創作にしか生きがいを見出せないということで、何が何でも幸せになるっていうよりも、
そこしか生きがいが見出せないから、私をバカにした奴らを全員見返してやるっていうような執着心に近かったんですよね。
その時の私がしがみついていたのって、楽しくもなんともない仕事にバカにされるだけの人間関係に、
どう考えても、逆カップリングや時代カップが盛り上がっているツイッターとか、そうした推しキャラが変態化される理不尽な生きどりとか、
そうしたものに囲まれて生きてきたわけで、その中で幸せを見出そうとしても、やっぱり無理な話なんですよね、どうしても。
よく聞くのが、現実のつらいことを忘れるために二次創作活動をしているっていうような人って、昔の私も含めて多いんですけども、
そんな状態で二次創作をやってても、つらい現実が忘れられるわけないし、幸せになるのってかなり難しいんですよね。
NOっていうのは、自分が強く思い込んでいることっていうのかな。
この場合、つらい現実を忘れるためっていうのが前提条件にあるわけだから、そのつらい現実をっていうことをNOっていうのはフォーカスしちゃうんですよ。
だから、つらい現実を忘れるために二次創作をするっていうふうに、健在意識では目標を立てていても、NOの行動のほとんどを司る潜在意識の方では、
つらい現実があなたのリアリティだから、それをずっと続けているのがあなたのコンフォートゾーン、つまり快適な空間なわけですねっていうことで判断しちゃって、
OK、どんどんそのつらい現実を引き寄せるための情報や状況を呼び込みますねっていうふうに働いてしまうから、だから二次創作をやるためのつらい現実っていうのはいつまで経ってもなくならないし、
それでその現実の中には二次創作も入っているから、二次創作もどんどんつらいものになっていってしまうっていうことなんですよ。
二次創作の楽しさを取り戻す
じゃあ手っ取り早くっていうのかな、そうしたらつらい現実を忘れるために二次創作をするっていう、その前提条件変えるのはどうしたらいいのかって言ったら、
楽しむために二次創作をするってまず意識を変えることなんですよね。
変えることなんですよねっていうか、変えることっていうか、受け止め方を変えることがやっぱり大事なのかなっていうふうに思うんですよ。
私はそういうふうにさっきの大東のつぶやきの方に、自分を傷つけたり消耗するものから距離を置くことが大事だなっていうふうに思うんですけども、やっぱり今だとSNSに消耗している人はそこからやっぱり距離を置くなり、
あとSNSを開くのにちょっとハードルを上げたりっていうのかな、ちょっと手間をかけたりすると徐々に気間つぶしにSNSを見て足りながらしにするっていうことはだんだん薄れていくので、
SNSを制限するのも手だと思うし、楽しくない仕事をしているのであれば、何が面白くないのかっていうのをちょっと自分と向き合って書き出していくこともやっぱり必要なのかなと思います。
次に、残業が多くて二次創作が取れる時間がなくてつらいのか、人間関係がクソすぎて二次創作をやっている時間が、やっている気力がないのかとか、あと家事が忙しすぎてそこまでの余裕がないのかとか、家庭環境の問題とかもあると思うんですけども、そこは人それぞれだからちょっと向き合ってみる必要はあるかなと思います。
それで少しずつ、距離を置けるものに対しては距離を置いていったり、転職活動をしたりするなりして、少しずつ減らしていくのが二次創作に幸せを感じる、私は第一歩だなというふうに思うんですよね。
家は優しい状態なのかもしれませんけども、現に私は仕事も、昨日はちょっと仕事の方で課題があるって言ったけども、自分を消耗するような仕事とか人間関係っていうのは一切気づいてないですね。
だから人間関係も私は仕事の方では最低限の挨拶しかしないし、全員と仲良くなる必要なんてないと思ってますから。
必要最低限のほうれん草さえ報告すれば、別に仕事が回るんだから、じゃあそれでいいじゃんって感じで。
コミュニケーションとか、そういう無理な飲み会っていうか、無理な付き合いとかも一切してないですね、本当に。
人間関係気づきたかったら、今だったらいろんな場所でマッチングできるじゃないですか。
最近では友達アプリっていうのかな、そういうのもあるみたいだし、あとは習い事とか増やしたりして、そこで人間関係を増やしたりしていけばいいと思いますし。
私はジムに通ってますけども、ジムで顔合わせたら挨拶するぐらいの顔見知りが増えてるから、私はもう人付き合いは本当にそんなに得意じゃないんで、私それがちょうどいいなって思ってます。
今まで本当に二次創作に執着してた時は、無理に人に好かれようと思って、好きでもない飲み会にも行ってたりもしたんですけども、そういうのはもう私一切もやらないことにしてます。
他人から付き合い悪いとかって言われても、そんなの知るかって感じで、そうやって突っ跳ねちゃってますので、できる範囲でそうした自分を傷つけたり消耗するものから距離を置いて、
二次創作の楽しさとか幸せとかを、このラジオを聞いているあなたにはぜひ取り戻してほしいなと思います。
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今日もありがとうございました。それではまた。