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こんにちは、ほうりです。今日は、自己犠牲精神がもてはやされるのって、結局フィクションの世界だけなんだなって思ったということをお話ししていきます。
なぜこんなことを思ったのかっていうと、私30年近く同人活動や二次創作会話に身を置いているんですけども、
その中で多くの方々の悩みって、自分自身がすごい一生懸命に描いた作品に、思うように感想が来ないのは何でとかどうしてっていうような生きどおりを感じている方が多いなっていうのと、
これ昔の私もそうだったんですけども、自分自身の時間とかやりたいこととか健康とか削りに削って、自分の作品に感想が欲しいから、他の人たちに無理やり見返りを求めて自分に無知を打って感想を送ってたんですけども、思うように感想が来ないと、何で見返りが来ないんだっていうふうに、何で私送ったのにあんたから来ないのよっていうふうに常に怒り狂ってたっていう記憶があって、
で、最近やっぱりそのマインドコーチングを始めてから、自分のセルフメンタルケアもだいぶ上達してきたので、その中で自分の内面を見たときに、あ、自己犠牲精神って結局のところ漫画やアニメとかドラマとかと教育もそうなのかな、とにかく現実でやっちゃったら取り返しがつかないことになるんだなっていうふうに気がついたんですよね。
で、自己犠牲精神で何かをするっていうのは、いわゆるこうしなければならないとか、自分本当にやりたいことがあるんだけども、感想が欲しいから自分の身を削ってても感想を送らなきゃならないっていった、いわゆるファフトゥーマインド。
もう何々しなければならない、これするべきだとか、何々せねばならないとか、そういうやりたくないことをやっている状態なので、やっぱりそういった精神状態で感想を送ったりとか作品を書いたりしても、どうしても他人に見返りを求めやすくなっちゃうんですよね。
例えば、SNSとかのタイムラインで、自分の推しがABだとしますよね。それで、AB増えろとか、AB吸わせてっていうフォロワーさんとか一元さんのユーザーの方の、例えばABをくぐったらそんなつぶやきが出ましたっていう声に、よっしゃ任せなさいっていうふうに答えて、本当はこたくたに疲れてね、眠たいしゆっくりお風呂に入りたいけども、
でもこの人たちが起きている間に、ABをね、AB作品や漫画で小説でも何でもいいや、完成させていればきっと喜んでくれるはずっていう図式がね、無意識のうちに頭に浮かんでいる人って結構いるんじゃないかなって思うんですよね。
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で、そうやって、本当は眠いのにとか、お風呂入りたかったのにとか、他にやりたいことがあったのに、AB見たい、AB吸わせろっていう言葉をね、励みに作品をね、書いたとして、それでそんな作品に、あなたのAB最高です、吸わせてくださってありがとうございますとか、ABの紙作品増やしてくれてありがとうございますっていうような声が来ると思って書いたのに、なんかすごいスルーされたりとか、
なんか微妙な反応されたりしたりとか、あと特に答えるのが、AB増えろとか、AB吸わせてといった当人たちから何の一言の見返りもなかった場合、とてつもないね、不快感っていうか怒りがね、こみ上げてくるんですよね。来たんですよ、私の場合。すんごいこみ上げてきたんですよ。
こういうふうに思っている人たぶん私以外にも絶対いると思うので、言わせてもらうんですけども、いやあんたたちのためにね、疲れてる中に一生懸命私書いたのよみたいな感じで、やっぱりその怒りを覚えてしまうっていうのは、まあすごいしょっちゅう私あったんですよね。
だけど、今になって考えてみたら、フォロワーさんだったら付き合いもそこそこあるから、なんだろう、AB増えろとかAB吸いたいっていう言葉をね、どういうつもりで言ってるのかっていうのってだいたい読めるんじゃないですか。
例えば、息をするようにAB増えろみたいな、明日からハワイに行きたいなみたいなノリでAB吸わせろとか、ちょっとうまく言えないんですけども、なんて言ったらいいんだろうな。
なんかちょっとそこには、私以外のABが見たいんだねとか、私以外のABが吸いたいんだねみたいな、もう私はそのフォロワーさんの中にカウントされてるから、おそらく私以外のABを増やしてほしいし、吸いたいってことなんだなっていうふうに思えると思うんですよね。
フォロワーさん、相互フォロワーさんとか相互フォローさんだったら、もうそのフォローさんの中には、もう私のABっていうのが空気のように当たり前に染み込んでるから、それ以外のものを増えてほしいとか吸わせてほしいっていうふうに思ってるんだなみたいな感じで片付けられるんですけども。
例えばそのタイムライン上でたまたま見かけた、名前しか知らないとか特にやりとりのない人の人が言う、ABフェロとかAB吸いたいっていうのは、どういう熱量で言っているのかって、付き合いないからわからないんですよ。
息を吸って吐くつもりで言っているのか、本気で欲しいと思っているのか、言うだけただだと思って言っているのか、それともABだったら何でもいいのかみたいな、そういうどういうテンションとかどういう熱量で言っているのかっていうのは、あくまでもこちらの奥底とか推測するしかないわけで、
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本当に他人の気持ちを読むのって、うちらエスパーじゃないからやっぱり難しいんですよ。どうしたって自分の中の色眼鏡が入っちゃって、都合のいいようにやっぱり人間で解釈しちゃうわけだから。
言った人にとっては暇つぶしだったかもしれないし、もしかしたら私のことなんか知らないか、もしくは見たくもないっていうか苦手だって思っているのかもしれないし、私以外の誰かに向けた目当ての方のカラーリップかもしれないんだよねってことなんですよ。
で、その可能性っていうのを、やっぱり昔の私はそうだったんですけど丸物無視しちゃって、それをまともに受け止めて自己犠牲の精神で書き上げるっていうふうに決めて書いたんですけども、そういうふうに決めたのって自分自身ですよねみたいな絵の今にして思えば、
あなたが勝手に、昔の私に対してはあなたっていうのもちょっとあれなんですけども、あなたが勝手にそのAB吸いたいとかAB増えろっていう意見を自分に言われてるっていうふうに受け止めて、本当は疲れてるのに寝たいのにお風呂に入ってゆっくりしたいのにっていう気持ちを丸っと無視して、
その実感をね、消費してABを書くっていう決意して書き上げたという、そういう戦とかも受け止めたのはあなたですよね、つまり私ですよねっていう感じなんですけども、やっぱり疲れた頭とか自己犠牲精神に対して、そういうふうに酔っ払ってるって言ったらあれなんですけども、そういった気持ちに満たされてる時ってそこまで考えっていうのはね、やっぱりその及ばないんですよね。
やっぱり疲れてる時ってどうしたって判断力にぶりますし、昔はバリバリ私夜型生活だったんですけども、やっぱりその夜って本当に色々となんかのネガティブになっちゃうんですよね。
これは人間の脳の特性として、私たちの脳っていうのは、こんなベンダン、令和6年の、もうつい7年ですけども、令和の時代であっても現地時代の環境で過ごしていた時期の方が長かったから、いまだにやっぱりその何かの物事の判断基準っていうのは、無意識は原始時代を物差しにして使ってるわけなんですよね。
だから、その原始時代っていうのは今みたいに真夜中でも明かりなんかなかったし、コンビニだって開いてなかったし、こんなね、なんていうのかな、まあ安心して眠れる環境ではなかったから、まあ安心して眠れる環境でもあったのかな。
まあいいや、その辺はそうとして、とにかく夜に、夜遅くまで起きてるっていうこと自体で、すでに脳にとっては非常事態だっていうふうに判断しちゃうわけなんで、やっぱりどうしたって脳は今起きてるってことは、外に何か虎とかライオンとか猛獣がいるんだなっていうふうに判断しちゃって、常にネガティブな情報をキャッチしやすくするっていう性質があるんで、
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やっぱりそれを知ってから、夜は遅くても11時ぐらいには寝るようになりましたね。その代わりめちゃくちゃ起きるのは4時とか3時とかそのぐらいになってるんですけども、まあ休みの時はやっぱりぐっすり寝るんでね、まあ6時ぐらいまでは寝てますけど、
そういう感じで、まあ夜っていうのはどうしたって判断基準が鈍るよっていうことなんですけども、だからそういった環境も相まって、その自己犠牲精神プラス仕事とかで疲れてる夜に対して、夜にそういった決断をしちゃった、
自分は思うように自己犠牲をかました結果、周りからの反応が得られないことに対して怒りをぶつけていたんですけども、やっぱりそういうふうになんて自分ミミッチンだなっていうふうに自己嫌悪したりとか、本当にもうこんな自分クソくらいだみたいな感じで、義感を使って落ち込んだりとかってしてたんですよね。
だから、あの、自己犠牲精神っていうのはどうしたって現実では良いこと生み出しませんよ。
あの旗から見てる分、ああ美しいなって思うだけで、自分がそれやっちゃったら本当にね、ろくなことない。
本当に漫画やアニメやテレビドラマの世界だけだなっていうふうに最近本当思うんですよね。
だって、実際に漫画とかでも自己犠牲精神かましたり、例えば大の大冒険でポップが記憶喪失の大を救うためにバランに目元手をかけたシーンっていうのは確かに見た。
私あの時本当に初見でも感動したんだけども、目元手かけちゃったポップが五輪銃しちゃったじゃないですか。
だって銅の本にはもう命を落としちゃってるわけだから、それ現実世界でやったらそれは病むよみたいな。
なんか今更何言ってんだって感じだけど、でも本当に冷静に考えたらそういうことだよねっていうふうに私は思うんだよね。
うん、思うんだわ。
なので、今私そういう自己犠牲精神っていうのは一切もう排除してます。
自分のやりたいことを優先して、とにかく自分をひたすら優しくしていたわってって感じで、そっちの方に自己投資じゃないけど時間使ってるんですよ。
なのでさっき言った押しカップを増えてほしいとか、押しカップ吸わせろって言ったつぶやきっていうのは他の人にちょっとお任せしてる状態なんですよね。
うん、やりたかったらやればみたいな感じで。
なので、やっぱり自分で自分の機嫌を取るってよく言われますけども、これ別に機嫌を取るっていう言葉に対してもなんか嫌悪感を持つっていうのかな、ちょっと言葉嫌だなみたいな感じで思う人いるかもしれないんですけど、
要は自分で自分を優しくしなさいっていうことなんですよ。自己犠牲にしないで。
自分も自分という子供の面倒を見るみたいな感じで本当に頑張ってるんだから、そうやって大事にしてコンディションを大事にしたり、メンタル面でもケアしたりっていうのは何の変なことじゃないですよね。
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そういうふうにメンタルをケアして、自分の体もコンディションを大事にして、そこから初めて書きたいっていうふうに思ったことを、私は私を喜ばせるためだけに書いてるったり、こうやって放送を撮ったりしてるんですよね。
すると、やっぱり不思議なことに、そうした作品とか、私だって今だったらブログ記事とかこういったラジオ放送とかなんですけども、そういった作品に対しては本当にレスポンスっていうのが本当に来るものなんですよ。
これは量子力学の話になるんですけども、簡単に言うと人は波動っていうのかな、振動を出していて、その同じ振動同士が引き合うみたいな感じで。
もっとわかりやすく言えば、ジョジョのスタンド使い同士は引かれ合うっていうやつ、あれはざっくり言えば本当だったんだなっていう話なんですけども、何言ってるかわからないかもしれないんですけども、これもそのうちまとめて出せたらいいなって思うんですよね。
なので、今回言いたかったのは、自己犠牲、自分で自分を犠牲にしてまで他人に尽くすってことが喜ばれたり、尊いっていうふうに思われるのはフィクションの中の世界だけで、現実にやっちゃったら、それはもう本当自分が潰れて当然だなって思いますし、
何より、自分で自分のことをいたわったり優しくしたり、大切にできない人が、本当に意味で他の人をいたわったり、大切にしたり優しくしたりできませんよってことなんですよ。厳しいこと言いますけど。
私、基本的に相談しに来てくれた方々に対して、あんまり厳しいことって言いたくないんですよね。だってね、今まで私のところに来てくれた人っていうのは、散々自分を攻め抜いてね、こんなことできない自分はなんてダメなんだろうっていうふうに、自分で自分をぶん殴り続けて厳しいなんてもんじゃないですよね。
自分で自分に対してもう殴りつけてたような感じで、とにかく自分で自分を許せないとか、痛めつけてボロボロに傷ついてきた人たちだってことを、私は本当に昔の経験を通じてよくも痛いほどわかってるんですよ。
そういう人たちに対して、わざわざね、正論という名のムチを打ったりするっていうのは、私はそれは本当にやりたくないし、厳しいことだってできれば言いたくないんですよ。ただ、これだけは本当に厳しく言わせてもらうのが、本当に繰り返しになりますけども、
自分で自分を厳しくして、痛めつけて、苗頭にして、粗末にするような人に、他人に優しくしたり、痛わったり、大事にしたりっていうのはできませんから。これは本当に。
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だから本当に他人に対して優しくしたかったりね、痛わったりとか大事にしたいって思ったんだったら、まず自己犠牲精神は捨ててください。そして自分を大切にしてください。これはどんなに厳しい口調になったって何度でも言わせてもらいます。
まずは自分自身をとにかく大事にして、優しくして、粗末に扱わないで、本当に頼むから、これは本当にお願いしますっていう、そういったことを言いたい方のための今日は放送でした。
ちょっと熱くなっちゃいましたけど、もともと私はこういう熱血キャラだっていうふうに言われてたんですよね。ちょっと今までの放送では猫かぶったけども、本来こういう感じのキャラクターなんでね、これをどんどん表に出せていったらいいなっていうふうに思ったりします。
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