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みなさんこんにちは、おーばです。 今回は、映画「ドミノ」、こちらについてお話してみたいと思います。
日本では昨年10月に公開されましたこの映画。 監督はロバート・ロドリゲス、主演はベン・アフレック。
上映時間が94分という比較的短い作品ですね。
ストーリーなんですけれども、ベン・アフレックは刑事役ですね。 冒頭、彼が
精神科医のカウンセリングを受けているというところから始まるんですが、 以前、自分の娘が誘拐されて行方不明になったまま見つからず、
奥さんとも多分別れたっぽいという感じで、いまだにそれで苦しめられているというところに同僚の刑事から連絡があって、
ある銀行に銀行強盗が入るという垂れ込みの電話があったということで、 至急その銀行に向かって、
そこで電話の通り、 事件が起こるんですけれども、なんとも不可解な事件で、
その犯人を追っていく中、どんどんどんどん身の回りに不可解なことが起こっていくという サスペンスタッチの刑事もの、
かなぁと思って最初見てたらですね、 結構意外な展開がついて、
えー、こうなるの?こうなるの? えー、じゃあそっちに行くの? えー、みたいな感じでね。
これはもう中身はね、もう本当に言えないので、 ぜひ見ていただきたいんですが、
まあぶっちゃけね、ちょっと強引な展開もあるんですけれども、 上映時間が短いということで、
ストーリー的にはね、もうサクサクサクと展開していきます。 これがね、2時間以上あるとちょっとだれるというか、
見るのが辛くなってきたかもしれませんけれども、 本当にこの94分というね、上映時間は適切かなぁと思いましたね。
展望よく進んでいくし、登場人物もね、そんなに多くはないんですけれども、 わかりやすくサクサクと進んでいってたら途中でひっくり返って、ひっくり返って、ひっくり返ってみたいなね。
なので、最後の最後まで気を抜かずに見ていただきたいと思います。 まあこれね、もうネタバレは一切しない方がいいと思いますので、
もうストーリーの話はもうここまでにしておきますけれども、 主演のベン・アフレックですね。
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最近はね、あのDCの方でずっとバットマン、ブルース・ウェインをやってましたけれども、 DCの方がね、いろいろ方針変更を行いまして、
結局、彼単独主演のバットマンの作品というのは作られないままで終わったのが、 個人的にはね、ちょっと残念でしたね。
結構ね、あってたんじゃないかなと思うんですけれどもね。 さっきも言ったように94分というね、短めな上映時間なので、
ストーリー展開が本当にサクサクっと進むし、見やすいんじゃないかなと思います。 数年前に公開されたね、映画大好きポンポさん。
あの中で映画プロデューサーであるポンポさんが、 90分以上の映画はダメだということをね、力説してましたけれども、
これはまさしくそんな感じの映画で、もちろん3時間あっても面白い映画もありますけれども、 だらだらっと伸ばすのはやっぱりやめてね、
できるだけ刈り込んでいって、 見せ場をきちんと見せるという感じでね、
ストーリーをつないでいくという今回のやり方は非常にいいかなと思います。 まあ続編がね、あるかどうかは分かりませんけれども。
この映画自分はネットフリックスで見ることができました。 あと最近WOWOWでも放映されてましたね。視聴環境のある方はぜひご覧になってください。
はい、そういったわけで今回は映画ドミノ、こちらの作品についてお話しさせていただきました。 それではまた。