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こんにちは、ほうりです。今日は、二次創作のネガティブ感情とうまく付き合うには、95人の5歳児が鍵というテーマでお話ししていきます。
何のこっちゃって思いましたよね?今聞いてるそこのあなた。順番においおいお話ししていきますので、どうか最後までお付き合いしてください。
二次創作をしていると、こんな気持ちになったことありますよね?
もうこのチャンネルでは何回もテーマに取り上げてるんですけども、私の作品なんてダメダメなんだとか、
新作アップしたんだけども、いいねとか評価とか思うようにつかないからもうダメなんだろうなとか、
そんな下手な作品誰も求めていないよねとか、私はジャンル内でいらない子なんだっていうような気持ち、本当にね、あるあるだと思うんですよね。
もうね、私もその気持ち本当にもうめっちゃわかります。
四半世紀以上同人活動をやってきた私は本当にこの気持ちね、すっごくわかりますし、もうね、朝飯前レベルで味わってるっていう人絶対多いと思います。
だからこそ今日はネガティブな感情とうまく付き合って楽しく二次創作を続ける方法についてじっくり話していきます。
そもそも私の作品って価値がないかもって思っちゃうのは何でかってことを皆さんは意識したことがあるでしょうか。
これっていうのは脳の仕組みっていうか意識がちょっと関係してくるんですよね。
大まかに分けて顕在意識と潜在意識の2つがあるってことは大体の方がわかってらっしゃると思うんですけども、
じゃあこの2つの意識の違いっていうのは何なのかっていうことについて説明していきます。
まず、潜在意識って何っていう話なんですけども、これは私たちが不安、自覚できてる意識のことを指します。
つまり私が今こうやってスタンドFMで話しているっていうことを意識できてるんですけども、これは潜在意識による働きであるんですよね。
これで合ってるのかなーって考えながら話しているのも潜在意識の仕事というか役割なんですよ。
ここの部分はいらないなーとか判断したりっていうのもそうですね。
簡単に言えば論理的な思考をするのが潜在意識。
あとは決定する部分ですね。こうこうこうって決めたからみたいな感じで決断とか覚悟とか。
潜在意識があるからこそ決断する部分では決断してっていうふうに私たちは意識したんですけども、これ役割を知らないととっても厄介なもので、
先に言った私の作品価値があるのかなーとか、ジャンル内ではいらない子なんだみたいなネガティブな思考を作るのも潜在意識の得意分野なんですよね。
じゃあ潜在意識っていうのは意識の中で何割を占めているかっていうふうな話になってくるんですけども、3%から5%しかないっていうのはよく聞いた話だと思うんですよね。
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じゃあ残りの95から97%は何なのかっていうと潜在意識なんですけども、この潜在意識っていうのは普段意識していない部分ですね。無意識の領域のことを言います。
潜在意識の領域っていうのは過去の経験とか思い込みとか習慣とか感情が全部詰まってるっていうふうに言われてるんですよね。
それこそ生まれてきてから今までの過去の経験とか思い込みとか多分もう忘れている方が多いと思うんですけども、でもこれって実は忘れてなんかなくて、
潜在意識、私たちは意識できない部分に記憶されてるわけなんですよ。この潜在意識っていうのが残りの意識の割合の95から97%もあるわけで、これはもうつまり圧倒的な多数派っていうわけなんですよね。
潜在意識が論理的な部分を司るとしたら、潜在意識は感情的なんですよ本当に。感情的で純粋でっていうような主語を理解できないで学面通りに受け止めたり、建前と本音も理解できないっていうような感じで。
これを擬人化すると、建在意識は都市層の論理的な自分、これが3人から5人いるとして、潜在意識は先ほども言った主語を理解できないし、学面通りに物事を受け止めて、気分次第で動く誤歳児だと思っていただいて結構なんですけども、これが95人から97人いるわけなんですよ。
はい、ここでタイトルの伏線を回収しました。つまりこの誤歳児、95人から97人の誤歳児を味方につけることが二次創作を楽しくネガティブな感情をうまく受け止めて楽しくやっていくコツなんですけども、ちょっと想像してみてほしいんですけども、
3人から5人のね、都市層のね、大人の自分がね、ちょっと待ってって、落ち着いてっていう風に、95人から97人の誤歳児に対して言ったところで、誤歳児がね、もうやだやだやだーって風に暴れてたら、勝てるわけないじゃないですか。実際の誤歳児だってすごいですよね。体力とか行動力とかすごい無尽像で、もう誰に止められてもやりたいことをやりまくってる誤歳児なんてのは。
それがね、95人もいて、3人で抑えつけられるかって言ったら無理ですよね、現実で対したってね。だから、健在意識のネガティブな感情っていうのは、吸い込まれていけば吸い込まれるほどに潜在意識に伝染していくわけで、じゃあ健在意識はネガティブな感情をね、もうやめて、グダグダ言ってないでさっさと行動しろっていう風に、95人の誤歳児に言ったところで、やだやだやだーってなっちゃうのっていうのはもう、日を見るより明らかなわけなんで。
だから、もうコントロールしようっていう発想自体がもう無理ゲーなわけなんですよ。だからこそ、この95人の誤歳児、つまり潜在意識を味方につけることが、同人活動を楽しく続けるコツになるわけなんですよね。
では、この95人の誤歳児、つまり潜在意識を味方につけるにはどうしたらいいかって言いますと、これは私も実際にやっていることなので、4つほどピックアップしてきたので、もしよかったらやっていってほしいなと思うんですけども、ネガティブな感情が湧いたら、私は今そう思ってるんだなっていう風に声に出して言ってみるんですよね。
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すると、思考と自分を切り離せるようになって客観視できるんで、気持ちはすごい落ち着いてくるんですよ。
あ、私は本当にこの作品ダメダメなんだなって思ったら、あ、作品がダメなのかっていう風に私思ってるんだなっていう風に認めてあげるだけでも、気持ちはだいぶ楽になります。
まずこれが一つ目です。次にセルフコンパッションといって、自分の良いところを見つける癖を意識するってこと。
あー今日も評価つかなかったなーとか、こんな絵描いてて誰が見てくれるんだろうとかっていう風になりそうなところを、いや待ってって、私は仕事や家事や育児で疲れてる中でも、自分の好きなことをこうやって形にできたじゃないか、いいじゃないっていう風に自分で自分を認めてあげるんですよ。
さっきも言いましたけども、95人の子才児に対して、あんたって本当にダメな子ねって言ったら、間に受けるわけなんですよ。潜在意識っていうのは。
だったら、これは強制するのにもすごい時間がかかるので、そういった私はダメだとか、自分で自分を貶めるような言葉をかけるんじゃなくて、良いところを見つけて褒めてあげるっていうのが、子才児に対したって同じじゃないですか。
だからそれを自分に対して言ってあげることなんですよね。
子才児に対して言ってあげるっていうのが、うーんって思うんであれば、自分の大切な人、例えばご友人とか憧れの人や先輩が、そうやって私はダメだって落ち込んでいたら、自分だったらどんな言葉をかけるかっていうようなイメージをして、それでそれを自分にかけてあげてほしいんですよ。
憧れの人に対してかけてあげる言葉が出てきたってことは、それはあなたの本心なので、それを自分に向けるだけなので、大切な友人や憧れの人をいたわる心を自分には向けましょうねってことよね。
自分で自分をいたわる人や自分に甘くする人の方がやっぱり余裕が出てくるので、周りにも優しくなれるっていうのは、これは様々な研究結果で出てますのでね、ぜひ試してみてください。
そして次が感謝日記を書くってことです。感謝をするとポジティブな情報を探す癖がつくんですよね。潜在意識の中にも感謝をすればするほど、自分ちゃんはそうやって感謝するような出来事がすごい好みなんだねっていうふうに、もう本当にいいんですか?嬉しいです。ありがとうございますって心から言える出来事が徐々に増えていくんですけども、
これは潜在意識が見える情報を感謝をしたくなるような嬉しい出来事に対してフォーカスし始めてるってことなので、感謝の日記をつければその感謝できることを探す情報収集精度っていうのが高くなっていくので、かなりおすすめですね。
感謝することは、今日も推しが尊かったとか、いいねをくれた人がいたっていうふうに、些細なことでOKなんですよ。で、これは別に過去の出来事とかでも構わないですね。
例えば、過去の自分の作品をPIXIVとか、個人サイトの、もう今は懐かしい掲示板とかですね、掲示板のログ、私も撮ってあるんですけども、それを読むたびに、ああ、こうやってコメントいっぱいくれる人いたんだな、ありがたいなって思うだけでも、潜在意識95人の子供は感情優位で動くので、過去とか未来とか現実っていうのがわからないんですよ。
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だって、過去のね、掲示板の過去ログを見て、こうやってコメントくれたんだ、ありがたいなっていうふうな感謝を持てたっていうのは、今じゃないですか。過去の情報を見て、今の感謝の気持ちを持てたっていうことで、どちらが優先されるかといったら、過去の掲示板ログを見たことじゃなくて、今感謝してる、もう感情優位、感謝をしてる感情が大事なわけなので、それは今日あった出来事じゃなくても構わないんですよ。
過去にこういうことがあって、今感謝してますっていうような出来事であれば、もう過去でも、もうどれぐらい過去であっても構わないし、未来の時間の概念も関係ないから、例えば、感謝をするって言ったら、なんかあるかな。
ごめんなさい、ちょっと未来に感謝するっていう良い例が浮かばなかったんで、過去に感謝しても構わないですし、今日あった出来事に感謝するのも構わないということで、ここでは覚えておいていただいてOKなんですよね。
4番目が、ネガティブな感情はあってもいい、でも私は楽しく二次創作をするよっていうことを意識すればいい。
ネガティブな感情っていうのは、この私のチャンネルでも何回も言ってますけれども、どんなに健康な人でも毎日ね、排泄ってするじゃないですか。それと同じで、なくてはならないっていうか、もう切っても切り離せないんですよ。そういうネガティブな感情っていうのは。
だから、さっきの1番目のね、私は今そう思ってるだけっていうふうにネガティブな感情が湧いたら、声に出してみるっていうふうなのとちょっと通ずるんですけど、あ、自分ネガティブ今思ってるんだなと思って、まず受け入れてあげて、発散することをやっぱり心がけてほしいんですよね。
ネガティブな感情はやっぱりさっきも言ったように、排泄と同じなので、トイレに行くような感覚でカーナリングしたりとかネガティブダストピンやったりとか、あと書くのが苦手で、どうしても今日は声に出して叫びたいなって人は誰もいない公園とかカラオケボックスとか防音効果の効いてる部屋に行って、思いっきりマイクを最大音量にして、あの野郎ふざけんじゃねーぞほら!みたいな感じで、まあ叫んだりとかね。
ちょっと感情出ましたけども、はい、そういうふうにやっていただくとネガティブな感情っていうのはスーッとしていくので、もう湧き出たら吐き出す、湧き出たら吐き出すっていうふうにやっていけば、ネガティブな感情っていうのは自然と薄まってきます。
これは私はネガティブダストピンで、逆カプや時代カプに対してのマイナスとか、本当に怒りとか嫉妬とかもやもやっていたイライラとか、30年ぐらい積もってたものがあったんですけども、ネガティブダストピンを1週間、1日50枚のA4用紙を使って書いていくことで、きれいさっぱり、もう今すっげーどうでもいいなって思えてますからね。
何それみたいな、勝手にやってればっていうような、本当にそんなすごい泣いてるような気持ちなんですよね。前までは逆カプや時代カプの作品をわざわざ覗きに行って怒りに燃料投下してっていうふうにやってたんですけど、今そんな気力っていうかそんな時間がもったいないなって思って、なのでネガティブがあってもいいんですよね。
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大事なのは発散していくっていうことなんで、トイレに行くような感じでね。これらのことを意識してやっていってほしいなと思って。というわけで、二次創作のネガティブな感情とうまく付き合うには、95人の誤差位置が鍵っていうテーマでお話ししました。やっぱり同人活動とか長く続けていると、どうしても自分の作品なんて思う時期って絶対出てくるんですよ。
ましてや今は、私が同人活動をやっていた時よりも、やっぱり他人との比較競争にさらされやすい環境なんですよね。こんなね、フィクシブとかSNSとか、個人サイトからかなって、他の人のサイトの交流とか見て、っていうのはやっぱりそこからなのかなって思うんですけど、やっぱりね、他人と自分を比較して、そしてネガティブな感情が湧いてきてしんどくなるのを、押し殺したり否定したり、そんなことを思っているときに、やっぱり自分の作品を見るときに、やっぱり自分の作品を見るときに、やっぱり自分の作品を見るときに、やっぱり自分の作品を見るときに、やっぱり自分
がダメなんだよっていう風に、自分で自分を抑えつけるっていうのは、一番これやっちゃダメなパターンなの。そういう風にやっていくと、95人の子さやじたちは、
真に受けちゃって、そっか楽しくないんだね、二次創作って。じゃあ自分ちゃんにとって二次創作って楽しくないんだったら、楽しい二次創作なんて自分らしくないよねって判断しちゃうんで、じゃあもっと楽しくないようにね、そういったね情報とかね、
情報とか取らせてあげようっていう風なので、まず一番大事なのは、そういった潜在意識が、二次創作に対してのネガティブなことか、お目に影響を与えてるっていうことを覚えておいてほしいんだよ。
これ別に二次創作だけじゃなくて、お仕事とか人間関係とか、そういったことにも通ずることなんでね、二次創作以外の方でも聞いてくれてる人いるのかわかんないけども、覚えておいていただければなと思う。
最後に言いたいのが、これ聞いてくださってるあなたのね、二次創作っていうのは絶対に誰かを楽しませてますから。数なんて関係ないんですよ。一人でも楽しめれば、楽しんでもらえる人がいれば、それでOKです。
ネット上にアップしてるってことは必ず一人いますから。これは本当に私30年以上やってるんで、わかります。これは絶対いますからね。ただまだ巡り合えていないだけで。
だから今日もね、自分の好きとか楽しいっていう気持ちを大事にしてね、自分のペースで同人活動を立ってほしいなって思います。
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ではでは。