『愛の里』について
はい、オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
ひとみともさん、こんにちは。
こんにちは。
今日はですね、ひとみさんが今話しているドラマ
そうです、ドラマ、愛の里ですね。
うん、についてちょっと紹介してもらおうと思います。
え?って言われたんだけど、まだ見てないので、全然見てない私に教えて。
わかりました。
じゃあ、ちょっとネタバレはしない感じでいきたいと思うんですけど、
この愛の里ですね、日本でもたぶん話題になってたりするので、名前は知ってるよみたいな方もいらっしゃると思うんですけど、
あ、話題になってるんだ。
そうです。ネトリックスで出る注目の日本のドラマトップ10みたいなアイコンがついてたりすると思うんですけど、
それ先週とかついてたりしたので、たぶん見てる人は多そうだなっていうので、
で、これ恋愛バラエティ番組なんですけど、いわゆる愛の里とかテラスハウスとか
バーチェラーバーチェロレッテみたいな感じで、ドラマが進んでいって、
で、芸能人の、今回はタムラーチさんとベッキーさんがコメントしていくみたいな感じで進みます。
で、今までのそういった他の恋愛バラエティと違うのは、
これまず参加者の年齢が35歳以上なんですよ。
で、結婚歴とかはある人もいればない人もいるし、
子供がいる人、シングルマザー、シングルファーザーの人もいれば、そうでない人もいるっていう感じの中で、
愛の里っていう一つ、本当に小敏化をリノベーションするところから始まって、恋愛について考えるっていう番組なんですよね。
男女8人、最初8人から始まるんですけど、そこでいろいろ話をお互いにしていって、
すごい好きな人ができました。告白したいですって思ったタイミングに、
小敏化のちょっと細い道をちょっと登ったところに金があるんですよ。
で、それの金で告白したいですっていうのをお知らせするんですね。
で、金をならした人は告白したい相手のところに行って、ちょっと話をさせてくれって言って、
2人でどっか別の場所とかに行って、告白をして、そこでまず回答しないんですよ、告白された人は。
されにちょっと一晩置いて、翌朝回答するんですけど、
で、この金をならした人っていうのは、告白をしたら、どっちにしろ告白が成功してもしなくても出ていかなきゃいけないんです、愛の里。
で、告白された人は、振ったら愛の里に残るんですけど、
告白してくれた人と一緒に付き合いますってなったら、一緒に出ていくっていう感じの恋愛バラエティ番組、ドラマになっていて、
これが何が良かったかっていうと、私20代なんですけど、
世代的に言ったらバチラー、バチロレッテとかテラサウスとかの方が好きなんじゃないかって思われるかもしれないんですけど、
私どっちかっていうと、こういったちょっと年の先輩たちの方の番組の方が面白かったかなと思ってて、
やっぱり結婚歴がある人とか、子供がいたりとかっていうので、やっぱり恋愛するのとちょっと違う。
恋愛観と結婚について
恋をするんじゃなくて、どっちかっていうと本当に愛を探しているっていう感じで、
なので、別にすごいブリッコをやったとしても、別に響いたりはしないんですよね。
やっぱりその先の子供がいる方もいるので、子供のことをどう思ってくれるかというか、
次のお父さんお母さんになれるかとか、今回この愛の里に参加することで、最後、結婚を前提にしてお付き合いすることが当たり前っていうふうに覚悟を持って参加している人もいるので、
あんまり浮かずに恋しに来ましたっていうムードじゃないっていうんですかね。
結構現実的なところを突きつけられるっていうか。
なので、そういうことを考えたい人とかいう人におすすめかなっていうので、
あきさんにもこのお子さんいらっしゃるので、ぜひ見てほしいかなっていうところでおすすめをしたんですよね。
シングルマザーの人はさ、お子さんも一緒にその愛の里にいるの?
いないです。
お子さんはどっか誰か。
親戚とかに預けてるって言ってたんですけど。
愛の里では特別な事情がない限り、スマホとかPCも一切遮断されちゃうんですよ。
そうなんだ。なんていうの、究極の婚活パーティーだよね。
そうですね。
その何だろう、覚悟を決めてみたいな。
婚活パーティーは2時間だかそこらでお開きだけど、もっと時間をかけてその人と向き合えるみたいなのは。
そうですそうです。やっぱ生活を共にしているというか。
疑似体験ができる感じが。
そうですそうです。
なんかよく言うじゃん、カップルでも一緒に住み始めたらお互いのあらが見つかったみたいな。
これはみたいな感じで、結局なんだろう、同棲してて別れちゃったとかあるけど、
結婚してから、恋人同士の時は見えなかったものが、生活一緒にすると見えてきて、
でも結婚しちゃったから、今さらやめたは言えないし、みたいな。
そういうのが、実際に生活してる状態で出会ってるから、
そこら辺も加味してっていうか、そこら辺も考えながら相手のことが知れるっていうのはいいよね。
そうですね。やっぱり一度とか二度とか別れてる人たち、離婚経験されてる人が参加してるのはやっぱり、そこももしかしたらあるかもみたいなことは、
お互いの価値観について
そのそれぞれの参加者の中で気づくっていう場面もあったりとかして。
前の夫は、とか前の妻は、結婚した後にどうしても考え方がすれ違っちゃって、別れることになったみたいな人が何人かいたので、やっぱりそこの現実だったりとか。
まあでもね、なんていうのかな、やっぱり結婚して子供ができてっていう中で、変わるから、そこで結婚するって決めても、
なんだろう、お互いのなんか思い描いた生活、結婚生活と全然違うっていうのは、そういうふうに一緒に住んでたとしてもあるから、しょうがないけどね、みたいな。
何かが起きたときに、話し合える関係でいられるか、みたいなのは大事なのかもしれない。
結婚する前に、全部クリアにした状態で結婚するって難しいと思うから、そこから、でもお互い違う価値観があって、
でもその価値観を、いや、私はこうだからって押しつけるんじゃなくて、お互いにすり合わせる。お互いは、そうなのね、あなたはそういう価値観持ってるのね、僕はこういう価値観持ってるんだよねっていう感じで、
で、100%自分の価値観に寄せてくれたら、それは自分は満足じゃないですか。
でも相手は我慢させるってことになるから、お互いが半分半分我慢して、半分半分満たされたらいいかな、みたいな、っていうところもありますね。
で、そういうふうに話し合っていける、すり合わせていける関係になれそうだなって思う人と結婚したらいいんじゃないかと思いますって、何を言ってんだ、私は。
結婚評論家ですか?
でもなんか本当に、前も言ったかな、うちの夫は犬なんですよ。私は猫なんですよ。うちの夫はルーティーンが好きで、予定が分かっていたい人。
で、なんかこう、いつもすり寄ってくる感じですよね。英語だとフィジカルインタラクションっていうか、ハグとかキスとか、そういうのは、オーストラリア人っていうのもあるんですけど、やっぱり私の感覚でいくと、もうちょっと控えてもらってもいいんじゃないかな、みたいな感じだよね。
でも、男性と女性っていう差もあるのかもしれないけど、やっぱりお互いちょっと温度差が違うのね。
で、私は猫だから、前回、前にも話したけど、気が向いた自分の気分で行動する感じなのね、私は。
で、だからなんか、いついつ何々するとか、いついつデートに行くとか、それこそね、っていう感じで、予定に入れられると、そんな時そういう気分じゃないかもしれないし、みたいな。
うん、確かにね。
相当モードバリバリかもしれないじゃん、みたいな。
ってなるから、なんか今日ちょっと一緒にカフェでも行く?みたいな、そういう感じの方がいいわけですよ。
で、一人にしてほしい時もあるし、一人でもなんか、一日中こう部屋にこもって、日本語の小説とか読んでたりとか、漫画とか読んでたいっていう、なんかそれで満たされる時間みたいな、あるけど、なんか多分そういうのだと寂しいと思うんですよね。
私はなんか、家の中に彼がいるっていうだけで、安心できる感じ?お互いに全然違うことしてても。
だけど、多分彼は一緒の部屋で、お互いのことを見ていてくれないと、なんかちょっと不安になるみたいな。
そういう、なんか多分、前も話したけど、ファイブラブランゲージとか、そういうのとかも関係するのかなとか思うんだけど、そうそうそう。
で、それも、最初はわかんなかったんですよね。
最初付き合いしてる時は。
でも、まあ遠距離だったっていうのもあって、お一人様時間はたっぷりあったし、仕事も忙しかったし、私は。
だけど、結婚して、子供もできて、いろいろ変わっていく中で、あ、彼はそうなんだっていうのがわかってきた時に、
なんか私、最初は私は、なんか一人にして、みたいな、来ないで、みたいな感じだったけど、
なんか、なんだろう、でもそれだと、結婚したのに、みたいに言われて、
愛の里が伝える真の愛とは
結婚したのに、それ、なんか、そんなんじゃ、みたいな、結婚した意味がない、みたいなことを言われて、あ、そうか、みたいな。
そうだよな、と、私の価値観を押し付けるだけじゃダメだよな、みたいな感じで、
前もね、パートナーシップとは、みたいな回で話したけど、そういうところで、こう、なんていうのかな、お互いの気持ちをすり合わせることができる人だなって思ったら、
うん、多分思ったんだろうね、結婚する時に、なんか自分をリスペクトしてくれる人、みたいな、かな。
まあ、でもそうですよね、あきさんがそういうふうにご自身で気づけたっていうんだったら、全然、それはそれでいいのかなと思いつつも、
多分、世の中的には、それに気づけず、なんか、もやもやして、旦那と別れようかな、奥さんと別れようかなっていうふうに、なんとなく思ってる人も、もしかしたら、いるかもしれなくて、
なんか、それに気づくきっかけにも、今回、愛の里は、なるかな、むしろ、あきさんみたいに、今旦那さんと一緒にいる意味がすでにわかってる人、
でも、改めて、なんか、やっぱ旦那さんといてよかったわ、みたいなふうに思えると思うんですよね。
なるほどね。
もやもやしてる、あきさんが一時期、旦那さんと一緒にいようか、本気で悩んだ時期っていうのを似たような、多分、経験を、この愛の里の参加者もしてたような感じの表現はされていたので、
それにちょっと重ねる人もいるのかなと。
なるほどね。ちょっとなんか、やっぱり深い感じだね、なんか話聞いてると。
結構深い。
たぶん、改めて思いますけど、他の恋愛バラエティ番組は、ちょっとなんかこう、売名行為かなというか、PRのために出てるのかなって思う人も、ちょっと感じちゃう部分も私はあって、
でも、愛の里だと、もしかしたらそういう人ももしかしたらいるかもしれないけど、あんまりそういうことを感じなかった。
本当に参加者自身が、なんかのご縁で集まってきて、本気で向き合ってるっていうのが見えた感じっていうのがまたよかったかもしれないなと思いましたね。
いいね。
なんかそう、私は愛の里世代なので、キュンキュン愛の里、あれは世界中を旅するっていうのもあって、
なんかそれがよかったんですよね。なんかいろんな国のシーンと、旅をするとさ、やっぱりなんかいつもと違う自分が見えたりするじゃない?
この人、こんな人だったんだみたいな。
それで、そういうのもセキララに見えるし、で、なんか現地の人と交流したりするのも様子も面白かったし、
で、その時はまだ独身だったから、なんかこう彼氏彼女みたいなので、キュンキュンしてた。
そういえばキュンキュンしてたわ、みたいな。
なるほど。
ちょっとそう、愛の里もネットフリックスで出てたので、ちょっと見ようかなって思ってる。
そう、旅番組みたいな感じでも、ね、なんかわかんないけど、だいぶすごい前に見たから覚えてないけど、
番組を通して見えた異文化交流
でも、今日はどこどこの街に行くとか、どこどこの国からどこどこの国に行くから、運転手さん、ドライバーさんが変わるとか、
そうなのがあったりして、すごい面白い。ドライバーさんとの交流も面白いし。
へー。
ちょっと今週末ね、見ようかな。
じゃあ私は愛の里を、愛の里じゃないわ。
愛の里です。
愛の里、愛の里見てみようかな。コミカっていうのがいいね、シーンがね。
またそれもいいんですよ。
雰囲気が、なんかネタバレしちゃうからだけど、結局何人ぐらい、ダンジョンで何人ぐらいいるの、その愛の里。
出てきた人、総人数ですか?ってことですか?
なんか、1回入ってきて出るじゃないですか、でまた補充される?
はい、そうです。補充されます。
じゃあその瞬間、最大風俗じゃないけど、
はい。
あいの里の基本ルール
なんていうのかな、その基本数は、基本の数って。
基本は8人で、男4、女4なんですけど、向けるタイミングとかで、男性が1人とか2人追加されたり、女性が1人2人追加されたりっていう感じですね。
これもしかして一番最初にひとみさん話した?何人でとか言って。
あ、ちょっと話しましたけど。
すいません。
全然大丈夫ですよ。
すっかり頭から抜けてたか。
コミンカをリノベーションするところから始まってっていうのがすごい印象に残っちゃったから、そこが多分他が抜けちゃったんだと思う。
ごめん、私そういうとこあるから、話聞いてても、話聞いてるんだけど、抜けちゃって、ひとみさんの後ろの人形可愛いなとか。
ベイマックスちゃんですね。
とかそういうのが入ってきちゃうんだよね、自然と。
ちょっとベイマックス隠そう。
そうなんです。失礼しました。
見ればこういうことかって、私の言ってたことがこういうことかっていうのはすぐわかっていただけると思います。
ちゃんと愛の里の番組内でも説明はちゃんとされるので、ルールというか。
なるほどね。
ちょっとバイトの休憩時間の30分とかに見れる?
愛の里の視聴のおすすめ
そう30分、1話が30分なので、スパッて見れる感じです。ポンポンってほんと進む感じなので。
じゃあやっぱりバイトで見よう。
多分、続き気になるってなりながらお仕事することになると思います。
多分30分まるまるは見れないから、この続きがあんま時間だみたいな。
多分そうなると思います。
面白そう。
はい、なのでぜひまだ見てないよっていう方はぜひ見ていただくことをおすすめします。
ぜひ愛の里見たよーって言うのをハッシュタグ日旅でつぶやいてもらったり、
お便りフォームで感想を教えてもらえるのも嬉しいですね。
そうですね、もし愛の里の出てる参加者の中で推し面というか、この人推してたんだみたいな人いたら教えてほしいです。
私何人かいるんですよ、推してた人が。
ほんと?
恋愛うまくいってほしいなって思ってた人が何人かいるので。
ぜひその推し面の話はまたじゃあ、
どこかの機会で。
それまでにみなさん見ておいてください。
次回はたぶんネタバレ回。
はてなネタバレ回かも。
ネタバレ回かもみたいな。
そんな感じでございます。
そんな感じですかね。
この番組日常を旅するラジオはオーストラリアに住む秋ちゃんと日本に住む私ひとみが日々感じることを毎日旅するように切り取ってゆるりと話しています。
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それではまた。
バイバイ。