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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回話するのは、
Ado好きボーカルコーチの「エルフ」リアクション2選、というものです。 金曜日は、「Adoについていきます」の日です。
このところ月曜日も、「Adoについていきます」になってしまいました。 多分来週も月金でAdoの話をしてしまうような気がします。
Adoの2回目のワールドツアー「火花」は、4月26日、埼玉スーパーアリーナから始まります。
全世界33都市で34公演を行う予定ですが、そのうち14都市でチケットがソルドアウトになっています。
去年のツアーで回ったところを中心に売れている感じでしょうか。 まだ3ヶ月近くありますが、徐々に埋まっていってしまう気がします。
すごいなぁ。 Adoはインターネット時代の申し子ですから、
この売れ行きは各種SNSでの情報拡散が大きな役割を果たしています。 特にYouTubeの影響が大きいのは言うまでもありません。
中でも説得力を持つものがボーカルコーチによるリアクション動画ではないかと思います。 Adoのボーカルテクニックはとても個性的で、そのバリエーションがとんでもなく多いということで、
ボーカルコーチなら注目せざるを得ないということのようです。 今回は僕がいつも見ているボーカルコーチのチャンネルを2つ紹介します。
1つ目はカトリンカチャンネルです。 先週の土曜日にこの方のファントムシータのトットム時間に関するリアクションの話をしましたが、
この時にも話したように、この方のAdoのリアクションはとても勉強になるんです。 そしてボーカルコーチらしく、
初心者がいきなりAdoの歌い方を真似しちゃダメだと、ちゃんと首を刺したりもします。 教え子の中で日本のアニメカルチャーに馴染んだ子たちが、しばしばAdoみたいに歌いたいと言ってくるんですって。
そうですよね。きちんとした鍛錬なしにAdoの声を真似したら喉を壊しちゃいますからね。
Adoの歌を聞きながら特徴的な声の出し方について解説をしていきますが、たまに感情が溢れてしまうことがあります。
そういうところを見ると、見ている僕も胸が熱くなったりしてね。 僕の解釈については僕とはちょっと違うなぁと思うこともありますが、それは当然のことだし、
逆にそれが新鮮だったりするわけで、だからカトリンカさんのリアクションが大好きなんです。
ついこの間、新曲のエルフとTake me to the beach フィーチャリングAdoのリアクションが出ました。 これもむちゃくちゃ楽しんでいるみたい。
概要欄にリンクを置いておきますので、ぜひ見に行ってくださいね。 そうそう、この方の一番好きなリアクションの話も近々しようかなぁ。
2つ目はクリスリーペチャンネルです。 この方のリアクションは熱いですよ。
従来の歌い方にとらわれずに、自分の声の特徴を生かして歌うのが大事と言い続けているクリス先生は、Adoの歌い方の凄さを解説するだけでなく、細かく実演もしてくれます。
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カトリンカ先生とはまた違うダイナミックな声の出し方の指導が魅力的なのですね。 ボーカルコーチですからね、当たり前かもしれませんが、声のレンジの広さには驚かされます。
いつもAdoの歌い方のアイデアを絶賛するので、とても嬉しくなってしまいます。 熱血指導の先生って魅力的だと思いませんか。
もちろん新曲エルフのリアクションもしています。 これも概要欄にリンクを置いておきますので、ぜひ見に行ってくださいね。
かっこいい先生ですよ。 Adoの歌へのリアクションは他にもシンガーによるもの、音楽プロデューサーによるもの、ギタリストやドラマーによるものなどがあって、それぞれに個性があって楽しいです。
そのうちお気に入りのリアクターさんのリストの話をしてみようかな。 どうでしょうね。
このラジオはyoutubeでも配信しています。 音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
ぜひチャンネル登録お願いします。 今回はAdo好きボーカルコーチのエルフリアクション2000という話をしました。今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。 トワカでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。 コメントはyoutubeで文字で読みたい方はノートをどうぞ。
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しばなおきでした。ではまた。