代わりはいない
こんにちは、二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日はですね、あるいはあらゆる社会生活の場面において、代わりは聞くけども、
二次創作作品の代わりっていうのはどこにもないんじゃないかということについてお話ししようと思います。
なんでそもそもこんなことを思ったのかというと、
私、最近ちょっと仕事に関していろいろと考え込んでいて、
ジャーナリングとかチャットGPTとかにもいろいろと株打ちして、
これからの身の振り方を考えるためのマインドセットをしてたんですけども、
その際に、私、何回か仕事は転職してきたんですけども、
現場でよく言われたのが、ほうりさんすごく頑張ってるよねとか、
ほうりさんがやってくれるから、ここをこんなに回るんだよっていうようなことを言われたんだけども、
でも、実際にその現場を後にしちゃったら、最初は確かに現場って回らないかもしれないんですけども、
年月が経っていくと、私の代わりなんて埋まるんですよね、すぐに。
逆の立場で考えてみると、すごく有能な方がいて、
その人に任せておけば、何でも安心できるってぐらいスーパー仕事人みたいな、
そんな方がいたんですけども、頼りにしてたんですよ、私も。
だけどその人は、別の仕事つきますって言って、長く勤めてて、正規の雇用にもなったんだけども、
あっさりそれを、お見切りをつけてっていうのかな、別の現場に行ったんですけども、
その時やっぱり、この人の代わりなんて誰かいるのかなって思ったんですけども、
数週間、1ヶ月しないうちに、その人がいないことに慣れちゃうんですよね。
その人の穴を埋めようと必死だけども、1ヶ月も経てば、
そういえばいたな、あの人みたいな感じで、でもこなせちゃってるよなっていうような感じで、
だんだんと人って順応していくわけなんですよ。
これが、ちょっと話はずれるけども、家族とか肉親だったら、いなくなっちゃったら寂しいし、
職受けるだろうし、代わりはいないと思うけども、仕事の仲、仕事の同僚関係だったり、
仕事仲間だとすると、そんな里の仕事仲間ぐらいのレベルだと、
代わりっていくらでも生きるよなっていうふうに思っちゃったりするんですよ、私。
あと私結婚してないから、この辺は想像でしか物言えなくて恐縮ですけども、
例えばママとの関係とかも似たようなもんじゃないかなって思うんですよ。
○○ちゃんのママみたいな感じで、幼稚園の頃の○○ちゃんのママと仲良くは良かったけども、
学内が違って、その○○ちゃんのママと添えになっちゃったとしても、
寂しく感じるのは最初のうちで、気がつかったらその○○ちゃんのママ以外の人と仲良くしてる自分がいるみたいな、
言っちゃ悪いけど代わりが効くのかなっていうふうに私は感じたりするんだよね。
ごめん、これ本当に完全に想像なので聞き流してくれて結構なんですけども、
ただ社会生活、特に仕事においてで、私しか勤まらない仕事っていうのは、
この世の中にどこにもないんじゃないかなって。
私が辞めても本当に代わりはやっぱり生まれるというか、代わりを作らざるを得ない状況になって、
いずれあ、そんな人もいたねって感じでスッと忘れられていくみたいな感じかなって思うんですけども。
本題なんですけども、じゃあ二次創作って代わりが効くのかっていうことについてなんですけども、
作品の独自性
結論から言うと代わりの作品なんてどこにもないなってことなんですよ。
二次創作のお悩みで昔の私もそうだったんですけども、
私がこのまま消えたって他の上手い人が参入してきてこのジャンルを盛り立ててくれるんだろうなっていう風に私もずっと思ってたし、
そういう悩み抱いてる方いると思うんですけども、全然そんなことないんですよ。
例えば本当に作品なんてその人の見たいイフ物語を作ってるわけで、
個人個人で見たいもしもの話なんて全然違うわけじゃないですか。
何一つ同じ物語なんてないんですよ。
パクったとかじゃない限りはパクりダメ絶対なんだけども、
どんなに私なんて下手だし、私がいなくなっても代わりに盛り立ててくれる人がいるしっていう風に思う気持ちもわかるけど、
私自身今読み線で二次創作を堪能してるけども、
どの作品も本当に個性が光ってて、この作品も本当に一つ一つの代わりなんかもう本当にいねえよって、
あなたの物語をあなたにしか書けないんだっていう風にすごく腑に落ちたんですよね。
お世辞で言ってるわけじゃないですからね。
私は本当に過去に二次創作やってて、こんなヘタル作品みたいな感じで自分で自分の作品を貶めてたけども、
今普通に自分の作品面白いなと思いながら読んでるし、確かに荒削りな部分はあるけれども、
他のかつての昔の過去のジャンルの話を読み比べて、それで私の自分の作品を読み比べてみたら、
全然個性が全く違う光り方してるわけなんですよ。
本当に、このかつてのジャンルの神様の作品も面白いけど、でも私の作品もすごくそれとは違う個性とか尖りがあるみたいな、
そういう高揚感みたいな、そういう気持ちにさせられるのが二次創作なんですよ。
だから今、私が誰にも読まれてないし、反応もないし、感想もこないし、
このまま私がフェードアウトしても代わりなんていくらでも出るから、
作品消しちゃおうかなって思ってる方いらっしゃるかもしれないんですけども、
絶対消さないでほしいんですよね。
今は確かに反応がなくて感想がこないかもしれないんですけども、
何度も言いますけど、今何がどう動いてアニメ化するとか、舞台化するとか、
ブレイクするなんて本当にわからないんですよね。
本当に原作終了してから5年10年経って映画化になるなんて、
本当にそんなもんは日常茶飯事で、
それに伴ってかつて描いた作品がブワッと閲覧数上がったり、
リクマが増えたり、あとスタンプとかコメント来ることってありますから、
私こういうほうと言ってますけども、別にルーキーランキングとかにも入ったことないし、
バズったことも1回もない弱小字書きですけども、
マイピクシンセとかって来るんですよ、こんな弱小でも。来るんです。
本当に最高ブックマークなんて300行ったことありません。
最高印刷だって300行かないかどうかです。
それくらい弱小なんですよ、私。
ブックマーク一桁台なんて、2、3年前に書いた話、
せいたすら10年前に書いた話だって、
ブックマーク数一桁台の作品なんて余裕であります。
にもかかわらず感想を送ってくださる方もいるんですよ。
だから決してあなたの作品に代わりはないんです。
代わりの効くものじゃないんです。
神と比べてへこむかも、今はへこむかもしれないですけども、
ちょっと抽象度を上げて一歩下がって見てみたら、
絶対にこれ違う光り方、神とはまた違った尖った光り方してるなって気づくことが絶対きます。
だからそれを今は気づかなくてもすごくしんどいかもしれないんですけども、
価値の増大
でもできれば本当に長く置いてほしいんですよ。
本当にサイトの方に。
会社とは違うんですよ、二次創作って。
会社とかだったらさ、どんなにゆないな人でも、
辞めてしまえば1ヶ月も経って人間は尽能しますけども、
二次創作は置けば置くほど価値が増すんです。
光が輝くんです。光輝くんですよ。味が出てくるんですよ。
だからあなたの二次創作は代わりなんか絶対に効かないってことを
私が保証しますので、どうか反応がなくて辛い思いをしてるのはわかりますけども、
置き続けてほしいなって思います。
という風にこんな風に熱い放送になりましたけども、
こんな風に私は二次創作に対して悩みや不安とか凹んだ気持ちを軽くする情報やヒントを
日々の気づきを交えて発信していますので、
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また、ココナラのサービスもやってまして、
同人活動のお悩みをお聞くサービスをやってますので、
概要欄にリンク貼ってますので、ぜひそちらの方もご覧ください。
ではここまで聞いたあなたは、熱い思いのままに既読代わりにスキを押してください。
私のこの放送も数年後には価値のあるものになると心から信じているので、
あなたも絶対に価値があると信じてください。
代わりなんてどこにもないです。
では。