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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、Adoの罪と罰の最高のリアクション動画はこれ、というものです。月曜日と金曜日は、Adoについていきますの日です。
今週はチョコレート食べまくります? 私、チョコレート検定を受験して不合格だったというくらいの大したことないチョコレート好きでございまして、バレンタイン商戦が始まったらチョコレートのサイズを見て回るのを楽しみにしています。
で、気に入ったものを選んで職場に持って行って配ったりするのです。 もちろん自分用も選びますよ。
今、狙っているのは、絵庭市にある一重さんというケーキ屋さんの美しいチョコレート。 うまく手に入れられたら、そのうちここで紹介しますね。
さて、今日の本題です。 僕が決定的なアドオシーになったのは、今年の春くらいでした。
「罪と罰歌いました。」のリアクション動画を見たことがきっかけです。 それはもう衝撃を受けました。
罪と罰のオリジナルはシナリンゴさんで、2000年にリリースされたものです。 シナリンゴという名前はもちろん知っていましたが、僕は当時歌田ヒカルを追いかけていて、尖がったミュージックビデオが印象的だなと思った程度でした。
当時は音楽を聴くにはCDを買わなければならなかったし、ミュージックビデオも自由に見られるという時代ではなかったので、あまりいろんなアーティストに手を広げるってことができなかったんですね。
そんなわけで、罪と罰は僕にとってはアドから始まったわけです。 何度も言いますけど衝撃的だったんです。
いきなり感情を揺さぶられて泣いてしまったくらいです。 アドを聴いて泣くというのはここから始まりました。
この曲をきっかけにアドの歌を聴きまくり、当時やっていたアドのオールナイトニッポンを聴き、何十年かぶりにCDを買い、この配信で定期的にアドの話をするようになり、
さらにファンクラブに入り、ライブに参戦し、アドのパペットやぬいぐるみを持って歩くというところまで沈んだわけですね。
まあ、だからこの罪と罰が得ましたはどの曲よりも効いていると言っていいかもしれません。
きっかけがリアクション動画だったこともあり、かなりの数のリアクションを見ていますし、今でも新しいリアクションが出たら必ず見ていますが、
その中で一番好きなのが先々週からちょこちょこ紹介しているボーカルコーチのカトリンカ先生のリアクションです。
何が良いって曲を聴き始めた冒頭の部分の表情が良いんです。 イントロからアドの声が始まったところで、はてて一旦止めて、
オーマイガー、私準備ができていなかったっていうのね。 そして再度始めから聴き始めて、
今日もまた足の踏み場はないのところで感情が溢れる表情になるんです。 この感じ、僕が初めてアドの罪と罰を聞いた時に感じた感情を鮮明に思い出させるんですよ。
この冒頭部分、何度見ても胸が熱くなって涙目になっちゃうんです。 なので定期的に見たくなっちゃうんですよね。
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これまで何十回見たかわからなくらい見ているので、ここでブロンディーのデボラハリーに研究する、とか覚えてしまったくらいです。
英語は辛きしダメなのにね。 まあそんなわけで、このリアクションをきっかけにカトリンカ先生が大好きになって、英語のリアクション動画を字幕なしで大量に見るようになりました。
アドがきっかけで僕の世界が広がった具体例の一つなんですね。 カトリンカ先生の罪と罰を歌いました、のリアクション動画ぜひ見てください。
概要欄にリンクを貼っておきますね。 アド版の方はそうでしょう、そうでしょう、なんて思うでしょうし、そうでない方はアドってこんなにすごいんだと感じるかもしれません。
もちろんアドの罪と罰を歌いました、のミュージックビデオも見てください。 これ歌詞を表示するだけのアニメーションですがむっちゃよくできています。ぜひ見ていただきたいです。
次のアドについていきますは金曜日、バレンタインデーです。 お楽しみに。
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今回はアドの罪と罰の最高のリアクション動画はこれという話をしました。 今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。 ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。 コメントはyoutubeで文字で見たい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。 今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。