どうもみなさん、いかがお過ごしでしょうか。daisukeのポッドキャストチャンネルです。
今日もね、映画の感想をシェアしていこうかなと思います。
最新作ね、見ましたね。
名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN。いやー、これもね、話題作ですね。
はい。楽しみにしてたんで、見に行ってきましたけど、めちゃくちゃ良かったっすね。
はい、という、まぁ、そんな感想で今回シェアしていければと思いますので、ぜひ聞いていってください。
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はい。いやー、めちゃくちゃ良かったですね、この映画。
題材としては、ボブ・ディランの電気ドラマ映画みたいな感じね。
ボブ・ディランの、主に若い時を描いている感じかな。
2016年に歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したっていうね、ボブ・ディランっていうアーティストさんがいるんですけど、
その人の電気映画みたいな感じですね。
僕もともとそんなに、もちろん知ってますよ、有名な方なんで、ボブ・ディラン。
でももうすごい深く知ってるかとか、曲めっちゃ知ってますとかでもないんですけど、
なんか気になっててね、見に来ましたね。
ボブ・ディランの主人公を演じたのが、なんとティモシー・シャラメです。
いやー、この才能がえげつなかったね、この映画的には。
びっくりしたわ、やっぱすごいな、ティモシーっていう。
なんでもできちゃう俳優だなっていうところでね、びっくりしたね。
すごすぎた。
歌手なんでね、このキャラクター自体が歌ったり、もう楽器も弾いたり演奏したりっていうのが全部ね、
ティモシー本人がね、この映画の中的にはやってるんで、
エンドクレジットでもね、ガンガンパフォームド・バイ・ティモシー・シャラメっていうのほとんどがね、
作者さんが全員ね、自分たちでやってるっていう感じだったんで、
いやそういうのもね、すごい楽しめる作品だったかなと思いますね。
他にも、エドワード・ノートン、ピート・シーが演じてますね。
ボブを世話するというか、最初見つけてあげて、
サポートしていってあげるみたいな師匠みたいな感じでしたけどね。
エドワード・ノートンが演じてましたね。
こちらもね、自分で演奏して、エドワード・ノートン自身が演奏したり、
映画の中ではしてるっていう感じだったんで、
本当ね、役者さんが全員音楽をちゃんとやってるっていうこの作品の中で、
そんな作品ですごい楽しめる感じかなと思いますね。
で、あとボブ・ディランの恋人的なポジションでね、
シルビーっていうキャラクター、女性を演じていたエル・ファニングね。
こちらもね、めちゃめちゃ良かったんですよね。
エル・ファニング、ヒロイン的な存在かなと思いますけど。
という感じで、エル・ファニングも大人ですね。
もうだいぶ普通に、ずっと子役っていうイメージから、
いきなりガンって大人になってて、びっくりですけど。
この役も良かったね、シルビー。
本来というか、実在の人物でモデルになってるのは、
ボブ・ディランの元恋人のスージ・ロトロさんっていう方がいらっしゃるみたいなんですけど、
作品の中では名前とかが変わってて、
すごいボブ・ディランに影響を与えた人物ということでね。
すごいリスペクトも感じるなっていう感じはしましたね。
エル・ファニングも結構シルビーを演じる上では色々ね、
すごく頑張ったみたいなんでね、そういうところも楽しめるんじゃないかなと思いますね。
他にもジョーン・ヴァイズっていうボブ・ディランと同じような歌手の役、
実在の方ですけど、モニカ・バルバロっていう女優さんが演じていて、
こちらもすごい歌のシーン、歌唱シーンめちゃくちゃあるんですけど、
実際にこの女優さんが歌ってるっていう感じだったりとかするみたいなんで、
すごいね、歌も楽しめて、ストーリーも楽しめて、色々知れてっていう感じで、
めちゃくちゃ良かったですね。
監督ね、ジェームズ・マンゴールド監督ですね。
色んな作品やってますよね。
なんか本当にハリウッド作みたいな、ベタなアクション映画みたいなのもあれば、
今回みたいな電気映画みたいなのもあったりとか色々やってるよね。
面白いですよ。何作か結構見てる作品はあるかな。
ウルヴァリンシリーズとかもね、実はこの監督だったり、
ローガンとかね、ウルヴァリン侍とかもそうだし、
あと17歳のカルテとかね、アンジェリーナ・ジョリーの作品とかも有名だったりするし、
ナイト&ディとかもそうだよね、トム・クルーズの思いっきりアクション映画とか。
あと今回のこのね、アンコンプリート&名もなきもの、ボブ・ディランの作品に近いような作品だと、
ウォーク・ザ・ライン、君に続く道っていうものね。
ジェームズ・マンゴールド監督なんですけど、
このウォーク・ザ・ラインに関してはジョニー・キャッシュっていうね、
歌手の方をね、主人公にしてる作品になっていて、
実は今回の名もなきものにもジョニー・キャッシュっていうのは出てくるキャラクターになりますね。
こちらもめちゃくちゃメジャーなアーティストさんですね、シンガーの方で、
すごいカリスマティックな感じで描かれていて、
すげーかっこよかった、この名もなきものの中でも。
なのでウォーク・ザ・ラインもね、一回昔見てるんだけどね、
ちょっとあんまり覚えてないし、
なんか当時の感覚ではよく知らない有名な歌手の方の映画なんだって思ってみたんで、
あんまり覚えてないんですけど、もう一回見直したいなって思いましたね、
今回の名もなきものを見て。
ジョニー・キャッシュがかっこよすぎた、今回の映画でね。
そもそもね、カリスマ。
ボブ・ディランもカリスマなんだけど、
ジョニー・キャッシュもカリスマ的存在として有名な方なんで、
すごいね、かっこよく象徴的に描かれててね、
見直したいなーって思ったなーと思いますね。
っていう感じで、すごい刺さったというか、
ハマったね、この映画、個人的には。
時間的にはね、結構長いので、実は2時間40分ぐらいあるんじゃない?
140分だからまあまああるよね。
っていうね、作品なんですけど。
アカデミーにもね、ノミネートされてますから、注目ですわ。
これはすごい作品だったなと思うね。
役者さんがまあね、お話ももちろん面白いんですけど、
あとアメリカの方は特に好きだろうなっていうのはそういう話だし、
まあ面白いんですけど、なんか特に僕はこの、
全役者さんのパフォーマンス力がすごいなって思っちゃったなっていう、
作品だったかなー。
みなさんはね、どうでしたかね?見た方はいますかね?
気になってる方とかは多そうな気がしますけど、
本当、ボブ・ディランが好きな方とかも多そうなイメージだし、
僕はちょっと、すいません、まだ無知な方なんでそんなに知らないんですけど、
あんまり聞いてこなかったかな。
洋楽は結構ね、聞いてきてたんですけど、
このボブ・ディランとかはあんま聞いてなかったんで、
改めて聞いてみたいなって思いましたね、この映画を見て。
実際僕が聞いてるね、ちょっと割と最近のこの20年ぐらいのアーティストでも、
確実にボブ・ディランの影響を受けてるアーティストはみんないっぱいいると思うんでね。
音楽の歴史はボブ・ディランの前かボブ・ディランの後か、みたいなことも言われたりもするんでね、
それぐらいすごい人なんですよね、今回の題材になったボブ・ディランっていうのは。
だから、本当に聞いてなくても実は影響を受けたアーティストの音楽を、
僕は聞いてたりするっていうような世界だと思うんでね。
いやー今回見れてよかったなーと思ったねー。
いやこんな感じなんだ、みたいな。
めちゃめちゃカリスマだし、
若くして自分を曲げないみたいなところもすごかったし、
最初はね本当に若くて、何もない状態でね、夢に向かって動き始めるんだけど、
何にもね、頭に入れずに見に行ってみたんですけど、
いや思いのほかね、ハマってしまった自分がいるね、結構このボブ・ディランの感じに。
もちろんこの演じてくれたティモシーとかがすごすぎたっていうのもあるんだけど、
いやーめちゃめちゃかっこいいなーみたいな、自分を通しまくっててね、ちゃんと。
もちろん悩むんだけど、結果的には自分の伝えたいメッセージをだったり、
自分のやりたい音楽だったりを押し進めていくみたいな。
それに人もついてきたりとか、人が熱狂するみたいな感じで、
いやーすげーみたいな、思ったかな。
で、本当にね、表現・再現力がとてつもないなと思ったね。
見た目とかその空気感、雰囲気みたいなところも、めちゃくちゃボブ・ディランだなみたいな。
なんか魔法してるわけ、したいわけでもないんだろうけど、
それを求めてる、監督も求めてるわけではないんだろうなとも思いつつ、
とはいえ本当にそう、ボブ・ディランになっているティモシー・シャラメみたいな感じがあったし、
なんかすごかったなって思いますね。
若い頃のボブ・ディランの写真とか見返してみると、
うわーめっちゃ似てるわーみたいな、再現力高いなーみたいな感じも思うし、
本当にね、パフォーマンスとか歌唱とかも全部ティモシー・シャラメが今回やってたりとかして、
こんなすごいことできちゃうんだ、みたいな。
ハーモニカもギターもボーカルも全部できちゃうんだ、みたいな。
もうボブ・ディランですやん、って思っちゃったね。
だからすごかったなーっていう作品かなー。
なんかね、あんま知らない人でもこのボブ・ディランっていう、
僕みたいに無知な状態でも結構楽しめるんじゃないかなと思うんでね。
シンプルにね、音楽も楽しめる。
すごいね、何曲もかかるね、絵劇中でね。
で、そのパフォーマンスシーンもいっぱいあるし。
そういった面でもね、すごい楽しめるし。
結構その2時間超えっていうのをあんまり感じない作品なんじゃないかなーと思うんで。
結構刺さって面白かったんで、ぜひオススメかなと思うんで。
気になった方はね、まだ見てない方で気になった方はぜひ見てみて欲しいなーと思う作品ね。
名もなきものア・コンプリート・アンノーっていうね、
映画ボブ・ディランが題材になってますんで。
ファンの方とかね、たぶん見てる方も多いのかなと思うんで。
はい、見てみてください。
結構ね、劇場もすごい多かったですよ、人が。
うーん、なんで、ちょっと楽しみですね、どうなっていくのか。