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木曜日は、Adoについていきますの日です。暮れも押し迫ってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
この週末はケーキを食べて、その次の週末はお蕎麦を食べて、週明けは大っぴらにお餅を食べたりするという大変忙しい時期になってまいりましたね。
私が住んでいる札幌もすっかり雪化粧というか、氷化粧をしておりまして、横断歩道ではそろそろと滑らないように慎重にゆっくり歩いて、右折車、左折車になんだか申し訳ないけど仕方ないじゃないと内心開き直ったりする毎日を送っています。
私の話ばかりで恐縮ですが、
毎週月曜火曜は夕方から夜にかけてとある場所でお仕事をしていまして、そこでは若い方にキャリアの話をしたりしているのですが、
先週その枠にいらっしゃった方々に、来週の月曜日はお休みします、お仕方しますと言ったら、それは仕方ないですねと言われまして、やっぱり若い方々はわかっていらっしゃる、優しい世界だなぁと無駄に感動したりしましてね。
そういうわけで、今週月曜日はお休みにして、
そして、18時30分までにやらなければならないことをすっかり済ませて、最近買った40インチのテレビの前に座りまして、3時間弱ですか、微動だにせずにその時を待っておりました。
微動だにせずというのはほぼ誇張なわけですが、そのような気持ちで待っていたわけですよ。
で、で、で、で、21時を結構過ぎた頃、アドの刑事が映りました。
家族に静かにしろ、静かにしろなんて言って、誰よりうるさくなったりしましたね。
始まりましたね。
アドのライブ感満載
最初はクラクラから。
これ、ライブでは歌っていないそうで、生歌聴けるのは初めてだったんですね。
歌はもちろんライブ感満載で、やっぱりすげぇってなるのですが、刑事の中のアドの動きが曲のイメージ通りで、ちょっと可愛い感じもあって最高でした。
語彙力ありませんけど。
2曲目はひまわり。
これまた良かったんですね。
アドが歌う時に入っている箱は、正面と左右に。
アドの前に映像を出せる箱ですよね。
後ろの大きなディスプレイと融合した映像が、アドの前に表示されるわけです。
ライブでアートワークの中にアドが完全に溶け込んでいて、これまでに見たライブ映像の中でも最高の出来だなぁと思いました。
最高しか言えないのなんとかしたい。
3曲目はディグニティ。
この曲もひまわりのように刑事融合アートワークで、アドが水の中にいるイメージで、全くもってミュージックビデオの世界観だなぁと思って、
うっとり聴いていたら、いきなり今まで聞いたことがないホイッスルボイスが鳴り響いて、
アドはまたやってくれたなぁ。やっぱり最高じゃん。ね、ね、すごいでしょ。
なんて家族に言いまくってうざかられたりしましたね。
ひまわりとかディグニティみたいなしっとりした感じのアドもとっても素敵で、もううるうるしたわけです。
ショーでした
で、4曲目は今年の大ヒット、ショーでした。
これはアートワークがこれまでのショーとはガラッと変わっていました。
実はこれまでのアートワークについてちょっとだけ心配していました。
私が心配しても仕方ないんですけどね。
というのは、ハロウィン全開だったじゃないですか。
あの世界観大好きなんですよ。曲にぴったり合ってるような気がしていましたからね。
でね、ショーは間違いなく今年の大ヒットなわけです。
でもでも、待って待って。
これを大晦日の紅白歌合戦にそのまま持っていくわけにはいかないじゃないですか。
私、密かにどうするどうするって思っていたんです。
余計な心配なんですけど。
結果はやっぱり余計な心配でしたね。
完全にハロウィン感を消したアートワークと一緒に聴くショーは、ハロウィン感がなくても全然良かったのでした。
おお、この路線だったら紅白歌合戦も全然大丈夫だと自信がつきました。
で、で、で、で、それよりもそれよりも、ショーを歌った後で、
アドが、
ぴょんぴょんと跳ねてから、
メリークリスマスって言ったんです。
うわー、これ好きか!と思いましたね。
そういうとこですよ。
バチバチにパンチのある歌を歌った後に、そういうとこ見せないで!
って、もだえまくっていたら、
Xでももだえ字にした人々が、
切り取った動画やら、やたらとクオリティの高い絵とかをどんどん上げまくっていまして、
いつまでもいつまでも眠ることができなかったのでした。
時計がてっぺんを回ったら、オールナイトニッポンが始まっちゃったしね。
というわけで、
寝不足の火曜日に、この台本を書いて、しゃべって、編集して、
本日木曜日のアドについていきます、の配信予約にあいなりました。
私、幸せな毎日を過ごしております。
今回は、アドのぴょんぴょんメリクリにやられたカウントダウンTVライブライブの話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。