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オーストラリア在住あかつき秋が4月から始めたバイト、数ヶ月経ってみてどうよ?という話をしています。機嫌の良い人しかいないバイト環境/ほぼ英語のコミュニケーション/最初の1ヶ月は学びの期間/大変だったけど楽しい/バイトで痩せた⁉︎/ある意味スタートアップ/一通りできるようになった次は?/仕事が推し活


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40代×未経験×海外な人生初バイトは、伸び代しかない( 1 ) → https://note.com/kikikistory/n/ncdd857c5bada

40代×未経験×海外な人生初バイトは、伸び代しかない( 2 )→ https://note.com/kikikistory/n/n1f3de7dda75a

アルバイトするならケーキ屋さん → https://twitter.com/manamillfy/status/1633232357758205952?s=20

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サマリー

秋さんは、4月からオーストラリアでウェルネス系のバイトを始めています。彼の経験について話されています。彼はバイト先で初めての社会経験や英語でのコミュニケーションに苦労しながらも、仕事内容や同僚との楽しい時間を通じて成長しています。彼はオーストラリアでの初めての海外バイトから4ヶ月が経ちましたが、体力的に疲れはあるものの、楽しみながら働けることに感謝しています。彼はオーナーと仲良くなり、臨機応変に働けることが彼のモチベーションになっています。

オーストラリアでのウェルネス系バイトの始まり
はい、オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは、こんばんは。
おはようございまーす。
すぐここで笑っちゃう。
おう、なんかそれがもう、フォーマットになりつつありますよね。
ありますね、あります。
はい、今日は?
今日は、秋さんのお話ですね。
はい。
秋さんが、4月頃から、新しいところで働き始めているというところで、
その話をじっくり聞きたいんですけど、
うん。
秋さん、4月から何してるんですか?
これね、どこで働いてるとかって、言っていいのかどうなのか、よくわかんないんですよね。
行っていいのかな?
まあ、名前は出さなくても、なんかこういう感じのところで。
やってみれば、たぶんサービス業なんですよね。
ゲストさんが来てくれて、ゲストさんが施設を利用されて、リラックスして帰っていただくみたいな、
っていうところで働いてるんですけど、
何だろう、あのノートにも書いたか、書いた、書いた、書いた、書いた、また貼っとくんですけど、
40代で、私人生で1回もバイト、1回もって言うと嘘になるけど、
ちゃんと長い間バイトをした経験がないから、初バイトで、
しかも、英語環境でのバイト先っていうのを、
なんていうのかな、知り合いのところでちょっと手伝うとかいうのがあったけど、
全く全然関係のないところに、
ちゃんと求人に応募して履歴書出して、で受かって、とかっていう経験がほぼないので。
オーストラリアに行ってから、正社員として雇われるっていうよりは、
お友達とか知り合いの方の何かを手伝っていたっていう。
で、オンラインでやってるのは、でもそれも、もともと知り合いだった人に手伝ってくれないって言われたところから、
ちゃんと契約っていうか、雇用関係っていうのかわかんないけど、
あるんですけど、でも、ちゃんと一から応募してみたいなのはなかったんですよね。
で、しかも同じように働いてる人も、全員英語でコミュニケーションを取らないといけない人たちだし、
ゲストさんもほぼ英語を介してコミュニケーションするみたいな。
そうですよね。アジア系の方だとしても、が来店されても、英語で会話するみたいな、そんな感じですよね。
たまに日本人の方が来ると、お互い嬉しくなっちゃって、
日本人の方ですか?とか言って、
日本人ですか?とか言って、
嬉しいからまた来てくださいよ、みたいな。
それはアキさんの方から、もしかして日本人の方ですか?みたいな感じですか?
うん、声かけちゃう。
確かにお名前とか見れば、結婚してちょっと外国の苗字というか、ラストネームがついたとしても、
例えば美由紀とか、なんとかこう、みたいな。
書いてたら、たぶん日本人だな、みたいな。
そう、わかる。
結構なんだろう、あのさ、どっかのツイッターで見たんだけど、
一番最初にバイトするなら、ケーキ屋さんがいいよって子供に言ってる人がいて、そのツイッターでね。
で、その理由は何かっていうと、ケーキ屋さんに来る人は、みんな幸せな気持ちで来る。
何かを、誕生日とか、何かの記念日とか、自分へのご褒美とか、わかんないけど、
そういう感じで、ハッピーな気持ちで来る人が多いじゃないですか。
ちょっとなんかダウンつらいから、ケーキ食べて気持ち上げよって人もいるかもしれないけど、
でも、大体は幸せな気持ちで何かお祝いしたいから、ケーキを買うっていう。
だから、お客さんがみんなハッピーなんですよね。
だから、その一番最初にやるお仕事としては、
ハッピーな人を相手にするのと、不機嫌な人を相手にするっていう風になったら、
やっぱりハッピーな人を相手にした方が仕事がしやすいっていうか、
っていうツイートを見かけて、まさにこれだなみたいな。
うちもみなさんハッピーになりたくて来て、ハッピーになって帰っていくので、
どんなバイトだって妄想が膨らむと思うんですけど。
ちょっと聞こえ方によっては、夜の感じというか。
初めてのバイトでの苦労
違います。
違いますよね。
違います。
ウェルネス系って言ったらわかる?
うん、わかりますね。
ウェルネス系のバイトをしてるんですけど、
みんなありがとうねって言って帰ってくるんですよ。
こちらこそご利用ありがとうございましたって感じなんですけど、
また来るねって。
っていうのがすごい嬉しくて、もともと私もそこを利用してた人だから。
大好きで。
そしたら求人があったから、これはもう応募するしかないみたいな。
志望理由みたいなのもいろいろ項目があって、
なんでここを応募したんですかとか、
あなたはどんな…wellness practiceって言うんだけど、
自分でやっている健康的になるための習慣って何がありますか?
みたいなのとかいろいろあるんですけど、
好きだから、ここが好きだから、ここに来てるのがまず習慣ですみたいな。
そんな感じで言ってて、応募したら受かったんだけど、
やっぱり一番最初の1ヶ月はつらかった。
4月から5月くらいまで。
ちょうど4月の連休とか、あとは学校の休みに重なってたから、
すごく混んでたのね。
その中で仕事を覚えないといけなくて、
でも忙しいからどんどんどんどん仕事が回ってきて、
その中で例えば、次にまたお客さんが入ってくるから、
今これをやらなきゃとか、
今はちょっと手が空いてるからこっちの仕事をやるとか、
状況状況で判断していかないといけないのね。
で、それがうまく判断できなくて、
違うことをやってると、やっぱりこっちやってねって言われるわけですよ。
で、そうすると、また失敗しちゃったっていう気持ちになっちゃうんですよね。
まだ教えてもらってるんだけど、その場では。
でも、で、できないみたいな。
多分これ前にこのバイトの話した時にも、
言ったかnoteに書いたかあれだけど、
夫に、そんな全然違う業種で、
全然知らない新しい仕事場で働くんだから、
間違ったり失敗するのが当然でしょ?みたいな。
で、その先輩の人とかオーナーが指摘してくれるのは、
それは向こうの仕事でしょ?って。
私を育てるんだから、みたいな。
で、それでちょっと気が楽になったね。
今は学びの期間みたいな。
でも、へこむはへこむよね。
私もだって、失卒1年目の時とか、大学時代にバイトやって、
成長と楽しさ
数ヶ月間の時は、そりゃ怒られてるっていうか、
本当に次こっちやって、みたいなことは言われて、
毎回夜泣きながら、親に電話して、母親に電話して、
こういうこと言われたんだけど、みたいな。
で、やったら、旦那さんと同じようなこと言われたんですよね。
しかもたかが数ヶ月ですよ、入って。
それでできたら、逆に怖いですよね。
本当そうですよ。
っていうのが、今だからわかるけど、
始めた当初は、やっぱり緊張もしてるし、
お互いたぶん、探り合いみたいなところがあるじゃないですか。
雇ってる方も、働いてる方も。
だから、すり合わせっていうか、やっぱ大変だったね。
でも、やっぱ楽しいんですよ。
それは仕事内容が楽しいんですか?
それとも、オーナーさんはじめ、他のスタッフの人とかと働くのが楽しいですか?
全部かな。
仕事内容も、今までやってたアシスタントの仕事は、
全部コンピューターの前でカチカチやる仕事だから、
で、今は体使っていろんなもの運んだりとか、掃除も最後はするし、
っていうことで、肉体労働みたいな面もあるんですよ。
いろいろ動き回ってるしね。
だから、全然違うところを使ってるなって。
お金もらってワークアウトしてるみたいな。
でも、今本当に思ったんですけど、あきさんちょっと痩せられました?
え?本当?やった!
これ音声なので、わからないと思うんですけど、
私から見てる画面だと、この顔の下っていうんですか、顎あたりの、
肉がなくなった。
ちょっとなった気がするんですけど、
どうですか?実際ちょっと体重が減ってるとか、
どっか筋肉ついてるとか。
最近測ってないな。
でも、減った気はしない。
え?うそ?
減ってほしい。
でも、ちょっと減ったかな。
ちょっと減って、でももうちょっと減らしたいから。
そうそうね、ちょっと減った気がする。
たぶん、このお仕事される前より、ちょっとスッとなった気がします。
やった、ありがとうございます。
ちょっと画面の影の感じかもしれないですけど。
どうしよう、次回の時にはまたプクってなってたりして。
ちょっと何かストレスあったのかなって、ちょっと察しますね。
最近ポテトチップスが美味しくてさ、みたいな。
あ、うそ?私が勘違いだったのか。
でも、体力はついてくるし、動く。
夜も遅いのね。
夜、例えば10時ぐらいまで働いてたりとかもするから、
働き始めが本当に午後からとかだったりするんだけど、
そうすると朝、起きれないよね。
あー、なるほど、なるほど。だからか。
うん、だからです。
日旅の収録は朝なので、
今日も昨日9時45分ぐらいまで、
だから日本で言うと、8時45分か。
あ、1時間日本の方が遅れている。
そうそう、まで働いて、
日本で働いてた時と考えたら、
初めての海外バイトから4ヶ月
そんなん当たり前だよ、みたいな感じだったんですけど、
9時45分とか。
でも朝、起きれないね。
体力も使うからさ、疲れたーってなる。
でも、楽しい。楽しいし、働かせてくれてありがとう、みたいな感じになるね。
まあ、いいですね、でもね。
外国、でもそっか、あきさんは外国で住む、
何ですか、オーストラリアの永住権か何か持ってるから、
持ってる。
就労ビザを取らなきゃいけないみたいなことは、
ない。
特にないんですよね。
でも、ワーホリーとかで働いてる子もいて、
だから、いろんな、現地の子、オーストラリア人の、
だから今、高校3年生とか一緒に働いてるよ。
いいですね。
そういう、世代が違う人と働くっていうのもまたいいですよね。
オーナーも多分私より10ぐらい下だと思う。
下の方なんですね。
本当に初めて、まだ1年経ってないからさ、
いってみればスタートアップで働いてる感じですね。
IT系じゃないけど。
そうですよね。
ここまで3ヶ月くらいか、3ヶ月、4ヶ月。
すぐ4ヶ月。
3ヶ月くらいが最初の山って言われますよね。
言われます。
それを1回越えたので、次6ヶ月くらいにまた悩みが生まれるかも。
ねえ、でも今は一通りの仕事がだいたい分かって、
で、今何しなきゃいけないとかっていうのは分かってきてる感じ。
で、たまに間違えたりとか、こっち先やってみたいに言われる。
一通りのことが分かってきたから、
ここからまたちょっとプラスアルファのこっちもやってくれると助かるみたいなところも見えてきたっていうか、
そんな感じかな。
なんか1年目とかのことを今思い出してましたね。
私もそんな感じだったと思います。
で、今結構人がいなくてさ、
オーナーの人が出ずっぱりっていう感じだから、
新しい人がまた入ってくるみたいなんだけど、
たまにここ入れるよとか言って言うと、
That's amazingとか言って言われる。
感動してるんですかね。
ありがとうみたいな。
めっちゃ感謝みたいな。
私はさ、前の回でも言ってたけど、
3つぐらい駆け持ちして、
そこでひとみさんもそうだけど、
合算したら理想の練習になるかもみたいなところを目指してるんですけど、
こっちのオンラインの仕事もあるから、
そんな全部入れるわけじゃないんだけど、
でも結構臨機応変に、
オーナーとの関係と仕事の進捗
この日じゃないとダメとかっていうのがないから、
だからこっちできるよと言ってるかな。
そうですよね、オーナーさんとかと仲良くなるとかっていうので、
続くひとつのモチベーションにはなりますよね。
私の大学時代のバイト先もそんな感じだったんですよね。
だから結局大学1年生の春ぐらいから入って、
卒業まで、
年間まるまる働いてたんですよ、そのバイト先には。
で、それ何が良かったかって、
アキさんで言うオーナーさんみたいな人が、
社員さんですよね、一緒にいる社員さんが、
いろいろ指示は出しますけど仕事上、
結構こうちょっと暇な時間とかに、
いろいろ声かけてくれたりとか、
むしろ私から人生の先輩たちなんで、
会社で働くってどういうことですかっていうのを聞いてみたりとか、
そういう相談をいろいろしてましたね。
いいよね、いろんな立場の人とさ、
出会えるっていうか働けるっていいよね。
だから慣れてくれば叱られるっていうのも、
ストレスは当てられてるんじゃないの、私に、
っていうことを考えるわけじゃなくて、
多分私のことを思ってこれ言ってくれてるんだなとか、
っていうのが分かるから、
そのうちだんだんストレスじゃなくなるというか、
になりますよね。
この人にはこうやって言ったほうがいいかなとか、
だんだん見えてきたりもするしね。
だんだん例えば、
オーナーさん今めっちゃイライラしてるっぽいから、
今聞くのやめとこうかなとか、
例えば。
疲れてそうだなみたいな。
分かってきますよね。
チームのメンバーとかもさ、
この子にはこうやって言ったほうがいいとか、
この子は今言うのはやめとこうみたいな。
一番最初に言ったんだけど、
ケーキ屋さんじゃないけど、
働く場所として、
英語圏で働くっていうのがやっぱり、
このハードルではあったから、
それが一番最初の職場が、
あそこで良かったな、
今働いてるところで良かったなっていうのを思う。
幸せ者ですよ。
そうですね、良かったですね。
オンラインの方も結構、
重宝がられているというか、
だから、やっぱりありがとうって言われると、
嬉しいよね。
自分がやったことに対して。
それは間違いないですね。
いつも思うのが、
今働いてるオーストラリアの英語圏の方の仕事は、
元々好きだったところだから、
それを来てくれてる人に、
こんなとこが良いんだよ、みたいな。
押し勝つをしてる感じがします。
もう良いでしょ、ここ、みたいな。
だから、ハッピーになって帰って、
ね、みたいな感じで頑張ってる。
そのうち秋さんに会いに来ました、
みたいな人とか出てきそうですね。
出てきたら嬉しいね。
ぜひ、オーストラリアに行った際は、秋さんに来てください。
そうそう、シドニーから日帰りでも来れないわけじゃないので、
どこで働いてるの?っていうのはDMください、みたいな。
そうですね。
ちょっと場所が分かっちゃうので。
分かっても多分良いと思うんだけど、
一応オーナーに聞いてからにしようかな。
はい、そうですね。
オーストラリアに行かれる際は、ちょっと秋さんにDM送ってください。
DMしてください。
じゃあ、今回はそんな感じですかね。
はい、そんな感じですね。
この番組日常を旅するラジオは、オーストラリアに住む秋さんと、
日本に住む私、ひとみが日々感じることを、
毎日旅するように切り取って、ゆるりと話しています。
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それではまた。
バイバイ。
20:15

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