言葉選びの重要性
こんにちは、natsukiです。
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今日お話ししたいのはですね、自分を大切にする言葉選びについてです。
突然ですが、皆さんは言霊ってあると思いますか?
私は言霊あると思っていて、言葉にはすごくパワーがあるなーって思っています。
誰かとコミュニケーションをとる上でも、もちろん非言語の表情だったり、声色だったり、ジェスチャーだったり、
非言語から読み取れる部分もすごく影響が大きいんだけれども、
どんな言葉を選ぶかっていうことで、相手の感じ方って全然変わってくるって思うんですよね。
それに言葉って日頃その人が考えていることとか、価値観が現れてくるって思うので、
その人の内側から出てくるものですよね。
だからやっぱりその人らしさを表すのが言葉遣いになるんじゃないかなって思っているんですね。
それに自分の言葉を一番聞いてる人って自分ですよね。
なので、自分が発する言葉が心地いいものであるようにっていうのは、私はすごく心がけています。
ポジティブな言葉には特に絶対に良いことを引き寄せるパワーがあるから、自分のことも周りのことも明るくできたりするし、
口に出すことでね、そこまで思ってなかったけど、どんどん明るい気持ちになるってことあると思うんですよね。
嬉しいことがあった時に、嬉しい幸せっていうことで、どんどんそっちの方に気持ちを持っていくことができるっていう、そういう力もあると思いますね。
あとは、私とても音楽が好きなので、いろんな歌を聴くんですけど、歌の力ってやっぱり歌詞が大きいですよね。歌詞の力が。
歌詞に込められたアーティストの思いだったりとか、それをどのような言葉で気持ちを届けてくれるかっていうのが、
このアーティストの魅力でもあって力量でもあって、やっぱり耳に耳心地の良い言葉が入ってくる方が、自分自身がとても心が安らぐんじゃないかなと思っています。
自分の心の声を聞く
あとはですね、反対に嫌なことがあった時、その時の言葉ってどうなのかなっていうと、もちろん溜め込まないっていうことはすごく大事だと思ってるんですね。
嫌なことがあった時に、あんまこんなこと言っちゃいけないかなって思ってグッてこらえるのは一番良くなくて、なのでムカついたりしたらムカつくーとか言ったり、ノートに書き出したりとか、そういうことをするのはとても大事なことだと思うんですね。
感情って溜めておくとね、どんどんどんどん重たくなるなーって思うんで、発散することはまず大事。その上でなんですけど、もっと大事だなと思うことがあって、それは思っていないことは口に出さないということです。
これは、例えば女性同士だと、グループで会話してたりすると、昨日こんなことがあったんだよねーって、こんなの、例えば旦那がこういうことしてくれなくてめっちゃムカつくんだよねーって言ったとして、それ聞いたらまあだよねーとかわかるーとかいうのが定番じゃないですか。
みんな聞いて欲しくて、あいづちが欲しくて言ってるからっていうのはあるんですけど、でもそれちょっとでもね、わかるって思ったら、うんわかるーって言っていいんだけど、別にそんなに共感しないなって思うときも、その場を取り繕ってわかるーって言ってると、なんか辛くなりますよね。
だんだんそういう風に話題合わないなーってなってくると、距離を置きたいなーってなってきたりするとか、仕事でとても忙しくて、自分ばっかり大変でっていう役回りになっちゃったりしたときにも、
大丈夫って例えば誰かから言われたとしても、助けてって言えなくて、大丈夫大丈夫って言っちゃうことありますよね。
うちらも自分の心が本当に思っていることは別のことなのに、だよねーわかるーって言ったり、大丈夫じゃないのに大丈夫って言ったりすることで、心が少しずつすり減っていっちゃうんですよね。
私の同僚でも心を病んで休職してしまった子とか辞めてしまった子が何人かいるんですが、やっぱりみんな漏れなく大丈夫って言っちゃってたんですよね。
自分の発している言葉と自分の心が思っていることが不一致だと、とても不自然な状態なんですよね。
だから心身の体調を崩しかねない状況になってしまうので、心が思っていることと自分が口に出して発言すること、これはなるべく一致させた方が健やかに幸せに暮らしていけるなと私は思っています。
ただ、自分の本当の気持ちって実は気づけてないことってありますよね。
仕事でも大丈夫って大丈夫じゃないのに言ってしまうときも、忙しすぎて自分の気持ち聞けてなかったりとか、自分の気持ちを聞くっていう前、それ以前に、
これは自分がやらなければいけないことだからっていう前提で、本当に私がこれできるかなとか、本当は私これやりたくないんじゃないのっていう心の声を聞こうともできないというか、
これはやるべきだからって思っちゃって、心の声に耳を傾けることをシャットアウトしてしまってるっていう、そんな状況も少なくないんじゃないかなって思うんですよね。
だから、自分の本当の心の声に耳を傾けるっていう、そういう習慣付けがなかなかできないっていう人も多いと思うので、
そんな方はね、私が今募集している、「慈愛で心を満たすお慈愛セッション」っていうものでに申し込みいただきましたら、私が一緒にあなたの心の声を一緒に聞いていきますっていう、そんなお時間を作らせていただきたいなと思っています。
何の制限もなかったら、本当は何がしたいかなだったりとか、本当にやりたくないことって何なのかなっていうこと、やっぱりいろんなやらなきゃいけないっていう思いだったり責任感だったり、
あとは、そうせざるを得ない状況だったり、そういうものが自分の本当の心の声を聞くことを妨げてしまっているかなって思うんですよね。
だから、まずはね、自分の心の声と言葉が不一致にならないっていうことを意識するっていうことと、そもそもあなたの心が本当はどんなことを思っているのか、それに耳を傾けてあげるっていうことを意識していただけたらいいんじゃないかなと思います。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございました。
それではまた。