1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #837 【技術】はやくUIと..

AIを使って文書をつくり、それを通知するメールもあわせて作ってみました。そんなふうにやってみるとAIがUI化するということを実感できるのでした。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


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をご覧ください。

#読書と編集 #DX #IT #ITリテラシー #リテラシー #AI #Google #Gemini

00:05
にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読者と編集の千葉直樹です。
にゃお
このチャンネルでは、読者とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
にゃお
今回お話するのは、早くUIとしてのAIをどこでも使えるようにならないかな、というものです。
にゃお
水曜日は、ITを中心とした技術的な話をしています。
にゃお
最近、パソコンやスマホでAIを使える環境が徐々に整備されてきていますね。
多分、今年中には、最新のOSが動作する環境には、AI機能が標準装備になるのではないでしょうか。
このところ、GoogleのAIであるGeminiで、どんなことができるのか、いろいろと試しています。
これまでのところで便利だと感じているのは、ある程度決まった形がある文章を作る場合です。
にゃお
書きたいことを過剰書きにして入力して、それを目的の文章の形に作り直してもらいます。
過剰書きにしたものを膨らませて文章を作ってくれますし、写真もセットで示しておくと、それを文章の中に埋め込むこともしてくれます。
にゃお
文章の内容に応じて、よくある文章をお付け加えてもくれるので、自分がゼロから書き始めるよりも整った文章になりますし、
にゃお
生成された文章から着想を得て内容を付け加えるのも、それまで作った形式に合わせた文章を生成してくれて、文章の一貫性を保つことができます。
にゃお
ある程度整ったらGoogleドキュメントに出力して、どうしても手入力したい部分を付け加えて文章を完成させるのです。
にゃお
さらに、その文章に関するメールを出すとしたら、続けて案内用のメールを作ってもらえば、文章の内容をうまくダイジェストしたメール文を作ってくれます。
その時にメールを送る相手の属性を伝えると、メールの内容をカジュアルにもフォーマルにも作り変えてくれて、それをGmailにエクスポートすれば、ひょっとした手直しと宛先指定をするだけでメールを送ることができてしまいます。
にゃお
これだけでも随分便利ですが、さほど遠くない未来には、文章を作ったところで、誰々さん宛てのメールを作ってと言ってメールの内容を作ってもらって、確認後にメールを送ってと言えば送信してくれるようになるでしょう。
にゃお
そのためには、AIがアプリケーションの機能を実行できるようにする必要があります。
現時点のGeminiは、Googleワークスペースの中ではGmailとGoogleドキュメントを使えるだけですが、遠からず他の機能も使えるようになることでしょう。
そうなったら、何かを作るときには、まずGeminiを開くということになるでしょう。
03:01
にゃお
早くAIが様々なアプリケーションを操作できるようになってほしいと思いませんか。
にゃお
そうなったら、今はパソコンでやっている仕事の結構な割合を、もっとライトな端末とクラウドの連携でできるようになり、
使用に応じて大きな画面に表示するとき以外は、手元のスマホ的なデバイスがあれば事足りるということになるかもしれません。
にゃお
そんな時代が目の前にあると思うとワクワクします。楽しみです。
にゃお
今回は、早くUIとしてのAIをどこでも使えるようにならないものかな、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
にゃお
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
にゃお
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
04:16

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