1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #712 【談】Adoに泣かさ..

毎日Adoの歌を聴きまくっているのだけれど、「罪と罰」という歌を聴くといつも涙が出てしまうという話をしています。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「罪と罰/椎名林檎」

https://youtu.be/dSXvVmwJxh4?si=7_7Ak9eLOUtov65s


「罪と罰 歌いました/Ado」

https://youtu.be/x1UsJ2Znjk0?si=XnCj_BYHfIl_K9as



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をご覧ください。


サマリー

にゃおさんがリテラシーについて考えるラジオ「読書と編集」を担当しています。このチャンネルでは、読書やIT時代の読み書きの重要性について幅広い話題を取り上げています。今回は、「Adoに泣かされる、罪と罰」というテーマについてお話しします。

涙もろさと感情表現
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きそろばんを中心に、さまざまな話をしています。
今回お話しするのは、
Adoに泣かされる、罪と罰、というものです。
木曜日は、日頃考えていることを適当に話しています。
年をとると涙もろくなるってよく言いますよね。
これは、脳の感情を抑制する場所の機能が低下するからだと言われています。
低下すると表現すると、悪いことのように思ってしまいますが、
考えようによっては、感情表現が豊かになるってことでもあるかもしれません。
周りの人にとってすごく迷惑にならなければ、必ずしも悪いことではないような気もします。
僕自身は、わりと昔から涙もろいところがあって、
活動する映画とかドラマを見てボロボロ泣くことがよくあります。
でも、映画やドラマはある程度の長時間を見て、
泣きポイントに来たら泣くって感じですよね。
いきなり泣いちゃうってことはあまりないものです。
その点、音楽は聴き始めてすぐにウルウルしてしまうということがあるのですね。
そうじゃなくても、音楽はせいぜい5分ほどですから、泣きポイントがすぐ来ます。
で、最近すぐ泣きポイントに入ってしまうのが、
アドが歌っている、罪と罰という楽曲なのです。
コロナ禍で引きこもっている時期に、テレビよりもYouTubeなどの動画配信を見るようになって、
頻繁に聞くようになったのがアドです。
薄声話のインパクトの強さで知ったという方が多いでしょうね。
僕もその一人です。
個性的な歌声が癖になった感じですね。
そんなわけで、最近は毎日アドの歌を聴かない日はないというくらい聴いているのですが、
その中でなぜか泣いてしまうのが、罪と罰なのですね。
この曲のオリジナルはシーナリンゴですよね。
でも僕はシーナリンゴはあまり聴いたことがありませんでした。
もちろん名前は知っているのですが、あまり接触機会がなかった感じです。
今は結構聴いていてとても好きになりました。
そう、入り口がアドの罪と罰だったというわけです。
それでオリジナルのシーナリンゴのミュージックビデオを見ました。
ベンツが真っ二つになっているやつです。
これを見ると、アドの歌い方にリンゴ姉さんへのリスペクトを感じます。
かなり忠実に再現している感じ。
YouTubeでシーナリンゴ罪と罰と検索すると、オリジナルバージョンのほかライブバージョンも聞けます。
いろいろな表現があって、やっぱりリンゴ姉さんはかっこいいなと思います。
そしてたくさんの人が罪と罰を歌っています。
この歌は絶叫的な表現が歌ってみたくなるポイントなのですよね。
いろいろ見てからアドの罪と罰に戻ってみると、いきなり最初の歌詞のところからブワッと涙がこみ上げてしまうんです。
これはなんだろうなぁと考えました。
アドのミュージックビデオを連続して見ていると、ちょっと病んだ感じの世界観のビジュアルに、同じように病んだ感じの歌詞がアニメーションでバシバシ表示されますよね。
アドの歌い方に合わせた歌詞アニメーションがものすごく効果的に表現されます。
ただでさえインパクトのある歌声がビジュアルでさらに強化されることになります。
罪と罰では、真っ黒い画面に楽器の演奏に合わせたノイズっぽいビジュアルがあって、その上に歌詞が縦書きで、これもアドの歌い方に合わせて表示されていきます。
この表現は、歌声と歌詞への集中度がとても高いのではないかと思うのです。
リンゴ姉さんのベンツのビデオは、歌はもちろんすごいのだけれど、映像のインパクトもものすごいんです。
情報量の多い表現で、その世界観全体がかっこいいってなるんだけど、歌声と歌詞への集中度は、アドのカバーがとんでもなく高いのですね。
多分、僕はアドのミュージックビデオ全体を通じて、その世界観をプログラミングされて、アドの声を聞いただけですぐ泣ける状態が作られていて、罪と罰は一番ピーキーな状態になっているのではないかと思うのです。
変な表現をしてしまいましたけど、僕はそれだけアドの世界観が好きってことなのでした。
泣いちゃうアドの曲は他にもあるので、来週もアドの楽曲の話をしようと思います。
今回は、アドに泣かされる罪と罰という話をしました。今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ふとわかでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで。文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
05:49

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