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クローゼットの中から、こんばんは。ゆいまるです。
今日は2020年5月27日水曜日。時刻は20時6分を過ぎました。
夕張の外の気温はプラス9度。お天気は晴れてきました。
日中は雨が降ったり止んだり、ずっと雲の中にいるような、そんなお天気でしたけれども、日が暮れてからは急に晴れて、星もよく見えます。
今夜お話しするのは、映画ボーダーのお話をします。2008年アメリカ製作の映画です。
監督はジョン・アブネットさん。出演はロバート・デニーロさん、アルパチーノさん、ドニー・ウォルバーグさん、ほかです。
監督はジョン・アブネットさん。
Wikipediaさんを見ると、私はこの監督さんの作品、スカイキャプテンとブラックスワンを見たことがあります。
スカイキャプテンは2004年の映画で、主演はジュード・ローさん。CGバリバリのSF映画です。
そしてブラックスワンは2010年の映画で、ナタリー・ポートマンさん主演で、バレエの白鳥の湖に抜擢されたお話。
本題、戻ります。ボーダーです。
なんといっても出演者が豪華です。ロバート・デニーロさんとアルパチーノさんですよ。
刑事さんというよりも、逆じゃないの?これ。この2人は。というのは置いといて、ニューヨーク市警察の2人の刑事さんのお話です。
熱血なターク刑事と相棒、冷静沈着なルースター刑事。
熱血ターク刑事を演じるのはロバート・デニーロさん。
冷静沈着なルースター刑事を演じるのはアルパチーノさん。
2人ともベタラン刑事さんコンビです。
釈放された凶悪犯ばかりを狙った連続殺人事件が起こります。
その手際の良さなどから、「これは刑事の仕業ではないか?」と操作していくうちに疑念が湧いてきます。
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熱血刑事、ターク刑事の仕業じゃないの?これ。みたいな感じ。
さて真相は?というお話です。
私がこの映画を見て気になった点は、同僚刑事さん、ライリー役でドニー・ウォルバーグさんが出演しています。
ドニー・ウォルバーグさんは、私が最近毎週楽しみにしている海外ドラマ、ブルーブラッドに出演されています。
ブルーブラッドもニューヨーク市警察のお話なんですよ。
ドニー・ウォルバーグさんは、レーガン家の長男ダニー役です。ニューヨーク市警察の刑事さんの役です。
映画ボーダーと同じ役を演じていらっしゃいます。
なんとなくダブルは?なんて思いながらこの映画を見ていました。
海外ドラマブルーブラッドは刑事物プラス家族物語。面白いですよ。
だいぶ横道に逸れましたので、お話を戻します。
映画ボーダー。私、途中で物語の半分くらいで犯人が誰かわかっちゃったんですよ。
でね、この映画ボーダー、第29回ゴールデン・ラズベリー賞最低男優賞にノミネートされちゃっているんです、とある俳優さんが。
ゴールデン・ラズベリー賞とは、アカデミー賞授与式の前日に最低映画を選んで表彰するというもので、1980年から続けられている賞です。
で、最低というのはカギカッコつきで、まあユーモア賞とかジョーク賞とかそのゴールデン・ラズベリー賞自体がちょっとなんかユーモア的なジョーク的な賞なんです。
中には本当にB級映画が選ばれた年もあったようなんですけれども、出来はいいのにもう一息だとか、異色、変わり、ダネすぎて一般向けしないとか、マニアからはカルト映画として評価される作品が選ばれたりする作品です。
まあ、映画ボーダーのラストにも関わるので、どの俳優さんがノミネートされたかはお話ししません。
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さて、ラスト、お話の結末、気になったあなた、映画ボーダーを見てみてください。
それでは、夜の有力、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話しはゆいまるでした。おやすみなさい。
喜びも悲しみも愛しさも切なさもずるさも悔しさもごめんねもありがとうも君と繋いだ一つ一つの手のひらへ
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