-
にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
にゃお
今回お話しするのは、
音声入力したものをAIで修正して台本をつくりたいな、というものです。
水曜日は、ITを中心とした技術的な話をしています。
にゃお
この配信の収録は、話すことをきちんと台本にしたものを、ほぼそのまま読み上げる形でやっています。
にゃお
ポイントを列挙して、それについて話すというやり方をしたいところなのですが、
僕はそれだとうまく話すことができないので、そういうやり方をしているのです。
にゃお
会話だと案外話せるんですけど、一人だと全然話せないのですね。
それで仕方なく台本を作るわけですが、もっと効率よくやる方法はないものかといつも考えています。
にゃお
今ならこういう場面に、AIが使えないかなと思うわけです。
にゃお
せっかくAIを使うなら、配信のワークフローを抜本的に変えるような発想も必要かなと考えました。
ワークフローで問題になるのはパソコンだと思います。
にゃお
僕が台本を作るとき、というか文章を作るときには、フルサイズのキーボードを使うのが楽な感じがしてしまいます。
これは慣れているからですよね。
でも、キーボードを使う環境というのは大掛かりじゃないですか。
ノートパソコンでもいいような気がしますが、それでも場所を取りますよね。
要するに机と椅子がいるという感じ。
僕は音声の収録はスマホでやっています。
にゃお
スマホで台本を見ながら録音も同じスマホでやっちゃうのです。
にゃお
できれば台本を作るところもスマホで済ませられないかなと思うのです。
で、フリック入力でやってみたのですが、どうもしっくりこないのですね。
慣れとか使っているツールの問題なのかもしれませんが、
にゃお
慣れを考えるなら音声入力に慣れるというのもありかなと思いました。
にゃお
音声で入力したものをAIで編集するという手がありそうですよね。
にゃお
音声で入力して編集した台本をさらに読むなんてなんだか回りくどいですよね。
にゃお
いや、台本なしで話せるようになればいいんじゃないかと思うこともあるのですが、
にゃお
それはまた違うものなのかなと思ったりもするのです。
少なくとも音声を音声のままうまく編集できるようになるまでは、
にゃお
まだいい解決策は出ていないのですが、僕が今必要としているものは、
AIがスムーズに使えるエディターなのではないかと思います。
にゃお
現在使えるチャットAIはまだスムーズに音声が使えるものではないような気がします。